あらすじ
NCISの最初のスピンオフが「NCIS:LA 極秘潜入捜査班」で、LAを中心にしたドラマでこちらもヒットしている。二つ目のスピンオフが本ドラマである。海軍犯罪捜査局ニュー・オーリンズ支局は、ミシシッピー川からテキサス州北部のパンハンドル地方までを管轄とし、海軍や海兵隊の将兵が関わる事件を担当。プライド率いる捜査チームは、持ち前のチームワークでさまざまな難事件を解決していく。
「NCIS ネイビー犯罪捜査班」はロングランの大ヒット・ドラマなので知らない人もいるかもしれないが、そもそも「NCIS ネイビー犯罪捜査班」自体がスピンオフとして生まれた。親に当たる大元は「犯罪捜査官ネイビーファイル」になる。ただ、今では「NCIS ネイビー犯罪捜査班」が親で「NCIS:LA 極秘潜入捜査班」や「NCIS:ニューオーリンズ」が子ども達と思っている人の方が多いかも知れない。正確に言うと孫になるのだろう。ただ、そんなことはどうでもいい話で、NCIS: ニューオーリンズの面白いところは、ニューオリンズという南部の独自の文化が色づく町を舞台にしたところだろう。ワシントンD.C.でもない、LAでもない、ストーリーが出来上がってる。また、本ドラマは本家と密接に関わっているストーリーもあるので、NCISファンに取っては見逃せない作品である。
予告編
「
NCIS:ニューオーリンズ シーズン1」予告編 – YouTube
Season1 エピソード
第1話 新しい家族
ある日、ニューオーリンズの海から海軍の軍靴を履いた人間の片脚が揚がった。ドウェイン・“キング”・プライドほか、NCISニューオーリンズ支局の捜査官らは現場に駆けつけるが、有力な手がかりは見つからない。ほどなくして、脚の持ち主の遺体が発見されるが、プライドにとっては辛い事実が待っていた……。
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第2話 黒い思惑
クラブに出かけたジェロニモの乗組員コリアー大尉がタクシーにはねられて死亡する。死ぬ前の様子が変だったという証言を受け婚約者に話を聞くが、コリアーがドラッグをやっていたとは考えられず、上官であるベイツ中佐にも思い当たることがない。検視ではコリアーが風邪薬を服用していたことしか分からなかったが……。
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第3話 逃亡犯を追え
ニューオーリンズに入港した、囚人4人を刑務所まで運ぶバスが横転し、警備員と運転手と囚人1人が死亡し3人の囚人が脱走する。海軍航空基地保安部のアディ・ワトキンス大尉が海軍との連絡役としてチームに協力し、逃走した3人の名前が判明。プライドはその中の1人の名が「国家の敵」のアナグラムであることに気づく。
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第4話 甘い罠
大学の女子寮で開かれていたパーティーでT・J・ブレイク兵曹の遺体が発見され、大学警察のマイク・バントンから軍に連絡が入り、プライドたちが現場に駆けつける。遺体発見時、鍵のかかった部屋にブレイクと一緒にいたナタリーは起きたら彼が死んでいて銃声は聞いていないと言う。
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第5話 人質を捜せ
バイユーで海兵隊の上級准尉ウィリアム・リードの遺体が見つかる。水責めにあっていた可能性から、過去に尋問した囚人の報復行為かと思われた。妻のマリリンとは連絡が取れなかったが、自宅から血痕が見つかり、そこが殺人現場だということが分かる。隣の家に住むヘレインからは、黒っぽい車を見かけたという証言を得るが……。
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第6話 ホラータウン
墓地で海軍のメラニー・ハーマン判事が遺体で発見される。死斑がないので大量に出血しているはずだが、遺体の周囲に血痕はなく、首に噛まれたような2つの穴があり、髪は赤く染められヴィクトリア朝のドレスを身に着け、その姿は「ドラキュラ」の最初の被害者ルーシーのようだった。
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第7話 ロケットの秘密
ニューオーリンズの街を暴走するセダンとSUV。セダンは逃走し、SUVに乗車していたダービー・ウィルソン中佐は工事現場に突っ込んで死亡。所持していたのは中身がカラのロケットのみで、靴もはいていなかった。中佐の家の外には血痕があり、2階のバスタブにはアシスタントのレベッカ・オルテガの射殺体があった。
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第8話 幻の恋
マルディグラのフロート置き場でジョナサン・ベル兵曹の遺体が発見される。銃創は3つあり、致命傷の1発と他の2発は口径が違うようだった。近くにはバラの花束が落ちていてポケットに指輪が入っていたことから、ベルの交際関係を調べると、彼がある男から脅迫されていたことが発覚する。
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第9話 掘り起こされた真実
警察から逃亡中に死亡した窃盗犯。男が所持していた銃は海軍支給のものだったことからNCISが捜査をすることに。消されていた銃の製造番号を復元し、ジェイコブ・ターロウ兵曹長のものと分かる。だが彼は40年前に死亡していて、検死官ウェイドが集める未解決事件のファイルの最初のものであることが判明する。
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第10話 英雄の行方
軍歴を詐称する人間を摘発する「ペテン師ハンターのバド」が死体で発見された。ウェイドが死亡時刻と犯行時刻のズレに気づき、犯行時刻の監視映像を調べると、そこにはバドが軍歴を詐称していたレン・バウアーズとモメている姿が映っていた。早速レンのアパートにやってきたラサールとブロディだったが、一瞬の隙を突かれ、レンを取り逃がしてしまう……。
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第11話 情報提供者
シティパークで開かれた海軍と海兵隊のパーティーで爆破事件が発生、来場者が重傷を負ってしまう。爆弾の仕掛けられた場所が自分の席と分かり、爆弾の特徴を聞かされたプライドは、かつて自分が壊滅させたブルサード・シンジケートを受け継ぐ者の仕業だと考え、ラサールとブロディに情報を伝えるが……。
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第12話 海底に眠る謎
海軍のハントリー将軍の娘アナ・ハントリーが乗船していた調査船から行方不明となり、NCISが捜査を開始。さらに調査船には同じ大学院生2人も乗船していたが、1人は射殺されており、もう1人は頭を強打して死亡していた。そんな中、アナのパソコンから意外な映像が見つかる……。
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第13話 命の限り
ガブリエル・リン少佐が放射性物質ポロニウム210で倒れ、友人であるプライドが犯人捜しを依頼された。かつて、ガブリエルが除隊を勧めた元沿岸警備隊のドミニク・コールの怨恨による犯行と睨んだラサールは、ドミニクの住居へ行ったところ、あわや仕掛けられていた爆弾で死にかける……。
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第14話 過去との対峙
パック将軍の警護をしていたブロディの目の前で、同じく警護をしていたハケット捜査官が狙撃され死亡する。パック将軍が駆逐艦の発注をよそに出したため、失業した労働組合のメンバーの怨恨による犯行説が浮上する。一方、ブロディは8年前に起きた事件を再捜査されることに……。
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第15話 狙われたマルディグラ
マルディグラ前の日曜の夜、トゥーサン・パトリース兵曹が腹と胸を刺されて死亡する。犯人は道化のマスクをしていたという目撃情報をもとに、トゥーサンの手にスタンプが押してあったクラブに行くと皆が道化のマスクをつけていた。一方、ブライトの娘ローレルが刑務所にいる祖父のカシアスを訪ねていたことが分かり……。
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第16話 兄と弟
