あらすじ
ロングランドラマ「NCIS ネイビー犯罪捜査班」のスピンオフ・シリーズ第1弾。ちなみに第2弾はNCIS:ニュー・オリンズ。NCIS(海軍犯罪捜査局)のロサンゼルス支局を舞台に、数々の難事件に立ち向かう極秘捜査チームの活躍を描いた犯罪捜査ドラマ。NCIS ロサンゼルス支局は潜入捜査やハイテク技術を得意とする。
彼らはOSPと呼ばれている[スペシャル・プロジェクトオフィス(Office of Special Projects)] 。ヘンリエッタ・“ヘティ”・ラングが管理者だが時に怖く、時に優しく部下をまとめている。小柄にも関わらず存在感を示している。G・カレンサム・ハンナの相性も抜群で本家の「NCIS ネイビー犯罪捜査班」とは少し違った感覚で楽しめる。DVDでは「ロサンゼルス潜入捜査班 ~NCIS:Los Angeles」とちょっと違う邦題が付いているのでご注意。
Season1 エピソード
第1話 復活!
警察の制止を振り切り逃走した車から、誘拐された海軍情報局マクガイア中佐の遺体が見つかった。マクガイアは12時間以内に始まる、麻薬密売組織に攻め込むメキシコとの軍事作戦に関与していたことから、情報が漏れている可能性があるためNCISが捜査に乗り出すことに。
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第2話 破約
麻薬ディーラーの家で2人が殺された。容疑者の3人は海から現れ海へ逃走。監視カメラの映像を見たサムは、男が使った手信号からSEALのカール・ホルゲイトだと確信する。ホルゲイトを調べると、チームメイトの1人が3週間前にギャングの流れ弾で死亡、また別の1人が事件当日から行方不明になっていることが分かる。
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第3話 空爆
海兵隊と空軍による実弾訓練中、無人機のシステムにハッカーが侵入しミサイルが誤射される。海兵隊員1名が犠牲になり、ミサイルがもう1基搭載されていた無人機も消息を絶つ。その後ネットにアップされた無人機のカメラの映像には、セミトレーラーから降りてカメラの電源を切るドライバーの姿が……。
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第4話 逃亡
ロサンゼルス国際空港で男が殺される。犯人はセデンシャル警備に勤務しイラクに派遣されており、そこで警護していた実業家を殺害しLAへ逃げてきたのだ。殺されたのはフリンを確保しようと待ち構えていたセデンシャル社員だった。捜査に関わろうとするセデンシャルをうさん臭く思いながら、カレンたちは捜査を開始する。
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第5話 狙撃
水上バイクに乗っていた男が撃たれた。被害者は5年前に北朝鮮から亡命してきたダニエル・スーで、彼の会社は国防高等研究計画局から融資を受けたばかりだった。北朝鮮の関与が疑われたため、国防総省内には緊張が広がり、海軍長官が迅速な事件の解明と犯人逮捕を約束する。
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第6話 偽造
高級パーティー会場から、海兵隊員のブランドン・バルディビア伍長が転落死した。当初は自殺と思われたが捜査していくうちに他殺と判明。カレンとサムが彼のアパートへ行くと、そこには大量のゲームが。その後バルディビアの上官のジェラルド・モヘラン一等軍曹に話を聞きに行くが犯人の心当たりは全くないと言われる。
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第7話 監視
マリーナでロシアの女性が殺された。彼女の帽子から見つかったUSBには、隠し撮りしたとみられる複数のターゲットの写真があった。その中にカレンの写真があったことから、ロス市警の協力のもと捜査が始まる。犯行現場の写真を見たカレンは被害者に見覚えがあった。半年前カレンが撃たれる直前に近くにいた女性だった。
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第8話 奇襲
ELEという私設の軍事組織を追っているマイク・レンコー捜査官が久しぶりに帰ってきた。ELEは大量に武器を仕入れており、それはペンドルトン基地から持ち出されているらしい。レンコーはスコット・ライリー2等兵が武器持ち出しの犯人ではないかと目星をつけ、同僚のエドワード・マッケイ兵長に情報提供を頼むが……。
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第9話 監禁
フランク・マケロン上等兵曹が自宅で殺された。フランクは海軍に入る前に開発した技術で特許の収入があり、家を出た妻が離婚の条件として要求していた。殺害された自宅は窓がひとつだけ開いていたが、犯人が出入りした痕跡が見つからない。そこで科学捜査のスペシャリスト、アビー・シュートが派遣されて来る。
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第10話 業火
携帯電話に仕掛けられた爆弾で、元海兵隊員のアッシャー・ロスが殺される。彼は爆発物処理班に所属していたが、爆弾テロに遭い片耳の聴力を失ったため除隊していた。カレンたちは、以前同じ処理班に所属していて、ロスから自動車修理工場の開店資金を借りているヘイスティングス・キングが怪しいと睨む。
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第11話 恐喝
ストリップクラブでダンサーのカティアを誘っていたレニー下士官が、突っ込んできた車にひかれ、運転手ともども死亡する。現場にブレーキ痕はなく、運転手の体内からはアルコールもドラッグも検出されなかった。犯行直前、カティアは男に腕をつかまれ、レニーはそれを助けようとしていた。
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第12話 過去
早朝のLAでタクシー運転手のジョーイ・ゲイルが殺された。彼は元海軍のシステムエンジニアで、仲間と一緒に500万ドルを横領し、4年間服役して仮出所したばかりだった。他に横領に加わった、モントレル・ペレスとジョン・ドネリーは有罪になったものの500万ドルは消えてしまい、行方が分からなくなっている。
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第13話 失踪
ドムからチームのメンバーに援護要請の電話が入る。電話はすぐに切れたが、ドムの車のGPSから場所を割り出し駆け付けると、交通監視カメラのない裏路地に車だけが残されていた。銃痕と血痕からドムの命が危ぶまれる。再びドムの携帯から電話がかかってきたため、GPSでバレンシアの住宅を突き止め……。
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第14話 感染
武器密輸団のアジトにATFが踏み込んでみると、そこにいた全員が既に死亡していた。その中の2人が海兵隊の服を着ていたため、カレン達が捜査にあたることになる。アジトには何も残っていないが、周囲に鳥やリスの死骸が転がっている。カレンとサムは、ここで生物兵器を作っていたのではないかと疑う。
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第15話 強盗
銀行にいたケンジーが強盗に巻き込まれ銃弾に倒れる。しかしこれはNCISの作戦だった。事の発端は先月バグダッドで起きた現金強奪事件。アメリカ紙幣で500万ドルが奪われ、テロ組織のジハード砲撃戦線が犯行声明を出した。現場に残されたSIMカードからチャド・ジェフコート2等軍曹の電話番号が分かる。
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第16話 密偵
早朝、海軍のカルヴィン・リー少佐が陸橋から首を吊って自殺した。昇進したばかりで乗艦する潜水艦の副長にも抜擢され、自殺する理由が見当たらない。ケンジーとネイトがリーのアパートを調べていると、同僚のヴィックが入ってくる。彼は先に昇進したリーをねたみ、飲み物に少量の覚醒剤を仕込んでいたのだ。
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第17話 全速
サンディエゴ基地のジェームズ・ラッシュ事務係下士官がストリートレース中に車が爆発し死亡した。彼は人事ファイルが暗号化される程の極秘任務を任されていた。車は誰かに細工されたようで、パワーをアップのためナイトロを噴射させたことは確認できたが、実際には急加速しておらず、システムはうまく作動していなかった。
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第18話 密輸
ダウンタウンでウェンデル・ダブス1等軍曹が殺される。優秀な軍人で経歴もクリーンそのものだが、ギャングたちに何発も撃たれていた。カレンとサムはダブスの父親に会いにいくが、そこにもギャングがやってきて「リトル・マックD」はいないかと尋ねる。
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第19話 接戦
ナイトクラブの近くで海兵隊のダニエル・ズナ上等兵が死亡。出血量が異常な上、目、耳、鼻、口から出血していた。ズナは総合格闘技のジムに通っており、試合で持久力を高めるため自分の血液を注入していたらしい。しかし体内から抗凝固剤のヘパリンが検出され、これにより出血が止まらなかったことが分かる。
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第20話 名声
海軍士官のブライアン・ロス大尉が車ごと崖から落ちて死亡した。目撃者によると、転落前に撃たれていたらしい。彼が乗っていた車の持ち主は、セレブになりつつある富豪の娘オーブリー・ダーバ。ケンジーはロス市警との連絡係としてチームに入ったディークスとダーバ邸へと向かう。
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第21話 発見
冤罪で捕まっているアラ・アディン・ケシュワルという男を24時間以内に解放しなければドムを処刑するという映像が送られてきた。ヘティの謎の知り合いから、アラ・アディンがタリブ・アル・ジハディアのテロリストで、アメリカのどこかの機関に捕らえられていることが判明する。
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第22話 追跡
テロ組織タリブ・アル・ジハディアのリーダー、ケシュワルが飛行機で護送されてきた。しかし空港でテロリストと撃ち合いになり、ケシュワルは消えてしまう。ドムとの交換条件として提示されていたケシュワルを陸軍捜査部が拘束していたのに、NCISには情報が来なかったことを怒るカレンたちだったが……。
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第23話 秘密
潜入捜査中のカレンを尾行していた男が車に轢かれて死亡した。カレンはヘティに潜入がバレた事と事故のあった交差点をメールして姿を消す。エリックはその交差点の映像を入手、被害者が私立探偵事務所の人間だったことを割り出す。一方、カレンは自分の過去を知るという男から電話を受け取引を提案される。
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第24話 傷口
キールソンの倉庫は情報ファイルがぎっしりと並べられていた。その中に「カレン・G」と書かれたファイルを発見するが、自爆装置が起動され目の前にあるのに持ち出せない。机にあったA・テイラーという人物のファイルだけを持って逃げる。テイラーのファイル箱にあった手帳には、なぜかカレンの里親の住所が書かれていた。
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Season2 エピソード
第1話 連携
ロス市警の潜入捜査中だったディークスが行方不明になったとNCISに連絡が入る。その少し前、エミリオ・オルテガと護衛の乗った車が爆破される事件があり、その2人がディークスの捜査対象だったことが判明。エミリオはレイゼックというセルビア人に雇われてメキシコから“荷物”を運ぶ下準備をしていた。
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第2話 逸話
NCIS捜査員がプロの暗殺集団に殺害されたらしいとの情報が入った。ちょうど同じ頃、偽造パスポートでLAに入国したイギリスの元特殊部隊員ジョン・クレイグを捕まえて入国の目的を聞くと、ある人物を暗殺するためだと言う。カレンはジョンのバックアップであるネイサンになりすまし、暗殺団に潜入することに。
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第3話 国境
メキシコ国境付近を巡回中の海兵隊員4人が襲われた。1人は逃げたが3人が行方不明に。ケンジーとディークスが現場の砂漠へ向かうと、行方不明だったミントーヤ兵長の遺体が発見される。生き残ったリード伍長に会ったネイトとサムとカレンは、行方不明の女性兵長が妊娠していたことを聞かされる。
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第4話 略奪
高級ショッピングモールで、トーマス・ポーター伍長が手首を切り落とされ殺害された。彼が極秘情報にアクセスできる部署に勤務していたため、NCISに捜査が回ってくる。警察の調べで、彼に金を貸していたウィンストン1等兵と親友のピーターソン伍長が捜査線上に浮かぶが2人とも明解な動機がなく……。
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第5話 埋葬
海軍人事局の最高機密情報を知り得るレーメ中佐が行方不明になり、自宅を捜査していると、中佐が戻ってきて娘のアマンダがいなくなったと言う。話を聞いている最中にメールが入り、生き埋めになったアマンダが映し出される。過去に3人の少女が生き埋めにされた事件があったものの、犯人は服役中で……。
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第6話 再会
ダウンタウンにある海軍の人材センターに銃を持った女が押し入り、人質を取って立てこもる。彼女の名前はトレイシー・ケラー。カレンがCIAに勤めていた時、夫婦として潜入捜査のパートナーになっていた女だ。しかもその時の偽名を使っていたことから、自分へのメッセージだと考えたカレンは現場へと向かう。
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第7話 仮面
連邦ビルの前で国務省の職員マイケル・バーンズが殺された。彼は以前イラクで諜報活動をしていたが、帰国後は機密情報とは縁遠い一般事務職に就いており、狙われる理由が分からない。防犯カメラの映像から、彼がジュリアンという女性をかばっていたことが判明するが、彼女も犯人も現場から消えていた……。
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第8話 内報
報奨金の付いた重要手配犯の確保を専門の任務とする部隊を退役したばかりのトーマス・ブースが、何者かに誘拐され拷問を受け遺体となって発見される。彼はパシュトー語を話せるという技能を生かして軍で重用されていたが、高額な報奨金がついた手配犯の居所を手に入れ、軍を早期退役して報奨金を手に入れようとしていた。
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第9話 黒帳
スイス人の古美術商セバスチャン・レンナーが殺害された。闇商人の顔も持つレンナーは武器の密輸もしており、ヘティはなぜか殺人犯よりその取引相手が書かれた秘密の本を先に捜すよう指示。レンナーの家を捜索したカレンとサムは、写真に写っていた恋人のサンダー・リーに会いにデザイン・センターへ行くが……。
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第10話 虚無
