CSI:マイアミ

CSI:マイアミ

シーズン数10
IMDbスコア6.4/10
ジャンル アクション, 犯罪
主要出演者デヴィッド・カルーソ アダム・ロドリゲス
配信中サービス
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あらすじ

CSI:科学捜査班」のスピンオフ・ドラマ。アメリカが誇るリゾート都市マイアミ。観光地としての華やかな顔と、凶悪事件が多発する大犯罪都市としての、ふたつの顔を持つ。この街を管轄するのは、マイアミ・デイド郡警察。そして、そのCSIチームは、現場に残されたわずかな証拠を科学的に分析し、犯人や身元不明の被害者を割り出し、事件に隠された真実に迫る。事件の真相は、証拠が語る!!

CSI:マイアミの感想

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Season1 エピソード

第1話 マイアミ上空 17秒間の惨劇

ワシントンDCに向けてマイアミを飛び立ったプライベート・ジェットがエバグレーズ湿原に墜落。2人のパイロットと6名の乗客が搭乗していた。デルコがパイロットの1人の蘇生を試みるが、間もなく死亡。プライベート・ジェットの持ち主は地元の不動産の大物スコット・エリック・ソマーであった。エバグレーズ湿地帯で犯罪現場が損なわれるため、ホレイショは航空事故を扱う連邦当局が到着するまえに現場の検証を始めようとし、そのことでメーガン・ドナーと対立する。メーガンはジェット機から流れ出た燃料や死体からのバクテリア等で汚染されているため、現場をバイオハザード・レベル2地帯とした。生存者を探すチームたち。やがて墜落現場の5マイルも離れた場所で女性の被害者を発見する。一体彼女はなぜ墜落現場から5マイルも離れた場所で死んでいたのだろうか?ジェット機はなぜ墜落したのか?真相を解明するため、唯一の生存者であるサマーから事情聴取をすると、自殺しようとしたクリスティーナがハッチを空けたと語る。サマーの供述に疑問を感じたホレイショは、部品を探し集め、ジェット機を組み立てなおし、事件の真相を探ることに。

第2話 戦慄の首輪爆弾

ジュリッサが目を覚ますと夫であるアウレリオ・モレノの首に爆弾が巻きつけられているのを発見する。モレノはコロンビアから産物を輸出する裕福な輸出入業者であった。ホレイショの恩師でもありマイアミ・デイド郡警察の爆弾処理班に所属するアル・ハンフリーが爆弾の処理を試みる。が、爆弾は爆破し、2人とも死亡する。爆弾装置は何者かが手作りで作ったものであった。装置は技術的にも精巧に作られており、ダミーのスイッチや別のパワーソースなどがあり、プロの仕業によるものであることが推定された。やがて、コロンビア人のアンティーク・ディーラーが次のターゲットに。ホレイショたちは何とかして3人目の犠牲者を出さずに救出しようと試みる。やがて、押収された偽造品や禁止物などを保管したり、コロンビアからの輸入品などを検閲する税関の倉庫へと辿り着く。そこで元マイアミ・デイド郡警察の爆弾処理班に属していたチャールズ・べレンジャーの名前を発見し・・・。

第3話 漂流 新月の闇

嵐が去った後、観光客が3メートル以上もあるサメを釣り上げた。すると、何とそのサメの腹から男性の上半身が出てきた。しかも遺体には銃創があったためホレイショたちは“事件”とみて捜査を開始した。遺体には刺青があり、その刺青から見てその人物はアメリカへ亡命を図った元政治犯ではないかと推測された。またその亡命者が乗ってきたと思われる船も見つかった。そんな時、死亡した女性が浮き輪で海を漂流しているのが発見される。遺留品からその女性はアメリカへ亡命しようとしていたキューバ人エレナであることが判明。エレナは銃撃による失血死であった。さっそく彼女の家を捜査に行ったホレイショたちは、そこで甥のペドロを見かけ、しかもその部屋からはコルト銃が発見された。サメの中から出てきた男性の死体、浮き輪に乗った女性の死体。2人とも亡命者でしかも銃創があった。この2つの事件に繋がりはあるのか?それとも偶然の一致なのか?ホレイショたちの捜査は進む・・・。

第4話 汚れた血 欲望の海

マイアミ・ビーチで喉を切られ、顔にヤケドを負った男の死体が発見された。その横で女性がレイプされ頭を殴られ倒れていた。その女性は殴られたショックで当時の記憶がなくなっていたが、ホレイショたちの尋問に応じた彼女が話すボーイフレンドの特徴と死体の特徴とは一致しなかった。そこでホレイショたちは彼女のボーイフレンド・ポールに会うためにホテルを訪ねた。ポールの証言から、事件のあった夜はマイアミでも有名な名家ハミルトン家のパーティーがあった夜で、ポールたちはそのパーティーに招待者として出席していたという。事件の舞台が名家のパーティーに絡んでいることから、ホレイショたちは慎重かつ難しい捜査を強いられることになる・・・。

第5話 心の十字架

教会の司祭室で残忍なまでに銃で撃たれた神父の死体が発見される。現場に残されていた足跡やライフルの弾痕から、待者のキャメロンに嫌疑がかけられる。そしてメーガン、スピードル、カリーの三人がキャメロンの家に捜査に向かうと、そこからは思いもかけない物が・・・。一体、キャメロンという少年の回りでは何が起こっているのか!?一方、ホレイショとデルコは、崖から転落した車を捜査。その車は盗難車で中には身元不明の焼け焦げた女性の死体のみが残っていた。解剖の結果、彼女は妊婦で、しかも彼女の胃の中からダイアモンドの指輪が出てきた。一体、彼女の身に何が起こったのか・・・。

第6話 魔の手

親子で遊園地を訪れ遊んでいた5歳の少女が突然いなくなった。必死に探す親の努力も空しく、少女は遊園地のトイレで死体となって発見された。即座に園内外への出入りを指し止め、犯人も遊園地に遊びに来ていた人たちも皆、缶詰状態でCSIの捜査が開始された。当初は幼児を狙った性犯罪目的の誘拐の線で捜査を開始。園内にいた幼児暴行の前科のある男が容疑者として浮かぶが、彼には決定的なアリバイがあった。捜査が振り出しに戻ろうとしたその時、メーガンとデルコが見つけたものとは・・・。

第7話 ブレスレス 危険な戯れ

大金持ちのメリッサの家でのプライベート・パーティーの翌朝、庭で男の死体が発見された。男はパーティーの余興のためによばれたダンサーの1人だった。ハンサムで人気者だった彼は、その晩何人もの女性と関係をもったらしく、殺人現場にはコンドームも落ちていた。そして男に言い寄った女性達が残した様々な証拠が、かえって捜査を困難なものにした。検死の結果は自然死と出たが、納得できないホレイショは粘り強く捜査を続けた。その結果、男の死体からあるものが検出され、事件は意外な展開に・・・。一方、停泊中のクルーザーのデッキに男が這い上がって来て死亡した。クルーザーの持ち主は、急に現れた男に驚き懐中電灯で頭を殴ったと告白。しかし、その死体には別の傷があった。はたして男は、どこで、誰に殺されたのか・・・。

第8話 一家惨殺の怪

ある閑静な住宅街に、突然血まみれのパジャマを着た2歳くらいの女児がフラフラと歩いてきた。しかしその子に外傷はない。女児の足取りを頼りに行き当たったのはその子の家で、そこは目も覆いたくなるほどの残忍な殺害現場となっていた。両親と2人の息子、そして生まれたばかりの赤ん坊が家のあちらこちらで血まみれになって倒れていた。犯人の目的は一体何だったのか!?そして何故その女児は無傷で助かったのか?

第9話 狙撃者 静なる殺し

通勤ラッシュで混雑しているマイアミのダウンタウンで、突然3人の通行人が無差別に射殺された。さらにバスに乗っていたお年寄りも1人殺され、マイアミ市内に恐怖が走る。射殺された被害者の傷の角度から発射地点を割り出したホレイショたちは、そこに残された僅かな証拠から、犯人は狙撃のプロであることを確信した。証拠を元にプロファイルから犯人を割り出していた最中に、またラッシュ時を狙った射殺事件が発生した。もうこれ以上、被害者を出すわけにはいかない。メンバー達の必死の捜査が続くのだが・・・。

第10話 カリスマ教授の異常な生活

全身に外傷を負い、ロープで縛られ木に吊るされていたのは、近くの大学で文化人類学を教えている教授であった。その教授は、授業で生徒たちに「暴力は本能で、人類存続に不可欠なもの」と教え、過激で異常な授業を行っていたらしい。また教授の家には拷問具のコレクションもあり、シュレッダーにかけられていた書類を復元すると、何とそれは今までの教授の拷問の実験記録であった。拷問をする方の教授が拷問されて殺された。一体誰が殺したのか・・・。一方、運河から引き上げられた車のトランクからは、男の死体が発見されるのだが・・・。

第11話 吸血の森

山中で、体中に虫さされの痕を残した15才くらいの少女の死体が発見される。その少女が着ていたTシャツは、非行少女の更生施設のものであったが、少女はその施設の収容者ではなかった。何故少女は施設の衣服を身につけ死んでいたのか?

第12話 目覚めた男

ホテルのバンガローのベッドの下から、全裸の女性の死体が発見された。体中を鋭利な刃物で切られているが、殺したあとに体を洗ったのか血痕はほとんど残っていなかった。指紋からその女性は、前の晩その部屋に泊まった娼婦と判明。そして部屋に残された指紋から1人の容疑者が浮かび上がるのだが、ホレイショはどうしても納得がいかず、捜査を続ける。一方、ガソリンスタンドでカージャック事件が発生。襲われたのはドイツ人観光客。ところが、殺されたドライバーは撃たれたあとガレージに逃げ、そこで殺された。なぜカージャック犯は、逃げたドライバーを追いかけてまで殺したのか・・・。

第13話 死の料理人

飼い猫を追いかけて空き家に入った男が、有毒ガスを吸い込んで急死した。捜査官たちがその家を捜索すると、室内に数々の実験器具があり何者かが密かに覚醒剤を製造していた秘密の部屋であることが判明。犯人は既存の覚醒剤の成分を少しだけ代え、法に触れないギリギリの薬を作り大儲けをしていたのだ。そして捜査線上に容疑者が浮かび、本格的は捜査を開始した途端に・・・。また老人ホームでは、血まみれの老女の死体が発見された。聞き込みをしていくと、その老女は大金持ちでとても男性にモテる人であったという。彼女の死は怨恨か、それとも・・・。

第14話 目には目を

ベッドのふちに絶縁テープで手足を縛られ、屈辱的な行為を受けたうえに死亡した男性。直接の死因は、口に詰められた布を吸い込んでしまったことによる窒息死であった。しかし、その男性の肛門は酷く傷つけられ、犯人のその男に対する恨みの度合いが窺い知れる。そして被害者に恨みを持つ元相棒が容疑者として浮かびあがるが、アリバイがあった。ところが、その元相棒の証言により被害者は以前、強盗に押し入り口封じのためにその家の主婦をレイプするという、極悪非道は犯行を繰り返していたという。となると、恨みを持つ人物は沢山いることになるが・・・。

第15話 最期の一週間

ヘロイン中毒の男の死体が発見された。その男を解剖していたアレックスは、現場で見た時にはなかった熱傷を発見し、それが放射能と気付いた時には遅かった。CSIでその死体に関わった人間は、みな被爆したことが判明し、CSI全員に避難命令が下された。死体の持ち物から、参考人として環境問題専門の弁護士ベルが浮上した。彼女の事務所を尋ねると放射能探知機が激しく反応し、ベルが放射能に被爆している被害者であることが判明。身に覚えのないベル。弱者には優しく、悪に対してはとことん闘う、敵も多いが信頼の厚い弁護士であった。捜査を進めるうちに、ベルが関わり環境問題で闘った薬品会社の名前が浮かんできた。恨みからの犯行か?それとも・・・。日に日に弱っていくなか、ベルは最後の力を振り絞って捜査に協力するのだが・・・。

第16話 復元 不可解な音

支払う金額によって、どんどん過激なサービスを行うピープショー。その密室の中で、1人の男が殺された。エミイのストリップショーに夢中になるばかりに男は我を忘れ、興奮の絶頂にいたろうとした時、何者かに壁の向こう側から刺し殺されたのだ。捜査の結果、現場からは類人猿の毛が見つかり、デルコ達は動物園やサーカスを調べ始めた。ところが今度はエミイの死体が発見された。彼女は携帯電話で話している時に、轢き逃げされたのだ。自宅の留守電に残っていたエミイの会話を復元することによって手がかりを得たと思えたそんな時、今度はエミイの夫ブレックまでも殺されてしまった。そしてその死体発見現場でホレイショ達が見たものは ・・・。

第17話 似て非なる殺人

車の中で若い女性のこめかみを撃ちぬき殺害するという、残忍極まりない手口の殺人容疑で裁判中のロレンゾ。そのロレンゾにとどめを刺すために証言をするはずのホレイショは、同じ手口の新たな事件が発生したと聞き、急遽証言をとりやめた。被害者は2人ともラテン系の女性で、雇い主は郡の議員エスカランテの夫、公判中のロレンゾであった。

第18話 ネディアー・キーレの正体

CSIが押収し管理していたコカインを焼却するために搬送中、いきなり霊柩車が車列に突っ込み、CSI対犯人の激しい銃撃戦が繰り広げられた。コカインは強奪され、スピードルが撃たれた・・・。秘密裏に進められたコカイン輸送計画だけに、なぜ犯人は輸送経路や日程を知っていたのか?もしかして内部にスパイが!?とうとう監察課まで乗り出し、嫌疑をかけられたCSIのメンバーたちは、1人1人嘘発見器にかけられることになった。一方、そのような状況下でも仲間を信じ捜査を続けるメンバー。そんな時、銃撃戦の現場で使用された銃弾を集めていたカリーに、異変が起こった・・・。

第19話 プールサイドの処刑

ペントハウスの常連客が、白昼ホテルのプールサイドで寝ているところを、何者かに頭を撃たれて殺された。しかも、目撃者も銃声を聞いた者もいなかった。プールサイドには高精度な監視カメラが備え付けてあったので、そのビデオの分析とホテルの従業員の取り調べを行うと、従業員の1人に被害者と同じブランドの時計をしている男がいた。また、ビデオには被害女性の不思議な行動が映し出されていた。ビデオと指紋の分析の結果、被害者は連邦政府が追っている事件の重要人物で、その保護下にいた女性だと判明。この事件はただの射殺ではなく、大きな組織が絡んだ難事件で、ホレイショ達にも踏み込めない複雑なものであった。そんな時カリーは、久しぶりに父親に会った・・・。そしてカリーの心境に微妙な変化が現れ始める・・・。