マギー・バリンジャー兵曹が車にはねられて殺される。彼女の里子であるダニーとCJの兄弟をNCISに呼び話を聞いていると、ソーシャルワーカーのセントクロイが来て、兄弟を別々の施設へ連れていってしまう。一方ラサールは家にいる兄ケイドが躁状態ではないかと心配し、グループセラピーの見に行くが、そこで旧友と再会し……。
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第17話 資金源
かつての事件で逃走中のポール・ジェンクスと連絡を取っていた医師バーロウがチャールストンで殺害される。プライドは管轄外にもかかわらず現場に行くが追い返されてしまう。しかし戻ったプライドはNCISチームで捜査を開始。ハッカーのパットンはバローウに意外なところからメールがきていたことを突き止める。
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第18話 制裁の銃弾
ストリップ・クラブでピーター・カープ3等兵曹が殺され、現場からは底の平らな靴跡とそれについた有機物が発見される。現場を調べるとオートロックが閉まらないよう細工した跡もあり、内部の者が手引きした可能性が浮上する。一方、現場から帰ろうとしたブロディの前には元婚約者のジェームズが現れて……。
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第19話 のみ込まれた秘密
フェリックス・アームストロング一等兵曹が空港で突然倒れて死亡する。プライドたちが捜査を開始すると、アームストロングは軍に内緒でチャーター機で来ていたことなどがわかる。一方検視のため解剖室にいるウェイドとダニーとセバスチャンの前にアームストロングの友人と名乗るマーテルが現れ……。
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第20話 家族のかたち
海軍のジョシュ・ニューマン中佐とマーロン・ハートのカップルの娘で生後9ヶ月のルーシーが車ごと盗まれる事件が発生。車はすぐ発見されるがルーシーの姿はなく、プライドたちは誘拐事件として捜査を始める。捜査を進めるとジョシュがマーロンには秘密で代理母のキャシー・パームスとトラブルになっていたことがわかる。
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第21話 メッセージ
ラサールは兄のケイドから呼び出され、サヴァンナと共に駆けつけると車のトランクにケイドの交際相手ウィンディの遺体を見つける。警察に連行されたケイドは何も覚えていなったが、ウィンディには恐れている男がいたと思い出す。プライドは合同捜査を開始し、その後凶器のロープが見つかったと連絡が入り……。
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第22話 嵐の気配
ラサールの恋人サヴァンナがラサールの自宅で銃撃され、駆けつけた警察も犠牲となってしまう。プライドはかつての事件に関わっていたベイトフィッシュのところに潜入しているATFのソーニャに護衛をつけようとするが、ソーニャは護衛を断りそのかわりに2時間ごとに連絡を入れることをブライドと約束する。
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第23話 俺の街
港でデヴィッド・ハンソン三等兵曹の死体が見つかる。プライドたちが捜査を開始すると、死体のそばのコンテナからDNAが検出され、中にいたのがエクアドル人女性と分かる。また負傷してATFに戻らずにいたソーニャは、コンテナの中に他にも誰かいたと考えて、セバスチャンの手伝いをするため検視局へ向かう。
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海外ドラマ観るなら圧倒的なコンテンツ数のU-NextSeason2 エピソード
第1話 専制者はかくのごとし
装甲輸送演習中の車両が橋の爆破で川に落下し、運んでいたGPS誘導砲弾エクスカリバーが盗まれた。ラサールとNCISの一員となったソーニャが橋の付近を捜査すると、犯人が残したお菓子の包み紙を発見。そこから3年前に不名誉除隊となったイエーデン兵曹の指紋が見つかり、プライドたちはイエーデンを追いつめるが……。
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第2話 シャドー部隊
ピッツバーグのブロガー、ジョナ・ペンが殺害され、現場にカラの海軍機密文書の封筒があったことからNCISが捜査することに。被害者は舌を切り取られ、さらにそれを手に握らされており、手際のよさからプロによる犯行と思われた。セバスチャンの話からジョナは政府の悪行を暴くネット上のコミュニティでスターだったことがわかる。
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第3話 女の意地
ダニーとCJを連れて航空ショーを見に行ったウェイドの目の前で、エース・パイロットのリンジー・ギャレット大尉が最新型戦闘機スカイストーマーで墜落し死亡する。捜査の結果、墜落前に操縦が空母着艦システムACLSに切り替えられていたことがわかり、NCISは捜査に乗り出す。
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第4話 忘れられない人
工兵の結婚式でマックス・グリッグス大尉の刺殺体が見つかる。結婚式とのつながりは見つからないが、彼がドローンの操縦士だったことが分かる。基地を訪ねると、ゲートにはドローンに反対するデモ隊がいた。その中の1人、ケヴィン・ミッチェルからグリッグスが隠れ家を持っていたことを聞く。
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第5話 捜査協力
焼けたトレーラーハウスからオーストラリア海軍、ラクラン・コルストン大尉の黒こげになった遺体が見つかる。彼は人事交流プログラムでアメリカ海軍、ブラッド・ライダー大尉と交代で、ライダーのトレーラーで生活していた。検視の結果、コルストンは刺殺されたうえに人さし指を切り取られ、証拠隠滅のため火をつけられていた。
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第6話 陰謀
レッド・ドレス・ランの日、ケルシー・ウィーヴァー2等兵曹が合成麻薬フラッカで幻覚を見た末、塔から落下して死亡。フラッカにより1週間ですでに3人の犠牲者が出ており、ケルシーは4人目だった。ブロディとソーニャは彼女と共に街に遊びに出たソフィア・ヴェレス兵曹からフラッカを買った相手の情報を聞くことに。
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第7話 心臓の行方
衛生兵ボールドウィンとモットが何者かに殺害される。犯人の狙いはモットのアクセスカードで、カードを使って移植用の心臓が奪われるが、乗り捨てられた救急車から銃弾で撃ち抜かれた心臓が見つかる。移植予定だった民間人ピンゾンの仲介役として、国防高等研究計画局からやって来たのはメレディスの母オリヴィアだった。
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第8話 ターゲット
武器商人ヒューゴ・ガルザの裁判で、検察側の証人となるため証人保護プログラムに入っていたドン・ランバートが、裁判前に車ごと爆破される。その後ドンの車が爆発した現場にいた車が事故を起こすが、ドライバーは姿を消し、車の中からはドンの他にもう1人、ガルザの罪を立証できるマズローの写真が見つかる。
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第9話 闇の中で
プライドの娘ローレルの幼なじみであるフランキーの携帯に、婚約者のニック・ベントン兵曹から電話が入る。もみ合う声が聞こえたあと通話は切れ、その後ニューオーリンズ中が停電に。フランキーはプライドのもとに相談に訪れ、プライドたちが携帯に残されたメッセージの背景の音をたよりに捜索を進めると……。
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第10話 最初の事件
ダイナーで店員2人と海兵隊のネッド・フォード兵曹が射殺される。目撃者から証言を得たラサールは、ハリケーン・カトリーナ上陸前夜に殺害されたフィル・ハートが同じことを言っていたのを思い出し、セバスチャンに当時の証拠品を調べさせ、同一犯の仕業だという証拠をつかむまでプライドには黙っておいてほしいと頼む。
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第11話 クリスマスの願い