レンナーは武器商人なのにパソコンを持っていないことを不審に思ったエリックは、彼が情報をネット上のサーバーに隠していたことを突き止める。隠されていたのはある銀行の貸金庫の番号。鍵はネルが見つけていたため、銀行に潜入することに。しかしそれを知ったロシア人たちが銀行の前で待ち伏せており……。
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第11話 錯乱
クリスマスイブの夜、聖歌隊の目の前で銃撃戦が起こり、衛生兵のスコットと麻薬の売人のマンキューソが死亡した。生き残った唯一の証人はランス・タルボットという元海軍の情報将校。しかし彼はアフガンで機密情報を扱っていたため、情報目当てに拉致されそうになった経験などからPTSDを発症しており……。
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第12話 証跡
検視局に侵入した男たちがインターンを射殺し、ローズが検視中だった遺体を持ち去る。盗まれた遺体は押し込み強盗に遭って殺害されたユーセフ・アフザル。病院勤務のコンピューター技師で犯罪歴もない。残留物のサンプルから、“監視”という対テロ作戦に使うタグ付け検知システムだと判明する。
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第13話 機密
国防総省の極秘ファイルが盗まれ転送された。転送先のレイ・クロッセンは政府のスキャンダル暴露を専門とする人気のブロガーで、家を訪ねるとクロッセンの死体を発見する。ファイルを開けるには復号キーが必要だったため、ファイルは開けられていなかった。彼のブログの読者を分析した結果、ある人物との接触に成功する。
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第14話 監獄
オークビル連邦刑務所に収監されているモーが暴行を受けたと連絡が入った。モーはヘティとの密約で、テロ組織のリーダーの弟であるアブドゥル・ハバザに近づくため、オークビルに移送されたていた。サムはモーを守るために刑務所に潜入すると、アフガンに派遣されて以来テロ組織を追っていたネイトが先に潜入していた。
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第15話 信頼
身元を特定する物を持たずロマの言葉を話す男が、カレンの家に侵入した。旧友アルカディの仕業だと直感し、彼を訪ねるとラメーシュ・シンという慈善家が偽造ICチップを密輸するとの情報を聞かされる。シンは何件ものナイトクラブを経営、迷信深いことがわかり、ケンジーが占い師として店に潜入すると……。
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第16話 汚職
汚職警官の組織が武器の取引に関係しているという情報を得て、カレンとサムはハイウェーパトロールに潜入捜査していた。しかし詳しい状況は分からないまま、リーダーのポール・ビーンが殺されてしまう。彼の元相棒であり恋人でもあるグリアの家へ行くと、中は荒らされている上に血痕が外まで続いていた。
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第17話 怨恨
ディークスが毎朝立ち寄る店で強盗を目撃し、捕まえようとし撃たれてしまう。命は取り留めたが、カメラの映像から犯人は7分も店に長居しており、銃も女性用の22口径で頭を狙っていないなど不自然な点が浮かぶ。また事件当日、ディークスの自宅前に犯人の車がいたことも判明、どうやら偶然ではなさそうだ。
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第18話 標的
サムの手引で脱獄しイエメンに戻ったアブドゥルから、アパートの住所と日時だけが書かれたメールが来た。非常に危険な任務なのでヘティは心配するが、サムは罠でもいいからと指定された場所へ行くと、そこにあったのはID偽造のプロ、ファニングの死体と、サム用に作られた偽造パスポートとイエメンへの航空券だった。
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第19話 謀略
マリブ桟橋で男が絞殺された。匿名で送られてきた写真には彼と会う海軍情報局のチェンバース少佐が写っていた。チェンバースはベネズエラの政治が専門で、メディーナという大物政治家が危険人物だと報告書に記していた。捜査を始めると、メディーナがLAに来て資金集めのパーティーを開くことが分かる。
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第20話 相棒
ペンドルトン基地の倉庫に泥棒が入り、1人が捕まった。極秘情報も収納されていて厳重な警備の倉庫に忍び込んだことから、カレンたちは通常の事件ではないと感じる。捕まえた泥棒のボビーから、ボスはスタン・キングという美術品泥棒の大物だということが分かり、ケンジーが泥棒に化けキングの家に潜入する。
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第21話 発射
ロケット製造業者DSTのオーリー・ドリューエットが衛星のテスト中にテストルームに閉じ込められて死亡する。衛星はトルコの通信会社向けにアメリカの企業が開発したものだが、最新の極秘技術が使われていること、またロケットの打ち上げも予定通り行われることから、国防総省の要請を受けてNCISが捜査に乗り出す。
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第22話 友情
ディークスの幼なじみレイはディークスに情報を提供しているが、そのために命を狙われる事になる。彼を殺す芝居をしてマイアミに移住させる計画を成功させたカレン達だったが、レイはなぜかマイアミ行きをキャンセルしてLAに残り、それを嗅ぎつけたサウスランド・キングスというギャング集団に命を狙われる。
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第23話 別人
サンタモニカのレストランに突如火だるまの男が現れ死亡する。IDも無く顔も指紋も焼けただれていたため身元は不明だったが、遺体から核物質のフルオロデオキシグルコースを検出。以前カルウェスト病院から盗まれた容器に入っていた放射性医薬品と同じ物だったことからNCISが捜査に乗り出す。
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第24話 家族
カレンとサムは後任者のハンターや情報を開示しようとしないヴァンスに反発を感じつつ、姿を消したヘティを捜して彼女の家へ行く。しかしそこにいたのは、ヘティが持っているデータファイルを狙って雇われた元兵士の殺し屋達だった。彼らを倒したカレンはヘティのデータファイル「コメスク作戦」を見ようとするが……。
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Season3 エピソード
第1話 救出
ヘティを追ってルーマニアへ向かったカレン、サム、ケンジー、ディークス。ビーチハウスの近くの海岸で、カレンに記憶がよみがえる。一方ヘティはビーチハウスでコメスクファミリーのボス、アレクサと対面する。アレクサは、コメスクファミリーとカレンの確執について口を開く。
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第2話 不信
IT企業で巨万の富を築いたデニス・カルダーが誘拐される。その少し前に国防総省がハッキングされ、犯人はカルダーが作っていたソフトを利用したらしい。そこで国家安全保障局が彼を調査していた矢先のことだった。NCISは保障局と共同で捜査にあたることに。
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第3話 変化
路上でSUV車が爆発し、運転していた海兵隊の2等軍曹が即死する。車の持ち主は人気クラブのオーナー、カルヴィン・ウィンズロー。いつものように捜査を始めようとすると、ハンターがパートナーを変更すると言い出し、カレンはケンジーと、サムはディークスと組むことに。
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第4話 配信
ローカルTV局のレポーター、アドリアナ・ゴメスが射殺される。彼女は内戦が続くリビアの反政府軍勢力の情報源を取材していて、何度も脅迫されていた。犯人は偽のパスポートで入国した4人のリビア人らしい。カレンはゴメスが接触していたマディソン海軍中佐の家へ向かう。
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第5話 犠牲
ハリウッドの質店にロス市警が強制捜査に入り、銃撃戦で店内の3人が死亡する。2人はメキシコの悪名高き“モリナ・カルテル”の下っ端で、1人は手配中のテロリスト、マリク・アトワだった。アトワのボスはアルカイダの新顔であるジャメル・シャラーだったことから、NCISで捜査することになる。
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第6話 旧友
元海軍情報将校のステファニー・ウォルターズがバイクの2人組に射殺される。ステファニーと婚約者のクリフが同棲していた家へ行くと、家中が荒らされパソコンが盗まれており、サムは熱帯魚の水槽の中から数冊の偽造パスポートを見つける。ステファニーには何か秘密がありそうだ。
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第7話 名誉
地下鉄の構内で日本人男性のイトウが撲殺され、財布を奪われる。3日前に来たばかりの観光客だった。容疑者は元海兵隊員のコナー・マズリン。カレンたちがマズリンの自宅を訪ねると、停まっていた黒のSUVが逃走。NCIS以外にもマズリンを追う連中がいたのだ。
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第8話 強欲
アメリカとの国境に近いメキシコの砂漠で、2人の男、武器商人のグリーンとデイヴィスが殺し合っている。勝者デイヴィスは大喜びで、木箱を自分のオートバイに積み走りだすが、射殺されてしまう。彼は海軍の上等水兵だったため、捜査権はNCISに委譲される。
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第9話 裏切
CIAエージェントのマイケル・サラーを追ってスーダンへ戻ったサムと連絡が途絶え、身長と体重が一致する黒焦げの焼死体がハルツーム郊外で見つかる。カレンはスーダンへ飛び遺体をサラーと確認、その後元司令官のカレドを監視中に怪しい男エルムスリーをつかまえる。
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第10話 駆引
ギャングのボス、フィスクが、海軍からRDX爆薬を盗んでネオナチに売ろうとしており、NCISとロス警察が合同捜査を行っていた。取引現場に張り込んでいる最中にネオナチの1人が一般市民を襲い、武装していると思ったディークスは射殺する。しかし……。
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第11話 光影
非核EMPを研究するカーライル教授の研究室から、磁束圧縮ジェネレーターの試作品が盗まれた。ジェネレーター内の起爆式雷管がパルスを発生させると、電子設備が一斉に機能を失うというものだ。試作品について知っているのは教え子の数人だったことから、ケンジーが大学院生として研究室に潜入する。
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第12話 占拠
捜査中のカレン達に、ヘティから援護要請アラートが発信される。あわてて発信元のボートハウスに駆けつけたが、ヘティは無事で、新副局長だというグレンジャーが現れる。カレン達の能力を試すためにアラートを使ったというのだ。納得できないカレン達に、グレンジャーは……。
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第13話 葛藤
サムがスーダンから連れて来たジェイダ・カレドの乗った車が覆面男のSUVに襲われる。兄のカレドにはアメリカにバクリという連絡係がいることが分かり、ロサンゼルスでアメリカ当局の対応にあたっていた世界刑事裁判所のエルムスリーに話を聞こうとするが連絡がとれない。
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第14話 擁護
DSS(外交保安局)の職員が乗ったバンが襲われ、運んでいた木箱が奪われる。付添人のダイアンとロジャーは職務として木箱を運んだだけで、中身は知らないという。何かあると感じたカレンは、2人をボートウスで尋問することに。ダイアンとロジャーは何か隠しているようだが、お互いにしゃべろうとせず……。
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第15話 変貌
製薬会社の重役2人が車の中で火を付けられて殺された。殺害の手口はザヒド・デグラモン率いる武器商人と同じだが、デグラモンは半年前カレンが射殺しており、生き残ったのは顔を撃たれた運転手のカリムだけ。インターポールのカリストロム捜査官から関連を調べてほしいと言われたカレンたちは服役中のカリムを訪ねるが……。
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第16話 父親 1
ケンジーは、元海兵隊のブレイク曹長が自動車事故で死亡した件で、グレンジャーに呼び出され事情聴取される。グレンジャーは事故死を疑っており、ブレイクと最後に話したケンジーを重要参考人と考えていた。ケンジーは父親の死について同じ狙撃班にいた仲間達の話を聞いていたが、彼らは一人を除いて全員が交通事故で死亡しているのだ。
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第17話 父親 2
ケンジーは狙撃手を追い、怪しい車の運転手を倒して車を奪う。カーナビに登録されていた目的地へ行ってみると、何とそこは再婚したケンジーの母親、ジュリアの家だった。そしてそこで彼女と親しげに話していたのは……。一方、公園から姿を消したケンジーを捜すカレン達は、同時刻にグレンジャーがいたことを発見する。
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第18話 身売
ベトナム領事館に助けを求めていた青年が車から発砲される。幸い命に別状はなかったが、脳震盪による混乱があり、本人の身元が分からない。ベトナム領事館では先週も手りゅう弾が投げ込まれる事件があり、翌日には東南アジア会議も控えていたためNCISが捜査に乗り出す。
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第19話 大義
ロス・カリトス訓練基地の着弾ゾーンでアーロン・パウエル少尉の遺体が見つかり、カレンたちのチームが早速捜査に入る。ドラッグをやっているという噂がある少尉は、自ら着弾ゾーンに入って寝込んだと思われていたが、刺し傷が見つかり他殺の可能性が出てくる。しかもそのナイフは、SEALが使うものだった。
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第20話 縄張
ギャヴィン・ノールズの車が追突された直後に爆破する事件が発生。FBIがノールズを逮捕し、国内テロを未然に防いだと発表したため、NCISのグレンジャー副局長が激怒し捜査を開始する。しかしFBIのアンブローズ捜査官は捜査に協力的ではなく、ノールズにも会わせてもらえない。
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第21話 飛火
“ハワイからLAへ向かう機内でシャロン・ウォーカーという女性が死亡する。ケンジーとディークスは彼女と一緒に搭乗したジャロッド・プロドマンを捜すが、既に空港を出た後だった。ファイブ・オーのダニー、チンと共にLAへ戻ったカレンとサムは、プロドマンが向かったというベニスビーチのホテルへ行く。「Hawii
Five-0」シーズン2第21話とのクロスオーバーエピソード、後編。”
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第22話 夫婦