第20話 ヒトラーの子

6年前にホレイショが逮捕し仮釈放中の男が、ホレイショに行方不明になった息子を探してほしいと頼んできた。最初は半信半疑であったホレイショだが、まずは息子ジェフの部屋を調べることに。ところがその部屋からは、なんと「フォー・トゥエンティ・ボーイズ」と書かれたTシャツとマリファナ、そして窓枠には発射残渣があった。裏切られた気持ちのホレイショ。自分と息子の無実を訴える男。そして捜査を進めていくと、今度は高校生の射殺体まで見つかった。そしてまた「フォー・トゥエンティ・ボーイズ」の文字、ヒトラーの誕生日だ。狙いは何なのか・・・。

第21話 毒牙の餌食

スプリング・フェスティバルで大いに盛り上がる学生達。飲んで騒いだ祭りの後に、お約束のように行われる性行為。今度の被害者も例に漏れず、パーティーの後レイプされ体に歯型を残されたうえに、頸の骨を折られて浜辺で死んでいた。検死の結果、レイプされたのは死後だと判明。犯人はレイプするために殺したのか・・・?捜査線上に浮かび上がったのは、パーティーで若い女性の胸をビデオに撮らせてと回って歩いていた、ビデオ会社の男であった。その男は性犯罪の前歴があり、商売のための若い女性を物色していたのだ。ところが犯人逮捕の決め手がなく、捜査は難航。そんな時、また同様の事件がおこり、若い女性が襲われた。

第22話 クラブ・ディセント大火災

若者で一杯のクラブ・ディセントで花火ショーの最中にその火が引火、火災が発生した。たまたま居合わせたスピードルとデルコは必死に客を避難させようと誘導するが、火のまわりが早く多数の死傷者を出してしまった。現場検証の結果、クラブ内は満員のうえ裏口のドアには施錠がしてあり、室内の客は表の入り口に殺到したため、大惨事となったことがわかった。火のまわりの早さに疑問を抱いた捜査官たちは、出火原因の花火ショーのステージ近辺を詳しく調べ始める。また、違う部屋からはバーテンの刺殺体が発見され、そしてクラブの金庫からは全ての現金が盗み出されていた。この火災は殺人の隠匿が目的なのか、それとも強盗犯の放火か、それとも・・・。

第23話 覆面捜査官の真実

事件発生の連絡を受けたホレイショ達が現場の納屋に踏み込み死体を発見、そして証拠集めをしている時に突然納屋が爆発した。爆弾に気づき、急いで逃げた捜査官達は間一髪、難を逃れたが現場は目茶苦茶になり、証拠採取は困難を極めた。しかしその納屋にいた若者の一人が麻薬の売人で前科もあることから、現場にいた4人のメンバーが判明した。その男が言うには、4人は5日間連続で麻薬を吸い続け、そして争いが始まり1人が死んだという。ただし尋常な状態ではなかった人間の証言は、どこまで信憑性があるのか・・・。それでもホレイショ達は証言を頼りに捜査を進めるのだが・・・。

第24話 死刑台への脱走

拘置所でバスケットボールをやっていた囚人の1人が刺殺された。現場を調べていたホレイショは不審なヘリコプターを発見。なんと殺しは陽動作戦で、本当の目的が脱獄であることが判明した。しかも拘置所内では認識票がすり替えられており、誰が脱獄したのかが、すぐには突き止められなかった。しかしホレイショ達にタンクを打ち抜かれていたヘリは近くに不時着。現場に駆けつけると、そこには頭を銃で打ち抜かれたパイロットの死体だけが残されていた。捜査の結果、脱獄したのは重犯罪棟に収監されていた凶悪犯3名ということも判り、すぐに犯人たちに関わる人の護衛を命じるのだが・・・。

Season2 エピソード

第1話 南米の極悪人

ホテルの前の道路で若い女性が轢き逃げされ、死亡した。そのホテルでは前夜、モデル事務所の盛大なパーティーが催され、轢き逃げされた女性はモデルの一人テスである事が判明した。そのパーティーはMTVで生中継されており、そこにはテスがある男性と口論している姿が映っていた。その男クラーボは南米バラカス領事館の息子で、犯行は認めたものの外交特権で逮捕はできないと主張。さすがのCSIも手を出すことができないが、ホレイショ達はそれでも僅かな可能性を追い求めて捜査に専念する。

第2話 海上の死角

フロリダ沖の沈没船を求めて宝探しをしていたポールが、ボートの中で、水中銃で撃たれて死亡していた。ポールの死体の周りの血は固まっていたが、そこに何かを取り除いたような跡が残っていた。犯人はポールが死亡するまで現場にいたのか?同じ船で宝探しをしていた者の犯行か?通常、宝探しのための海底探索は州からの許可を得て指定海域で行うものであるが、ポール自身にその権利は認められていなかった。実際に許可を受けていたのは相棒兼雇い主のマーティーで、その黒幕は資産家のベタンコートという男であった。CSIが調べたところ、彼らが探索していたのは1600年代の沈没船で、宝を発見したにも関わらず州への報告をしていなかったことから、3人の宝をめぐるトラブルが原因の犯行と考えられた。さらにCSIはベタンコートが麻薬の密売に関わっていることを突き止めたのだが、事情を聞く前にベタンコートは何者かによって殺害されてしまった。容疑者の1人を失い、証言が取れなくなってしまったCSIであったが、ベタンコートの麻薬のルートから、あることを突き止めた。それはポール殺害にもつながる重要な証拠であった。最後の望みをかけて、その証拠を追い求めるCSIであったが、その証拠を実際に手にしてみると・・・。

第3話 罪と罰

内装工事中のマンションの空き部屋で、仮死状態の女性が発見された。現場には建材がおいてあり、その中の角材で頭部を殴られ重傷を負ったようだ。被害者ペグの所持品を調べたところ、中から催涙スプレー等がでてきたことからペグは過去にレイプの被害を受け、今回が2回目の被害かと思われた。データベースによると、やはりペグは9年前にアメフト選手のメイスンにレイプされ、メイスンは15年の実刑を受け矯正施設に収監されていた。しかも3年前の仮釈放の審議は、ペグの証言により却下されている。そのことを恨みに思ったメイスンが、獄中から何者かに指示を出しペグの殺害を謀ったのか?しかもペグは前に被害を受けてから“レイプ救援センター”に通い護身術を習っていて、そこにメイスンの恋人の1人クリスタルという女性も行っていたことが判明した。自分に気がある女性を利用しての犯行なのか。そして犯行当時、ペグは携帯電話で警察に助けを求めようとしていたが、電子機器の妨害により通話が不可能な状態であった。建材しかない空き部屋でなぜ携帯は妨害されたのか?さらに現場からは、足跡を採取。犯人が履いていたブーツも割り出した。そしてそのブーツの持ち主から事件の核心にふれようとするのだが・・・。

第4話 餌食

テニスのジュニア・チャンピオンのラナが就寝中の自宅の自分の部屋から何者かにさらわれ、いなくなった。ラナの家の前には性犯罪歴を持つ男が住んでいて、容疑者かと思われたが、その男の興味は男の子にしかなかったので捜査は振り出しに戻った。そんな時、ワニに噛み切られた1本の腕が見つかった。ラナの生存を信じながら捜査を続けるホレイショ達。そしてラナの母親からは、自分の元不倫相手が犯人ではないかとの告白を受け、その男の近辺を捜査すると、ラナ誘拐の現場にあった繊維と同じ繊維を発見。容疑者の1人として尋問を開始。また、現場近くの住民から得た手掛りからもう1人の容疑者が浮かんできた。その男はラナの元テニスのコーチで両親もよく知る男であった。しかしラナの腕前がなかなか上がらなかったので、前の月にコーチをクビにしたという。ラナと元コーチとの間に一体何があったのか…。

第5話 空白の一時間

バー・トロポスで共同経営者の男2人が射殺された。通報したのは事件の生存者であり大富豪の御曹司リッキー・マードックであった。事件当時、バーには被害者3人しかいなかった。リッキーの証言によると、クラブをオープンさせるためのノウハウを死亡した2人に教えてもらっていたところ、覆面男が突然入ってきて銃を乱射し逃げて行ったという。そしてリッキーも右肩と胸を撃たれ重傷を負った。ホレイショ達の取調べに応じていたリッキーであるが、曖昧な供述と事件から通報までの時間の経過に疑問を持ったホレイショが問い詰めようとすると、マードック家の弁護士アーロンが立ちはだかり、なかなか核心へ進めない。そのうえアーロンは捜査員達が見つけられなかった凶器の銃まで証拠品として持ってきた。いくら優秀な弁護士とはいえ、あまりの揃いすぎた状況に不信感を抱いたホレイショ達は、リッキーはもとよりアーロンに対しても捜査を開始した。

第6話 嵐に咲くバラ

マイアミを超大型ハリケーン・アンソニーが襲った。窓に板を打ちつけ、避難する住民たち。準備が整いトッド夫妻も車で避難しているところであった。その途中、車の上に一人の男が落ちてきた。男はサーファーであったが、このハリケーンのなかボードに乗っていたのか?しかも指紋がなく整形手術の痕もあったことから、何か秘密を持った人物と思われた。捜査の結果、名前はジョン・スミス。偽名を使って逃亡していた会計士であった。その逃亡中の男がなぜハリケーン上陸時にサーフィンをしていたのか…。

第7話 死のピットイン

カートレースの予選初日、給油のためにピットインしたアメリカン・スピリット・チームのジミーの車が、コースに戻るといきなりトラブルを起こしてコースアウトした。そしてその直後、ジミーの車に給油したクリスが焼死した。クリスは防火服を着ていたにも関わらず、手と顔にひどい火傷を負い死亡した。しかもレースでは安全性を考えて、ガソリンより引火点の高いメタノールを使用しているが、メタノールの炎は透明のため、周りにいたスタッフもクリスのことに気づかず、火を消し止めることができなかったのだ。さらに消化ホースには水がでないようにソケットが詰めてあった。言葉では悲しみを訴えていたアメリカン・スピリットの女性オーナー・ヘイリーは、そのスタッフの1人の死亡を一瞬で忘れてしまうほどで、実際のところはいかにチームを強くして、有名なシャンパン・メーカー・ジュネー社をスポンサーに付けるかということしか頭にはなかったのだ。ホレイショ達は、そのチームの内情をよそに壊れたレーシング・カーとピットの中を捜査。そこにはチーム以外の人間の足跡が残っており、レース前日に何者かが入り込み、車に細工をしてジミーを負けさせようと仕組んだと思われた。それでもヘイリーが平然としている姿に不信感を感じたホレイショは、ヘイリーに直接話しを聞いた。そして彼女のプライドと執念に何か事件への関連性を感じるのであったが…。

第8話 憎しみの絆

夜間の証券会社のオフィスのデスクで、1人の男性社員が殺害された。事件の手掛かりとなると見られた男のパソコンは現場から消えていたが、サーバーに残っていたメールの記録から、その男は閲覧していたポルノ系サイトに登場していた女性アマンダとやりとりがあることが判明した。そのサイトは“女子寮”に住む女性たちの私生活をカメラで撮影しネットで配信するサービスを行っていた。その寮の規則として、客との売春行為は禁止されていたが、中には規則を破って客を取っていた女性もいたようだ。アマンダもその1人とみられていたが、男が殺された時刻にはアマンダにはアリバイがあった。証拠を求めて女子寮に行ったカリーとデルコは、そこでカメラには映し出されない“女子寮”の実態を目にした。そしてアマンダからも、ある証言を得るのだが・・・。

第9話 破滅への誘い

マイアミのマリーナでウキに掴まって海に浸かっていた女性が、サメに襲われ死亡した。女性は釣り人達の呼びかけに応じず海に浮かんでいたという。検死の結果、女性の体には銃で撃たれた痕があり、その出血の臭いをサメが嗅ぎつけ襲ったことがわかった。女性の所持品の中には隠しマイクと送信機が入っていた。捜査の結果、被害者の女性シンディは探偵事務所で働く浮気調査員であることが判った。浮気調査員とは、夫に疑問を持った妻から依頼を受けて、その夫を誘惑し貞操を試すという、ある意味で危険を伴う仕事でもあった。職業柄、シンディは多くの男性から恨まれていた。そしてそのシンディが誘惑した顧客リストの中の1人のマシューという男が、容疑者の一人として浮かび上がった。またその顧客リストの中には、何とトリップ刑事の名前も入っていたのだ。CSIとしてはリストに名前がある以上、調査はしなければならない。無実の容疑を晴らすため、辛い思いをしながらもデルコはトリップのDNAを取りにいくのだが・・・。また容疑者のマシューを取り調べると、妻と離婚訴訟中で、実際シンディとは本当に愛し合っていたと供述し捜査は混乱をきたし始めた・・・。

第10話 殺しのキス

駐車場の屋上から、1人の女性が落下してきた。その女性はすでに死亡しており、死後硬直も進んでいる状態であった。所持品からその女性は、大富豪の娘ニッキーであることが判った。ニッキーのボーイフレンドのトミーの供述から、ニッキーとは究極のスリルを求めて誘拐ゲームをしていたことが判った。“誘拐”をサービスとして提供している会社に金を支払い、実際の誘拐さながらに誘拐され、監禁され、身代金を払って救出するというゲームであった。ところが最終的には無事救出されるはずのニッキーが、どこで何が狂ってしまったのか殺害されたのだ。現場検証の結果、ニッキーは確かにある場所に監禁されていた。そして殺された。そこでホレイショ達は問題の会社から仕事を請け負って誘拐を実行した男2人を取り調べた。そしてその 1 人から、ある新たな情報を得るのだが・・・。

第11話 造られた女

ビューティー・クリニックの麻酔専門医ガルザが自宅のマンションで、首を吊って死んでいた。見かけは首吊り自殺であったが、死体の所見から直ぐに他殺であることが判明した。しかも吊るされていたヒモは部屋のカーテンのものであった。ガルザのマンションには、普段から彼の患者だった大勢の美女が出入りしており、派手に遊んでいたようであった。それを裏付けるように、ガルザの死体の前のテーブルの上の灰皿には、口紅のついた吸殻が残されていた。女性関係のもつれが、ガルザを死に追いやったのだろうか?