フェデラル・シティの海軍住宅に4人組の窃盗が入り、家にいたフリーマン中佐の妻シェリーが銃殺される。中佐と娘ソフィアは不在で、鍵は酸で溶かして開けられていた。盗まれた中佐のパソコンのGPSからパットンが位置を突き止め、プライドたちが駆けつけると、パソコンを持っていたのはウェイドの里子、ダニーだった。
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第12話 姉弟都市 後編
ワシントンD.C.本部のビショップ捜査官が、ロシアの参事官パヴレンコの遺体をニューオーリンズ支局へ搬送、プライドたちと共に現地で捜査を行うことに。アビーの弟について捜査を進めると、彼の交友関係である事実が発覚する。一方、セバスチャンはワシントンに飛び、アビーと共にパヴレンコに仕掛けられた盗聴器を調べる。
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第13話 祖国を離れ
マテオ・オルテガ2等兵曹の落下した遺体が発見される。自殺と思われたが首を絞められた痕が見つかり殺人と判明。マテオはホンジュラスから来て移民入隊プログラムで海軍に入っており、9日前に1万ドルあった預金をカラにしていた。彼が殺害される前日に訪れていたホンジュラスのコミュニティ・センターへ行くと……。
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第14話 葬られた真実
市長となったハミルトンがランドン・コート・ホテルでマルディグラを祝うパーティーを主催する中、女性に誘い出され誘拐された。一方プライドもバーのオープンを祝っている中、配達された酒のサインをしに外に出た際、薬を打たれてさらわれてしまう。そして気が付くとハミルトンと同じ部屋に拘束されており……。
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第15話 疑惑の英雄
列車で女性を射殺した男をジャコビー少佐と一緒に座っていた男が止めようとし、ジャコビーは撃たれ、もう1人の男は犯人をナイフで殺害、ジャコビーを救って姿を消した。ジャコビーの衣服についた指紋から男はノーラン・グリフィス衛生兵と分かるが、記録によればパキスタンで捕虜となった後、行方不明になっており……。
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第16話 新たなはじまり
工兵隊のジム・トビン兵曹長が海軍の工事現場でTNTを運びだそうとしている建設会社のジュリアン・カウフマンを見つけ、殺害される。ジュリアンはTNTを積んだバンで逃走中に事故を起こし死亡。バンに積んだ以外にも大量のTNTを海軍から手に入れ、どこかに売っていたことが分かる。
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第17話 かなわぬ夢
元海軍のDJケイラが立ち上げたチャリティ団体のためラジオで寄付を募っていると、彼女の海軍時代の上官であり友人のグラント大佐が電話で寄付すると告げ、その電話中に銃殺される。プライドがケイラの話を聞きに行くと、ケイラ宛に電話が入る。ケイラが電話に出ると「次は君だ」と言われ……。
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第18話 過去との決着
バスにはねられて死亡したエヴァン・バビッシュ上級准尉は、長期休暇で新聞社の仕事をしていた。そこは双子の妹エミリーがいたヒューストン・グローブで部署まで同じことを知ったブロディは、プライドと共に検視結果を聞きに行く。そして2つの事件がつながっているのではないかという考えをプライドたちに伝える。
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第19話 見えない敵
プライドの娘ローレルがランニング中に突然男に襲われ、男を突き飛ばしたところ死亡させてしまう。現場に駆けつけたプライドに、何日か前からバンに尾行されていたと話すローレル。しかし警察がそれを軽視していると感じたプライドは、現場付近で見つけたタイヤ痕の写真をセバスチャンに送り調べさせることに。
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第20話 セカンドライン
予備役兵ジェームズ・ボイドのセカンドラインを路地から撮影していたマレー大尉が殺害される。カメラからはメモリーカードが消え、本体に残っていた写真からも手がかりは得られない。ラサールとソーニャがマレー大尉の家を調べていると、ラサールの背後に銃を持った侵入者が現れ……。
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第21話 権力の重み
マシューズ中将の滞在するホテルの部屋を訪れたレベッカ・ピーターソン大尉が、ワインを飲んだ直後に血を吐いて死亡。中将の部下ニルセン大佐は、警察に知らせる前に友人であるプライドに助けを求める。プライドは通常の手順に反することに抵抗を持ちつつ、目立たないようラサールたちに現場を調べさせる。
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第22話 救いの手
レストランの厨房で爆発があり、海軍で調理専門のダニエル・ジャレットが大火傷を負う。捜査に呼び出されたプライドが現場を調べていると、店主でありダニエルの義父ブレイク・ジャレットと、店を買収しようとしていたフランダースがケンカをしていた。プライドはフランダースを連行して事情を聞くことに。
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第23話 第三の男
海軍のマスター・ダイバー、チャールズ・グリーン兵曹長の遺体が海岸に打ち上げられた。遺体には魚にかまれた傷に加えて何かに強くぶつかった痕が見つかる。一方、捜査を開始したNCISのもとに国土安全保障省のルッソ捜査官が現れ、ニューオーリンズに支局を開設することになり、その指揮をとることになったと話す。
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第24話 別れの銃弾
街中の倉庫で爆発事故が起きた。現場の状況から使われた爆薬はHMXであることが分かる。爆発の数分前に、現場からトラックが走り去っていく映像が見つかり、ルッソはそのドライバーが国土安全保障省がマークしていたテロ組織のメンバーだと話す。一方、行方を捜していたジュディ・ブラウンが死亡したとの知らせが入り……。
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海外ドラマ観るなら圧倒的なコンテンツ数のU-NextSeason3 エピソード
第1話 思わぬ余波
バーレスク・フェスティバルの最中に、客が次々と狙撃される事件が発生。今回使われた弾と同じ弾が、先週起きた銀行家殺しでも使用されていたため、2つは同一犯による犯行とみられた。ロレッタの検視報告により、いずれの被害者も遠距離から1発で心臓を打ち抜かれていることが判明する。
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第2話 エルヴィスという男
遊覧船のポーカールームで男が3人殺された。現場に残された帽子は、プライドの友人エルヴィスのものだった。彼は元海軍の情報分析官で、スゴ腕だが酒飲みでギャンブラーだった。エルヴィスは事件の容疑者となるが、プライドは彼の無実を信じ、密かに接触。だがその現場にFBIが踏み込んできて、エルヴィスは逃走する。
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第3話 俺たちのやり方
バスケットボールアリーナで男性が転落死した。被害者のバレット兵曹は銃を持った何者かに襲われていたことが判明。現場にはライフルが落ちていた。だが調べてみると、そのライフルは麻酔銃で、バレット本人のものだと分かる。また、バレットが事件の夜、脅迫めいたメールを受け取っていたことが明らかになり……。
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第4話 大脱走
夫婦のデート中に、夫が男女の2人組にさらわれ、翌朝遺体となって発見された。被害者は海軍航空士官のリード大尉。大尉の携帯の着信履歴にセバスチャンの名前があり、プライドが電話をかけたところ、電話の向こうで大尉の時と同じ手口でセバスチャンが女に声をかけられる様子が聞こえてくる。現場へ駆けつけるが……。