豪邸が建ち並ぶ高級住宅街で、夫婦を演じることになったケンジーとディークス。ロシア人実業家のミカイル・クロヨフから、ロシアの潜入スパイが住んでいるという情報が入ったのだ。夫婦として潜入すると通常ではなかった感情が芽生えて判断を誤ることがある、とヘティに言われたケンジーたちは、妙に意識しながら捜査を行う。
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第23話 敵討 1
射撃場つきガンショップの従業員アール・メイフィールドが、同じく従業員のコンラッド・ウィーヴァーを撃った後に射殺される。レンコー捜査官が潜入していることが判明するが、担当上司が分からず捜査目的も不明。アールの携帯にレンコーがスパイだというメールが届いていたことから、NCISチームはレンコーの救出に向かう。
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第24話 敵討 2
失踪したNSAの分析官ケルヴィン・アトリーに関する情報を追っていたハンターがニューヨークで姿を消した。ジャンヴィエに言われたパスワードでファイル共有サイトを開くと、ジャンヴィエがアトリーを拘束していて5000万ドルの送金とアトリーとの交換を望んでいる、と話すハンターの動画が出てくる。
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Season4 エピソード
第1話 窮地
ハンターとレンコーを殺し、諜報員をイランに売ろうとしたジャンヴィエを、輸送中に殺してしまったカレン。グレンジャーの計らいで仮釈放となるが、迎えに来たサムに怒鳴り散らして去ってしまう。
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第2話 除隊
アフガニスタンでテロ組織に爆弾を作っていた男の隠れ家を米軍が爆撃するが、寸前に標的の男だけ逃げてしまう。
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第3話 秀才
ダイナーが爆破され4人の遺体が発見された。被害者同士は殺害当日まで面識がなかったが、全員が海軍情報局のツイッターをフォローしていた。
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第4話 公約
高潔な政治家モニカ・テネズのもとで働く青年クレイ・エヴァハーストが、ひき逃げ事故に遭って死亡した。しかし事故をとらえた監視カメラの映像から、事故ではなく殺人事件だということが判明する。
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第5話 伝言
サムに、8年前、共同作戦で一緒に仕事をした元CIA捜査官のターナーから助けを求める電話が入る。サムが彼のアパートへ行くと、ターナーは首をつって死んでいて、立派に毛を刈りそろえたプードルが現れる。
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第6話 伴侶
ターナーの残したリストにより、核爆弾所持の可能性があるロシアの工作員9人が、8つの都市に潜伏してたことが分かった。
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第7話 埋込
海軍の研究所で偵察システムの開発をしていたエンジニアが交通事故に遭い、救急車で病院に運ばれる途中、何者かに刺殺される。
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第8話 上司
マリブにある高級ビーチハウスで、元CIAのヴィクター・ポターが殺害された。ポターは3年前に現役を引退し、その後はスパイ映画や戦争ゲームの監修役として大金を稼いでいた。
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第9話 金塊
中国に支払う利息金としての金の延べ棒100本を積んだ装甲車が、白昼堂々と、人であふれかえる広場の前で強奪される。犯人たちはピエロや海賊の仮装をしたプロ集団だった。
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第10話 空母
クリスマスを目前に控え、ロス支局のメンバーもひさしぶりの休暇を心待ちにしていた。そんな時、航空母艦で任務に就いていたNCIS捜査官が死亡したと連絡が入る。
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第11話 盗難
ディークスが公選弁護人だった時に弁護したことのある女性、ジェニーが、ある夜突然ディークスに電話で助けを求めてくる。
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第12話 疑念
ロサンゼルス郡検視局の前で私立探偵が殺害された。彼の依頼人はアフガニスタンで死亡した海兵隊員の妻。NCISが話を聞くと、彼女は海兵隊から聞いた夫の死因について疑念を抱いていた。
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第13話 聖戦
騒音違反でバンを止めた警官が、助手席に乗っていた男に発砲されるが、倒れながらも運転手を撃ち殺す。
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第14話 特訓
モリナ・カルテルの拠点に乗り込んだ精鋭部隊が、迎撃に遭って全滅する。情報漏えいの可能性が浮上し、精鋭部隊と演習を行った民間軍人たちに容疑がかかる。
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第15話 歴史
国立森林公園で、テレビの撮影隊の前に腹を刺された男が現れ、その場で死亡する。男は70年代に公共機関を次々と爆破させたテロ集団「GBP」の創立メンバーだった。
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第16話 恩人
サムの命の恩人ユセフの甥アミールが誘拐される。ユセフから連絡があったサムは、即座に捜査を始めようとするが、ヘティとグレンジャーは管轄違いを指摘し、勤務時間やNCISの情報網を使うことを非難する。
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第17話 布石
核兵器を盗んで行方をくらましているシドロフ。そのライバル、キルキンが雇っている殺し屋ヴァルラモフがベニスの公園でアイスピックで刺殺され、中指が切り取られた。
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第18話 赤隊: 1
ロスで武器商人と思われる男が後頭部を撃たれて死亡。その後、アイダホ州にいた海兵隊員も同じ凶器で同様に後頭部を撃たれて殺された。カレンとサムは雪が降るアイダホ州に飛び、レッドチームと合同捜査を開始する。
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第19話 赤隊: 2
生き残ったテロリストのアリが自白し、白人のスピアーズは自分の信念に基づいたイスラム教の原理主義者だということが分かる。スピアーズが契約で動く殺し屋だった可能性に違和感を覚えるグレンジャーとヘティ。
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第20話 浄化
ビキニバーで誕生日を祝っていた海軍の下士官が、突然死亡した。その後、バーの飲料水に青酸カリが混入していたことが発覚。カレンはアメリカ再建に心血を注ぐ集団に潜入捜査を始めるが…。
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第21話 再臨
メキシコティファナのカルテルのボス、バルボーサが地元警察との銃撃戦で死亡するが、安置所で遺体が盗まれてしまう。バルボーサを10年も追いかけている麻薬取締局の捜査官の協力と共に捜査が始まる。
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第22話 同類
駐車場で謎の女性が数人の男に襲われ、その後行方不明になった。海軍とかかわりのない事件の捜査を命じられ、カレンはヘティが何かを隠していることに気づく。
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第23話 宝飾
ロサンゼルスの街角で女性が何者かに銃撃されるが、1台の車が駆けつけ女性を助ける。ヘティを始め、ケンジーたちも驚くことに、車を運転していたのはディークスだった。
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第24話 復讐
メキシコの砂漠で核爆弾が爆発した。NCISはシドロフが所有する核爆弾の1つだと知る。残り2つの爆弾を無事に回収するため、マルセル・ジャンヴィエに協力を要請し、偽の仲介役を演じさせることにする。
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Season5 エピソード
第1話 不屈
シドロフに監禁され、激しい拷問を受けたサムとディークス。ケンジーとグレンジャーは2人を救出するため、シドロフの手下のロシア人女性から居場所を聞き出そうとする。
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第2話 決着
元海軍中将ガードナーが自家用機の墜落事故で死亡。現場からはブラックボックスが消えており、無線通信にも不審な点が見つかる。
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第3話 爆走
トム・ノリスが車に仕掛けられた爆弾によって死亡。ノリスの会社は猛毒リシンのワクチンを開発しており、さらに爆弾に白リンが使われていたことから多国籍犯罪組織との関連が疑われる。
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第4話 面影
ある住宅で発砲事件が起き、壁にはカレンの父親を誘拐したというメッセージが。ヘティはカレンを捜査から外そうとするが、不審に思ったカレンは現場に出向き、事件の存在を知ってしまう。
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第5話 人質
マラソン大会のゴール地点で白昼堂々、女性が誘拐される。彼女の恋人ギャレットは元海軍で、早期除隊する前に無人機の航行システムを開発していたことから、カレンたちは彼の軍事機密が狙われたと見て捜査を開始。
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第6話 漏洩
車両基地で警備員が殺害され、犯人がアラビア語をつぶやいていたことから鉄道テロの可能性が浮上する。現場の車両基地からは最近解雇された制動手ロームの私物が見つかり、彼の同居人ベラミーが爆弾の知識を持っていることが発覚。
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第7話 特急
CIA、FBI、NCISの対テロ混成部隊が奇襲を食らい、内部にスパイが潜伏している可能性が浮上。しかし作戦の統括者たちは規則に従ったと主張し、なぜ奇襲されたか分からないと言う。
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第8話 冷戦
エネルギー省の研究施設で強盗と発砲事件が発生し、元海兵の警備員が負傷。カレンたちは犯人と標的の特定を急ぐ。一方、グリフィンが事件の黒幕ではないかと危惧するヘティ。
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第9話 更生
薬物依存症で更生施設に入居していた海軍の情報将校レオニーダが死亡する。レオニーダが極秘情報を扱っていたことから、カレンたちは情報漏洩がないか確認することに。
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第10話 凍湖
バーレーンで危機管理計画の立案者が殺され、パキスタンの核兵器を確保する計画が入っていたUSBが盗まれる。
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第11話 潜伏
ルーマニアの戦犯ゼヴロスがアメリカに潜伏していることが分かり、FBIが身柄確保に乗り出すものの、寸前で逃げられる。そこでカレンたちがゼヴロスの捜索を引き継ぎ、彼の自宅の隠し部屋から大量の武器を発見。
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第12話 聖夜
ロックハート議員の娘リリーが自宅で襲われる。飼い犬の活躍でリリーは何とか助かるが、議員が中国人民解放軍のサイバー戦部隊を調査していたため、中国側がリリーを狙っている可能性が浮上。
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第13話 送金
送金システム“ハワラ”について調べていた捜査官が殺害される。ケンジーとグレンジャーがアフガニスタンで潜入捜査を行うチームと接触すると、ハワラを通じてロスからテロ資金が送られていたことが発覚。
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第14話 疑惑
男性2人の遺体が発見される。彼らが民間軍事会社D7の社員だったことから、過去に墜落事故で死亡した中将や記者との関連を含め、カレンたちが調べを進めることに。
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第15話 首狩
赤道ギニア領事館で外交官と警備員が殺害される。犯人がカメラの前で口にしたトゥホンという名前を聞き、顔を見合わせるカレンとサム。トゥホンは首狩り族の生き残りで、彼を亡命させることが彼らの初仕事だった。
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第16話 毒刺
魚市場で爆破事件が発生し、2人の死者が出る。現場に出向いたカレンたちは麻薬取締局の捜査官タリアに遭遇。1人で市場に潜入していた彼女は、何者かに有毒な魚のトゲを刺されて倒れてしまう。
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第17話 極道
ATFの潜入捜査官が殺害され、その模様を記録した動画が出回る。彼が上陸中の水兵の犯罪行為について調べていたことから、NCISが捜査に乗り出すことに。
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第18話 零日
エリックの友人でハッカーのアイラが襲撃を受ける。アイラは国防総省に雇われてシステムの欠陥“ゼロデイ”を探していたため、NCISが真相究明に乗り出すことに。
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第19話 捕虜
ケンジーが失踪し、グレンジャーとも音信が途絶えたため、カレンたちはアフガニスタンに飛んで救出作戦に乗り出す。現地でグレンジャーと再会したカレンとサムは、タリバン武装グループの使者を追って山奥へ。
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第20話 復帰
イラクの復興資金を横領した罪で服役していた元海兵のデイヴィス。出所直後にアルカイダの支持者たちに襲われ、命からがら逃亡する。カレンたちは金目当ての犯行と見て捜査を開始。
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第21話 本心
潜入捜査中のNCIS捜査官ポール・アンジェロが音信不通になり、敵に寝返ったのかどうかを探るためにカレンとサムが彼を誘拐。
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第22話 誘拐
開発中の無人機のソフトが盗まれ、さらに主任技術者ジェシカの娘ライリーが失踪する。以前その母娘の警護を担当したサムは、逃走車に残されていたCDのブックレットがライリーからのSOSだと判断。
