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エミー賞ーコメディ部門ー受賞ドラマまとめ

まとめ

2018.10.15 2018.09.28

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2000年からのエミー賞のコメディ部門の受賞作をまとめました。同じ作品が連続で受賞しているケースも多々ありますね。残念ながら「ビッグバン★セオリー/ギークなボクらの恋愛法則」は部門賞を受賞したことがないのですが、スピンオフの「Young Sheldon」には頑張って欲しい。
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2018年(70回)受賞：マーベラス・ミセス・メイゼル

1958年、ニューヨーク。アッパーウェストサイドに暮らすミッジ･メイゼルは、夫や子供たち、そして華やかな食卓のある幸せな日々を送っていた。ところがその日常が大きく変わる出来事が起こり、彼女は即座に生き方を変える決心をする。主婦だった彼女が、コメディアンになるという驚きの決断をするのだ。

2017年(69回)受賞：Veep / ヴィープ

アメリカ合衆国副大統領に就任したセリーナは実は大統領とそれほど懇意ではなくホワイトハウス内では孤立気味だった。彼女自身が個性が強いだけでなく、彼女のスタッフも個性の強い人間ばかりで、政治の現場だとは到底信じがたいほど不謹慎な冗談が飛び交っており日々トラブルの連続だった。日々引き起こされるトラブルを副大統領として対処していくドタバタコメディー

2016年(68回)受賞：Veep / ヴィープ

2015年(67回)受賞：Veep / ヴィープ

2014年(66回)受賞：モダン・ファミリー

両親と子供3人の典型的なアメリカ人一家、ラテン系の子連れ美女と裕福じいちゃんの年の差夫婦、養子を迎えたゲイのカップルという、3つの家族が繰り広げるドタバタコメディー！そしてこの3家族の関係は、なんと全員親戚！！そんな超個性的なアメリカン・ファミリーのおかしな日常を温かい笑いと共にテンポよく描く。

2009年(61回)受賞：30 ROCK/サーティー・ロック

ニューヨーク、マンハッタンのど真ん中に位置する、5番街のロックフェラー・プラザ30番(30 Rockefeller Plaza)にスタジオを持つテレビ局NBCを舞台にしたドラマ。同局が放送する架空の人気バラエティ番組の制作現場を舞台に、アラフォー女性放送作家、パワーゲームが大好きなワンマンボス、問題ばかり起こすスター、外見と若さに並々ならぬ執着心を持つ女優、そして、ひとくせもふたくせもあるスタッフの面々などが繰り広げるテレビ業界の日常を、リアルに描いたシチュエーション・コメディ。

2008年(60回)受賞：30 ROCK/サーティー・ロック

2007年(59回)受賞：30 ROCK/サーティー・ロック

2006年(58回)受賞：The Office

舞台である製紙会社ダンダー・ミフリンのペンシルベニア州スクラントン支社の従業員たちのドタバタを描いたコメディ。同タイトルのイギリスドラマをアメリカでリメイクしたのがこのドラマ。

2005年(57回)受賞：HEY!レイモンド

2004年(56回)受賞：アレステッド・ディベロプメント

2003年(55回)受賞：HEY!レイモンド

2002年(54回)受賞：フレンズ

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ニューヨーク・マンハッタンで暮らす男女6人の恋愛、友情をコミカルに描いた作品。舞台の大半はアパートのモニカの部屋、廊下を挟んだ向かいのチャンドラーの部屋、もしくはアパートの近くにあるカフェ“セントラル・パーク”で、6人はたいていの時間をここで過ごす。

2001年(53回)受賞：セックス・アンド・ザ・シティ

NYを舞台に恋愛だけでなくSEXにも意欲的な4人の30代独身キャリアウーマンが繰り広げるドラマを描いた作品。いつもセックスについて赤裸々に語り合う4人の姿から一見エロ・官能ドラマと思われがちだが、実は適齢期の女性なら誰もが抱える悩みに直面する彼女たちの姿に共感する部分も多い。2000年前後に世界中で大ブームを起こした作品。