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第5話 墜落の真相
海軍兵曹を乗せたチャーター機が墜落した。乗員は全員死亡。現場から見つかった遺体を調べたところ、機長と副操縦士の2人が銃で射殺されていたことが分かる。当初は機長が副操縦士を撃って自殺したと考えられたが、さらに調べを進めると、銃を撃ったのは乗っていた兵曹の1人、サアドだと判明する。
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第6話 シールズを目指して
シールズの訓練生だったマーシャン兵曹の死体が発見された。彼は前日の水中訓練でパニックを起こし、その夜、訓練所を無断で飛び出していた。マーシャンのルームメイトだった訓練生に話を聞くと、訓練の後もジョリー曹長がマーシャンをプールでしごいていたといい、その様子を携帯で録画していた。プライドが曹長を取り調べると……。
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第7話 アウトロー
バイクラリーの会場で、フィリバート工兵が射殺された。彼は退役軍人たちのクラブ「ブラザーズ」のメンバーだった。ブラザーズは10年前にバイク・ギャング「ナイナーズ」と縄張り争いになり、罠にはめられ街を追われた過去があった。ブラザーズのリーダーであるホーガンは、今回もナイナーズの仕業だと考え、復讐すると息巻いていた。
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第8話 若きトランペッター
コブ兵曹が自宅で何者かに殺害される。彼女の甥のダスティンは現場にいたが、犯人の顔は見ていなかった。横須賀に勤務するダスティンの母親が帰国するまで、彼をNCISで預かることにしたプライド。心に傷を負ったダスティンがトランペットが得意なことを知ったプライドは、ピアノで彼とセッションすることで徐々に心を開いていく。
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第9話 闇の中で
プライドの娘ローレルの幼なじみであるフランキーの携帯に、婚約者のニック・ベントン兵曹から電話が入る。もみ合う声が聞こえたあと通話は切れ、その後ニューオーリンズ中が停電に。フランキーはプライドのもとに相談に訪れ、プライドたちが携帯に残されたメッセージの背景の音をたよりに捜索を進めると……。
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第10話 汚れた金の行方
船上パーティー中の船で殺人事件発生。船の所有者がナタル・カルテルの幹部ハビエル・ガルシアだったことから、プライドたちも捜査に加わる。パーティーの主役はガルシアのフィアンセのイライザで、プライドの友人だった。過去にイライザの父が殺された事件をプライドが担当し、それ以来イライザを長年見守ってきたのである。
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第11話 のるかそるか
プライドはタミーと一緒に密かにガルシアの金の流れを突き止めていた。ガルシアは現在イライザの家族の資産をFBIに凍結され金に困っていると思われる。だが逃げずに街にいることから、他に金を稼ぐ手段があると考えたプライドたちは、その手段を断ってガルシアを追い詰めることに。
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第12話 絶海の孤島
ニールソン大尉がメキシコ湾で死体となって発見された。大尉の体には大きな穴が開いていて、強い熱によって心臓や肺が溶かされていた。凶器を知りたいところだが、頼みのセバスチャンは訓練所へ行っていて留守のため、臨時でクレアを雇うが使い物にならず、ウェイドは苦労する。
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第13話 スキャンダル流出
連邦サーバーファームが何者かに襲われ、機密データが盗まれた。殺された被害者の中に海軍大尉がいたことから、NCISも捜査に乗り出す。事件の2週間前にも、サーバーファームでハッキング未遂があり、そのハッキング元を調べるとレストラン跡だと判明する。プライドたちが乗り込むと……。
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第14話 仕組まれた計画 後編
NCISニューオーリンズ支局での捜査に協力するため、ワシントンDCから送り込まれたトーレスとマクギー。トーレスは潜入捜査官としての経験を活かし、戦略マニュアルを手に入れるために集まるバイヤーの1人に接近。しかしバイヤーが目の前で殺害され、トーレスは殺人の容疑者としてプライドと初めての顔合わせをするはめに。
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第15話 繰り返す悪夢
路面電車の停留所付近で目をくり抜かれた無残な遺体が発見された。それと同じ状態の遺体を20年前に検視していたウェイドは、犯人が20年前と同じジャック・ゴードンではないかと疑う。20年前、ゴードンは恋人のジャネットをナイフで刺し目をくり抜いたとして、殺人罪で裁判となった。その時、検視官として裁判で証言したのがウェイドだった。
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第16話 最後の砦
プライドのバーに旧友のリタが突然現れた。海軍法務部のノア・サンドラーが行方不明なので捜してほしいという。いなくなってからまだ1日半しか経っておらず、事件にもなっていないため、戸惑うNCISチームだったが、プライドの大事な友人の頼みということで捜索に乗り出すことに。
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第17話 一匹狼
あるバーで1人の男が6人を相手に乱闘し、1人が死亡する事件が起きた。男は海兵隊特殊部隊のブロセット。早速NCISが捜査に乗り出すと、防犯カメラの映像からブロセットの次の行き先が質店であることが判明する。チームが質店へ行くとブロセットが現れ、店主のレズニックを脅して何かを聞き出そうとしていた。
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第18話 昔の男
タミーの目の前に、別れた夫イーサン・マッキンリーが突然現れる。カトリーナの復興資金を盗んで逃走した極悪人として街でも有名な男で、逮捕しようとするタミーだが、命を狙われていると訴えるマッキンリー。そこへ事件の知らせが舞い込み、仕方なくタミーはマッキンリーを手錠でベッドにつなぎ、現場へと向かう。
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第19話 絶体絶命
海軍航空基地で工兵隊員のキャンベルが突然、作業中に5階の高さから飛び降りた。現場で遺体を見たウェイドは、目の黄疸を不審に思う。キャンベルの上官であるロペス少佐は、当時、基地では光ケーブルの敷設工事中だったと説明するが、プライドは違和感を覚える。
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第20話 NOLAコンフィデンシャル
麻薬密売のおとり捜査の最中に、警官が撃たれて負傷する。撃たれたのはラサールの元同僚で風俗班のマリノ。撃った男ケリーはその場で射殺されたが、現場にあった薬物が、以前、警察が押収した証拠品と同じものだと判明する。警察内部に、ケリーの共犯者がいると考えたプライドは、ラサールを古巣へ送り、調べさせることに。
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第21話 盗聴
車両基地で貨物列車の中から銃が200丁ほど盗まれた。犯人の1人が警官に撃たれて負傷。その血痕から、元海兵隊員のベラクロイだと判明する。早速、ベラクロイの自宅へ行くが、彼女は殺されていた。一方、プライドはハミルトンを盗聴する正式な許可を取り、クリアウォーターと殺人事件に関する証拠を得ようと機械に張り付いていた。
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第22話 ノックアウト
ボクシング会場で腹を刺された海軍牧師のモーガンが息を引き取る。モーガンは選手として出場していた海軍兵曹のラッドに何かを伝えようとしていた。NCISが現場に着くと、そこには観客として来ていたハミルトンが。モーガンもラッドもクリアウォーターの住民だと聞いたプライドは、事件の背後にハミルトンがいるのではないかと疑う。