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第23話 爆発
海兵隊主催のチャリティーイベントで爆破事件が発生し、多くの死傷者が出る。NCISはテロ攻撃だと考えて捜査を開始するが、それに先んじて女性記者デイナがイランの組織“JLF”の犯行だと報道。
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第24話 出航
潜水艦の機関員であるヒル少佐の死体が発見される。当初は飛び降り自殺かと思われたが、検視によると彼はコカインの過剰摂取で死亡し、そのあと何者かに橋から突き落とされたことが分かる。
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Season6 エピソード
第1話 潜水
カレンとサムを乗せたまま潜水艦は出航。外部とは連絡が取れず、さらに潜水艦を操縦するテロリストたちが自爆テロを企んでいることが分かる。
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第2話 聴聞
ヘティがワシントンDCで聴聞会に出席し、厳しい糾弾を受けている一方、ロスではプログラマーの殺人事件が発生。
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第3話 監査
ヘティの家に2人組の男が侵入し、雇われていた護衛が死亡する。カレンたちはヘティの数ある別宅のうち、住所が闇サイトで売られていた家やボートを調べることに。
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第4話 再燃
ヘティを狙っていたのがドイツの元諜報員マティアスだと発覚。カレンはマティアス捜索のために自腹を切って23万6000ドルの懸賞金を出し、地元のギャングたちにも協力を求める。
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第5話 越境
国防総省の経理部が襲撃され、3人の犠牲者が出る。経理部では隠密作戦の活動資金を扱っており、情報漏れは諜報員の命に関わることから、海軍長官が捜査を指示。
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第6話 逮捕
サムが突然、殺人容疑でFBIに逮捕されてしまう。カレンはグレンジャーに捜査を禁じられるが、担当のFBI捜査官と検事補に単独で詰め寄り、逮捕の真相を探ろうとする。
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第7話 飛行
爆弾を搭載したドローンによって男が殺される。被害者のミナスはギリシャのテロ組織に所属しており、飛行機に搭乗できないはずの身分だったため、ヘティたちは国土安全保障省の担当者に話を聞くことに。
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第8話 灰人
ホームレスの男が何者かに殺される。彼が実はCIAで“グレイマン”として知られた逸材だったことから、カレンたちは被害者の持つ情報が狙われたと見て捜査を開始。
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第9話 毒草
グレンジャーが真夜中に衝突事故を起こし、一命を取り留めるものの病院で錯乱状態に陥る。グレンジャーの秘書が欠勤していることが分かり、カレンとサムは彼女の家へと急ぐ。
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第10話 規律
民家に爆発物が仕掛けられ、ゴシップ番組の記者チャップマンが死亡。その家がやり手のCIA局員のものだったことから、NCISが捜査を行うことになる。
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第11話 素性
サンタクロースの格好をした強盗団が、サイバー・セキュリティーの会社に侵入して放火。犯人の1人は逃走中にたまたま居合わせたカレンの恋人ジョエルを人質に取る。
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第12話 立篭
カレンが潜入捜査中に人質事件が発生し、捜査対象の武器商人が殺される。犯人グループはテロリストたちの解放を要求し、従わない場合は1時間に1人ずつ殺すと宣言。
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第13話 大使
チュニジアのアメリカ領事館で襲撃事件が発生し、駐在武官と大使の護衛が死亡する。NCISは大使を狙った暗殺計画と見て、FBIと共に捜査を開始。
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第14話 炭疽
メキシコからの不法入国者が致死的な炭疽菌に感染していることが発覚する。生物テロの可能性があるため、カレンとサムがメキシコに潜入。
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第15話 逃走
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析官が失踪したという垂れ込みがあり、サムとカレンが情報提供者に会いに行くが、現れたのは武装した集団で2人は拉致されてしまう。
第16話 戦士
インドからの内通者エラを護衛する任務の最中、サムが何者かに狙撃される。そこに居合わせたのが、エラをインドに連れ戻しに来たグルカ小銃連隊のサパ。
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第17話 訓練
アフガン軍の兵士がベニスビーチで殺害される。彼はDEAの訓練を受けるために別の兵士2人とアメリカに来ており、NCISは彼らの持つ軍事情報が狙われていると見て捜査を開始。
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第18話 教戒
FBIのおとり捜査中、爆薬の受け渡しが済んだ直後に車が爆発し、捜査官3人が死亡する。NCISが捜査用の爆薬について調べると、車には別の爆弾が仕掛けられていて、何者かが遠隔起爆したことが分かる。
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第19話 軌道
海軍向けのミサイル実験の最中、ハッキングによって軌道が変更され、民間の船に直撃する。幸いにも犠牲者は出なかったが、その船で寝泊まりしていた学生の元ルームメートがハッカーであることが発覚。
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第20話 出所
海軍病院から盗まれた放射性物質を回収するため、一度中断した刑務所への潜入捜査を再開することになったカレン。
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第21話 友人
アルカディの車が爆発し、現場から焼け焦げた遺体が見つかる。監視カメラは彼が何者かに追われていた様子を捉えており、現場を検証したカレンとサムはアルカディの懐中時計を発見。
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第22話 射界
海兵隊の元狙撃手で、PTSDを発症して入院していたコナー・ラットナムが、看護師たちを襲って退役軍人病院から脱走。カレンとサムが病室を調べると、マットレスの下から薬物が見つかる。
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第23話 石油
アルカディが取引を仲介した石油タンカーの乗組員たちが殺され、海辺に死体が揚がる。カレンとサムは石油の売買や爆発を阻止すべく、アルカディの自宅を捜索。
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第24話 露西亜
石油取引を阻止してアルカディの娘を救うため、ロシアに乗り込んだカレンたち。カルポセフとアナを確保しようとした矢先、彼らを狙う暗殺集団に遭遇。
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Season7 エピソード
第1話 独走
単独でアルカディの行方を追っていたカレンは、危ないところをサムに助けられる。カレンはその後もヘティの指示に逆らって仕事を休み続け、サムの呼びかけにも応じようとしない。
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第2話 勧誘
相棒のムーアが不正を働いていたことを知り、取り調べを行っていたDEA捜査官のタリア。その最中に警備員が乱入してムーアを殺害したため、現場から逃げ出したタリアはNCISに捜査を依頼。
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第3話 虐殺
大学でペルー人学生を狙った殺人事件が発生。世界刑事裁判所のエルムスリーから相談を受けたNCISは、今回の事件が20年前にペルーで起きた虐殺事件と関連していることを知る。
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第4話 指令
徹夜の仕事を終えて朝食を取っていたカレンとサムは、謎の人物から携帯を受け取り、言うとおりにしないと20人が死ぬと脅される。
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第5話 替玉
シンガポールからLAに移送された容疑者リオが、偽者であることが発覚。身柄を引き取りに来たDC本部のディノッゾは、ロス支局に出向いて助けを求める。レンたちは、リオが機内で替え玉と交代したと予想。
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第6話 相棒
サムの元相棒ルイーズが潜入捜査中に姿を消す。彼はATFと契約し、バインテックスという爆薬を追うために仲介人に成り済ましていたが、取引現場で爆発が起きたあとに200万ドルを持ち去る映像が残っていた。
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第7話 洗脳
夫のデヴィッドと共に“開かれた心の教会”に入信していたケイトが、教会のやり方を不審に感じて脱走し、NCISに保護を求める。
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第8話 移送
護送車が襲撃に遭い、証人保護のために移送中だったジェイダ・カレドが姿を消す。カレンたちはジェイダの兄タヒアがモリナ・カルテルに襲撃を依頼したと考え、捜査を開始。
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第9話 志願
トラックが乗用車に突っ込む事故が発生し、現場でテロリストの名前が書かれたメモが見つかる。その人物は最近CIAが身元を特定したばかりで、ISISのリクルーターとして勧誘活動を行っているという。
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第10話 古傷
警察時代の元相棒ボイルの殺害容疑で逮捕されたディークス。署内でも評判が悪かったボイルは、娼婦に撃ち殺されたと考えられていたが、内務調査課のホワイティング刑事は執拗にディークスに自白を迫る。
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第11話 贈物
クリスマス一色のロスの街で轢き逃げ事件が発生する。被害者のジェイソン・ラムは北朝鮮のスパイとして監視対象だったことから、NCISが捜査を行うことに。
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第12話 被曝
射撃場で吐血した海兵隊員パターソンが急性放射線症候群と診断される。ケンジーとディークスが病院を訪れると、パターソンは昏睡状態に陥っており、妊娠中の妻は彼が工事現場で警備員としてバイトをしていたと話す。
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第13話 開発
港で投資家オーヴァーソンの死体が見つかる。彼は以前海軍に所属し、大量データ収集用のプログラムを開発していたことから、NCISが殺人事件として捜査することに。
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第14話 護衛
ヘティに護衛任務を命じられたケンジーとディークスは、護衛対象がケンジーの元婚約者ジャックだと知って驚く。
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第15話 拉致1
ロシア人マフィアのキルキンが行きつけのスパで何者かに拉致される。スパの監視映像から女性の単独犯だと推測したカレンたちは、キルキンが拘束されているコンテナを突き止めて救出。
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第16話 拉致2
アルカディとCIA局員を救うべく、アナと共にロシアに乗り込んだカレンとサム。刑務所の看守を拉致してアルカディたちが拘束されている場所を聞き出すが、救出計画の成功率は6%未満であることが分かる。
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第17話 報復
フリカに呼ばれたサムは、カルメという男が率いる“神の抵抗軍”に自分の家族が狙われていることを知る。
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第18話 送還
囚人交換のために送還されるはずだったキューバ人のペニャが、保安官補を襲って隠れ家から脱走。、ケンジーとディークスはかつてペニャが潜入した反カストロ団体の代表に話を聞く。
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第19話 双子
爆発事件が発生し、かつてNCISが回収したはずの爆薬が使われていたことから、カレンとサムが現場に出動。
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第20話 韓国
アジア各国の海軍将校と会合を行うために太平洋軍の司令官がロスを訪れることになり、その身辺警護任務に就いたカレンたち。
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第21話 疑心
軍の覆面トラックが襲撃され、廃棄予定のライフルと銃弾が盗まれる。監視映像を確認すると、襲撃犯の1人が何とネイトであることが発覚。
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第22話 父娘
北朝鮮のスパイがベニスビーチで殺害される。彼はマイク・ホッブスが密入国させたスパイの1人で、FBIとNCISが合同で追跡していたという。
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第23話 火災
火災現場で消防士シンプソンが死亡する。機密情報隔離施設内で遺体が発見されたことから、カレンたちが状況を確認しに行くと、犯人はシンプソンを殴って現場からハードドライブを盗んだことが発覚。
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第24話 私怨
息子エイデンから夜中に救難信号を受け取ったサム。メールによれば、エイデンが通う学校が何者かに乗っ取られたという。
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Season8 エピソード
第1話 侵害
空港のコンテナから放射性物質が検出された。調べたところ、その出どころが盗まれた医療機器だと発覚。放射性物質が汚染爆弾を作れるほどの量だったため、チームはテロの可能性を視野に入れて捜査を行う。