第12話 全てを見ていた男

ビルの駐車場で追突を巡るトラブルから射殺事件が発生した。被害者はダイヤモンドのブローカーをしていたベッカム。相手の車の持ち主はジムのトレーナーで、追突トラブルから口論になり、エキサイトしたところに拳銃が出てきて射殺されたと思われた。ところが、その一部始終を見ていた男がいた。だが、その男ユージーンは精神遅滞のため、その供述にどこまで信憑性があるのか判らないという刑事たち。しかしホレイショがユージーンと対話をし、お互いを認め理解しあったことから貰ったユージーンのヒントから、捜査は大きな展開を見せる。そして犯人を絞り込んできたそんな時、ユージ−ンが何者かに襲われた。怒りを抑えきれないホレイショ。ユージーンのためにも、犯人逮捕に全力を注ぐホレイショであるのだが…。

第13話 満月の惨劇

葉巻屋の店主ファン・マルコ・バロンが自分の店で、葉巻を切るチャペタによって惨殺された。その手口の残酷さからファンに恨みを持つ者の犯行と思われた。ファンは殺される直前911に電話をし、異変を伝えようとしていたようだ。またその前に、キューバ難民を援助する団体・自由キューバ協会のコトの携帯から、ファンに電話がかかっていたことも判明。CSIは海岸で難民を待ち受けるコトの元に赴き携帯電話の件を追及するも、事件との関わりを否定。そしてその携帯電話を調べたところ出てきた指紋は、やはりキューバから渡ってきた難民カルロスのものであったが、カルロスは犯行時にはまだ海の中であった。捜査が振り出しに戻ったかに見えたが、被害者ファンを調べていくと、ファンは偽名でカストロの死刑執行人と呼ばれた「虐殺者」であったことが判った。彼に恨みを持っている者は数え切れない…。犯人は一体…。

第14話 骨に刻まれた凶器

国立公園エバグレーズで野焼きの中、ハンターのウェイドの射殺体が見つかった。デルコとアレックスが現場に向かい捜査をしていると、火が来るはずのない現場に突然炎が押し寄せ、危うく二人は命を落とすところであった。捜査の結果、被害者ウェイドは相棒のキーティングと、野焼きの炎から逃れてきた動物を密猟していたことが判明。また凶器のライフルは、その際に使用したウェイド本人の物で、キーティングの物はトラックの中に隠してあった。確かにキーティングは密猟を辞めるといってウェイドを怒らせ口論になったことは認めたものの、無実を主張。その証言を元に犯行に使用された銃を調べてみると、ある驚きの事実が判明する…。また、デルコとアレックスを襲った炎の火元を辿って行くと、そこにも若い女性の撲殺体があった。そしてその側には2人を襲った炎の火元となった発火筒の残骸も見つかった。近くの道路に残っていたタイヤ痕からデイルという男が捜査線上に浮かび上がってきた。車内に落ちていたカードから被害者はジュリーと判明。デイルの供述によると、ジュリーは恋人シェリダンとカジノにきていたものの、ケンカをしてカジノを飛び出しデイルの車をヒッチハイクしたが、その後すぐにシェリダンが追いかけて来たので、ジュリーは車を降りてエバグレーズの中へ逃げていったという。一方シェリダンも発火筒を落として火災を引き起こしたことは認めたものの、ジュリーと同じ内容を供述。証言に間違いはなかったが、ある1つの捜査資料から全てが引っくり返るほどの、ある大きな事実が判明し…。

第15話 偶然のゴースト

有名人を追いかけるストーカラッチのジェリーが、運転中に果樹園の壁に激突し死亡した。しかし直接の死因は、衝突後に何者かによって窒息させられたものであった。捜査の結果、同業者のラルフという男が容疑者として浮かびあがった。しかしラルフはジェリーの事故は目撃し通報はしたものの、殺害については否認。それは死体写真が高く売れることを知っていたラルフがジェリーの死体の写真を撮り、雑誌社に売ったものがタブロイド誌に掲載されたことからも証明された。そしてまた偶然にもそのタブロイド誌をカリーが買っていたことから、現場写真とその写真を検証、ある事実が判明した。またストーカラッチのジェリーの遺留品にカメラやフィルムがないことに疑問を抱き現場を確認すると、やはりジェリーが持っていたであろうフィルムが、何者かによって持ち去られたことが判明した。そしてその犯人を突き止め、証拠のフィルムを検証した結果、ジェリーが狙っていたのは、マイアミでも有数の高級住宅街に住む、ある大物俳優のプライベートであることがわかった。そしてそのフィルムに映っていたのは、何とその俳優のみでなく、偶然にもあるものが映し出されていたのだ。そしてそれによって事件は思わぬ方向へと進んでいくのだ…。

第16話 戻せない時間

サーフボード製造会社の社長ヘンダーソンが、妻のジョアンと息子のジェイソンと共に自宅で団欒中、家に何者かが押し入りヘンダーソン社長を殺害した。父親である社長は殺されたが、妻と息子は同じ家に残されながらも無事であった。現場検証の結果、庭に落ちていたスキーマスクから検出された成分により、犯人はサーフボード製造会社の従業員の1人かと思われた。一方、被害者ジェイソンの部屋からは大量のヘロインが見つかった。その件を問い詰めると、ジェイソンは父親が集めていた美術品を売り、ヘロインの代金を作っていたと供述。そしてそのことが両親にバレるのが怖くて、会社で働く男デイビスに美術品の窃盗を依頼したという。そしてそのデイビスが友人を誘って押し入ったのだ。そのことからも重要な参考人であったデイビスが自殺してしまった。しかも銃はヘンダーソンが殺害された銃と同じものであった。またヘンダーソンの妻ジョアンは、犯行の状況からレイプ検査の必要性があると言われながらも、頑なに検査を拒否し続けた。しかし自宅に使用済みの妊娠検査薬があったことからジョアンが妊娠中であることが判明。しかも夫ヘンダーソンはパイプカットをしていた。一体ジョアンは誰の子を身ごもっていたのか?そしてヘンダーソンを殺したのは一体…?

第17話 消えた320万ドル

現金輸送車がデイド相互銀行から連邦準備銀行へ現金を輸送中に襲撃された。偶然、近くにいたホレイショが駆けつけるも、警備員2人のうち助手席にいたジョンは射殺され、320万ドルの札束が盗まれてしまった。その後、札束に仕込まれた発信機を追跡することにより、犯人を逮捕し現金は回収できた。ところが、その現金は全て偽札であることが判明した。デイド相互銀行を出た時には、間違いなく本物であったと支店長が証言。立会人も含め、疑う余地はなかった。となると輸送中のどこですり替えられたにしても、生き残った現金輸送車のドライバー・ポールに容疑がかかる。最初は犯行を否認していたものの、妹メリーが誘拐されその誘拐犯の指示に従わないと妹が殺されてしまうため、仕方なくやったと供述。巧妙に仕組まれた指示により、輸送中にコーヒー工場へ立ち寄り、そこで全てのお札を交換。何事もなかったように、連邦準備銀行へと運んでいったという。供述に従いコーヒー工場を調べてみると、確かにそこが偽札の印刷工場で、しかもメリーの血痕らしきものも残っていた。果たしてメリーは無事なのか?一方、ホレイショとイエリーナ、そしてスージーの関係に、大きな変化が…。

第18話 盗まれた証拠品

公園で一人の男が刺殺された。現場には多数の血痕が残っており、その手口からプロの仕業と思われた。その現場でスピードルが証拠を採取している時に、何者かが侵入し証拠物件の一つを盗み逃走した。被害者はイスラエルの犯罪組織の幹部の一人で、裏ではFBIにも協力をしていた人物アビだった。今回もある事件の容疑者フィッシュを追っていたFBIが、アビを通じて情報を得ていたところ、そのアビが殺されてしまったのだ。やがて現場から盗まれた証拠品がラテックスの手袋で、アビ殺しに使用されたものであることが判明。その犯人は鑑識マニアのウォリーという男であった。スピードルたちはウォリーの自宅に赴き、問題の手袋を取り戻した。ところがその証拠能力に意義を申し立てたアビ殺しの容疑者フィッシュの弁護士により、ウォリーは証言台に立つことになった。スピードルはウォリーを気遣い、スーツまで用意して準備を整えた。ところが、いざその証言台に立つ当日にウォリーの身に大変なことが…。ショックを隠しきれないスピードル。しかしウォリーのためにもフィッシュを捕まえようと再度、捜査を始めるのであった。

第19話 握りしめた暗号

スクープ記事を狙って麻薬地帯のゴールデン・トライアングルの古アパートを訪れた新聞記者のジョシュと、そのアテンドをした地方議員の秘書マイクが、室内から突然発砲されてマイクが死亡した。ホレイショ達が現場に駆けつけた時、すでにジョシュは死亡したマイクの記事を書くためのメモを取っているのであった。現場検証の結果、銃の向きから行くとジョシュが撃たれていてもおかしくはなかった。ところが傷一つ負っていないことに疑問を感じた捜査官たちがジョシュの身辺を調べたところ、過去にも危ないスクープ記事をいくつも書いている記者であった。そして現場からは、指紋が検出され容疑者の一人が浮かびあがった。捜査の結果、マイクは雇い主のパトナム議員のために薬を買いに行っていたので、密売人とは顔見知りのはずであった。ではなぜ容疑者はマイクをみて発砲したのか・・・。

第20話 沈黙の青い壁

警官のコーフィールドが銃撃戦の末、射殺された。ところがコーフィールドが巡回地区以外の場所で活動していたため、内部調査局までが乗り出し捜査に加わった。証拠品を確認したところ、コーフィールドのパトカーに搭載されているビデオから、彼が向かいの家に住むフレッドに暴力を振るったと思わせる映像が残っていた。フレッドに事情を聞くと、コーフィールドからは、普段から生活上の注意を受けていたので、文句を言ったところ暴力を振るわれたと言う。そしてフレッドの時計には血痕が付着していることを発見した捜査官達は、その血痕を分析。ところがその血痕はコーフィールドのものでもフレッドのものでもなく、女性のものであった。そしてカリーがフレッドの家を訪ねたところ、彼の家には密入国者と思われる女性アナがいた。アナは顔に傷を負っていたが、フレッドが怖いのか口を閉ざして語ろうとしない。そしてカリーが再びフレッドの家を訪ねると、アナにキッチンナイフで腹を刺されたフレッドが倒れていた。アナはすでに逃亡していた。しかしなぜアナがフレッドを刺したのかをカリーが調査し始めると、意外な事が判ってきた・・・。また、コーフィールドが売春婦ティファニーを助手席に乗せていたことも判明。ティファニーに支払った金額から、警官にしてはやけに羽振りが良く、悪事に関わっているのではという疑いがかけられた。また内部調査局のリックが捜査に加わり、コーフィールドの身辺調査を始めるのであった。それに対しホレイショは、仲間の疑いを晴らすため必死に捜査するのであった。捜査の結果、ティファニーは高級車に乗った客に出会うとジミーという車泥棒に知らせることによって金を得ていた。その事実を知ったコーフィールドがティファニーを使ってジミーを捕まえようとしていたのだ。コーフィールドの容疑は晴れたものの、リックとホレイショとの間に摩擦が生じ、ホレイショの身に・・・。

第21話 不倫の方程式

人で賑わうマイアミ・ビーチにセスナ機が墜落し、パイロットのデッカーが死亡した。水抜き用の排水口ドレーンが爆破されていたことから、事故ではなく殺人事件と思われた。爆破された機体を調べると、ドレーンから排出されていたのは水ではなく、ヘロインの純度を上げる薬品であった。死亡したデッカーは友人のギャラガーと化学薬品製造会社を共同経営しており、墜落したセスナも二人の共有であった。二人は一家に一機セスナがあり、家の前に滑走路があるような、超高級住宅街で暮らしていた。ところがデッカーは新型飛行機の開発費を稼ぐために密売に手を染めていたのだ。それを知ったギャラガーは、それをやめさせようと飛行機に細工したと言う。ただデッカーの腕なら軟着陸できると思い、決して殺意はなかったと供述した。解剖の結果、デッカーの死因は一酸化中毒で、墜落前にすでに死亡していたことが判明。機体の残骸を調べたところ内部に細工が施され、操縦席に一酸化炭素が入り込むようになっていた。一体誰が何の狙いで・・・。また、デッカーの未亡人ウェンディは、夫が不倫していたと供述。そしてその腹いせにウェンディも不倫をしていたのだ。しかもその相手は、デッカーの無線を傍受していた男トニーであった。二人はいつも無線を聞いて、デッカーが引き返したらすぐにわかるようにチェックしていたのだ。また墜落直前のデッカーからの無線も聞いていた。ところがその時に限って、ウェンディが無線を切ってくれとトニーに頼んだと言う。ウェンディは夫の飛行機が墜落することを知っていたのか?それとも・・・。一方、射殺された死体を現場で見ていたアレックスの身に大変なことが・・・。

第22話 弾丸の狙い

ナイトクラブでライブコンサートをしていたラッパーのテンラージが、何者かに撃たれて怪我を負った。テンラージの命に別状はなかったが、背後にいたボディガードのビリーが銃弾をまともに受けて死亡した。CSIの捜査の結果、観客のカメラ付き携帯の画像から、客席にいた不審な男を発見。その男はゴロツキGという名のラッパーで、テンラージが自分の歌詞を盗作したことに腹を立てていた人物であると判った。しかしゴロツキGの銃とテンラージが撃たれた銃は一致しなかったため、捜査は振り出しに戻った。その後現場検証を行っていたカリーたちは、犯人は舞台裏から狙撃したことを突き止めた。しかも標的はテンラージではなくビリー本人であることが判明。ビリーという人物の調査が始まった。ビリーは事件前日までスポーツ解説者のダンを警護していたことが判った。ダンの証言によると、ビリーが勝手にダンの車を乗り回したことに腹を立て解雇したというが、その車を調べてみると意外なことが発覚した・・・。