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第23話 暴動
ストーンが向かった先はある水産会社の倉庫だった。ラサールたちを倉庫に残し、ストーンの尾行を続けるプライド。するとストーンは人通りの多い場所でいきなりプライドに向けて発砲する。無関係な男性の背中を撃ち抜き、逃走するストーン。ハミルトンはプライドの無謀な行動のせいで犠牲者が出たとテレビで糾弾する。
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第24話 正義の鉄槌
ストーンによって自分のバーを爆破され、殺害されそうになったプライドだったが、彼は逆にストーンを拉致し、ビルの屋上へと連れて行く。市長の企みを聞きだそうとするプライドだったが……。一方、全員停職中のNCISチームに救世主が現れる。
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海外ドラマ観るなら圧倒的なコンテンツ数のU-NextSeason4 エピソード
第1話 街を守れ
海兵隊員の乗ったトラックが襲われ、警護していたトレーラーが奪われるという事件が起こる。トレーラーは乗り捨てられていたが、中身は空っぽだった。やがて荷台から採取された塵のようなものから中性子の成分が検出され、盗まれた物が放射性物質だったことが分かる。
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第2話 熱烈なファン
プライドが休暇を取ってローレルと釣り旅行に出かけようとしていた矢先、オフィスにマーサ・ロバーツという女性が現れる。親しげに話しかけてくるマーサだが、プライドは心当たりがない。彼女は行方不明中のリンジー・カークのことで話があると言うが、休暇中のプライドはセバスチャンに対応を任せようとする。
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第3話 危険な協力者
海軍兵の乗った車が川に落とされ兵士は死亡、同乗者は姿を消した。兵士の名はウィンタースで、ベルリンのアメリカ大使館に勤務していた。調べを進めると、車のGPSにウィルスが仕込まれていたことが分かる。発信元を追跡するとある廃工場にたどり着き、プライドたちが突入すると……。
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第4話 死者の声
薬局博物館の向かいの建物から男が転落死した。死んだのはジェイコブ・アンダーソン三等兵曹。事故か自殺か他殺かNCISが捜査を始めると、その建物は150年前にも南軍の水兵コーネリアス・ラルーが転落死した場所で、その幽霊が街をさまよっているという言い伝えがあった。
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第5話 消えた弾丸
国際的な暗殺者ハンス・マティスがニューオーリンズの街にいるとの情報があり、プライドを除くチームの面々がロイヤル通りに集まる。手分けしてマティスを捜索する中でセバスチャンが男を射殺するが、マティスとは別人の妻と観光に来ていた男だった。観光客を射殺したことで世間が騒ぎ始め、セバスチャンは調査されることに。
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第6話 許容損害
アパートで首つり死体が発見された。「窒息プレイ」中の事故のように偽装されていたが、NCISチームは殺人事件と見て捜査を進める。やがて犯行直前まで被害者と一緒にいたクロエという女が捜査線上に浮上。クロエは他にも3人の男性を殺した疑いがあり、早速クロエを取り調べるが……。
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第7話 アクシデント
海軍兵ガブリエル・リドリーがフットボール・スタジアムの駐車場で突然キレて発砲し、その場にいた警備員に射殺された。一緒にいた息子に話を聞いても発砲した原因は分からない。捜査を進めるとリドリーにはストレス症状があり、その治療法の研究のため頭に装置を埋め込んでいたことが判明する。
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第8話 父の罪
ロレッタの息子ダニーが軍の休暇で街に戻ってきた。その足でまっすぐ恋人エミリーの家に向かうが、そこで謎の男に襲撃される。エミリーのルームメイトはすでに殺されていた。連絡を受けたプライドが捜査を始めると、ルームメイトはエミリーの居場所を聞き出すために拷問され、エミリーは拉致されたことが分かる。
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第9話 ストリート・キッズ
海軍のマイケル・トンプソン兵曹が何者かに射殺される。軍の広報官だった彼は「ネイビー・タイムズ」に載せる写真を撮るためにドバイから帰国したばかりだった。街の防犯カメラを調べたところ、トンプソンは殺害された日に「ガターパンク」と呼ばれるストリート・キッズに銃で脅され、所持品を奪われる姿が映っていた。
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第10話 因縁
堤防沿いの排水機場で工兵隊員が転落死する。現場は去年、クリアウォーター事件でハミルトンが爆破しようとしていた場所で、しかも被害者は当時のハミルトンの協力者だった。プライドがクリアウォーター事件の担当者で友人のフォーニエから話を聞くと、すでに事件の関係者が2人殺されていたことが判明する。
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第11話 モンスター
市内で警官と窃盗犯による銃撃戦があり、女性警官が死亡する。容疑者2人のうち1人が元海軍兵だったため、NCISも捜査に乗り出す。銃撃に使われたマシンガンが軍の補給庫から盗まれたものだとわかり、その手口から武器の密売人ウィラード・カーツの名が浮上。容疑者の乗っていた車が輸送会社のものと判明し、プライドたちは港へ向かう。
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第12話 オタクの逆襲
プライドの留守中に、海軍の関係者が殺される。現場のゲーム・コンの会場はオタクの集まるフェス。事件前に、趣味のサイトの掲示板で「やんちゃ犬」なる人物から事件を警告するメッセージがあり、セバスチャンはSOSを無視してしまったと後悔するが、再び「命を狙われている」というメッセージが。指定された場所へ行くと、現れたのは高校時代の同級生エイドリアンだった。
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第13話 固い絆
湖からテオ・ロリンズ一等兵曹の遺体が発見された。腕にあったリストバンドは、プライドの友人が経営するクラブ「デライラ」のものだった。早速、プライドとラサールが店へ聞き込みに行くと、店主のフェリックスも娘のジョシーもテオの姿は見ていないと言うが、明らかにウソだと分かる。さらに捜査を進めようとした矢先、ラサールの父親の訃報が入る。
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第14話 新たな夜明け
暗号解読技術者のエリカが列車にはねられ死亡、殺人事件として捜査を始めるNCIS。エリカがアラビア語の勉強のために出入りしていた街の難民センターに行くと、最後に携帯で通話したのがノーラだとわかる。早速ノーラの部屋を訪ねると、一緒にいた息子のシャリフが突然逃亡。さらに部屋からはイスラム過激派の旗と、爆弾の作り方が書かれた資料が出てきて……。
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第15話 最後の戦い
ダイナーで男が撃たれて負傷する。男はアイズラーの情報提供者で、強盗グループの運転手ベランジャーに、用心棒としてアイズラーを引き合わせようとしていた。だがベランジャーはアイズラーを捜査官だと見抜き、発砲して逃走したのだ。
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第16話 寄り添う心
NCIS捜査官が2人殺される事件が発生。だがその2人は捜査官に成りすましたニセ者だった。目撃者の話では、男が2人を殺した後、その場にいた女性を連れ去ったという。現場に落ちていた杖から、女性はワシントンの議会スタッフ、モリー・リンデルだと判明し……。
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第17話 宝探し