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第2話 墜落
カレンたちはデュガン国防次官の目を盗んでシリアに乗り込む。そこで重要なターゲットであるアサキームの確保に成功。だが空母に戻る途中に撃墜され、ケンジーがヘリコプターの下敷きになってしまった。
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第3話 接触
接触事故を起こした女性海兵が、アフガニスタン出身の被害者を拉致する。カレンたちは彼女が通訳としてアフガニスタンに派遣されていたことから、関連性を調べる。一方、負傷したケンジーは、昏睡状態が続いていた。
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第4話 模倣
国土安全保障省の職員であるジェシー・エヴァンスがパーティ会場で突然死亡する。その場にいた友人の証言により、2人は前日に見知らぬ美女に声をかけられて、マリブのパーティに誘われたことが判明する。
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第5話 尋問
ビルの屋上で海軍機関士が射殺された。現場には血痕のついた自転車の部品が残されており、同居人によれば被害者は民間軍事会社の男に殺害を予告されていたという。ヘティはロスに越してきたアナに手助けを求める。
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第6話 隣人
海軍大尉オーエンズの家に何者かが侵入。その場に管理人・マーティンが助けに入る。犯人は強盗の常習犯で、大尉の技術を狙った犯行ではなかった。だが、大尉の入居とマーティンが働き始めた時期が同じだったため…。
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第7話 鰐鮫
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析官・ラーソンが、サメの胃の中から見つかる。ラーソンの上司・カーターによると、別の分析官・ディルも3日前に失踪していた。2人はテロ組織を追跡していたが、組織に身元が割れて捕まった恐れがあるという。
第8話 研究
大学対抗のクイズ大会に参加していた大学院生のユーリ・ヴォロネフが感電したため、昏睡状態に陥る。カレンたちは、ユーリがレールガンの動力を開発していたことから、その軍事研究が狙われたと推理する。
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第9話 煙草
以前チームが逮捕したアルテム・ヒョードルが暗殺に関する情報を提供してきた。彼はロシア連邦保安庁の何者かの依頼でカテリーナ・ポルーニンという女性を捜し、彼女が名前を変えたところまで突き止めたという。
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第10話 警鐘
カレンの家の前で女が保安官2人を射殺する。被害者2人は保安官に成り済ましていたことが発覚。カレンたちは捜査を開始し、女の行方を追う。一方、チームへの脅威が収まらないことから、ネルは内通者の情報を求める。
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第11話 暴露
海軍の暗号技術者、ジェニファー・モーガン少佐が失踪。カレンたちはジェニファーが開発していた脅威検出ソフトが狙われたと考えて捜査を始める。目撃者は、失踪当日彼女はひったくり被害に遭っていたという。
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第12話 警備
トニー・ヒル市議の護衛をしていた海軍予備役のマーク・ニュートンが射殺される。当初はヒル市議を狙った事件だと思われたが、カレンとサムが現場を検証すると、ニュートンが標的となっていたことが明らかになる。
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第13話 陰謀
ヘザーの家で目を覚ましたグレンジャー。彼は、ヘザーが殴られて床で倒れているのを発見する。そこに匿名の通報を受けたロス警察が踏み込んでくる。グレンジャーはヘザーへの暴行容疑で逮捕されてしまった。
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第14話 黒幕
カレン、サム、ディークスはそれぞれ別の捜査機関に拘束される。そんななか、ある囚人が移送中のカール・ブラウンを逃がす。一方、内通者を特定できず辞職に追い込まれたヘティは、他の職員たちを帰すよう指示し…。
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第15話 収束
CIA局員・フェリスに拉致されたケンジーを救おうと、チームが決死の捜索を続けるなか、フェリスの携帯電話がコリアタウンの教会にあることが発覚する。教会に突入したカレンたちは、そこで意外な人物と再会した。
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第16話 老手
祖父に付き添っていた海軍大尉が救急車ごと失踪した。やがて大尉は瀕死の状態で発見されるが、犯人グループの狙いは元海兵隊員の祖父・ルイスだと判明。ケンジーとディークスは、老人ホームに潜入する。
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第17話 摘発
サムは潜入捜査中に親しくなった麻薬の運び屋・テイラーに助けを求められる。テイラーは麻薬組織のボス・キングと組んでいたが、警察はその正体を掴めていない。サムはスイッチという偽名で再び潜入捜査を行う。
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第18話 情報
財務省がハッキング被害に遭ったため、潜入捜査官とテロ対策に関する数テラバイトにも及ぶデータが盗まれる。NSAは容疑者の絞り込みに成功するが、そのうちの1人は謎の男の手にかかって死んでいた。
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第19話 航空
キャンピングカーの爆発で、ミサイル駆逐艦のシステムを開発していた民間の技術者が死亡する。設計図流出の恐れがあるためNCISが捜査を開始。すると、被害者の部下が東京行きの航空券を予約していたことが発覚する。
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第20話 乱数
キューバ人が集うクラブで殺人事件が発生する。標的となったバーテンダー・ヴィクターは無事だったが、彼は自分の妻が軍事機密を売っていると垂れ込んでいたため、カレンたちは口封じのための犯行と推理する。
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第21話 奉仕
白昼に退役軍人病院の責任者がホームレスに拉致される。カレンとサムは被害者の家を訪れたが、FBIに立ち入りを禁じられてしまう。一方、ケンジーらは退役軍人のために謎の男が大金を置いていったところに遭遇する。
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第22話 黄金
金塊を奪ったヤニフが失踪するなか、ギャング絡みの銃撃戦が発生。金塊目当ての犯行だと推測するカレンらが問い詰めると、チェグウィデン少将たちがヤニフを足止めしようと金塊の噂を流していたことが発覚する。
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第23話 愛妻
サムとミシェルは、潜入捜査中に接点のあったズロフが減刑を条件に情報提供を申し出たため、刑務所に出向いた。その後、海軍将校の殺人事件が発生し、出動要請があったため、サムはカレンと共に現場に向かう。
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第24話 憎悪
妻を殺されたサムは復讐を誓う。彼は事件の黒幕であるタヒア・カレドを自ら捜し始める。その矢先、ミシェルの遺体を積んだ検視局の車が乗っ取られたことが発覚。カレンはサムにそのことを伝えようとするが…。
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Season9 エピソード
第1話 脅威
韓国にいるはずの国防情報局の職員パクが、ロスのナイトクラブで何者かに投げ落とされて死亡。彼が送信したメールには、北朝鮮がロスに向けてミサイルを発射する可能性が示唆されていた。グレンジャーの後任として配属された新副局長モーズリーは、これを深刻な脅威と捉えてカレンたちに捜査を指示。さらにサム不在の中、モーズリーはヘティが正式に引退したことを明かし、ディークスにはロス警察に戻るよう命じる。
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第2話 偽札
シークレットサービスのデシャン捜査官がNCISに協力を要請。デシャン捜査官は偽札事件を捜査するためにペルー人のマルカ一族に接触しており、シークレットサービスがマルカの娘ルシラを連行したという。そこでサムが投資家を装い、デシャン捜査官と共に偽札取引の交渉に臨み、カレンとアナはマルカの手下と見られる海兵隊員を追うことに。一方、ケンジーとディークスはルシラを取り調べるが、なかなか核心に触れられない。
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第3話 通信
休暇でアメリカ本土に帰国していた海軍大尉がプールサイドで射殺される。彼女はヒッカム空軍基地の通信センターで極秘通信の監視や記録を行っており、上官によると危険を伴う職務ではなかったという。ケンジーとディークスが現場を検証すると、犯人が高度な訓練を受けたプロであることが発覚。一方、カレンとサムは大尉が泊まっていた友人宅を訪れ、プライベートに原因があるという可能性を視野に入れて捜査を進める。
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第4話 射撃
末端価格100万ドル以上のライフルを積んだトラックが盗まれ、その過程で3人が死亡する。事件にはクリンダ戦術警備の社員バイロンが関与していたが、彼の友人であるサムは何か事情があるはずだと主張。強盗犯の身元も特定されたため、ケンジーとディークスは犯人の家を訪ねることに。一方、バイロンがチャリティの射撃イベントに参加していたことから、カレンとサムはモーズリー副局長と共にイベント会場に潜入する。
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第5話 投資
ロシア新興財閥のソコロフと電話していた銀行員ネルソンが追突事故で死亡する。2人は暗号を使って会話しており、現場に逃走車のブレーキ痕がなかったことから、単純な事故ではないと見てサムがネルソンの銀行に潜入することに。一方、ケンジーとディークスはソコロフの計画を探るためにアルカディを訪ねる。さらに何者かがカレンの偽名を使ってクレジットカードを作ったことから、カレンとネルは2つの事件の関連性を探る。
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第6話 自滅
ホワイティング刑事に呼び出されたディークスは、ベイツ警部補が同僚を殺したことを知らされる。ホワイティングはベイツが悪徳警官たちの元締めだとにらんでおり、ディークスに協力を要請。ディークスは仕方なく自首するよう説得しに行くが、ベイツに銃を向けられて共に逃走することに。その後、ベイツが人質に取った証人から話を聞き、生物兵器とも言えるウイルスが関係した深刻な事件であることが発覚する。
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第7話 空軍
突然エドワーズ空軍基地に連れていかれたケンジーは、空軍士官3人が発射管制センターを乗っ取ったことを知らされる。容疑者たちは核ミサイル50発を発射する恐れがあり、外部からは発射命令を撤回できないという。そこで容疑者の1人であるミラー大尉と10年前に交際していたケンジーは、ミラーの姉と共に説得を試みることに。一方、容疑者3人の接点を探していたカレンたちは、ある心理学の教授にたどり着く。
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第8話 姉妹
武装した外国人グループが密入国者に紛れてメキシコ国境を越え、検問で止められた後に国境警備局の局員や他の密入国者たちを射殺して逃走。現場がペンドルトン基地に近いことからNCISが捜査を行うことになるが、サムが珍しく病欠すると言ってきたため、カレンはサムの船に様子を見に行く。その間、ディークスと共に現場を検証したケンジーは、唯一の生存者を発見。そして国土安全保障省から意外な助っ人がやってくる。
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第9話 暗躍
CIAのジョエルが監禁場所から命からがら脱出し、カレンに助けを求める。ジョエルいわく犯人は外国の諜報機関で、軍事機密を含めた情報を狙っているという。以前、素性を隠したジョエルと交際していたカレンは、今も彼女に対する不信感を拭えずにいたが、モーズリーの指示で仕方なく捜査を行うことに。ケンジーとディークスがジョエルの夫と息子を保護する一方、サムとヒドコはジョエルが監禁されていた倉庫に向かう。
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第10話 焼夷
バーで焼夷弾を使った爆破事件が起き、3人の死体が発見される。カレンとサムが現場を検証した結果、高度な技術を持つ犯人が被害者3人を殺害し、証拠隠滅を図ったことが発覚。そして目撃証言により、犯人が女性であることが明らかに。その後、被害者の1人がブラジルの外交官だと判明し、モーズリーはカレンとサムを連れて領事館に乗り込む。一方、ディークスは母の友人であるギーから連絡を受け、盗難事件に手を貸すことに。
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第11話 停電
クリスマスを前に、ロスの西部で停電が発生する。電力会社から不正アクセスが報告され、犯人はビットコイン2000万を要求。応じなければ西海岸全域の電力供給を止めるという。そこで電力会社を訪れたサムとエリックは、犯人が内部のシステムに通じていたことを知り、職員の中から容疑者を特定。停電で街が混乱する中、ケンジーとディークスが容疑者の家に向かう。一方、カレンはかつて自分の個人情報を盗んだフィンの家を訪ねる。
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第12話 燃焼
森林公園の山火事で身元不明の遺体が発見され、焼夷弾に使われるナパームが使用されたことから、NCISが捜査を開始する。カレンとサムは焼き尽くされた現場の中からバイクの車両識別番号を発見。バイクの持ち主は徹底したアナログ生活を送っており、下宿先を訪ねたケンジーとヒドコは、彼が毎朝カフェに通っていたことを知る。その後、カレンとサムは被害者と顔見知りだった女子高校生に出会うが、彼女はある秘密を抱えていた。
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第13話 解読
夢の中でヘティから本を譲られたことを思い出したエリックは、それが彼女の居場所を示すヒントだと推測。それを聞いたネルは、同じくヘティに譲られたキーホルダーを取り出し、そこについているライトを本に照らして隠されたメッセージを発見する。その後、ヒドコの機転によってメッセージがベトナムのホーチミンを示していることが分かり、カレンたちは本格的な捜索に乗り出すが、報告を受けていなかったモーズリーは憤慨する。
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第14話 越南
監禁されているヘティを救出するべく、ベトナムに向かったカレンたち4人。先にベトナムに乗り込んでいたチェグウィデンたちがホーチミンのバーで目撃されたことから、手始めにその店を訪れて聞き込みを行うことに。一方、ロスに残ったネルがヘティの私物から手掛かりを探していると、モーズリーに呼ばれた姉のシドニーが手伝いに来る。2人はヘティの郵便がどこかに保管されていると推測し、モーズリーに令状の手配を依頼する。