第23話 マイアミ−NY 合同捜査

マイアミの別荘地として有名な地区に住むスペルマン夫妻がナイフで惨殺された。現場に残された証拠から、犯人は同時多発テロの時にニューヨークにいた人物マードックだということが判ったが、マードックは犯行直前にニューヨークから来て、犯行後すぐに戻り、すでにマイアミにいない事がわかった。そこでホレイショはマードックを追ってニューヨークに向かった。ホレイショがニューヨークでの捜査を開始するも、マードックはすでに殺害された後だった。そしてそのマードック殺害事件を捜査すべく現場に駆けつけたのが、ニューヨーク市警CSIのボス・テイラーであった。マードックの正体を知っていたテイラー達は、新犯人を捕まえるべく捜査を開始。その殺害現場で初めてホレイショと顔を合わせ、お互いの協力のもと捜査を進めることになった。マイアミのCSIとの捜査方法の違いに驚きながらも、ニューヨークのCSIチームと捜査を進めるホレイショ。そしてマイアミに残っているメンバー達と連絡を取りながら捜査を進めていくと、スペルマン夫妻殺害が、ある間違いから起こったことが判明した。そして本当に狙われていた人物は、大富豪のハノーバーであることが判った。そしてそのハノーバーの安否を心配したホレイショとテイラーがハノーバーの家に駆けつけるのだが、残念ながら夫妻はすでに殺害された後であった。しかし現場にいた息子マイケルだけは、怪我はしていたが命に別状はなかったため事情を聞いたところ、マイケルは父親の愛人レネーと恋仲になっていたという。恋人を独占したいがために、父親を殺したのか、それとも・・・。そしてマードック殺害の真の犯人はいったい誰なのか・・・。

第24話 CSIの汚名

公園で明け方までデートをしていたカイルとジーナが携帯電話のベルに気付き振り返ると、そこには女性の絞殺死体があった。しかもその女性は有名な人気ポルノ女優アシュリーであった。アシュリーが所属するのは、フロリダ有数の大企業パーム・グローブの子会社だった。調べによりと、パーム・グローブの社長ジェファーズは、大学院時代に少女をレイプした性犯罪者で、アシュリーの爪にはジェファーズの皮膚と血液が挟まっていたため事情を聞くと、接待をするために参加させたパーティーの席で、アシュリーが突然帰ると言い出しジェファーズを引掻いて出ていったという。それだけのことで、今回の事件とは関係ないと主張。しかしCSIが押収した証拠品の中に、アシュリーの殺害を計画しているジェファーズと弁護団との会話のやりとりがおさめられた留守番電話のテープがあったのだ。そのテープをCSIラボで法廷用にダビングしていた時に、突然煙が発生。それに気付いたデルコがすぐにそのテープを取り出したが、その煙は濃縮塩素ガスで、証拠のテープは破壊されてしまった。そしてその大事な証拠品を失ったことを見ていたイエリーナの恋人リックが、ホレイショとデルコを責めるのであった。また、アシュリーの自宅を捜査していたカリーとスピードルは、部屋にあったファンレターからファンの一人がストーカー的にアシュリーを追いかけ、自宅を探して不法侵入していたことを突き止めた。そしてDVDの特典映像から、アシュリーが犬を飼っていたことがわかり、事件後その犬が見あたらないことから、スピードルが公園に犬を探しに行くと、同じくアシュリーの飼い犬ルーファスを探しに来ていた親友クッキーに出会い、ルーファスを見つけ出した。そしてルーファスからは、この事件に関する大事な証拠が出てきたのだ。また検死の結果、アシュリーは実年齢よりも低いことが判明。そして死体を発見したカイルとアシュリーの繋がりも見えてきた。一体アシュリーの周りでは、何が起こっていたのか・・・。

Season3 エピソード

第1話 永遠の旅立ち

内陸大水路を横切るブリッジにクルーザーが激突し橋が倒壊した。クルーザーは自動操縦になっており、船内で51歳のリード・ウィリアムズという男性が射殺されていた。リードを撃った後に犯人は水中へ飛び込んで姿をくらました為、クルーザーはそのまま橋に激突したのだ。捜査班がリードの妻タウニーに話を聞くと、夫妻の息子であるジョーイが何者かに誘拐されたと言うのだ。そして、身代金として犯人から300万ドル分の宝石を要求され、リードは犯人と交渉すべくクルーザーに出向いていったと・・・。空手道場へ出かけたあとのジョーイの足取りをつかむため、捜査班たちは空手道場で聞き込みを開始する。空手道場のインストラクター、ケンがジョーイの誘拐現場を目撃していた。ケンは捜査に証言したが、それはあっけなく偽証であるとバレてしまう。ケンは犯人から口止め料を受け取っていたことを白状し真実を話した。捜査が進み、ある宝石商への疑いが浮かぶ。その聞き込みの現場で捜査官スピードルの身に思わぬ事件が起きてしまう!!そして、ジョーイ誘拐事件の真相は?犯人は?いかに?!

第2話 極悪弁護人

パーティー・プロデュースの起業家ドゥ・ラベックが海辺の自宅でのパーティー中に、突然シガレットボートでベイサイドに近づいてきた2人組の男が銃を乱射してきた。パーティー客のジェニファー・ヴァルデスが銃弾に倒れ死亡した。ジェニファーの10歳の息子スティービーは孤児になってしまった。ドゥ・ラベックからの目撃情報で犯人は彼の昔の仕事仲間だったミドルブルックと判明した。母親を殺されてしまったスティービーもやはり犯人を目撃しており、ミドルブルックが撃ったことは間違いなかった。逮捕されたミドルブルックは独学で法律の勉強をしていて法律に詳しく、弁護人を付けずに自分で自分を弁護して、罪状認否と予審と保釈請求を一度にやってのけると豪語した!ミドルブルックは一体どんな秘策を使って、この窮地を切り抜けるつもりなのか??そして、捜査班はミドルブルックを殺害容疑で逮捕・起訴できるのか??

第3話 愛の奴隷

一つ目の事件、ショッピングモールから人混みを掻き分けるように飛び出してきた女性、カトリーナがバスに轢かれて死亡した。ほどなくカトリーナの財布をショッピングモールで奪った男が捕まったが、男は財布を奪ったのみでカトリーナの死亡には関係していなかった。検死の結果カトリーナの背中には、力いっぱい押されたような手のひらの痕が残っていた。彼女は誰かに突き飛ばされて殺されたのだ。そして彼女は妊娠していることも判明。恋人であるジェフ・シーバーの事情聴取に取り掛かったが、(ジェフは何かを隠そうとしている・・・)と捜査班は感じとった!

第4話 汚染の輪

早朝のゴルフ場、プライベートコースの18番グリーンに、『フラッシュ・モブ』で集まった100人以上の若者たちが大騒ぎしていた。彼らが逃げ去ったあとのバンカーには死体が残されていた。その被害者はダニエル・クライナー、クレスト・アカデミーという名門進学校に通う18才の男子生徒だった。死体の傍にはスコッチのビンが落ちており、検死の結果ダニエルの血中からは「レイプ・ドラッグ」と呼ばれている薬品「GHB」が検出された。アルコールにGHBが大量に混ぜられたことが彼の死因であると断定される。捜査班はダニエルが通っていたクレスト・アカデミーに出向き、生徒たちのPDAと携帯電話を調べた。すると、今回の『フラッシュ・モブ』を計画したのはジャスティン・ギレスピーという生徒であると判明。彼を調べていくと学校内のさまざまな人物の名前が浮上してくる・・・。また、荷物検査に姿を見せなかった女子生徒を調べると、別の殺人事件までもが浮かび上がってきた!

第5話 天使の犠牲

クラブのトイレで18歳のジェニー・プライスが殺された。「ベリチップ」という身分証明やクレジットカードなどの個人情報を書き込めるタイプのマイクロチップがある。殺されたジェニーの肩にはこの「ベリチップ」が埋め込まれていた。ベリチップを調べてみると、クレジットカードの登録住所がアルコール飲料取締局になっていた。ジェニーは未成年者のアルコール飲酒を取り締まるための潜入捜査の手助けをするボランティアをしていたことがわかった。ジェニーはクラブ・オーナーのチェース・ショーという男をマークしていたことから、チェースに疑いがかかったが、彼にはアリバイを証明するニーナという女性がいた・・・。クラブのトイレのドアに残されていた指紋から、未成年でありながら飲酒をしていたジャックに容疑がかかる。調べが進むにつれ、闇の組織とそれに関わる大勢の人たちの存在が明るみに!!!一体どんな理由でジェニーは殺されなければならなかったのか?

第6話 ヘルナイト

野球のスター選手ドニー・ロペスは、10ケ月前に妻のミランダを自宅で刺殺したとして、起訴され裁判が行われていた。ロペスの自宅を、本人も立会いのもと陪審員たちが見学することになった。その自宅見学の途中で、陪審員の一人がテンカンの発作を起こし倒れた。そして周囲が騒いでいる隙にロペスは頭部を包丁で一撃され殺されてしまう・・・。ドニー・ロペス殺害の捜査をしていくと、犯人は陪審員の中のある一人の人物であることがわかった。またさらに捜査を深めていくと、なんとミランダ・ロペス殺害の真犯人に思わぬ人物が浮かび上がった!!

第7話 津波大パニック 無法地帯

カナリア諸島のクンブレ・ビエハ火山が噴火した為、それによって発生した高さ100メートルの津波が、フロリダ南岸のマイアミ目がけて押し寄せようとしていた。津波到着を約10時間後に控え、市民には強制避難命令が出されて、準備に追われていた。津波に備えて買い物に殺到する市民で街が混沌とする中、ホームセンターの駐車場で殺人事件が起きた。被害者は元囚人のレオン・コールドウェルと女子大生のレジーナ・ベーコン。どうやらレジーナはレオンの殺害現場を目撃してしまった為に殺されたらしい・・・。レオンがホームセンターで購入した品々と所持していた大口径の銃から、「強盗を企んでいたのでは?」と推測された。捜査が進み真犯人像にたどり着いた時、銀行強盗は起きてしまった!

第8話 孤独な女

サウスビーチのニューロン・ラウンジというバーでお見合いパーティーが行われた。翌朝、ラウンジの外でお見合いパーティー参加者の遺体が発見された。その被害者はリチャード・ラーケン・35歳・男性。被害者の遺体から頭部撲殺による死亡であることがわかり、また、頭蓋骨にできた傷の形や下顎が砕かれている状況から、殺害に使われた凶器はタイヤレンチであると断定された。被害者の車に「アセトン」という薬品がかけられていた為、お見合いパーティーの女性参加者だった美容師のメアリー・キーナンが疑われた。しかし、彼女は「リチャードに屈辱的にフラれたから、車にアセトンをかけて仕返ししてやった」とは認めたが殺してはいないと言う。順番にお見合いパーティーの参加者たちから事情聴取を進めていくが、なかなか真犯人には辿り着けない・・・。出会いを求めて楽しいパーティーになるはずの場所で、果たしてリチャードは誰に何の目的で殺されたのか??

第9話 危険な集団

海中に沈められた男性6人の遺体が発見される。全員ロープで繋がれており、何者かに船を襲われた漁師と思われる。ホレイショたちは帰港予定を過ぎた漁船を見つけ、SWAT部隊とともに船内にいた敵を倒すが、敵の一人が姿を消した。調査の結果、ダリル・モーガンが逮捕される。発見した船の内部を調べると、貯蔵室からロシア製の武器ケースが出てきたことから、船主が大量のロケット弾を密輸していたことが判明。ダリル達はこの武器を奪ったのだ。船主を捕らえ尋問すると、クルーは9人で他の3人は救命ボートで漂流しているところを救助されたがそのうちの1人はすでに死亡していた。助けられた2人はアダムとブライアンという大学生で、カリー達が事情聴取をするが、アダムの話には事実と食い違う点が多く、さらにアダムの口座には5千ドルが振り込まれていた。果たして、アダムとダリル達とのつながりは何なのか? そして、ダリル達が武器を奪った目的とは?!

第10話 悪夢の始まり

海岸線のコンドミニアムの3階から何者かが落下した。その死体の男の名前はマイケル・ジョンソン。彼はブリーフケースを持ったまま死亡している上に、体の損傷からみて自殺したとは到底考えづらい状態だった。したがって、マイケルは投身自殺ではなく、上から落ちてきた‘誰か’に潰されて圧死した、とCSIは推測する。落下したコンドミニアム3階の部屋を調べると、部屋主である元事務官のエドワード・マティスは10万ドルもする指輪が盗まれたと言う。しかし、その話しはすぐに嘘であることがバレるが、エドワードは本当に盗まれた物が何だったのか証言を拒むのだった・・・。しかしその盗まれた物とは、ある殺人事件の真相に迫る大事な証拠につながるものだった!そして、その殺人事件に関わった人物たちによって、ホレイショは危急存亡に追い込まれていく!現実社会にはびこる闇の圧力に彼は潰されてしまうのか?

第11話 一族の汚点

ふたりの結婚記念日をレストランで祝ったモーガン・コールマンと妻のケイ。彼らはレストランから出てきた直後にカージャックに襲われ、そのあと妻のケイは頭部を銃で撃たれた死体で発見された。車のバックシートには犯人の皮膚組織が残っており、DNA鑑定からビクター・ティノーコーというカージャック常習犯の皮膚であることが判明した。しかし、そのビクターも後頭部を撃ち抜かれて自宅アパートで射殺されていた・・・。彼のアパートにはケイ・コールマンの殺害を指示するメモが残されており、その便箋にはコールマン社の透かし模様が入っていた。コールマン社はモーガンが兄弟3人で経営しているブラインド・シャッターの製造会社である。しかし、事情聴取を行った夫のモーガンは容疑者ではないらしい・・・。ケイ・コールマンはなぜ殺されなければなかったのか?カージャック犯のビクターは誰に殺されたのか?コールマン社の便箋とビクターとの関係とは?

第12話 ER襲撃

デイド・メモリアル病院のERにギャング「イースト・サイド・ヘルマノス」のメンバー、ヘクターが突然乱入し患者の1人と銃撃戦になり2人とも死亡した。ヘクターが狙ったのは敵対するギャング「テン・トレイ」のメンバー、カルバンだった。カルバンがERで治療を受けていることを「イースト・サイド・ヘルマノス」に密告したのは、ERの職員であるラモンだった。過去にラモンは「イースト・サイド・ヘルマノス」のメンバーであった。その当時のリーダーだったプリメロをカルバンに殺された・・・という経緯からカルバンのことを恨んでおり、ヘクターがERを襲撃した理由もやはりそれだった。カルバンの検死を進めると、今回撃たれたものではない古い弾丸が体内から見つかった。さらにそのことがきっかけとなり、プリメロ殺害の真相が見えてきたのだ!

