あらすじ
冤罪にもかかわらず死刑囚となってしまった主人公のテート。死刑執行のまさに当日、立ち会いの神父から、脱獄を持ちかけられたのだ。ある少女を守る約束をするなら脱獄できる…少女の名前はボー。彼女は、感情によって起こる特殊な能力(念動力)を持っていた。「戦争」か「平和」か、ボーの能力をめぐる攻防。そして、その能力の由縁や各登場人物の過去など、徐々に明かされていく事実。さらに、自分たちの運命に翻弄されながらも、固く結ばれていくテートと少女の絆。
J・J・エイブラムス製作なのでドラマの最初のつかみは凄く惹かれます。主人公の少女が両親(里親)と車に乗っていたところ、両親は殺され、少女も拉致される一歩手前というシーンからドラマは始まります。その後、あらすじにあるように死刑囚のテートを死刑執行の直前に脱出させたりとハラハラドキドキの展開です。シーズン1しかないので、1日で見終わる長さです。ぜひJ・J・エイブラムスの世界を感じてください。
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Season1 エピソード
第1話 超能力をもつ少女
里親を殺された少女・ボーが病院に運ばれた。一方、神父に変装したウィンターが死刑囚・テートの元を訪れ、ある少女を助けることを条件に脱獄の手引きをする。同じ頃、謎の男・スクーラスがボーの誘拐を企てていた。
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第2話 オーケストラ計画
逃避行を続けるテートとボーは、仲間のウィンターたちとの次の合流地点であるフィラデルフィアを目指す。無一文のテートは金を工面するため、ボーの特殊な能力をカジノで使い一儲けすることを思い付く。
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第3話 出生の秘密
ウィンターはかつての同志・スクーラスから連絡を受け、10年前に起きたニーナという女性の惨事を思い出す。スクーラスが彼女の並外れた特殊能力を利用して兵器開発を目論んだため、彼女は命を落としたのだ。
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第4話 脅威のライバル
ウィンターが用意した新たな隠れ家に身を置くテートは、居眠りした隙にボーの姿を見失う。一方スクーラスは、自らの組織で訓練している有望な超能力者・ジョシュアを使い、新たな実験を行っていた。
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第5話 超能力vs.超能力
「オーケストラ計画」に関する匿名の情報がジャーナリストのベンに寄せられた。彼はさらなる情報収集に乗り出すが、それに気付いたスクーラスは、ジョシュアを使ってベンを始末しようとたくらむ。
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第6話 リベンジ
自分を陥れて刑務所送りにした犯人に復讐をするため、故郷の町に戻ってきたテート。かつての大親友・パティが裏切ったに違いないと目星を付けたが、なかなか探し出せず、やがて警察の手がテートに伸びてくる。
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第7話 囚われの父娘
テートは、実の父親だと打ち明けるきっかけを掴めないでいた。ある日、スクーラスが送り込んだゼペダにボーが麻酔銃で撃たれ、意識不明に陥る。ゼペダを捕らえたウィンターは、仲間がいる農場へボーを避難させ…。
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第8話 潜入工作
力を制御する訓練をボーに受けさせるが、スクーラスが開発した念動力センサーによって、彼女が力を使うたびに居場所を突き止められてしまう。そこでウィンターは、妨害チップで対抗しようと動き出す。
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第9話 第二の少女
潜在能力を持つ少女・ダニの訓練をするスクーラスは、捕囚の身であるチャニングの心を読ませ、ボーたちの居場所を突き止めた。しかしウィンターがスクーラスを捕らえ、過去の知られざる秘密を暴露すると脅した。
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第10話 密室の攻防
ボーは今朝、地下鉄の駅で悪いことが起きるという夢を見た。そこには見知らぬ少女とFBI捜査官・フェレル、そしてテートの姿もあった。ボーとテートは駅へ駆け付けるが、大きな爆発音と共に駅が瓦解してしまう。
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第11話 運命の分かれ道
平和な生活を手に入れるため、ボーとテートはスクーラスの施設に侵入し、彼と直接交渉に臨むことを決断する。その頃、ダニの体に妙な湿疹ができ、オーケストラ計画のほかの被験者にも同じ症状が現れ始めていた。
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第12話 青い蝶
スクーラスは、ダニがボーを殺そうとしていることをウィンターに告げる。その頃、テートとボーは国外脱出を考えていたが、ボーが亡き母の幻影を見たことで計画は保留。「青い蝶」に導かれるまま、ある建物を訪れる。
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第13話 ボーナス・エピソード
オーケストラ計画に対抗できる力が必要だと考えるウィンターは、その町で行方不明になっている少女を探し出すよう指令を出す。一方、警察は少女と最後に一緒にいたという男・スティーヴを連行する。
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