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第15話 爆薬
エルダー大尉殺害事件の継続捜査を行っていたサムとカレンは、事件前に被害者を泊めていたキース・スタイガーを追って山小屋へ。そこには爆弾が仕掛けられており、2人は命からがら脱出するが、キースの妻が死体で発見される。その後、キースと結びついた倉庫を調べると、オクラホマの爆破テロに使われた硝酸アンモニウムが発見されたことから、カレンたちはキースが爆破計画を立てていると見て捜査を進めていく。
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第16話 宿敵
カレンの父親ニキータが国務省に連行される。エリックたちが理由を探ったところ、虚偽のスパイ容疑でアメリカ人夫妻を拘束しているイランが、彼らを釈放する代わりにニキータの引き渡しを求めていることが発覚。その黒幕はニキータに復讐を果たそうとしているロシア連邦保安庁のパヴェルだという。モーズリーは政府の決定に逆らわないよう釘を刺すが、カレンたちはその命令を無視し、イランとの取引を阻止すべく奔走する。
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第17話 怪物
国防総省に勤務している海軍少佐が失踪する。機密情報が漏えいする恐れがあることから、NCISが捜査を行うことになるが、モーズリーはペアの入れ替えを指示。サムとケンジーは少佐の車を牽引した修理工場を訪れ、ディークスとヒドコは少佐が連絡を取っていた中国人女性の家を訪れる。一方、カレンはモーズリーと組み、武器商人を追っているATFに協力することに。しかしATFの潜入捜査でまさかの事態が発生する。
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第18話 再訪
ロシア人女性のヴラドレーナがアルカディにメールを送ったあと失踪する。彼女の弟であるソコロフはアメリカの銀行を通して資金洗浄を行っていた過去があり、アルカディはかつて捜査に協力したヴラドレーナに危険が迫っていると主張。そこでカレンたちはソコロフとヴラドレーナの行方を追うが、捜査中に思わぬ人物と出くわす。一方、銀行内の捜査協力者をソコロフから守るために、エリックが修理業者として銀行に潜入することに。
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第19話 偽名
データセンターから1000万ドル相当のビットコインが盗まれ、麻薬テロリストであるストーンの関与が疑われる。そこで以前使用していた“スイッチ”という偽名で接触することを提案したサムは、その偽名が有効かを確認するため、かつて麻薬組織を率いていたキングの元へ。一方、ケンジーとネルは負傷して置き去りにされた窃盗犯の取り調べを行い、カレンとディークスはビットコインの取引を見届けるためにバーに張り込む。
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第20話 衛星
空軍基地から打ち上げられたロケットが墜落し、国家偵察局の極秘積載物が行方不明になる。そこでカレンとサムとジョーンズが墜落現場に行き、積載物が何なのか知らされないまま大規模な捜索活動に参加することになるが、空軍特別捜査局の捜索隊と連絡がつかなくなってしまう。一方、ケンジーとディークスは墜落の原因を探るために航空宇宙会社の職員を尋問。その様子を見守っていたエリックは、ある重大な事実に気づく。
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第21話 英雄
FBIのゾーイ・モリス捜査官から合同捜査を持ちかけられたカレンたち。ゾーイは元海兵隊員が化学物質によって死亡したと話すが、安置室を訪れると検視官が保管庫に閉じ込められており、何者かが海兵の死体が盗んだという。その後、ゾーイが未承認の捜査を行っていたことが分かり、カレンは合同捜査に反対するが、死体を包んでいたシーツからカルフェンタニルという危険な薬物が検出されたため、捜査を継続することに。
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第22話 囚人
ペルーの偽造組織に属していたクラウディアが、刑務所内で別の囚人に襲いかかり、返り討ちに遭って死亡。その後、殺害犯の囚人も搬送先の病院で殺害されたことから、カレンたちは偽造組織を率いるマルカが関わっていると考えて捜査を進めることに。カレンとサムが以前マルカの事件で潜入捜査を行っていたデシャン捜査官に話を聞く一方、ケンジーとディークスは死亡前のクラウディアに面会した男を捜し当てる。
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第23話 一線
激しい銃撃戦の末、ギャングのメンバーを確保したカレンたちは、武器商人ウィリアムズに関する情報を聞き出す。過去にウィリアムズと関係を持ち、息子を奪われたモーズリーは、ウィリアムズを捕らえるべく自ら取り調べを開始。さらにエリックに違法なハッキングを命じるなど、支局全体を巻き込んでいく。カレンはモーズリーの暴走を止めようとするが、銃撃戦で脚を負傷したサムは病院を抜け出し、息子の奪還に協力しようとする。
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第24話 奪還
武器商人ウィリアムズからモーズリーの息子を奪還するため、メキシコに向かったカレンたち。しかしウィリアムズが滞在しているアジトは警備が厳重で、監視システムにもアクセスできない。さらに先に現地に飛んでいたヒドコが音信不通になり、最後に携帯電話が確認された場所には不穏な形跡が残っていたため、ヘティに紹介された助っ人を頼ることに。その後、アジトの偵察に行ったカレンたちはハプニングに見舞われる。
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Season10 エピソード
第1話 瀕死
モーズリーの息子を奪還するためにメキシコに乗り込んだカレンたちは、車で逃走中にロケット弾で撃たれ、武器商人ウィリアムズとヴァスケス将軍に捕まってしまう。タークの機転で命拾いするが、敵は攻撃の手を緩めず、ケンジーが意識のないディークスを運んで村を目指す一方、重傷を負ったカレンとサムはバイクで逃亡することに。ヘティとモーズリーが不在のロス支局には海軍のキルブライド大将が現れ、事態の収拾を図る。
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第2話 超人
多額の宝石や時計が盗まれ、警備員の死傷者を出した強盗事件が発生。犯行に軍用の爆弾が使われたことから、NCISが捜査を行うことになり、メキシコで重傷を負ったカレンに代わってデシャン捜査官がチームに加わる。当初はプロ集団の仕業だと思われたが、現場のカメラに映っていたのはたった1人の犯人。さらに犯人が試作段階の軍用パワードスーツを身に着けていたことが分かり、サムたちは次の標的の特定を急ぐ。
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第3話 警護
ロスを訪問中のサウジアラビア副皇太子を狙った暗殺未遂事件が発生する。実際に現場にいたのは副皇太子の影武者だったが、国際問題への発展を防ぐためにNCISが出動。カレンは父親の件で因縁のある外交保安局のブッシュと協力し、副皇太子の警護を担当することに。一方、要人車両につけられていたGPS発信機をエリックが解析した結果、あるモーテルの位置情報が記録されていたため、ケンジーとディークスが踏み込む。
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第4話 暗殺
モーズリーがロス支局に戻った直後、キルブライド大将やオチョア次長と共に司法省のロジャーズ特別検察官が現れ、無許可のメキシコ作戦について調査を開始する。一方、事故現場に呼び出されたカレンとサムは、CIAのサバティーノと再会。事故に遭った車が死体を積んでおり、その殺害犯がカルテルの暗殺リストを持っていたことを知らされる。リストの標的の中にはカレンのチームのメンバーたちとモーズリー親子が含まれていた。
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第5話 冤罪
かつてディークスが更生を手伝った元娼婦ティファニーが、再び売春容疑で逮捕される。ティファニーは4ヵ月前にも薬物所持で逮捕されており、仮釈放中の違反行為と見なされて留置場に収容されることに。実際はNCISの潜入捜査に協力していたため、ティファニーにはアリバイがあるのだが、そのアリバイを公にできないことから、ディークスはティファニーを救うべくロス警察内務調査課のホワイティング刑事に協力を求める。
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第6話 取引
モーズリーが殺人事件の容疑者として指名手配される。現場検証を行ったカレンとサムは、モーズリーが殺し屋と乱闘になった末に正当防衛で相手を殺害したと判断。その後、モーズリーがNCISのパソコンからカルテルの情報を調べていたことが分かり、チームは危険な取引を阻止するべく彼女の行方を追う。一方、証言録取を受けるディークスは、モーズリーの事件が特別検察官ロジャーズにバレないように時間を稼ぐ。
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第7話 私刑
武器商人リック・ドットソンが自宅で殺害される。エリックが監視映像を分析した結果、犯人は3キロ泳いで海からドットソンに接近したことが発覚。特殊部隊の人間による犯行の可能性が濃厚と見られる中、現場を検証していたサムは、ドットソンの護衛が事件前にマークしていた不審者を発見する。一方、カレンとアルカディは殺人罪の判決を待つアナと面会するが、すでに服役を覚悟している彼女は、二度と会いに来るなと告げる。
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第8話 隠密
元モサドのシャケドに呼び出されたカレンたちは、軍内の右翼集団パットン・プロジェクトのメンバー捜索を依頼される。シャケドがモサドで暗殺を実行していたことを知ったカレンとサムは、今回の隠密作戦は自分たちの職務ではないと主張するが、オチョア次長は聞く耳を持たない。その後パットン・プロジェクトのメンバー候補の1人が死亡していたことが分かり、その司法解剖を担当した検視官に話を聞くと、衝撃的な事実が発覚する。
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第9話 同盟
海軍大佐ハドロウの自宅で押し込み強盗が発生し、貴金属だけでなく軍の機密情報が入ったハドロウのパソコンが奪われる。事件当時、パキスタンのアビディ将軍とその妻がハドロウと共に食事していたが、アビディは警察が到着する前に現場から逃走。カレンとサムは国際的な陰謀の可能性も視野に入れ、アビディの行方を追う。一方、ハドロウの妻から話を聞いたケンジーとディークスは、彼女の娘が音信不通になっていることを知る。
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第10話 金庫
銀行に強盗が入り、現金などには手をつけず、貸金庫を1つだけ盗んでいったことが発覚。ケンジーとディークスが銀行の支店長に話を聞くと、犯人たちは終始礼儀正しく、所持していた銃も偽物だったという。カレンとサムは貸金庫を契約していた元海軍将校の女性に話を聞くが、彼女は貸金庫には価値のない宝石しか入っていなかったと話し、謎は深まるばかり。そんな中、特別検察官ロジャーズが調査のために再びロス支局を訪れる。
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第11話 暴走
海兵隊員2人がクリスマスツリー売り場で無謀運転をしながら発砲する。運転手のホーキンスはその場で逮捕されるが、逃亡した同乗者ガーザに薬物乱用とPTSDの既往歴があることから、NCISが捜索を開始。サムたちがホーキンスに話を聞くと、彼は事件の記憶を失っており、以前からガーザの様子が心配だったという。そんな中、服役中のアナが刑務所で負傷したという知らせが入り、カレンとアルカディは病院に駆けつける。
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第12話 静寂
海軍武器補給所の兵站部長であるトーレス中佐が会議中に倒れる。彼女は事件前から体調に異変を来し、何者かに命を狙われていると訴えていたことから、NCISが捜査を開始。会議室を検証したカレンとサムは、中佐の両隣にいた2人も何らかの影響を受けていたことに気づき、マイクロ波兵器による攻撃を疑い始める。ケンジーとディークスは病院でトーレス中佐が目覚めるのを待つ傍ら、自分たちのハネムーンの計画を練る。
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第13話 天使
化学兵器攻撃の証拠となる映像を入手した世界刑事裁判所のデヴィッドが、その映像を奪いに来た男たちに車で突っ込まれ、身動きが取れなくなってしまう。映像はシリアの内戦終結につながる可能性もあることから、世界刑事裁判所のエルムスリーはNCISに協力を依頼。デヴィッドの希望でケンジーは現場に残ることになり、カレンとサムとディークスが犯人グループを追いかけるが、捜査中に意外な人物と出くわす。
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第14話 煙幕1
テロ組織“マシュリク軍”の攻撃を間一髪のところで阻止したカレンたち。その後、マシュリク軍のメンバーの1人がアバス・ジャラールというイラク人学生と密会していたことが分かり、NCISとFBIが合同で捜査を続行することに。ところがジャラールを逮捕したFBI捜査官2人が何者かによって殺害され、ジャラール自身は失踪。自分の分析不足を悔いるネルは、マシュリク軍に詳しい助っ人を連れてくることを提案する。
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第15話 煙幕2
ロサンゼルスの映画館で爆発が発生。カレンとサムが館内で負傷者の救助に当たる一方、自爆犯に不自然な点があったことから、ケンジーとディークスは映画館周辺の様子を探る。ようやく避難が完了したあとも、テロ組織“マシュリク軍”の犯行予告を受け、チームは次の攻撃を阻止すべく捜査を続行。マシュリク軍のメンバーが両替所からテロ資金を調達していたため、カレンとサムは失踪した両替所の経営者の行方を追う。
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第16話 取材
海兵隊の極秘任務を取材していた記者が自動車事故で死亡する。彼女は死亡前に“キャンディーを捜して”という謎のメッセージを残しており、特別検察官ロジャーズの指揮の下、NCISが捜索を開始。ケンジーが記者の同僚に話を聞く一方、カレンとサムは事故現場に赴き、自動車が細工されていたかどうかを調査する。ディークスは仕事を休んでバーの衛生検査を受けるが、その傍らで結婚式のダンスをめぐって母親と言い争いになる。
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第17話 永遠
いよいよ結婚式当日を迎えたディークスは、急に不安に駆られて真夜中にサムの元へ。カレンも加わって何とかディークスを落ち着かせるが、今度はロシア人マフィアのキルキンが現れる。さらにケンジーに託された箱を結婚式の前に開けるという約束を思い出し、ディークスはその謎めいた箱を捜し回ることに。一方、オフィスにはサンディエゴ支局から応援スタッフが来るが、エリックは別の技術オペレーターとひと悶着を起こす。
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第18話 使節