第13話 分かれ道

リッチ・インスコ巡査はパトロール中、職務質問するため停車させた車に乗っていた人物から銃で撃たれて死亡してしまった。その日、巡査のパトカーには見学者としてパトリック・ブルックナーという少年が同乗していた。彼は警察官に憧れている学生だ。インスコ巡査は職務質問の際に、パトカー車内のデータ端末に車のナンバーを入力していたため、その車はすぐに発見された。しかしその車を運転していたのはミッシー・マーシャルという16歳の女子高生で、彼女以外に同乗者はいなかった…。ミッシーの供述によると、インスコ巡査を撃ったのはジョージョーという男で、その日の朝にナンパされて買い物を頼まれ車を走らせていただけだと言う。しかし隠れていた真実が捜査によって見えてきた―――。

第14話 妻たちの危険な情事

アグラモンテ・ホテルのベルマンが客室へスーツケースを運んだあと、その部屋の客に射殺された。客がシャワーを浴びている間にベルマンがスーツケースの中身を覗いてしまったために殺されたようだ…。その宿泊客は荷物とともに姿を消した―――。しかし、ベルマンが部屋へ運んだ4個のスーツケースの他に、バゲッジカートに乗り切らなかったスーツケースがもうひとつあり、それはまだホテルに残っていた。その中身は、50ドル札を印刷する紙と人毛の束。《家族を誘拐して印刷を強要する》そんな点から、人毛は印刷屋の家族のものであると推測された。果たして紙幣偽造は誰の手によって操られているのか??

第15話 猛獣の正体

ドミニク・ホテルの敷地内にあるプールで女性の他殺体が見つかった。その女性の名はターニャ・ファーマン、シカゴからマイアミに遊びに来ていた21歳の女の子だった。彼女は日焼け用のテントの中で、何かの粘液で全身がびっしり包まれていた…捜査を進めると、毒性の強いPMAという幻覚剤も検出される。彼女の身に一体何が起こったのか?

第16話 エバグレーズ炎上

ショットガンで撃たれた男性の射殺体がエバグレーズで発見された。その男性の遺体回収が行われている最中、落雷による火災が発生した。大規模な火災になったため消火活動には消防士だけでなく、郡刑務所に人手の応援を要請し囚人たちが消防隊として加わっていた。しかし、囚人の消防隊の一人が殺され、別の囚人がひとり姿を消した―――。姿を消した囚人はサイラス・エバトンという囚人のはずだったが、当の本人はなぜか刑務所の中にいた。サイラスを問いただすと、トッド・ケンドリックという刑務所仲間に『ある人物への復讐』を依頼していて、そのため、ケンドリックはサイラスの替え玉となり刑務所の外へ出て行ったらしい…。ケンドリックの刑務所脱走の真の目的は?また、エバグレーズに次々と巻き起こる事件の数々にCSI捜査班はどう立ち向かうのか??

第17話 終わりへの伏線

マイアミ空港を発った貨物機が高級住宅地である、コーラル・ゲーブルズ地区に墜落した。貨物機の操縦士は重体ではあるものの一命を取りとめ、捜査班の問いかけにも答えることが出来た。その操縦士の目には角膜瘢痕(はんこん)が見られ、どうやらレーザー光線で目を眩まされたために貨物機は墜落したようだ。犯人の目的は一体何だったのか??また、墜落現場からは墜落が死亡原因ではない、不審な若い女性の遺体が発見された。彼女の名前はケイトリン・タウンゼント、柑橘類産業で財を成した富豪の娘で二十歳。死んだ彼女の周りには大量の小切手や新札の札束が散乱していた・・・。ケイトリンは、問題のある少女たちを救うための慈善事業をしていた。そんな彼女の身に降りかかってきた不幸な事件の真相とは??

第18話 配達された殺意

その乗用車の運転席には、衝突前に死亡していた男性の死体が座らされており、さらに彼の右足は切断されていた・・・。現場に散乱していたクリスタルの破片から、あるゲーム会社が浮上し、被害者はそのゲーム会社でテスターとして働くジェイク・サリバンと判明。しかし、ジェイクの右足が見つからないため、捜査班は彼の死因を特定できずにいた。

第19話 モンスターの復讐

パークニー・ドライブ、桟橋のヨットの上で税務官のレンフロが射殺された。撃ったのはヨットの持ち主であるジェイソン・ウィットリー。ウィットリーの証言によると、レンフロがヨットを出航させようとしたため、「ヨットを盗まれる!」と思ったという。そして、「レンフロに脚を撃たれた」と正当防衛を主張するが、その銃創には粉粒痕があり、それは銃弾を近射したことを物語っていた・・・。

第20話 エピローグの幕開け

キム・バートンという女性がクラブ・プローンで殺された。キムはビジネスパートナーのノエルと“ウィングチックス”という男性に女性を紹介するデート組織を作っていた。そのデート組織とは、キムが“ウィングチックス”の会員男性の友人のフリをして女性に近づき→会員の男性を紹介する→声をかけられた女性は、(女性に紹介された男性ならば大丈夫・・・)と気を許しがちになる・・・という心理をうまくついた商売だった。彼女は、殺されたその日もカモの女性を引っ掛けた後、クラブのベッドの上で何者かに枕で窒息させられ死亡していた・・・。キムの事件で捜査に向かう途中、デルコは自分のバッジがなくなっていることに気付く。前日に心当たりのあるデルコはバッジを探し始めるが、バッジが悪用され新たな事件が起きてしまう。

第21話 汚れなき秘密

ビスケーン裁判所前。別れた元妻のシェリを相手に、愛娘のエイミーをめぐっての親権取得を法廷で争っていたブラッド・マニング。その日は裁判所での聴聞会だったため、二人とも裁判所に出向いていた。そして裁判所前でブラッドはシェリに銃口を向けたのだ!そばに居合わせたホレイショは、ブラッドの行動を止めに入った。しかし、制止を聞こうとしなかったブラッドはホレイショによって射殺されてしまう。そして狙われたシェリは肩を撃たれただけで済んだ。だが、現場にいたテレビ局の取材クルーが撮影していたテープには、銃声が3発録音されていた。調べを進めると、何者かに買収されて監視カメラを遮った男、またブラッドを射殺しようと発砲した男も浮かび上がる。さらにはシェリの危険な正体も捜査によって明るみになる!

第22話 闘いの火蓋

ウェイブクレスト高校の1990年度の卒業生たちが15年ぶりの同窓会を楽しみに週末のホテルに集まっていた。高校時代に生徒会長を務め、フットボールチームではクォーターバックで元プロム・キングだった学校一番の人気者パトリック・ヘールが、会場のトイレで何者かに殴殺された。捜査を進めると、パトリック殺害に至りそうな動機を持つ人間が大勢浮上してきた。まずはパトリックの妻であるジェニー。彼女はパトリックの浮気癖に悩まされていたうえに、夫の死の直前に生命保険をかけていた。2人目はパトリックが死ぬ前にトイレで逢引きしていた同級生のミシェル。3人目は保険をジェニーに勧めたダン。ダンは1年生の時にある理由で学校を中退していた。

第23話 殺人鬼養成講座

ケン・クレーマー、彼は5年前にビーチハウスでカップルを襲い女性をレイプした上に二人とも斧で殺した無差別殺人の罪で死刑が確定していた。ところが最高裁から、鑑定を一からやり直しCSIはDNA以外の証拠を再捜査するよう命が下った。ケン・クレーマーの再捜査を始めたところ、5年前には見つけられなかったが、彼には共犯者がいた・・・という新事実を突き止めた。見つけ出した証拠から新たに抽出したDNAにより、共犯者はクレーマーの血縁者であることが判明する。また、あの事件以降もその人物は残忍な殺人や殺人未遂事件を重ねているらしいのだ。CSI捜査班は、果たしてケン・クレーマーの死刑実行を延期させず予定通り決行できるように事を運べるのか??

第24話 去りゆく者たち

倉庫外にあるデザイン会社のロフトにクラブDJたちが押し入り、無許可でパーティーを開いていた。パーティーが盛り上がっていた最中に爆発が起きて3人が死亡する。現場を見たホレイショは、ライブがあった隣の部屋で爆発が起きたと知る。その部屋は作業部屋になっていて、そこには男の死体が転がっていた。死体の男の名はブランドン、彼はTNT爆弾という放射能爆弾を試作中だったことが判明。爆弾はどこかにまだ残っていることが分かり街は厳戒態勢に・・・。また、その身辺の調べを進めていくとホレイショの弟レイモンドの存在が見えてきた!行方知れずになっている彼の身に一体何が起きているのか??そしてシーズン3のラスト、CSIメンバーたちを待ち受けるものは??

Season4 エピソード

第1話 新たなる闘い

母親の葬儀に訪れた囚人アベルトが、棺から飛び出してきた男に射殺される。アベルトはマラ・ノーチェというギャングの一員だが、組織で禁止されている麻薬の売買を行い収監されたため、仲間の制裁を受けたのだ。アベルトの母親の遺体は死体安置所に放置されていた。死因は、頬に手榴弾を押し付けられ脅されたことによる心臓発作と判明し、彼女の家で発見された手榴弾からラファエルという男の指紋が出た。ギャングは墓地から逃走後リビングストン家に侵入し、メイドをレイプして車を奪った。リビングストン家で採取した鉱石のかけらからギャングのアジトを突き止めラファエルを逮捕するが、彼はメイドをレイプした犯人ではなかった・・・。

第2話 海に散った家族

ケンとローラ、ジェリーとルークのギャノン一家が乗るヨットで火災が起きた。逃げようとするが船が座礁して身動きが取れない。娘のジェリーがサメの泳ぐ海へ飛び込み、兄のルークが助けるために後を追った。海は赤く染まったが2人の遺体は上がらなかった。火災が起きた時に近くを海難救助船が通りかかったが、その救助をケンが拒否したことが判明した。彼は救助船に多額の報酬をむしり取られることを懸念したからだと証言する。その後、海から若い男性の遺体が上がり、兄のルークかと思われたが別人だった。遺体の火傷から、ギャノン家のボートに乗っていたことが証明され、そして、死んだと思われていた兄のルークが現れる・・・。

第3話 無防備な18才

ティーナは、友達のサラが行方不明だと警察に通報する。二人は前夜クラブにおり、ティーナは一人で先に帰ったと証言した。乗り捨ててあったサラのレンタカーには監視カメラが仕掛けられており、その映像からブラッドという青年が浮上するが、疑われたブラッドは彼女のストーカーに追い返されたと話す。その後、警察犬がサラのバッグを発見、その中には覚せい剤が入っていた。出所はレンタカーを貸した旅行会社の社長グリフィスで、かばんも彼が秘書に捨てさせたことが判明したが、彼は容疑を否認する。サラを口説いていた客の中からクルーザーを持つジェフの名が浮かび、そして、ティーナが嘘をついていることがわかった・・・

第4話 獄中48時間の真実

パトリス・ボランドという女性が、自分のヨットの中で射殺された。逃げる青年、トビーをCSIが逮捕する。トビーの服は被害者の血にまみれ、ヨットから出てくる姿も目撃されていた。強硬な取調べの末トビーは自白し、公判を待つ間拘置所に入れられる。パトリスは肩の付近を撃たれて、遺体の周りは血だまりになっていた。残った手形などから、被害者が殺害されてしばらく経ってからトビーが血だまりに滑ったことが分かり、ホレイショは他に真犯人がいる疑いを持つ。しかし、罪状認否が行われるために残された時間は48時間―――。

第5話 ペントハウススイートの情事

グラシアナ・ホテルの植え込みで、プール係のアルマンドの遺体が発見された。頭部に鈍器損傷があり、それが死因と思われた。被害者がペントハウススイートのカードキーを所持していたことから、そこに宿泊していた三人の主婦、べス、フェリシア、イベットが被疑者として浮上する。彼女たちは夫を家に残して「妻の週末」を楽しむためにマイアミへ来ていた。捜査の結果、カリーはべスを、デルコはフェリシアを、ウルフはイベットをそれぞれ犯人と断定した・・・。

第6話 容疑者ホレイショ・ケイン

10代の2人の女の子が運転する車が橋から転落した。2人は無事で、ただの事故で終わるはずだったのだが、現場の川から他の女性の遺体が上がった。ホレイショは腕のアザを見て、その女性が、自分が最近好意を抱いていたレイチェル・ターナーだと分かる。彼女は腹部を刺された後、川に捨てられていた。そして、彼女に最後にあった人物はホレイショだった・・・。

第7話 NYからの使者

★「CSI:マイアミ×CSI:ニューヨーク」合同捜査スペシャル。一機の小型飛行機がエバグレーズに墜落した。偶然車で走行中だった大学生4人が現場に駆けつけるが、その飛行機から出てきた男2人に射殺され、車を奪われた。逃走したのは囚人ダリアスとケン。ダリアスは、ラジオ局を多数経営するジョンソンの妻リディアを一年前に射殺し埋めたのは自分と自白、埋めた場所はマイアミ到着後に教えると言う彼を信じ、ニューヨークの重罪刑務所からマイアミへ護送中だった。彼は別件で同乗していた囚人ケンに手伝わせて飛行機を墜落させ、乗っていた操縦士など3人も殺害していた。事件を担当するマイアミCSIにニューヨークからテイラー捜査官が合流した。※「CSI:ニューヨーク2」第7話に続く

第8話 別れても憎い人

目に釘が刺さり血を流すウルフを乗せて、デルコは車でERへ向かう。事件はその数時間前に遡る。高級住宅地の改装中の家で、女性がネイルガンで数箇所撃たれ死んでいた。殺されたのは、家主ゲイリー・ホールの元妻ブレンダ。ゲイリーは婚約中の恋人シャーリーンと子供たちと暮らしていた。ブレンダがゲイリーとの離婚を拒否していたことから、ゲイリーが疑われる。また、彼女の身体には痣や傷があり、爪からはゲイリーのDNAがでてきた。ゲイリーが犯人なのか、そして、なぜウルフの目に釘が・・・。

第9話 名前のない奴ら

マスクを被った3人組が銀行を襲った。自動小銃を乱射し、人を殺すことも厭わない。窓口から現金を奪い支店長を拉致する。現場に偶然居合わせたデルコは、犯人の一人を射殺した。マスクをとると、二十歳にも満たない少年だった。

第10話 運命の女

麻薬組織の大物フィッシャーが高級住宅地の自宅で射殺され、その家にいた麻薬の売人ニクソンが逮捕された。彼が二階のトイレにいた時に一階で口論と銃声が聞こえたと証言し、捜査線上にカリフォルニアから来た賞金稼ぎのメリックが浮上する。

第11話 消せない感触

バレリーをレイプした罪で州刑務所に服役していたブライアン・レキシントンは、ナタリアが主導した最新のDNA鑑定により無罪が認められ、6年ぶりに釈放された。6年間の科学捜査技術の進歩によって当時不可能だったDNAの増殖が可能になり、彼の無罪を明らかにするに至った。ホレイショらは事件の再捜査を開始する。