海賊フェスティバルの最中に海軍少佐のエレインが死亡。複数の傷から拷問の末に殺されたと思われ、腕には皮膚を剥いだ痕があった。フロリダから娘を捜しにやってきた父親のトムは、検視局で遺体と対面する。調べたところ、剥いだ皮膚には元々タトゥーが入っていたことが判明。トムは一目見て、それが座標だと気がつく。
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第18話 ジャングルへようこそ
深夜、副局長の電話で起こされたプライドは、突然、南米行きを命じられる。部下を2名連れて行けるというのでソーニャを呼ぶが、ソーニャは先約があるといい、代わりにタミーが来る。セバスチャンを含めた3人で向かった先は南米一危険な三国国境地帯だった。
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第19話 華麗なる賭け
ソーニャの動向が気になるNCISチームの元には、新たな事件が飛び込んでくる。ドラム缶の中から発見された被害者は、ステニス宇宙センターの海軍研究所で事務長を務めていたベネット。調べを進めると、ベネットがポーカーにのめり込んでいて、2日前、カジノでゲーム中に女に連れ出されていたことが判明した。
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第20話 一触即発
プライドの店に3人組の男が乗り込み、プライドと客20人ほどを人質にとって立てこもった。ちょうどプライドに会いに来ていた元軍曹のシドニーも一緒に捕らわれてしまう。犯人の1人カーティスは、実は助けを求めてプライドの店に逃げ込んだのだった。
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第21話 マインドゲーム
海軍パイロットのソフィーが拷問の末、惨殺される。犯人はFBI行動分析課に所属する教授でタミーの恩師クレアだった。殺害現場を見たタミーは、FBI時代の研修で取り扱った事件と類似していることに気づき、クレアに連絡をとることに。
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第22話 プライド抹殺
プライドが「私刑捜査官」とネットで叩かれる事態が発生。過去にカーセン・ドナーに暴力をふるったことがあったが、血まみれのカーセンの動画や、その他の捜査情報が流出したのだ。機密情報の漏洩を危惧したプライドは記事を書いた男に情報源を聞きに行こうとするが、ラサールとタミーに止められる。
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第23話 チェックメイト(前編)
イッゾの警告どおり、プライドはFBIに逮捕されることとなったが、実は逮捕直前にバーの常連客で落ちぶれた弁護士のニューマンに弁護を依頼していた。ニューマンは引き受けるが大陪審で結局プライドは起訴されてしまう。そこへ司法次官のバーロウが現れ、NCISを辞めるのなら起訴は取り消すという取引を持ちかけるが……。
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第24話 チェックメイト(後編)
バーロウが300周年を祝う海軍の式典でテロを企てようとしていることを突き止めたNCISチーム。エルヴィスやニューマンを街から避難させるが、シドニーだけ連絡がつかなかった。そのシドニーはアメリアを尾行し、彼女が武器の密売人を殺す場面を目撃する。
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海外ドラマ観るなら圧倒的なコンテンツ数のU-NextSeason5 エピソード
第1話 天使のささやき
何者かに撃たれて倒れたプライド。犯人はバーロウの殺し屋、アメリア・パーソンズだった。ラサールはアメリアを追うが、あと一歩のところで取り逃がす。ラサールの弾を受けて負傷したアメリアはそう遠くへは逃げられない。アメリアから3発の銃弾をくらい、昏睡状態に陥ったプライドに代わり、ラサールが指揮を執る。
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第2話 新たなボス
川沿いで2人のDIA捜査官が死体で見つかるが、その場から1人CIAの秘密の捕虜らしき男が連れ去られる。男は爆弾製造者であり、連れ去った者が爆弾を作らせると考えたラサールたちは捜査を開始。しかしDIA捜査官の情報を得ようとしても、DCの本部につながらず、序盤から苦戦。そこで、チームの様子が気になって差し入れをしにきたプライドがDCとのやりとりを助太刀する。
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第3話 スパイの誘惑
遊園地で海軍の外交官が殺害される。アラブ首長国連邦が主催する中東貿易会議の参加者であったため、NCISは会議に列席した外交官たちに聞き込みを行う。すると通訳のカルメンが、殺された外交官の目撃情報を提供。セバスチャンはこの美人通訳に一目惚れし、カクテルを飲みながら聞き込みを行う。そしてカルメンの部屋に誘われて……。
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第4話 遺産
海で見つかった遺体が海軍調査事務所の兵曹と分かり、NCISが捜査することになる。遺体の状況から海に投げ出される前に死亡し、のちに漁船のプロペラで切断されてしまったことが推測される。亡くなった兵曹はベトナム人の漁師コミュニティで育った青年で、いとこの少女と親しくしていた事が分かるが、その少女、エイミーはある船を爆破しようとしていたことが判明する。
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第5話 弟ができた日
寂れたコンテナのそばで4人の男たちが射殺される。コンテナには古いおもちゃが残されており、ドウェイン・プライドの名前が。プライドの幼少時の私物だった。数ヶ月前に出所したプライドの父、カシアスのものに違いない。また、コンテナから逃げた男はジミー・ボイドと判明。ジミーの母親が残した家に押し入ると、カシアスが監禁されていた。
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第6話 臓器の行方
プライドの部下ジニーが何者かに連れ去られ、監禁される。何とか逃げ出したが、容疑者は惨殺死体で見つかる。検視をすると彼の臓器が摘出されていたことが分かり、その技術の高さから医療従事者が疑われる。ジニーや惨殺された男の体内にあった毒物をたどるとキューバ移民の元医師イグナシオという男が浮上する。
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第7話 時限爆弾
自動車が爆発し、2人が犠牲に。車の持ち主ポールは、学生の抗議団体に所属。団体を率いるのはプライドの古い知り合いバーナディン教授だった。プライドはバーナディンや学生から話を聞くうち、ポールの元恋人ヤスミンが団体を抜けたことを知る。捜索を進めるうちに本人が現れ、逮捕に応じたが、市内にあと4つの爆弾が仕掛けられているという。
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第8話 異国での決意
高校の訓練課程の教官、ダン軍曹が何者かに刺殺された。隊員の高校生たちに話を聞くうち、マテオというグアテマラからの移民学生の名が浮上。偶然、プライドの弟、ジミーの働くベーカリーでバイトをしていたマテオだったが、数日間学校にもバイト先にも姿を見せていなかった。気になったプライドは捜査に参加することに。
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第9話 二重生活
海軍に出入りする保険会社の男ジェイコブ・ベルが絞殺死体で見つかる。月の半分は出張で家をあける以外、完璧なジェイコブだったが、実は出張はすべてウソで、月の半分は別の家庭を持ち、別の仕事をしていた。皆ジェイコブの死にショックを受けるが、彼が経営する会社に隠れ部屋が見つかり、何冊ものパスポートや銃が隠されていた……。
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第10話 時間切れ
突然拉致されたプライド。人質としてロレッタとカシアスが捕らえられプライドは従わざるを得ないが、途中で警官に止められ、その警官が殺されてしまう。現場にプライドのIDが落ちていたためハンナたちチームはプライドの行方を追う。プライドは補佐のトンプソンのオフィスで機密書類を見るよう指示され、CIAとの共同作戦を知ることに……。