国防総省使節団の護衛を務めていた男性が死体で発見される。使節団はロシアの新たなミサイルに対する防衛戦略を協議しており、カレンたちはその戦略が記録されたハードドライブが狙われたと見て捜査を開始。その傍らで特別検察官ロジャーズが勤務評価のためにチームの面々と個人面談を行う。一方、突然現れた姉のシドニーにドーナツ店に連れていかれたネルは、かつて同じ学校に通っていた男性を助けてほしいと頼まれる。
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第19話 安息
銃撃戦で負傷したカレンは妹のアレックスに子守を頼まれ、自宅で甥のジェイクと1日を過ごす。その階下のバーではケンジーとディークスが資金集めイベントの準備を始めるが、トラブルに見舞われてしまう。IT企業から声がかかったエリックは、面接を受けるべくネルと共にサンフランシスコへ。一方、サムは司法省のランス・ハミルトンに協力を依頼され、その場に居合わせたファティマと共に失踪した家族の行方を追う。
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第20話 難所
医療大麻薬局のSUVが襲撃されて運転手が失踪し、警備の副業をしていたSEAL隊員が危篤状態に。大麻の被害はなかったが、SUVから現金25万ドルが盗まれたという。元SEALのサムは仲間の敵を討つべく犯人の捜索を開始。現場を検証したケンジーとディークスは、SUVが隘路と呼ばれる通行困難な道に誘導されていたことに気づく。一方、ロサンゼルスに戻ってきたヘティは、ネルの病気の母親のために一肌脱ぐことに。
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第21話 脱獄
アナが同房者と共に脱獄したという知らせを受け、連邦保安官と共に刑務所に向かったカレン。外部に協力者がいたため、容疑者として取り調べを受けることに。さらにアナの父親であるアルカディも容疑者として召喚される。一方、特別検察官ロジャーズの許可を得て、チームは独自に捜査を開始。アナと共に脱獄したケイトが、刑務所からカルモナという男に電話していたことが分かり、ケンジーとディークスが取り調べを行う。
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第22話 親子
アナがロシア連邦保安庁のパヴェルに近づくために脱獄したことが発覚し、カレンはヘティに詰め寄り、今回の作戦の発案者がジョエルであることを知る。ジョエルはパヴェルの動向を探るという名目でCIAに作戦を持ちかけたが、ヘティとアナはカレンの父親を捜すために参加を決めたという。アナの最後のメッセージがキューバのハバナから送信されていたため、チームはロジャーズに隠れて現地で隠密作戦を決行する。
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第23話 暗号
渓谷で元海兵隊暗号技術者の焼死体が見つかり、カレンとエリックが現場検証を行う。被害者のエリー・シムズはDEAの特捜班に参加して暗号解読を担当していたが、DEA捜査官のタリアいわく、エリーが命を狙われる理由は見当たらないという。しかしネルの調べにより、エリーがISISの暗号化メールを発見していたことが明らかに。ISISがアメリカに進出してきた可能性も視野に入れ、チームは捜査を行う。
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第24話 偽旗
空母アリージャンスに乗艦していたリー捜査官が殺害され、カレンとサムは副長のハーモン・ラブ大佐と共に捜査を開始。ネルが病気の母親に付き添っているため、ジャスミン・ガルシア捜査官がエリックの助っ人として登場し、暗号メッセージをやりとりしていた乗員を特定する。さらにロシアの役人が今回のスパイ活動に関与していることが分かり、ヘティは国務省に出向している元JAGのサラ・マッケンジーに協力を求める。
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海外ドラマ観るなら圧倒的なコンテンツ数のU-NextSeason11 エピソード
第1話 運命
空母に乗艦したカレンとサムは、ハーモン・ラブ大佐と共に人質救出とスパイの確保に当たる。一方、SEALのウォレスと共にイラクに飛んだケンジーとディークスは、CIAのサバティーノと合流。ISISの激しい攻撃を受けながら、ミサイル攻撃に対する各国の報復を阻止するべく、証拠を握る記者と亡命者の行方を追う。そしてヘティと共にサウジアラビアに到着したサラ・マッケンジーは、9年ぶりにハーモンと再会する。
第2話 替玉
ヘティの指示で中東にとどまったカレンとサムは、テルアビブでモサドの薬物捜査に協力することに。サムが情報を握る現地のアメリカ人に接触する一方、カレンは元恋人のエリアナと張り込みを行い、コカインの保管場所を特定しようとする。ロサンゼルスでは男が何者かに射殺される事件が発生。被害者は去年殺害された武器商人の元護衛で、他の護衛も次々と殺害されていることから、ケンジーは司法省のランスと組んで捜査を行う。
第3話 要請
キルブライド大将の要請を受け、拉致された海軍情報将校の奪還に協力することになったチーム。カレンとサムは別人になりすました大将の護衛につき、高額な債権を持って取引に臨むが、大将は持ち前の毒舌で拉致犯を挑発してしまう。一方、ケンジーとディークスはホテルの一室でコンクリンという謎の男の子守を任されるが、怪しい男たちが部屋に押しかけてきたため、コンクリンを連れて大胆な方法で脱出することに。
第4話 隔離
空母アリージャンスから下船したばかりのグラント中尉が射殺される。グラントは麻疹感染の疑いで情報提供を呼びかけられていたが、実際はエボラウイルスに感染していたことが発覚。新任のナヴィド捜査官を出迎えるために空母に乗っていたカレンとサムは、艦内でグラントの接触者を探ることに。一方、ケンジーとディークスはロス市内で捜査を行うが、ケンジーが現場に突入するのをためらったため、ディークスは不審に思う。
第5話 来歴
4000万ドル相当の盗まれた絵画「キューブ」に関する情報が入り、闇取引に使われている可能性があることからチームが捜査を開始。ケンジーとディークスは「キューブ」の元の所有者に話を聞くが、彼女はまったく協力する姿勢を見せない。一方、保険会社のキャサリンがカレンやサムと行動を共にすることになり、カレンたちは彼女の強引なやり方に閉口しつつも、「キューブ」の仲買人を捜すためにキャサリンに協力を仰ぐ。
第6話 英国
盗まれた武器“MAHEM”を捜索していたカレンたちは、イギリス人の元犯罪者リッキーとフランキーに遭遇。MAHEMの取引のためにリッキーの娘アンジェラがさらわれたことから、フランキーがイギリスで強盗を働き、その金を武器商人に渡してアンジェラを取り戻すはずだったという。それをカレンたちが意図せず妨害してしまったため、チームは武器とアンジェラの奪還のためにリッキーとフランキーと手を組むことに。
第7話 競売
海軍のプロジェクトに参加していた技術者が銃撃され、彼が開発していた水中ドローンの回路基板がラボから盗まれていたことが発覚。ケンジーとディークスがラボに不法侵入した男を確保すると、男は何者かに雇われて盗んだ基板を高級車に取りつけたという。その高級車がオークションに出品されることが分かり、カレンとサムは基板を取り戻すべく、再び保険会社のキャサリンの協力を得てオークション会場に潜入する。
第8話 孤立
海軍大尉の車が乗り捨てられており、血痕を残したまま本人が行方不明になっているためNCISが捜索を開始。現場検証を行ったケンジーとディークスは、事件を目撃したホームレスの男性に遭遇して手掛かりを得る。一方、カレンとサムが大尉の上官に話を聞いた結果、大尉のパソコンからSEAL隊員の情報が盗まれた可能性が浮上。犯人の車を追跡して大尉の行方を追うと同時に、SEAL隊員の安全を守るべく事件の真相に迫る。
第9話 副業
サンフランシスコのIT企業で働くエリックの家に何者かが侵入。何とか脱出に成功したエリックは警察に助けを求め、知らせを受けたカレンとサムが現地に迎えに行くが、エリックが偽の捜査官たちに連れていかれたことが分かる。ロスに残って調べを進めるネルは、エリックの家から何も盗まれていなかったことを踏まえ、強盗ではなく誘拐事件だと推測。ケンジーはヘティに詰め寄り、エリックの副業には裏があったことを知る。
第10話 母親
謎の女がNCISに持ち込んだ箱の中から切断された手が発見される。手の主はかつてCIAで暗殺者を養成していたバレット・フィメル。彼の家を訪ねたケンジーとディークスは、そこで驚きの光景を目にする。一方、カレンとサムはフィメルの指令室と思われる倉庫を訪れ、そこでもう1つの切断された手を発見。その手が握っていた携帯電話に着信があり、カレンが出ると、電話の主はこれから母に会いに行くと告げる。
第11話 新種
新種のワームを開発した男がロサンゼルスかシカゴを標的にしていることが分かり、陸軍犯罪捜査部のエヴァンス捜査官と共に容疑者を捜索することになったカレンたち。監視映像との照合結果を待つ間、カレンとサムはヘティが去ったあとの支局の方向性について話し合う。ケンジーとディークスは武器の準備をしながら、妊活にまつわるお互いの不安を共有。一方、エリックとの同棲を解消したネルは、その本当の理由を打ち明ける。
第12話 博士
CIA局員ヴェロニカと再会したカレンとサムは、ヘティの依頼でCIAが農業技術者オロンガ博士をナイジェリアから逃亡させたことを知る。しかし博士は連絡が途絶え、ヴェロニカもビーチで何者かに襲われたことから、NCISが捜査を行うことに。ケンジーとディークスはヴェロニカが襲われた現場で聞き込みを行い、カレンとサムはオロンガ博士のホテルに足を運ぶが、ヴェロニカはボートハウスから脱走して単独行動を取る。
第13話 流通
FBIのデータを盗んだ男を確保したサムは、彼が肩を撃たれても平然としていたことが気になって検視局へ。すると死体から不正薬物ベリドールが大量に検出され、ベリドール関連死が頻発していたことが分かり、何者かがロサンゼルスで薬物を流出させたと見て捜査を開始。今回は相棒を交換し、カレンとディークスが過去に薬物事件で逮捕された男から話を聞く一方、サムとケンジーは過剰摂取で死亡した身元不明の男について探る。
第14話 検索
書店のトイレで元海軍技術者の死体が発見される。被害者は除隊後、民間のIT企業に勤務しており、カレンとサムが話を聞きに行くが、CEOは業務内容に関して口を濁すばかり。するとサンディエゴ支局のデシャン捜査官が現れ、彼らが中国向けの検索エンジンを開発する“ドラゴンフライ計画”を引き継いでいたことを明かす。一方、自分の命を狙った中国企業との関連を知ったエリックは、動揺のあまりトレーニングに没頭する。
第15話 連鎖
カレンに危険が迫っていることを伝えるため、突然姿を現したアナ。彼女の話によると、カレンの父に育てられたダリウス・レズニコフがヨーロッパ各地で殺人を犯した末、ロス空港に降り立ったという。さらにダリウスがカレンの宿敵であるコメスク一族の姓を名乗っていることが分かり、警戒心を募らせるカレン。ダリウスが乗っていた飛行機の乗客を調べると、ある兄弟との関連性が浮かび上がり、チームは兄弟の家に乗り込む。
第16話 包囲
シナイ半島で重要なターゲットを確保するための共同作戦が実行されるが、敵のアジトには簡易爆弾が仕掛けられており、チームは奇襲攻撃に遭う。幸い死者は出なかったものの、チームに同行していたファティマが行方不明に。カレンとサムはヘティの指示で現地に飛び、CIAのサバティーノと合流して捜索を開始。ロサンゼルスに残ったケンジーとディークスは、SEALのウォレス上級兵曹長と共に事実確認を行う。
第17話 買収
FBI捜査官カルヴィーヨが船上で殺される。カルヴィーヨは相棒のセフードと共に潜入捜査官ラウントリーをサポートしていたが、ラウントリーは3日前にFBIとの連絡を絶ったという。潜入捜査の対象であるスピッツには人々を不法に出入国させている疑いがあり、NCISは司法省のランスと共に捜査を開始。サムが息子に会いに行ったため、カレンとファティマが港で現場検証を行い、ケンジーとランスはセフードと合流する。
第18話 宇宙
国防情報局のアンダーソン局員がビデオ会議を無断欠席し、連絡がつかなくなったため、NCISが捜索を命じられる。カレン、サム、エリックが同僚のレインズ局員に話を聞くと、彼らがUAPと呼ばれる未確認航空現象を極秘に調査していたことが発覚。そしてアンダーソンの自宅を訪ねたケンジーとディークスは、不可解な現象を目の当たりにする。一方、カレンの部屋に身を隠していたアナは、1人で重大な決断を下す。
第19話 勇者
切断された手が発見され、イラン反体制組織のアメリカ支部で活動する男性のものだと判明。NCISは被害者が何らかの脅威に気づき、口封じのために消されたと推測する。カレンが休暇を取ったため、サムたちは見学に来ていたFBIのラウントリーと共に被害者の捜索を開始。ところが被害者の車を発見した矢先、ラウントリーがピンチに見舞われる。そんな中、ある重大な決断を下したネルは、ケンジーにこっそり胸の内を明かす。
第20話 隠家
FBIの隠れ家で火災が発生し、国防総省がNCISに捜査を指示。ケンジーとファティマがFBIのラッシュ捜査官に話を聞くと、隠れ家では亡命を求めるベネズエラ人の反体制活動家がかくまわれていたことが分かるが、ラッシュ捜査官はさらなる情報共有を拒む。一方、カレンとサムは放火の可能性を視野に入れて火災現場へ。骨折して現場に出られないディークスは、ネルが去ったあとの作戦室でエリックと共に捜査をサポートする。
第21話 烏合
失踪したNCIS捜査官フォーブスを捜索していたカレンとサムは、キーウエスト支局の元技術オペレーターであるレア・モレッティに遭遇。モレッティとフォーブスは潜入捜査中に正体を知られてしまい、その捜査対象だった武器商人ヴァルガスに命を狙われているという。その後、カレンとサムがフォーブスの家を調べると、単独で国境に向かったことが発覚する。一方、ケンジーとファティマはフォーブスが訪れていた教会へ向かう。
第22話 告発
SEALの隊長がタリバンの捕虜を殺害したという深刻な告発を受け、マッケンジー中佐から捜査の指示を受けたカレンとサム。告発したSEAL隊員2人に話を聞こうとすると、1人が姿を消したため、もう1人も供述を拒否する。元SEAL隊員のサムは真相を追う決意を固め、カレンとFBIのラウントリーと共に部隊が駐留しているアフガニスタンへ。残ったケンジーとディークスは、姿を消したSEAL隊員の行方を追う。
海外ドラマ観るなら圧倒的なコンテンツ数のU-NextSeason12 エピソード
第1話 針路
カリフォルニア沖でロシアの戦略爆撃機が失踪。ヘティに呼び出されたネルが捜査を指揮することになり、機内にある情報の入手と武器の確保のためにチームが動き出す。カレンとサムは爆撃機が緊急着陸した可能性を視野に入れ、ヘリコプターで上空から捜索を開始。一方、ケンジーとディークスがアルカディ経由で乗員の情報を探り、訓練を終えてNCIS捜査官となったラウントリーは非公式のロシア領事館に張り込む。
第2話 戦犯
タリバンの捕虜を殺害した容疑で告発されたアルジェント兵曹長の裁判が始まる。検察官のカストロ中佐は有罪獲得に自信を持っていたが、兵曹長を告発したはずのSEAL隊員ケンドリックスがなぜか虚偽の自白を行い、流れは一変。さらに2人目の証人モフェットは姿を見せず、裁判官は14時までの休廷を言い渡す。審理再開までの短い時間で事態を収拾するべく、チームはアルジェントの面会者記録を洗い出し、真相を探る。
第3話 垂込
国防に関わる情報を提供するという名目でNCISを呼び出した公認会計士ハリスが、サムの車に突っ込んで重体に。シートベルトには切り込みが入っており、ファティマの調べで車が遠隔操作されていたことが発覚。さらにハリスの自宅が荒らされており、サムは彼の部屋に仕掛けられた監視カメラを発見する。その後、ハリスの友人で海軍基地に勤務している公認会計士の女性が失踪したことが分かり、チームは手分けして捜査を行う。
第4話 盗品
倉庫で海軍予備役コールマンの死体が発見される。倉庫には高級ブランドの服やスニーカーが大量に置かれており、夜間に何者かが侵入していたことが判明。ディークスが一時的にロス警察とNCISの連絡係を降ろされたため、ケンジーはデシャンと組んでコールマンの元恋人の元へ。サムとカレンは現場を検証し、ファティマとラウントリーは倉庫に侵入したラシェルの家を訪ねるが、ラシェルは逃走した上に捜査に協力しようとしない。
第5話 執着