第12話 ターゲットはお前だ

あるパーティーで男性が殺された。被害者のポールは、ナンパの技術を学ぶセミナーに参加しており、そのパーティーが実戦の場だった。事件は、ポールがヘザーという女性と二階の寝室へ消えた後に起こった。発見者は同じセミナーに通うトッド。女性と寝室へ入りクローゼットを開けたところで死体を発見する。凶器のアイスピックで何度も刺されていた・・・。

第13話 コードネームの正体

昼間のビーチサイドのライブで大勢の人がダンスを楽しんでいる最中、若い2人の男女が射殺された。女性は製薬会社に勤めるクレア、男性ホセは4つ叉の矛のタトゥからギャンググループ、マラ・ノーチェの一人と判明する。またそのタトゥから、最近正式メンバーになったことがわかった。CSIは、マラ・ノーチェのタトゥを請け負うへクターのサロンへ向かう・・・。

第14話 影からの逃亡者

キー諸島へ架かる跳ね橋に男が吊るされていた。身元は人気クラブ5軒を経営するジェイク。両目を銃で撃ち抜かれ、クラブの外にある仕切り棒のロープで吊るされていた。そして、彼のポケットからトランプのジョーカー。あまりの演出にCSIはマフィアの仕業とあたりをつけ、捜査を開始した・・・。

第15話 壊れた男

浜辺に埋められた男性の死体が発見される。男は郵便配達員のオスカーで、ベルトのような物で絞殺されていた。調べるうち、遺体を埋めたのはビーチの管理人とわかる。彼は千ドルで死体を埋めるよう頼まれたが犯人の顔は見ていないと証言する。オスカーの自宅へ向かったCSIは、身元不明の男女の死体を発見するのだが、それは過去のある事件と酷似していた・・・。

第16話 ロリータポルノ爆弾

出所したばかりの性犯罪者フィリップが、公園で殺されているのが発見された。死因は、全身を殴られたのち、刺殺。目撃情報によると、フィリップは4人の男に追われていたらしいが、捜査の結果この4人は近所に住む父親たちと判明。しかし、暴行は認めたもののとどめはさしていない、と言う。様々な証拠から、凶器のナイフはフィリップ自身が携帯していた物だったことが分かり、それが出所後居候をさせてもらっていた弟夫婦の台所で発見された。

第17話 独りぼっちの過去

早朝の道路で女性運転手の車が激突事故を起こし、運転手は死亡。そのトランクには男性の扼殺(やくさつ)死体が入っていた。女性運転手の免許証に記載された住所は空き家で、名前も偽名と判明。遺体はどちらも身元不明で、手掛かりは男性に付着していたシートカバーの繊維と、女性の車に残された衝突痕から採取した別の車の塗膜しかなかった。しかしそこからある男が容疑者として浮上する。彼は、CSIの追及に負けて全てを告白する・・・。

第18話 実験殺人

妻メリッサを殺した容疑で州検事は夫のスティーブン・ロウを第一級殺人罪に起訴するが、無罪判決がおりる。妻の遺体が見つかっていないことが大きな敗因だった。スティーブンは以前からアリソンという裕福な女性と浮気をしており、メリッサが浮気を許せない性格だということが動機と考えられた。しかし、無罪判決がおりた直後、メリッサの遺体が湖から上がる・・・。

第19話 セレブの覗き穴

高級スパを三人組の覆面強盗が襲った。女性客全員から財布と鍵類を奪い、駐車してあった高級外車を3台盗んで行った。犯行の際、彼らは警備員の銃を奪い、OCスプレーで反撃した女性客ビクトリアを狙撃。彼女は後に死亡する。病院からの通報で、OCスプレーで炎症を負った犯人ロビンソンを逮捕。更にビクトリアの遺体から採取した証拠から砂糖工場が浮上する・・・。

第20話 地獄で愛して

かつて有名人が大勢訪れたという伝説のデルガード・ホテル。現在は廃墟となっていたが、コロンビア人のスエロが買い取り改修工事を控えていた。そこへ骨董品集めが趣味の若者2人が忍び込み、2つの死体を発見する。その死体は、ガルシアとマリアノのバルガス兄弟で、2人は何者かにホテルに呼び出され、粛清のために後ろから頭を撃ち抜かれた。2人のうち、マリアノは奇跡的に一命を取り留めるが、昏睡状態に陥っていた。

第21話 偶然のSOS

ビーチで遊ぶチェルシーの携帯電話にSOSの間違い電話が入る。掛けてきたのは女性で、「誘拐された」と言う。本来は、ミッチという女性に掛けたかったらしい。チェルシーは近くにいた警官に電話を渡し、居合わせたホレイショが電話に出る。だが、犯人らしき男の怒鳴り声と銃声が聞こえ、電話は切れてしまった。調査の結果、ミッチというのはエイベックス社のミッチェル・コレットと判明。コレットを訪ねると、妻のブレンダが誘拐され既に犯人から電話があったことがわかる。

第22話 クルーズ船の底から

豪華客船の旅。朝6時に客のマイク・ハリスが海に落ちた。船長のテイラーは救命ボートを投げるよう命じるが、サメがマイクを取り囲む。サメを追い払うためにテイラーは3発海に向かって撃つ。1発はサメに当たったものの、間に合わずマイクはサメに襲われて死亡。捜査を進めていくと、船の手すりには数滴の血痕とかすれた靴跡を発見。マイクは誰かともみ合って突き落とされたことが分かる。

第23話 二人の旅立ち

有名モデル、ニッキーが浴槽で感電死した。何者かが日焼けランプを浴槽に投げ込んだことが原因であった。捜査を進めていくと、付き人のメリンダやニッキーのライバルであったエイプリルに疑惑が持ち上がる。また、ニッキーの喉に麻薬の錠剤が残っていたことから、CSIはある麻薬組織を摘発する。ボスはセルバンテスという男で、エルサルバトルから女たちを拉致し、麻薬を製造させていた。

第24話 止まった時間 【前編】

マラノーチェの大物ラファエル・シフエンテスの裁判で、検察側の証人リアズが証拠物件の拳銃を検事から奪い、傍聴席にいた組員トゥルイヨに投げ、トゥルイヨが弾を装填して銃撃騒ぎを起こし、その騒ぎに紛れてリアズとラファエルが逃走した。リアズは元々マラノーチェの組員だが、この逃走計画のために改心したと嘘をついて検察側の証人になったのだった。ホレイショは裁判が終わるまでマリソルにも護衛をつけることにしたのだが、デルコと会っているときに二人は狙撃され・・。

第25話 止まった時間【後編】

マラ・ノーチェのメンバー5人がリアズの屋敷にいたところを何者かに襲撃される。5人の死体の中にリアズはいなかったため落胆するホレイショたち。一刻も早く犯人を捕まえようと意気込むCSIだったが、先日行われた一斉検挙で押収した現金のうち、一部が抜き取られたとの密告があり、ラボにFBIの捜査官が押し寄せ、内部調査が始まる。

Season5 エピソード

第1話 リオの決闘

ホレイショの妻マリソルは、アントニオ・リアズの命令で殺された。リアズは司法取引の末、ブラジルに送還されることが決まったが、祖国で釈放されることは目に見えていた。デルコとホレイショはリアズに正義が下されるのを見届けるため、ブラジルのリオ・デ・ジャネイロに飛ぶ。一方、ホレイショたちがリオに滞在中、マイアミではカリーがチーフの代わりを務め、ウルフとナタリアは事件の捜査に当たっていた。

第2話 抹殺された男

クリプト・キングスという暴走族のメンバー、ビリー・ゴールトが射殺された。現場検証を終えたカリーは車で署に向かうが、途中で不審者に激突されて車ごと運河に沈む。カリーは何とか脱出して陸に上がるが、ほとんどの証拠品は使い物にならなくなってしまった…。何とかクリプト・キングスのアジトを突き止めたホレイショたちは、そこでメンバーとして潜入捜査を行っているATF捜査官、ジェイク・バークレーに遭遇する。

第3話 デスプール 100

高級宝石デザイナー、ミスター・アイス主催のパーティに2人組の宝石強盗が押し入り、イーサンという若者と、華やかな場所に顔を出すことで有名なダコタ・ハドソンが殺された。ダコタが殺されていたプールの底からは薬莢が見つかり、そこから銃の持ち主はケヴィン・アイヴァーソンと判明したのだが…。そんな中、マイアミ沖には合法カジノ船が停泊していた。ホレイショはそこでの出来事を目の当たりにする。

第4話 美しい男たち

マリーナで身元不明の男性の他殺体が発見されるが、死因はボートのプロペラに巻き込まれた時の傷ではなく、車に轢かれた時に負った傷だと判明する。CSIチームはその車を特定、持ち主はJAモデルズ社に所属するモデル、ジェイソン。死体の男性は同僚のモデル、スティーブだった。また、JAモデルズ社の別のモデルの死体も発見され、捜査を進めるうちに過去にあったある出来事が今回の事件に繋がっているように思われた。

第5話 悪徳対決

コバルト通りの空き家で男の遺体が発見された。殺されたのはブリッジズ市会議員。ウルフがコバルト通りへ聞き込みに行くと、騒ぎが起こっていた。この地域は市によって公用徴収されることが決まっており、警察が住民を立ち退かせに来ていたのだった。住民のオースティンという少年が警官に食ってかかっていたが、ウルフが間に入る。ブリッジズ議員は公用徴収反対派だった。この徴収を扱っている判事はホレイショと因縁のあるラトナー判事で、ホレイショは彼の関与を疑うが…。

第6話 危機一髪

アリッサ・ヴァローンという女性が自宅で殴り殺される。第一発見者であるアリッサの友人ダニエルは、「家に行ったら彼女が倒れているのを発見したが、物音が聞こえたので怖くなって逃げた」と証言。凶器がゴルフクラブであったため、CSIチームはその所有者であるアリッサの前夫トレヴァーを尋問するが、彼は犯行を否定した。一方、ウルフは死体安置所で死体が突然起き上がるところを目撃する。最初は誰もウルフの言うことを信じなかったが…。

第7話 残酷な性

サイドショー(改造車で危険な技を見せるイベント)の最中に、出場者のデクスターが電飾のケーブルに引っかかり、首が飛んで死亡した。警察が現場に到着した頃には参加していた若者たちは逃げていたが、ホレイショは現場の様子からこれが事故ではなく殺人だと確信する。デクスターの死体にあったタイヤ跡から、ブリンという女性が彼のスポンサーだったと判明。ブリンはサイドショーの映像をネットで公開して金を儲けていた。

第8話 監禁の餌食

高速道路の料金所で、車の助手席に乗った女性が『殺される』と書いた5ドル札を渡した。札には血痕。車は走り去った。CSIが調査を開始するがなかなか手がかりが掴めない。しかし、その高速の先で女性の死体を発見。その女性は助手席の女性とは違ったが、二人とも同じ場所に同じアザがあることがわかった。さらに、5ドル札に残った血痕を検査すると、なんとナタリアの妹・アニヤのものだと判明した…!

第9話 自爆

ピーター・キンケラはチャリティのため美女のオークションを開いていた。ジョージという男が女性を2人競り落としたが、うちの1人レベッカが殺される。容疑者は、凶器のペーパーナイフに血痕が付いていたキンケラと、レベッカに婚約を解消されたカール。カールはレベッカを追ってオークション会場まで行ったが、中には入れなかった。しかしそこで彼女の新しい彼氏を見つけ、写真を撮る。なんとその写真の彼は、カリーの昔の彼でATF捜査官のジェイク・バークレーだった…!

第10話 非情の戦場

民間の射撃場で、海兵隊の勧誘担当者、ティモシー・ヒックス軍曹の死体が発見される。客として来ていた若者、デリック・ペリーが誤って撃ったかと思われたが、ヒックスはデリックに撃たれる前に既に死亡していた。CSIチームの捜査により、数日前にヒックスの家に泥棒が入っていたことが判明。更にヒックスの同僚の話から、彼が最近「お前を殺す」という脅迫手紙も受け取っていたということも判明した…。

第11話 落日のテロリスト

ソニヤ・バラク(別名ソニヤ・モレータ)の予審が開かれた。罪状はキンケラの家族の誘拐。ホレイショがテロ組織アルカーディルとの繋がりも証言するが、この裁判とは無関係とのこと。保釈を勝ち取ったソニヤが裁判所を出て弁護士のタニンジャーと車に乗ろうとすると、タニンジャーが何者かに射殺される。ソニヤはタニンジャーの車で走り去った。犯人が乗っていた車の持ち主はアメリカ人青年だと判明したが、彼はアルカーディルの一員だった…。

第12話 愛憎の残骸

ナタリアが前夫、ニック殺害の容疑で逮捕される。ニックは自宅の居間で倒れて死んでいた。ナタリアと同じチームのホレイショ達は捜査に関われないため、ジェイクと夜勤のCSIチームが担当することに。一方、カリー達はベンジャミン・ローズという空包で撃たれて死んだ男性の事件の捜査を進めていた。現場に銃はなかったが、珍しいタイプの空包だったので販売店を特定するのにそう時間はかからなかった。そして1人の男にたどり着く。

第13話 熱い砂

マイアミのビーチでキューバからの難民が地雷に吹き飛ばされ死亡した。60年代キューバ危機の際の地雷が今もビーチに埋まっているという都市伝説があったが、それを利用した殺人と思われた。無事だった難民に話を聞くと、暗殺者も密入国したらしいことが判明した。一方、バーで夫婦喧嘩の仲裁をしたデルコが夫のヴィンスから人身障害で裁判を起こされていたが、そのヴィンスが殺害されるという事件が起こった…。

第14話 心停止11分

銃器搬送車爆破! 銃器強奪事件を影で操るのは… 警察が押収した1年分の銃器を運んでいたトラックが爆破され、乗っていた警官2名が死亡、道に散乱した銃が通行人に盗まれる事件が起きる。チームは死んだ警官の手に残っていた毛髪から、銃を盗もうとした男の1人を突き止める。その男はペドロ・サルバード。以前、ホレイショ達が逮捕したバラカス領事の息子、クラーボ・クルーズのいとこだった。ホレイショはクラーボが今回の事件に関与していると睨み、刑務所にいる彼を訪ねるが、クラーボはホレイショの目の前で突然、看守に襲いかかり怪我を負わせる。この一件でクラーボは裁判所に出頭することになり、この機に脱走を企てると察したホレイショ達も裁判所へ急行する。しかし裁判所が爆破され、クラーボは速記官の女性を人質に取って脱走に成功。さらにデルコが人質を捜索中に何者かに頭を撃たれ、心停止状態に!