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第11話 影の支配者
古い工場のアジトでカシアスとアメリアが命を落とす。プライドは喪失感に襲われつつも、犯人アポリオンを追うためNCISメンバーと団結を強める。ロレッタの助けを借りてアメリアの腹部に刻まれていたタトゥーが解読された。そこには4人の工作員らしき人物の顔写真があり、そのうちの1人はなんとメンバー全員が知る傭兵だった。
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第12話 デスパレートな海軍の妻たち
海軍の信用組合に強盗が入り、関係者が死亡。現場で爆発時の残骸が見つかり、脱獄犯、ジョン・マニングの名前が捜査線上に浮かんでくる。テネシー州ナッシュビルの刑務所から、元婚約者アシュリーが暮らすニューオーリンズまでやってきたと思われるが、アシュリーはマニングとは音信不通だと一蹴する。
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第13話 ウイルスX
民間の研究所で5人の所員が射殺された。その夜、姿を消した海軍の生物学者フォード大尉に疑惑がかかる。彼女の行方を追うNCISは、造船所で怪しい男を発見する。少し前にロレッタの検視室にやってきた保健局の男、ネロだ。だがこの男の正体は海軍情報局の中佐であり、しかも「ウィルスX」と呼ばれる致死的な病原菌を持っているという。
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第14話 ゆがんだ正義
ネットニュースのサイトを運営するオリヴァー・クレインがライブ配信の最中に何者かに銃撃され川に転落する。クレインはかつてプライドを糾弾したものの、その後黒幕を暴くことに協力していた。クレインの殺害事件は市警の管轄ではあるが、これまでのいきさつからプライドは協力を申し出てNCISが捜査に協力することになる。
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第15話 経済の刺客
かつてハンナが作戦に加わったヴィクター・ゼルコ襲撃作戦で、民間人も巻き添えになっていたことを知り、衝撃を受けるハンナ。当時の仲間であるリアムはそのことを伝えた後、姿を消してしまう。一方、チームは新しい事件の捜査を始める。ジャックス社という建設業者の作業員3人とその兄の合計4人が作業現場から遺体で発見される。
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第16話 生存者
ハンナのCIA時代に、ヴィクター・ゼルコという武器商人の制圧作戦で組んでいたリアムがウクライナで消息を絶った。同時に、死んだはずのヴィクター・ゼルコの姿が確認される。その後リアムは拷問され、死亡しているのが見つかる。このことからハンナとその家族の身に危険が迫っていることが明らかになる。
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第17話 ある町の秘密
小さな田舎町出身の海軍兵、デイナ・ウィルソンが行方不明となった。グレゴリオとラサールが現地に行ってみると、市長と警察署長を兼任する親切な世話役、チャーリー・コンロイが対応する。かつて叔母と暮らしていたウィルソンは、最近町には戻っていないと言う。ところが叔母の自宅を調べてみると、床下からウィルソンの遺体が見つかる。
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第18話 見えないスパイ
パットンが事故で歩けなくなった時に支えてくれた元シールズの友人ニックが、パットンの目の前で銃撃されて死亡する事件が起きる。呆然とするパットンを心配する一同。しかしパットンはカウンセリングもまともに受けずに捜査に没頭し、犯人を挙げようとする。心配しながらも、止めても無駄だと悟ったプライドはパットンの協力を仰ぐことに。
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第19話 分裂一家
数々の事業を手掛けるプレスコット家のパーティーで三男のワイアットが階段から転落死する。部屋から薬と酒が見つかったことからNCISは他殺を疑うが、一家の弁護士バトラーのガードが固く、思うように家族を事情聴取できない。ワイアットは3兄弟の末っ子で、兄のブライスとは亀裂があったようで……。
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第20話 高額当選の秘密
クラブで海軍兵が銃殺される。この兵士は誰からも評判が良い人物だった。NCISオフィスで現場から逃走したある女性を調べていると、突然データが消え始めて慌てる一同だったが、周囲を探ると元情報分析官のエルヴィスがいた。逃走した女性の名はウェンディで、自分の娘だと言う。彼女はMITを中退し、サイバー犯罪に手を染めていた。
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第21話 華麗なる詐欺師
ハンナの夫ライアンは、仲間からアポリオンは健在で、エイヴリー・ウォーカーが生きていると知らされる。手がかりとなる情報を掴み、プライドの元を訪れたライアンに、プライドは「関わるな」と伝える。だがライアンはアポリオン確保に手を貸すと言い出す。ハンナはこれに大反対するが、プライドは実のところ手を借りたいと考えていた。
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第22話 カオス理論
最新武器の展示会場で抗議団体が抗議する中、会場には爆発物が仕掛けられていた。発見したのは弾道学専門家のローガン博士。その場に居合わせたのがデート中だった海軍兵カップル、ベンとニーラ。ベンは爆発物解除の訓練を受けたことがあることから協力を申し出る。ニーラが大勢に避難指示する中、解除を試みるローガンとベンだったが……。
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第23話 国境を越えて(前編)
アイズラー率いる特別部隊がついにエイヴリー・ウォーカーの居場所を突き止めた。場所は南オセチアで、ジョージア共和国との国境付近にあるウォーカーのアジトへ奇襲をかけるが、逆にアイズラーの部隊が襲われてしてしまう。どこからか作戦が漏れ、ウォーカーは奇襲をすでに知っていたようだ。
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第24話 国境を越えて(後編)
ウォーカーに拉致されたプライドは拷問され、様々な薬を注入されて意識が朦朧とする。そんなプライドに、ウォーカーはアポリオンのメンバーの情報を渡せと迫る。サッターの幻覚や大切な人々の幻覚を見ながらも、かたくなに情報を渡すのを拒否するプライドだったが、徐々に現実との区別がつかなくなっていき……。
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Season6 エピソード
第1話 決断の時
アポリオンという犯罪組織を潰し、自らも人質になり、薬漬けになりながらなんとか生還したプライドは、休暇を取り気分転換のためにリタと東海岸を旅している。アポリオン絡みの無許可の行動についてDC本部に呼び出されお叱りを受けると思いきや、組織に貢献したとして勲章を与えられるかもしれないという。
第2話 ターミネーターの難問
海軍大尉が戦闘機で巡回中に謎の物体が民間機を取り巻くのを目撃する。民間機は墜落し、乗っていた操縦士のプルイットは死亡。戦闘機が近づきすぎたせいではないかと海軍大尉の責任が問われる事態になる。さらに彼女は未確認飛行物体(UFO)を目撃したと報告したため、事態はさらに複雑に……。
第3話 古傷のニューヨーク
プライドがまだ保安官代理だった頃、十代の少女アシュリー殺害事件の捜査を補佐していた。容疑者は十代の男ホイットマンだったが、証拠不十分で釈放されていた。それから20年、ホイットマンをニューヨークで勾留したと市警から連絡が入り……。
第4話 見落とし
海軍航空基地勤務の兵曹、エレナが父親の誕生パーティーに参加中、突然連邦捜査官が突入し父親が連行されてしまう。さらにその後エレナも行方不明となり、プライドたちが捜索に乗り出すことに。
第5話 愛しのスパイ
ラサールの兄、ケイドが遺体で発見される。悲しむラサールだが、捜査に加わり検視結果の報告にも立ち会いたいと言って気丈に振る舞う。チームはウィルの協力を得て「ショーティ」という男を探すことに。しかし、公園の監視カメラは壊されており……。