大統領暗殺を企てて有罪になったランディ・シンクレアが脱獄する。シンクレアと共に脱獄し、その後身柄を確保されたデヴィッド・ケスラーは、かつて自分を逮捕したケンジーと話したいと要求。ケンジーはシンクレアの居場所を聞き出すため、ケスラーが収監されているアリゾナの刑務所に向かう。さらにサムとラウントリーも現地に飛び、シンクレアの捜索を開始。一方、カレンはケスラーの元恋人を訪ねて協力を要請する。
第6話 里子
メキシコから覚醒剤を密輸した夫婦が逮捕される。夫は以前カレンと同じ里親の家にいた男性で、肺病の妻がメキシコの病院で受診したところ、看護師に覚醒剤入り酸素ボンベを渡されたという。チームは夫婦が密輸に利用されたと考え、病院との関連性を探ることに。一方、サムの娘がクリスマス休暇で帰省するが、恋人キャサリンに紹介したいというサムの思惑は外れてしまう。さらにロス支局には意外な人物が姿を現す。
第7話 名簿
海軍予備役兵で人事担当の一等兵曹ベラミーが何者かに射殺される。ベラミーの携帯電話には予備役100人以上の名簿が入っており、彼がギャンブルで借金を作っていたことが発覚。カレンたちはベラミーが金銭目的で名簿を売ろうとしたと考えて捜査を進める。一方、ディークスがNCIS捜査官になるための訓練を受けるにあたり、マルティネス捜査官がディークスの人柄を知るためにチームのメンバーたちと面談を行う。
第8話 忍恋
隠れ家で証人ミゲル・ガレアーノが殺害され、チームは司法省のランス・ハミルトンから現場検証を依頼される。同じ事件をCIAのサバティーノも捜査しており、ガレアーノが精巧な偽札をアメリカに持ち込もうとしたことが明らかに。さらに殺人の容疑者はチームと因縁のあるブラジル人のピエトラ・レイだという。そこでカレンとサムがサバティーノと共に隠れ家を訪れると、現場にいた司法省の担当者は意外な反応を見せる。
第9話 防衛
CIAのサバティーノと共に偽札事件を捜査していたチームは、三合会のジミー・ファンと遭遇。銃撃戦の末にファンに逃げられてしまうが、ミサイル防衛に携わるナイジェリア人技術者が捜査線に浮上し、支局の様子を見に来たキルブライド大将と共に捜査を続行することに。一方、カレンは現場を離れてアナが滞在中のモーテルへ。ディークスは訓練センターの卒業を間近に控えていたが、予想外の通告を突きつけられる。
第10話 愛娘
サムの娘キャムが何者かに誘拐され、監禁される。異変に気づいたサムがエリックを説得してSNSから足取りをたどると、サンフランシスコの高校にいるはずのキャムがロサンゼルスに来ていることが発覚。さらにキャムが交友関係を隠していたことも分かり、サムは血眼になって娘の行方を追う。一方、NCISは国土安全保障省からデモ行進に対する応援を要請されるが、キャムの誘拐事件との意外な関連性が明らかになる。
第11話 間諜
不時着したロシア爆撃機に乗っていたゴンチャロフ大尉の目的を探るため、連邦ビルを訪れたカレン。乗員バリノフの取り調べを終えて帰ろうとすると、今度は司法省のカールソンがカレンの取り調べを開始。最近の情報からカレン自身がロシアのスパイだと判断したという。異変に気づいたサムたちは、手始めに弁護士としてディークスを連邦ビルに送り込み、内情を知るキルブライド大将と共にカレンを救うべく奔走する。
第12話 尾行
しばらく前から何者かに尾行されていたカレンは、不審な男を捕らえて取り調べを行うが、男はあくまでセバストポリ出身の観光客だと主張。有益な情報を得られないため、カレンは男を泳がせ、ラウントリーに追跡させる。一方、ヘティから謎めいたメールを受け取ったネルは、暗号を解読し、流通会社の名前を導き出すことに成功。チームに対する脅威が迫っていることが分かり、サムとディークスが会社の敷地を調べる。
第13話 交換
CIA局員のジョエルがさらわれて拷問を受けていることが発覚し、カティアの行方を追うカレンたち。さらにアルカディと連絡が取れなくなっていることから、無事を確認するためにチームがアルカディの自宅へ。するとそこには何体もの死体が残されており、電波妨害機によって通信が遮断されていた。その後、カティアからジョエルと引き換えにアナを要求する電話がかかってきたため、カレンたちは苦渋の決断を迫られる。
第14話 乙女
ジョエルと引き換えに拉致されたアナを救うため、カレンはチームを離れてザシャに接触。支局にはキルブライド大将が現れ、ネルは対応に追われる。その後、手術を終えたジョエルが監禁に使われたコンテナのIDを覚えていたため、助っ人のエリックがコンテナを追跡。さらにケンジーとディークスがキルキンに話を聞くと、アナとカティアがいわくつきの女学院に通っていたことが分かり、カレンとサムはアルカディに説明を求める。
第15話 合成
アルカイダの支持者を追っていたチームは、その男からDVDとハードドライブを押収。ネルはDVDに収録されていたアルカイダの宣伝映像を分析し、それが精巧な合成映像ディープフェイクであることに気づく。一方、ハードドライブを扱っていた電器店の店長に不審な行動が見られたため、ケンジーとディークスとサムが店長の家に向かうが、連絡が行き違って現場は混乱。何と音声合成によってチームの通信が侵害されていたのだった。
第16話 透明
次世代の軍用スーツを開発していた企業に男3人が侵入し、社員たちを殺害。プロジェクト責任者のシエナが応戦して2人を倒すものの、3人目の男にスーツの設計図を盗まれてしまう。その後シエナから話を聞いたケンジーとディークスは、彼女が聴覚障害のため入隊を拒否されていたことを知り、ケンジーは周りの反対を押し切ってシエナに捜査協力を依頼。ファティマも合流し、事件当日に病欠していた別の社員に話を聞くことに。
第17話 虚像
海軍情報局のソーレンセン少佐が殺害され、カレンたちが現場のホテルに出向くと、そこにはジョエルの姿が。少佐の死体には拷問された形跡が残されており、約半年前にもCIA局員が同じ手口で殺されていたことから、ジョエルの監督下でNCISが捜査を行うことに。一方、ケンジーに執着する元囚人ケスラーがNCIS本部に絵葉書を送ってくる。ケンジーは気丈に捜査を進めるが、ディークスはそんな彼女の精神状態を案じる。
第18話 後継
キルキンの元部下イゴールが白昼堂々ディークスを拉致。ディークスはキルキンの後継者に指名されており、それに反発したもう1人のイゴールが武器を奪ったため、ディークスに取り戻してほしいという。一方、ロシアのマイクロチップを埋め込まれたイルカの死体が漂着し、サムとラウントリーは事情を探るために海洋研究所へ。オフィスではキルブライド大将がネルに対し、ヘティの後任になるか局を去るかという最後通告を突きつける。
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第1話 被験
過去の資料を無断で閲覧していたカレンは、知能テストを受けさせられた孤児たちの資料を発見。ヘティが子供を集めてスパイを養成していたのではないかと疑い、自分の過去を探ろうとするものの、ヘティは旅立ちの準備をしていた。そんな中、ジョエルが白昼堂々ロシアの工作員ザシャをさらったことが発覚。カレンはジョエルがカティアへの復讐を計画していると判断し、SNSを使ってジョエルをおびき出そうとする。
第2話 日系
日系のベトナム帰還兵クレイグ・タナカ中尉が駐車場で暴行を受け、瀕死の状態に。中尉の息子であるロス警察のタナカ刑事は、最近横行しているアジア系住民への憎悪犯罪だと断言。チームのメンバーたちも高齢者が背後から襲われたことに憤りを感じ、犯人逮捕を誓う。捜査を進めると、タナカ中尉が慰霊碑のボランティア以外に修繕作業を請け負っていたことが分かり、カレンとサムはその現場で人種差別の証拠を目の当たりにする。
第3話 依存
武器密売集団の潜入捜査が失敗し、ATF捜査官7人が殺される。捜査に協力していたNCISは、被害者の無念を晴らすべく犯人の追跡を開始。首謀者マイヤーが元陸軍大将コリンズに武器を売ろうとしていたため、キルブライドとサムは話を聞きに行くが、キルブライドはコリンズの立場を考慮して核心に触れようとしない。一方、マイヤーの恋人が薬物依存症で施設にいることが分かり、ケンジーとファティマは患者を装って接触する。
第4話 哀悼
海兵隊基地に運ばれる予定だった500丁以上の銃が盗まれ、NCISがATFの捜査を引き継ぐことに。ATFは犯罪組織のボスを父親に持つアンダース・シヴァックを第一容疑者としていたが、シヴァックは3日前に死体で発見されていたため、チームは殺人犯の特定が武器発見への近道だと考える。そこでカレンとケンジーは検視局に出向き、殺害にまつわる情報を収集。一方、ディークスはシヴァックの継母の家を訪れる。
第5話 分裂
長年にわたり中国海軍の情報を提供してきたアメリカ海軍諜報員ローラ・ソンの身元が割れた可能性が浮上し、キルブライドは彼女の保護を指示。カレンとサムがローラを隠れ家に連れていき、ケンジーとディークスはローラの娘を大学に迎えに行くことに。ところがキルブライドが隠れ家に到着すると、そこには一同の変わり果てた姿があった。一連の出来事を検証することになった監察官は、チームのメンバーそれぞれに話を聞いていく。
第6話 日没
ある男性がバスを乗っ取り、運転手と乗客を人質に取る。彼の娘は元海兵隊員で、アフガニスタンに派遣中、薬物摂取によって襲撃事件を招いたことを苦に自殺。男は娘が罠にかけられて殺されたと主張し、日没までに潔白を証明しないと人質を殺害すると脅す。サムはラウントリーを連れて現場に出向き、人質解放に向けて交渉を開始。そしてカレンとディークスが男の妻に話を聞く一方、ケンジーは養子縁組の説明会に参加する。
第7話 投身
海軍一等兵曹ヴァルガスがLSDの過剰摂取後、ベランダから飛び降りて死亡。彼は心の病で軍艦アリージャンスを下船しており、艦内でもLSDが流通していたことから、カレンたちは再発防止のために捜査を開始。ところが艦内での薬物使用と売買の罪で逮捕された水兵は、LSDの出どころが分からないと言う。一方、ディークスとラウントリーがヴァルガスの自宅を調べていると、彼の死は自殺ではないと主張する男性が現れる。
第8話 人狩
国境付近で5人の死体が発見される。被害者の1人ラウル・フエンテスは、ケンジーがメキシコで捜査しているベニー・ゴメスのいとこだったことが判明。しかしケンジーとの連絡が途絶えたため、サムとディークスは現地に飛んで捜索を開始。カレンとラウントリーが休暇中のため、ファティマは助っ人のアリーヤ・デレオン捜査官と共にロスで捜査を行う。その頃ケンジーは、メキシコ人の若い女性と共に犯人集団から逃れようとしていた。
第9話 投稿
人気インフルエンサーであるジア・ミシェルの投稿が途絶え、彼女の母親が駐レバノン大使であることから、大使の職務と関連がないかNCISが捜査を行うことに。再びアリーヤを助っ人に迎えたチームがジアの足取りを探っていると、ジア自身が1000万ドルの身代金を募る動画が投稿される。チームはジアの周辺から拉致犯を絞り込んでいくが、インターネット上ではジア殺害の配信を求めるキャンペーンが始まってしまう。
第10話 忠誠
海軍省向けにレーダー技術を開発していた博士が殺され、試作品が盗まれる。技術が敵国の手に渡ることを恐れ、チームは捜査を開始。現場を検証したケンジーとディークスは犯人が落としたと思われる糸くずを拾い、あるジーンズの店にたどり着く。一方、博士の右腕だった海軍予備役の男が行方不明になっており、カレンとサムは彼の自宅へ。2人は家に飾られていたタトゥーの転写紙を発見し、ギャングの関与を疑う。
第11話 母性
空母で産まれたばかりの赤ちゃんが発見される。幸い赤ちゃんは健康だったが、行方不明の母親は出血や感染の恐れがあることから、ケンジーとディークスは空母に乗り込んで捜索を開始。しかし母親がパニックになるのを防ぐため、事件を公にできないことから、捜索は困難を極める。一方、シリアでドローン攻撃があり、アルカイダ幹部と面会していたヘティが失踪。カレンは現地に送り込んだザシャを通じてヘティの行方を追う。
第12話 浮遊
空母が国籍不明機を探知し、接近した戦闘機が何かと衝突して墜落。ロスでは未確認航空現象の目撃情報が相次いでおり、NCISはその正体を突き止めるために捜査を行う。上層部は鳥と衝突したと結論づけていたが、戦闘機から脱出したパイロットがNCISを訪れ、鳥のせいではないと主張。その後、空母に乗り込んだカレンとサムは別の組織が動いていることに気づき、さらなる調査のためケンジーとディークスが墜落現場に向かう。
第13話 師弟
おとり捜査を行っていたATF捜査官が殺される。その容疑者は、かつてサムがスイッチという名で潜入捜査を行っていた頃の師だったことから、司法省のランス・ハミルトンはNCISに協力を依頼。サムは再びスイッチとして容疑者に接触する。一方、機密扱いの設計図が盗まれ、ケンジーとディークスはその関係者として浮上した犯罪組織の幹部の元へ。そしてキルブライドとラウントリーは容疑者の航空宇宙技術者を取り調べる。
第14話 怪盗
美術品保管会社クルーシェルで強盗事件が発生し、スタッフが銃撃される。宿敵カティアがクルーシェルに何かを預けており、NCISが請求した令状の発行が遅れていたことから、カレンたちは関連性があると見て捜査を開始。カレンとファティマがクルーシェルの社員に話を聞く一方、ケンジーとディークスは美術関係者のキムに再び接触。すると、これまで50件近い強盗を成功させてきた伝説的なフランス人泥棒が捜査線に浮上する。
第15話 認識
海軍のカメラマンが自宅で殺害される。被害者が建設中の揚陸施設を記録していたことから、カレンたちは諜報活動が行われた可能性を視野に捜査を開始。すると、被害者が事件の証拠映像を握っていたことが発覚する。一方、妹を大学まで送っていたラウントリーは、突然警察に車を止められる。白人警官から明らかな人種差別を受けたラウントリーの映像はインターネットで拡散され、ロス支局のメンバーたちは憤りを隠せない。
第16話 軍犬
海兵隊の元一等軍曹メアリー・スミスの家に何者かが侵入し、彼女が飼っている軍用犬ブーマーが誘拐される。当初メアリーは元恋人を疑うが、彼は関与を否定。その後、メアリーとブーマーに何億ドルもの麻薬を押収された者が、ブーマーを厄介払いするために懸賞金をかけたことが発覚する。一方、カレンはキルブライドの手配によってネイトからヘティの話を聞くことに。そしてサムは父親が迷子になったという知らせを受ける。
第17話 創造
海軍情報局で外国人のスカウトを担当していたマリア・ヴァルザが失踪する。NCISは情報局のロス支部長に昇格したアキル・アリの依頼を受け、捜査を開始。ヴァルザが遺伝子を研究しているジャラヒ博士に接触していたことから、ファティマが学生に扮して大学に潜入する。一方、カティアのフィルムに登場する声の主が、自身の訓練にも関わっていることに気づいたカレンは、ネイトの助けを借りてその男の行方を追う。
第18話 親権
ミサイル防衛システムの開発に関わっていた海軍三等兵曹ニッキー・リーが殺害される。特別連邦保安官補となったサバティーノが海軍技術を狙うリビア人を追っており、今回の事件との関与が疑われることから、サムはサバティーノと組んで捜査を開始。リーの周辺の人物に話を聞き、犯人を絞り込んでいく。一方、ディークスは養子縁組の審査のために家の改修を行うが、民生委員からの厳しい指摘を受けてストレスを抱える。
第19話 悪魔
内部告発者マーティン・ヘンダーソンを護衛していたDEA捜査官が殺害される。マーティンは海軍を除隊後、銃器メーカーで流通販売を担当しており、メキシコ政府がカルテル向けに銃を販売しているメーカーを訴えたことから、委員会で証言する予定だったという。そこでNCISは再びDEAのタリアとタッグを組み、カルテルに追われるマーティンの捜索を開始。一方、エリックからチームのメンバーたちに驚くべき手紙が届く。
第20話 私用
海軍基地に侵入しようとした男2人が爆弾で火だるまになり、1人が死亡、もう1人が重体に陥る。2人の身元も動機も不明で現場に手掛かりはなく、さらに重体の男になぜか弁護士がついていたため、捜査は難航する。そんな中、ローザが送還の危機に直面し、ケンジーとディークスは重大な決断を迫られる。サムが父親との同居を始める一方、アナとの結婚の許可を取りに行ったカレンは、アルカディからの予想外の返答に面食らう。
第21話 無情
カティアからディープフェイクの電話を受けたカレンは、サムとの待ち合わせ場所に向かう途中で拉致されてしまう。カレンの失踪に気づいたサムたちは、カティアを追跡していたジョエルに助けを求めるが、ジョエルは何の情報もないと主張。さらにカティアのディープフェイクに翻弄され、捜索は難航する。一方、コンテナの中で拘束されているカレンは、別のコンテナに連れてこられたアナの映像を見せられ、動揺を隠せない。
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