第15話 サラバ猛獣よ

決着のとき。脱走した凶悪犯の心の内は… 脱走したクラーボが車のトランクに置き去りにした人質を捜索中に、デルコが何者かに頭を撃たれ病院に担ぎ込まれる。その頃、人質になっていた速記官キャシーが救出される。しかし事情徴収でキャシーに意外な事実があったことが判明、彼女の供述から、クラーボが育ての父親クルーズ将軍を恨んでいることもわかった。ホレイショ達はマイアミのバラカス領事館に将軍がいることを突き止め、将軍を訪ねるがクラーボが先に来ており将軍を射殺して逃走。屋敷の中にダイヤモンドの原石が落ちていたことから、ダイヤを売って逃走資金にするつもりだと考えたホレイショ達は、1人のダイヤ・ディーラーに行き当たるが…

第16話 クラウリー家の崩壊

高級住宅街の乱れた家族関係。泥棒と恋人、そして殺人。高級住宅街で、16歳のベビーシッター・ヘザー・クラウリーがアルバイト先の12歳の息子・ジャスティンと留守番をしているとヘザーの父親が血だらけで倒れこんできた。ホレイショたちが捜査をしていると、ヘザーの母親の死体も発見された・・・窓からは近所に住む医師のラスカーの指紋が出、取り調べるとひとつのブレスレットをめぐる盗難事件が浮かび上がった。ブレスレットの持ち主はラスカーの患者で、既に死去していたが・・・ラスカーは自分の患者を、医師という立場から次々と手にかけた連続殺人犯で、あまつさえ被害者から金品を盗んでいたのだ。そのブレスレットを盗癖のあるジャスティンに盗まれ、取り戻すために進入していたが、クラウリー夫妻の殺害とは無関係であることがわかる。証拠を集めていくと、ヘザーの父親の殺人の犯人はヘザーの恋人・ザックだとわかる。そして母親もザックと付き合っていて、それを知ったヘザーが手を下したのだった。

第17話 マイウェイ

ハンティングツアーでの事故!?事件は意外なところに繋がって・・・!?ハンティングツアーの参加者・デニスが熊に襲われて死亡した。しかし、死体には熊の誘因剤がついており、殺人であった。参加者3人のホテルを調べると、隠された血痕が見つかった。残った二人は逃げ出そうとしていたがつかまり、事情を聞かれる。車からも血が見つかり、死体が一体ではなかったことがわかる。デニスの死んだ状況を調べていくと、ストリッパーを呼んで騒いでいたが二人が外へ出て戻ると死んでいたという。どこまでが真実なのか・・・ストリッパーの死体が見つかり、ボディガードも殺されていた。本来出張するはずだったストリッパーはアンナだったが、アンナは用事でチェンジしていたのだ。そしてアンナに事情を聞くホレイショ。アンナの次の派遣先にはなんとオーシェイ執行官が。確執は深まっていくばかりだ。

第18話 仮面の下

セレブな夫婦に隠された秘密。人を信用しない夫と妻は・・・マイアミ一の不動産業者・ドミニクとその妻・アシュリーが主催するパーティーでアシュリーのスピーチ中、ドミニクがバルコニーから落下、氷の彫刻に串刺しになった。しかし死因は胸を打たれたためだった。現場に残る血痕は妻のアシュリーのものだが、彼女にはアリバイがある。調書をとったあと車に戻ると、なんとそっくりの女性が乗っていた。双子のDNAはまったく一緒なので血痕がどちらのものか判別できない。一方、ドミニクにも驚くべく事実があった。死体がまったくの別人のものだったのだ。ホレイショたちはドミニクを保護し、事情を聞く。更に驚くべきことに、家にはもう一人、アシュリーと同じ顔の女性が。一体どういうことなのか・・・三人は誰かがドミニクの子供を産めば遺産が手に入ると、殺人を企てたのだった。完璧なアリバイを作って。ドミニクが替え玉だったことは最後まで気づかず・・・

第19話 黒い手帳

先住民族のカジノをめぐる陰謀!黒い手帳に記された名簿とは…かつての事件でホレイショが救った売春婦・アンナが再び助けを求めてきた。ホテルには頭皮の一部を剥がれた男の死体が…二人とも薬を盛られ、意識のないうちに殺人、そしてミニバーに隠した数十万ドルの盗難がおこっていたのだ。殺されたダンは、ホレイショを目の敵にするオーシェイ執行官の選挙支援者だったことがわかる。二人は裏でつながり、カジノの経営権をもつ先住民族の立法委員に入りこみ、売上げの上前をはねていたのだ。アンナのアパートも荒らされておりかつて殺された、友人のテスから譲り受けた手帳が盗まれていた。その手帳は売春婦だったテスの顧客名簿で、中には名士たちの名前がずらりと並んでいた…そしてアンナには子供がいて、その養育費のためにオーシェイに金を運んでいたと告白する。手帳に名前のあったカジノの部族長が殺され、分配金受取りをめぐる殺人が明らかになる…

第20話 セレブのヒミツ

人気スターの死!彼の隠された秘密とは…!?映画の撮影中、スタントカーの中から人気俳優ブロディの死体が発見された。死亡したのは車内ではなく、首吊り自殺に見せかけたあと運ばれていたのだった。ブロディは実は依存症治療のためリハビリ施設に入所しており、そこが殺害現場でCSIメンバーは所長はじめ入所者から話しを聞く。そこには施設の評判だけを気にする所長、注目を集めたいだけにブロディと関係を持った女優崩れなどがおり、まともに話しをできたのはジョリーンという入所者だけだった。彼女の話しで、ブロディが過去を告白するセラピーで「人を殺した」と語っていたことがわかる。調べて見るとその相手とは付き人のエディの姉・ダイアンだった。交際していたブロディが起こした自動車事故で、現場からダイアンを残して逃げ去ったのだ。そのことを知ったエディは…

第21話 修羅場

財産をめぐる泥沼離婚の結末は!?離婚が泥沼化しているハンクとローリー。壮絶な争奪合戦が繰り広げられていた。その二人の家からハンクの愛人の死体が見つかり、CSIが捜査に出向いたがなんとその家はレーザー光線で二等分にされていた。それを止めるには息子のネイサンのリモコンを借りなければならないのだ。また、ローリーが売った車の側でも死体がみつかり、捜査の結果、犯人はローリーの浮気相手だと分かる。欲と金にまみれた事件が続々と起こり、続いて貸し金庫の中身をめぐり二人は争うが、長引く裁判で二人とも破産状態、弁護士は契約を断ってきた。その為には家を担保にするしかない。そしてハンクの弁護士が殺され、夫婦の家を捜査するためネイサンがカリーにリモコンを渡したが…二人の弁護士は金を取ろうと画策し、家を手放したくない夫婦は最後に協力しあったが本当に守らなければならないものに気付く事はなかった…

第22話 燃え尽きて

火災現場から浮かぶ人間関係。犯罪者は誰なのか…?ある家が放火され、ブレッドという男性が死亡する。婚約者のクレアは無事で、話をきくと元恋人のアンソニーのストーキングに悩まされていたという。しかし火災当時、探偵に自分を見張らせていたためアリバイが成立している。そしてその探偵とは何とイェリーナだった。ホレイショはイェリーナに捜査の協力を依頼する。ブレッドの仕事の関係者などをあたってみても何も出てこない。放火の状況を調べていくと家から検視済みの男女の遺体が発見された。クレアの話しから、アンソニーのストーキングから逃れるために、二人がアンソニーの放火で死亡したと思わせる芝居を打とうとしたことがわかるが…イェリーナの報告で、ウルフが関係者の一人と関わりを持っていたことが分かり、そのことを問い詰めるがウルフはポーカーのために金を借りていたことを報告できずにCSIを去る。

第23話 彷徨える狼

カージャックと麻薬取引犯!ウルフはそのとき・・・!?カージャック犯の映像が防犯カメラに残されていた。CSIを去ったウルフはTVで犯罪捜査の解説者をしていて、犯人の顔をTVに流してしまう。それにより市民の碇が暴発、犯人もジェイソンはビーチで死体となって発見された。ジェイソン殺害の容疑で逮捕された男は殺害を自供したものの、証拠は男の暴行の前に既に死亡していたと物語っている。捜査をしていくと、裕福なジェイソンは麻薬の密輸取引にも関わっていたことがわかる。そのトラブルから身の危険を感じ、麻薬の隠し場所に罠をしかけるが取材にきたウルフ達のカメラマンが怪我をしてしまう・・・ウルフが防犯カメラを再度調べると、実はカージャック被害そのものが芝居だったことがわかる。トラブルから、ジェイソンの兄が動いていたのだ。事件は解決したが、警察を天職とするウルフは復帰を目指し、改めて過去の事件の再捜査に協力することを誓う。

第24話 Yのメッセージ

先入観と家族の思い…罪滅ぼしの殺人!?クラブからの朝帰りの女性が殺害された。死体の胸にはナイフで刻まれた「Y」の文字が。過去に同様の事件がボストンで3件起こっていたことが判明する。証拠からルーカスという男が浮かぶ。彼のDNAを調べると染色体が「XYY」で、かつてこの染色体を持つ者は攻撃的であるとされ、研究対象になっていた過去があった。ルーカスの妹が保釈手続きに来る。保釈が認められない中、またしても同じ手口の殺人が起こるが「Y」の文字を刻んだのは別人と分かる。護送中ルーカスは逃亡し、妹の娘をさらっていく。復職志願中のウルフは、かつてルーカスを尋問したことがあったといい、当時の尋問場所から居場所を割り出す。実はルーカス兄妹には更に末妹がいて、子供の時階段から転落死していた。その真相は濡れ衣を着せられ殺人鬼となったルーカス、恐れた両親、罪の意識を持った妹と複雑な環境を作り出していた…

Season6 エピソード

第1話 我が息子

保護監察官の死!容疑者はホレイショの息子!?保護監察官のアンドリューが自宅で射殺された。警官の前で犯人はボートで逃亡してしまう。容疑者はかつて保護観察下にあった少年たち。その中のカイルという少年にホレイショはある疑問を抱き、イエリーナに調査を依頼する。一方ナタリアは銃試験に合格するため街の射撃場へ練習に行ったところ、バイト中のウルフと再開する。復職を目指すウルフは生活のためにバイトをしていたのだ。CSIメンバーはカフェの店員・リックが看守とトラブルになっていたことを突き止め、発見されたボートから麻薬を押収した。残された薬きょうから出た指紋はなんとウルフのもので・・・!?

第2話 サイバーストーカー

望まぬアイドル!ネットで祭り上げられた彼女の苦しみとは・・・高校の水泳部員キャンダスは、ネットに投稿された写真から一夜にしてネットセレブになってしまった。大会中、皆がキャンダスを見つめる中でキャンダスの恋人が射殺されてしまう・・・彼女の身を案じたホレイショはウルフをボディーガードに雇う。高校のスポーツ教師から話を聞くとアーチェリー部の道具がそろっており、カリーは凶器と見て捜査を始める。その間もキャンダスは注目を受け続ける。まわりにいたウルフ、ホレイショもネットターゲットとなってしまい・・・

第3話 大脱走

凶悪犯の脱走劇!カイルの身に危険が迫る!!凶悪犯・フリオの保釈申請が却下された。群集に向かい「自由にしてくれたら200万ドルやる」と呼びかけ、煽られた群集が護送車を襲い大騒ぎに。そこにはホレイショの息子のカイルも乗っていた。同行していたトリップが銃撃戦に巻き込まれ、群集の一人の女性を撃ってしまうが、彼女はフリオの婚約者で、彼を逃がそうとしていたのだ。その後、フリオにホレイショとカイルの関係がバレていてカイルが誘拐されてしまう。さまざまな利害と思惑の中、ホレイショはカイルに父親の名乗りをあげる・・・

第4話 炎の幻影

学生たちを襲うカード地獄。事件解決は今は亡きあの男!?海辺で一台の車が炎上した。女子学生は死亡、男子学生は何とか脱出していた。車の下からはオイルが見つかり、心中?事件を捜査するデルコの前に姿を現したのは死んだはずのスピードルだった・・・!学生相手にあこぎな金貸しを繰り返していたキースに話を聞くが、デルコたちの目の前で射殺されてしまう。事件の真相は?そしてデルコが見たスピードルは・・・

第5話 氷の殺意

元・アメフトスーパースターの死!虚構の一族の真実は・・・元アメフトスター選手のダグが電話インタビュー中に何者かに殺された。捜査を始めたものの、人体冷凍保存研究所と契約していたダグの死体の検視を行えないというのだ。アレックスは何とか仮装解剖を試みる。インタビューをしていたウェンディ、妻のエリッサ、愛人のリタ、マネージャーのマーティンらの様々な思惑が取り巻くスーパースターの身辺を調べるうち、ダグに隠し子がいたことがわかり、女たちの悲しい行動が明らかになる・・・

第6話 怪奇日食

日食の最中行われた殺人!太陽に嫌われた犯人の正体とは?ホテルのプールサイドで、日食に見入っている間に男が殺された。大勢の人がいたが誰も事件を見ていなかった。ホテルの従業員が疑われるが、IDを盗まれただけとわかる。そんな中、ウルフが復職してチームが再結成する。事件を調べると夜番の担当した殺人事件と同じ手口で連続殺人事件と判明し、被害者の共通点をさぐっていく。キーワードは「チャット」。太陽に背を向けた人々が殺されていく・・・

第7話 父子の闘い

ファッションモデルの死・・・ホレイショと拘置所のカイル、それぞれの闘いが始まった!マイアミコレクションでハウアーの専属モデル・アリーシャが感電死した。アリーシャは実はカイルを誘拐したジョー・レブロックの妻だったのだ。ジョーが殺害の黒幕だと確信する。デルコ達の捜査で凶器のワイヤーが、ハウアーのデザインしたドレスに使用されているプラチナだとわかり、該当するドレスを着ていたジュリアナに話を聞くが・・・一方、ハウアーがジョーと組んで麻薬取引に手を染めていたことから、黒幕はジョーだと確信したホレイショはジョーと対決するが、カイルを盾に取られてしまう。ボディガードとしていたオスカーが殺害され、その容疑がカイルにかかってしまったのだ。ジョーの証言を阻止するため、父親としてホレイショが探し出した証拠とは!?