第6話 マタイの福音書
ケイドを殺したとして出頭していたドランは、釈放されることになりひどく動揺する。セバスチャンも捜査に合流することになるが、ドランのアパートを捜索していたラサールは、ドランの恋人だと名乗る女性と鉢合わせる。
第7話 壊れた歯車
ガス爆発が起こり2人の犠牲者が出る。ただのガス漏れによるものと思っていたが、調べてみるとただの事故ではなさそうな点が次々に判明し、しかもガス漏れ特有の臭いがなかったため誰も気づかなかったらしい。不審に思ったチームはさらに調べを進めることにする。
第8話 マングースの騎士団
タイの内務大臣アナダがニューオーリンズを来訪する中、セバスチャンはアナダの息子タンを警護することに。そのタンとライブを観戦中に火災報知器が鳴り、避難しているうちにタンが姿を消してしまう。責任を感じるセバスチャンはプライドの協力を仰ぐ。どうやらアナダは、自国の軍事政権支持団体に脅迫されていたらしく……。
第9話 罪を逃れて
殺害容疑がかかったエディ・バレットの裁判が始まろうとしている。必死で証拠をかき集めるプライドたちだが、確固たる証拠はなく、エディの敏腕弁護士キャンベルに押されて検察側は劣勢だ。睡眠も取れず、イライラするプライド。そこへ、弁護側が新たな証人を引っ張り出してくる。
第10話 報復
エディの居場所をつきとめたプライドたちは、逮捕状を手に拠点となっている家を訪ねる。しかし、そこには武装したエディの仲間たちが待ちかまえていた。さらに、プライドだけ残り他のメンバーは帰るよう要求してきたエディに対して、プライドは自ら人質としてその場に残ることを選び……。
第11話 潜入捜査
海軍航空基地で働く整備士が殴り殺される。捜査の結果、リアル・アメリカン部隊「RAC」が絡んでいることが分かる。そこで、セバスチャンがRACに潜入捜査することに。RACは白人至上主義者のグループで、隊長と呼ばれるリーダーがいるが、正体は謎に包まれていた。
第12話 謎の殺し屋
ヨーロッパで立て続けに殺人事件が起こる。ロンドンで殺された女性が海軍関係者だったこと、その殺人の容疑者と思われる女性がニューオーリンズに向かったことから、プライドたちが捜査協力の要請を受ける。
第13話 諸悪の根源
海軍法務部のベテラン判事ジョン・ギャレット大佐が自宅で殺害される。第一発見者である娘のセリーナは、蘇生を試みるが動揺して救急車を呼べなかったと話す。判事として大勢を不名誉除隊にしてきたため、ギャレット大佐に恨みを持つ者が多いことが分かり……。
第14話 赤いスーツの男
赤いスーツの男の夢を見続けて眠れない日々が続くプライドは、病気休暇を取って専門の治療に臨む。一方、新しいメンバーとしてチームに1人の男がやってくるが……。
第15話 標的にされた少女
ある日、海軍の建設部隊に所属する技師ベン・キナマンとその娘レイチェルが銃撃を受ける。ベンは病院に運ばれ、レイチェルは行方不明となる。彼ら父子と親しい警官のブローとタミーは、一緒に森の中の小屋までレイチェルを捜しに行く。
第16話 プライドと偏見
郡の刑務所にラサールの名をかたる男が現れ、捜査官を装ってある受刑者を連れ去るという事件が起きる。行方不明になった女は詐欺師で、複数の偽名を使い回して他人からお金を巻き上げていた。ラサールを名乗った男も共犯かと思われたが……。
第17話 偏見の狭間で
海軍三等兵曹のアリ・ミッチェルが、市警のブラッドリー刑事に撃たれて死亡する。ブラッドリーはここ数カ月追っていた連続強盗犯を追跡している途中、正当防衛でミッチェルを撃ったと供述するが……。
第18話 生まれ変わった女
ジャクソンヴィル配属のブレイデン・マーフィー兵曹の遺体が、ニューオーリンズ市内のゴミ箱の中で発見される。マーフィーの妻サラが父の介護のためニューオーリンズの実家に戻っており、そのためマーフィーもたびたびニューオーリンズを訪れていたようだった。
第19話 スパイの裏切り
セバスチャンとパットンは、参加していたフェスで白昼堂々起こった誘拐事件に居合わせる。拉致されたのはノラ・モンカドというITの専門家だったが、彼女の過去には不審な点があり……。
第20話 プレデター
海軍大尉で、微生物学者のダニエル・スローンが湿地帯で遺体で発見される。動物に襲われたような傷を負っていたが、その後の調べで彼は謎の生物の怪しい伝説を検証していたことが分かり……。
Season7 エピソード
第1話 果てしない闘い 前編
アメリカは新型コロナウイルス感染症の災禍にあり、ニューヨークは崩壊寸前。ニューオーリンズも例外ではなく、市内の全レストランやバーが休業命令を受ける。プライドのトゥルートーンも休業を余儀なくされ、従業員たちは苦境に立たされる。ウェイドがいる検視室はまさにコロナ最前線。運び込まれる死体の多くには「コロナ陽性」の記載がある。
第2話 果てしない闘い 後編
エターナル・ホープという人道支援組織の船で海軍大尉が殺害され、捜査のためNCISのタミーとカーターが乗り込む。だが、調べを進める中で船の貨物デッキで火災が起こる。ニューオーリンズに届けるはずだったマスクや防護服が燃え、さらに船上ではコロナ感染者が増加してしまう。
第3話 告発 前編
ある夜、通報を受けてとある倉庫に駆けつけたニューオーリンズ市警の警官パーカーが射殺される。彼は過去に暴行事件を起こしたことがあるため、市長がじきじきに調査に乗り出す。市警では長年に渡り不良警官による暴行事件が起きていたが、いつも内部調査でうやむやになり、警官たちはお咎めなしの状況だった。
第4話 告発 後編
NCISとニューオーリンズ市警の内部調査を行うヒダルゴは、市警による暴行事件を捜査し、不良警官のブレイクリーとイェーツをじりじりと追い詰める。だが決定的な証拠がつかめず、なかなか2人を起訴するまでには至らない。
第5話 水面下の作戦 前編
宇宙センターで清掃員として勤務していた若者ヴォンローンが自宅で殺害される。また、自宅から宇宙センターの制限区域にアクセスするためのカードキーが見つかり、ヴォンローンにスパイ容疑がかかる。
第6話 水面下の作戦 後編
ニューオーリンズの沖合で、2人の男性が乗った釣り船に魚雷が突っ込む。NCISが行方を追っている最新型バッテリー駆動の潜水艦が放ったものだ。
第7話 消えない悪夢 前編
シンガーソングライターのフィオナが街角で弾き語りをしていると、そばで女性が男に路地裏に連れ去られる。フィオナが気になって路地を覗くと、血だらけの女性を発見。フィオナは急いで通報するも、その場を立ち去ってしまう。
第8話 消えない悪夢 後編
海軍のセラピスト、アマンダ・グレッグスが殺害される。海軍で同僚から性的暴行を受け、アマンダのセラピーを受けていたエミリーは自宅から姿を消す。NCISはエミリーの行方を追いつつ、彼女が残した性的被害の陳述ビデオを発見。そこにはレイプされた夜の出来事が詳細に語られていたが……。
第9話 家族の亀裂
公園でジョギング中の15歳の少女ベスが、スマホだけ残して突然消息を絶つ。彼女は海軍のホーガン中佐の娘だ。NCISは早速捜索に乗り出し、ベスの姉のシモーンに話を聞くが……。
第10話 悲劇のスナイパー
サバイバルゲームの最中に海軍兵ラングフォードが死亡する。見つかったのは旧式ライフルの銃弾。タミーの分析によると500メートルほど離れたところから狙われた可能性がある。
第11話 脱獄計画
ニューオーリンズ市内の刑務所から裁判所へ囚人を輸送していたバスが覆面の2人組に襲われる。逃げ出した囚人6人の中にはエイブル・ブルックスが含まれる。過去にセバスチャンが潜入したRAC(リアル・アメリカン部隊)の主犯格の1人だ。
第12話 古傷
ある夜、プライドのバーに火炎瓶が投げ込まれる。幸い、まだプライドとジミーが店内にいたため、すぐに消火して大事には至らなかったが、プライドは不安にかられる。
第13話 ギャングの息子
ギャングメンバーのイライアス・ワトキンスが経営するクラブが爆発し、ハンナとカーターが巻き込まれてしまう……。
第14話 守りたいもの
DNA検査でコナーが自分の息子だと判明したプライドは、あらためてサーシャに「父としてコナーに関わっていきたい」と告げるが断られてしまう。ところがサーシャがFBIに連行され、コナーが1人になってしまうためプライドはコナーを自宅に連れ帰ることに……。
第15話 一族の血
FBIはサーシャをクラブの爆破犯として逮捕するため、サーシャの唯一の弱みであるコナーにつきまとうが……。
第16話 愛しきわが街
証人保護プログラムを利用してニューオーリンズから出ることを決めたサーシャ。プライドはコナーも一緒に連れていくというサーシャに反対するが、コナーが何者かに襲われた以上、ニューオーリンズにいるのは危険だと考える。
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