第8話 地獄のバカンス

幸せな家族旅行が一転地獄の旅行に・・・!カナダから家族で旅行に来ていた一家の息子・ブライアンがホテルのエレベーターで射殺された。ギャングとの関わりを疑われるが接点は見つからない。所持品から804号室の女性客とねんごろになっていて、同行者に追い払われていたことがわかる。一方防犯カメラから、犯人はホテル従業員かと思われたが、犯人と思われたベルボーイのメンドーザは無関係だという。ブライアンの父がホレイショにメンドーザを極刑にと問い詰める。そして次男も思いつめていく。ギャングの無差別殺人、それに引導をわたしたのは・・・

第9話 銃口のプライド

カリーが殺人犯!?向けられた銃口が示したものは・・・休日、銃撃事件に巻き込まれたカリー。警察と名乗り犯人の車を撃ち、スポーツ用品店に突っ込むとそこでも女性が死んでいた。取り調べ官はカリーを信用しない。汚名を晴らすべく、チームが立ち上がる。洋品店の女性は既に死亡していたことがわかり、死因を追っていくと高校の麻薬売買に結びつき・・・

第10話 親の品格

裕福な家庭の子守が殺された。この家にうずまく欲望とは・・・ランバート家の子守・ヴァネッサがホームパーティの最中殺された。5歳の娘にも慕われ、何の問題もなく見えていたが・・・以前の子守、新しい子守、そして派遣元の思惑が絡み合い、誤解が誤解を生んでいた。「将来」ばかりを気にして「今」を見ていなかったランバート家、改めて家族を見つめなおしていく。

第11話 肉体消失

恐るべき殺人電子銃!マイアミのためにホレイショが走る!!埠頭で発見された死体は肉片が飛び散り原型をとどめていなかった。使われたのは通称「ベラポライザー」という、アメリカでは違法の電子銃だった。税関局のトーニャの話で一連の事件が密輸摘発に絡んでいるとわかるが・・・摘発は業者まかせ、その業者は元海軍軍人で、愛国者法を盾に起訴を逃れている。しかし、業者内のトラブルで殺人が起きる。裏にあるベラポライザーの密輸を止めるため、1000発の電子銃の前に1発の銃弾でホレイショが立ちふさがる!!

第12話 非情の合言葉

麻薬組織かFBIか!? 殺害された女を取り巻く虚しい事実とは…若い女性が自宅で殺された。死因は頚動脈からの出血。彼女の首には割れたワイングラスの破片が刺さっていた。現場ではウルフがシアノアクリレートの蒸気を使って被害者の体から指紋検出を試みる。すると突然、壁のコンセントから発火。部屋の戸棚には大量のアンモニアがあったのだ。ウルフはアレックス共々、間一髪のところで助かる。現場から回収した被害者の遺体は焼け焦げていたものの、火を逃れた背中の一部から彼女の弟の指紋が検出された。遺体には録音装置らしきものも付いており、彼女が妊娠していたことも判明。手がかりを掴んだチームは、事件の背景に麻薬組織、そしてFBIの関与があることを知る…

第13話 母の誘惑

億万長者殺害の影に、カイルの母あり。そのときホレイショは…億万長者の慈善家ビル・ウィンストンが自宅の書斎で射殺された。彼の妻はホレイショのかつての恋人、カイルの母親であるジュリアだった。書斎のデスクからは書類らしきものが持ち去られた形跡があり、現場には顧問弁護士の名前入りのペンが見つかる。ラボでは死体検証の結果、被害者が下から撃たれたことが判明。チームはウィンストン邸の地下セラーから血痕と毛髪を発見し、ホワイトカラー犯罪歴のある男に行き着く。一方この日はカイルの裁判の日でもあった。法廷にはホレイショはもとより、息子を心配するジュリアの姿もあったが、カイルは証拠不十分で自由の身になる。証言台に立つ予定だった被害者のキャスリーンが出廷しなかったのだ。その頃キャスリーンは…

第14話 花婿の秘密

スーパースターの結婚式で新婦が殺害!犯人は、そして動機は??野球のヒーロー・グレックの結婚式で新婦のスーザンが射殺された。前日の独身サヨナラパーティーにはスーザンも参加してテーブルダンスを楽しんでいたことがわかる。ボディーガードの威嚇発砲、チームメイトの支払い詐欺など、調べていくときな臭い話が続々と出る。スーザンの死体から、イミテーションダイヤの破片が出た。ベールに使われたダイヤは本物のはず。金銭トラブルから見えてきた人間関係とは・・・証拠から、標的はスーザンではなかったことがわかる。本当に狙われたのは、出席者で、独身パーティーでテーブルダンスをしたケリー。グレックはケリーの常連で、とある秘密を握られていた・・・

第15話 リオの悪夢

負の連鎖が止まらない! 死体発見で浮かび上がる犯人像とは!? エヴァグレーズの川底でカイルの裁判の証人になるはずだったキャスリーンの死体が発見された。キャスリーンを縛っていたテープからジュリアの指紋が検出されるが、彼女をキャスリーン殺害に結びつける決定的証拠は何一つない。また、ラボでは不可解なことが起きていた。カリーが死体発見現場で撮った写真が消えたのだ。更に、ラボのメンバー全員に差出人不明の怪メールが届く。そこにはカリーを中傷する内容のホームページのリンクがあった。調査の結果、ホームページを作成したのはラボをクビになった元CSIメンバーだったとわかるが…一方、ホレイショはジュリアの陰謀でブラジル連邦警察に逮捕され、ブラジルへ…億万長者殺害事件からエスカレートする負の連鎖を、チームはホレイショ不在で止めることができるのか!?

第16話 傷だらけの帰還

ブラジルからホレイショ帰還。マイアミではカリーの身に危険が迫る!!リアズ殺しの容疑者としてブラジルに引き渡されたホレイショ。ブラジル警察のブラーガは逮捕せず、ホレイショに自力で脱出するよう促す。マイアミでは、ダンのHPからカリーに目をつけた殺人犯が証拠隠滅のためにカリーを拉致していた。調べていくと、射殺される前に毒をもられていたことがわかる。証拠を消しながら、自分の痕跡を残すカリー。残されたわずかな手がかりから、違法ポーカーの現場にたどり着いたチームは無事、カリーを救出した。

第17話 ティファニーのお仕置き

小児性愛者に制裁を!メディアに裁かれた末期とは弁護士のショーンが轢逃げにあい死亡した。犯行に使われた車は妻がレンタルし、娘に運転の形跡があった。しかし、証拠がなく二人とも釈放される。そんなとき、トニーという男の射殺事件の一方が。ナタリアはテレビ番組で小児性愛者として暴露された番組を見ていた。ショーンも同じ番組でとりあげられていたのだ。二人をつなぐのは”ティファニー”という少女。番組に聞くと”ティファニー”という架空の少女をネット上で作り上げ、やりとりを暴露していたことがわかった。自警団かとも思われたが、証拠が指し示す犯人とは・・・

第18話 腐ったオレンジ

厳重な警備を破った銀行強盗!オレンジブランドの看板の裏には・・・道路の陥没事故、しかしそのトンネルの先には銀行の金庫室があった。貸金庫の現金は残されており、目的は「何か」別のものであると思われる。トンネルのスタートの工事現場はオレンジジュースで有名な「アマンダ・オーチャード社」の本社ビルの工事現場。この会社の社長と、強盗にあった銀行の支配人代理の関係、そして貸金庫から出た麻薬王の指紋・・・オレンジジュース会社の「顔」としてプリントされている、社長の娘のアマンダと事件の関連は?強盗が盗んだ「何か」とは?

第19話 モルグに別れを

出所そうそう殺された男。ドラッグに翻弄された人間たちの悲しい性何者かが橋の上から投げたスレート(粘板岩)にあたり、水上バイクを運転中に男が死亡。一緒にいた女は「男とは初対面で名前も知らない」という。IDカードによると、男は刑務所から出所したばかりの元麻薬密売人。ウルフは橋の上で犯人のものと思われる錠剤を発見する。分析の結果、Y2Kという覚せい剤であることが判明。死亡した男が逮捕される前に製造・密売していたものだ。FBIが全てのY2Kを押収したため世間には出回っていないはずが、なぜ、男の出所と同時に橋の上で見つかったのか?!一方、アレックスは凶器となったスレートが自宅の庭に使われていた敷石と悟り、息子のブライアンを問いただす。ブライアンは事件への関与を否定するが…

第20話 シークレットディスク

SWATによる誤射殺事件発生。犯人検挙を邪魔する男によって、ホレイショやデルコの秘密が暴かれる!?警察に一般人から乱射事件の緊急通報が入った。現場と思われる民家に駆けつけたSWATチームは、ナイフを持って出てきた男を射殺。しかし通報の内容はでっち上げで、男はその家の主のマイケル、当然無実だった。通報記録から、電話の発信元が隣の家だったことがわかり、隣人のニールに容疑がかかるが、事件との関連性は薄い。以後、私立探偵のロッシ、マイケルのビジネス・パートナーのピーター、妻の浮気相手チャーリー…と、容疑者は次々に挙がるが、誰も通報の声とは一致しなかった。ようやくチームは通報者を突き止め犯人に近づくが、ロッシのあくどい捜査妨害に遭い…

第21話 裏切りのメッセージ

軍需品の違法販売にかかわった男が殺された。 ホレイショに迫る魔の手とは!?高層の空きビルから男が落下死した。現場には新任の監察医が臨場したが、男がまだ生きていると勘違いし救急班を呼んだところ、犯人から狙撃され射殺されてしまう。犯人は男の死を確実にしたくて狙撃してきたのだった。捜査を進めるうちに、男が軍需品の違法販売に関わっていたことがわかる。さらに、狙撃犯がいたと思われる付近の立体駐車場で、大量の薬莢と未使用の弾、グリップのカケラが見つかり、薬莢に付いていた指紋から、弾丸の輸出業者の名が挙がる。一方ホレイショは捜査を進める傍ら、ジュリアとカイルの身が危ないことを察知する。2人を海外に逃すために、2人と飛行場で待ち合わせたホレイショだが…

Season7 エピソード

第1話 消えた屍

ホレイショが銃弾の犠牲に!? 偽装殺人と地下潜伏の中で進む計画とは?ジュリアとカイルを国外に逃すため2人が待つ飛行場に赴いたホレイショが何者かに狙撃された。カリーとデルコは連絡を受け現場に駆けつけるが、先に到着していたウルフから、ホレイショの遺体はすでに移送されたと告げられる。ホレイショの血だまりから微量ながら他人の血が見つかり、今朝出所したばかりのディアスが現場で血だまりを踏んだことが判明。ディアスは死体の写真を撮ってオルテガに送信したことは認めるものの、犯行は否認する。ディアスの携帯電話の画像を調べると、そこにはホレイショの血だまりに反射した射殺犯の姿が映っていたが…

第2話 断末魔のマイアミビーチ

ガソリン泥棒が火だるまになって焼死。この一件で浮かび上がる犯罪組織の存在…ビーチパーティに突如、火だるまの男が乱入し息絶えた。パーティのホストを含めその場に居合わせた者は、被害者に心覚えがない。検視の結果、被害者は全身にハイオク・ガソリンを浴びており、歯のDNA鑑定から大学生のダンと判明。ダンのルームメイトに話を聞くと、ビーチパーティの駐車場でダンと2人で黒のエスカレードからガソリンを盗んでいたことを白状する。2台目に取りかかっていた時、ダンが火だるまとなって駆けだし、それと同時に黒のエスカレードが走り去ったというのが当時の状況だった。やがて捜査線上に、犯罪組織がからむ別の事件の証拠が見つかり…

第3話 刃

狂気交じりの犯行か!? 精神科医の娘が殺害される。自宅でカウンセリングを行う精神科医レイチェル・マーシュの16歳の娘チェルシーが、真夜中過ぎに母親のオフィスで後頭部を刺されて死亡。検視の結果、凶器は細長い刃物と推測されるが、チェルシーの体内からは大量の処方薬も検出され、彼女がオフィスで処方箋を偽造していたことが明らかになる。マーシュ医師の患者から容疑者3名が浮上するも、確証をつかむことはできない。チェルシーの兄ジャスティンの目撃証言により、マーシュ邸周辺をうろついていたパムが取り調べを受ける。だがパムは別居中の夫エディと親権争いをしており、エディが通うマーシュ医師のオフィスへ偵察に行っただけと犯行を否認。やがてオフィスから何者かが診療ファイルを持ち出したことも分かり…

第4話 タトゥーの掟

暴かれるロシアン・マフィアの悪行…。エバーグレーズで死体発見。エバーグレーズで血まみれの男の死体が発見される。IDによると男はヴィンス・コズロフ。死因は腹部の刺し傷だが、胸部を覆っていた血は別人のものと判明。ヴィンスは誰かを食いちぎったらしく、彼の胃内容には人の肉片が含まれていた。その肉片に牡鹿の刺青が彫られていたことから、ロシアン・マフィア絡みの事件であることが濃厚に。その刺青の持ち主も遺体となってエバーグレーズで発見される。窃盗歴のあるアンドリュー・ブローズキーだ。遺体のそばにはヴィンス殺しの凶器と思しきナイフが落ちており、そのナイフを買ったという女がヴィンス殺害を認め逮捕される。しかし捜査線上にロシア人サーノフが経営するファイトクラブが浮上し、事件は新たな展開を見せ始める。

第5話 危険なドレス

試着室で爆弾が爆発。洋服に爆弾を仕込んだ犯人の狙いは?ブティックの試着室の一室で爆発が起き、中にいた17歳の女子が死亡。隣室にいた被害者の友人は軽傷を負っただけで難を逃れた。遺体の状況から爆心は被害者の腹部と見られ、試着していた白い服に爆弾が縫い込まれていたことが判明する。ファスナーを閉めると起爆するようになっていたのだ。爆弾が仕込まれた服はよその店の物だと分かり、被害者とその友人が万引きの常習犯だったことも判明するが…一方、カイルが向かいの住人ブライスと争いを起こす。ジュリアの抗うつ剤をブライスが盗んでいたというのがカイルの言い分だった。そのブライスがジュリアの車ではねられ死亡したことから、カイルとジュリアに疑いがかかり…

第6話 白ユリの墓

被害者はどこに!? 検察側の証人が死亡し、サルーチ起訴に暗雲。悪名高いギャングのサルーチを殺人罪で起訴するチャンスが訪れる。何者かがバーのトイレで、ワトキンズという男に「サルーチを知ってるな?エマの仇だ」と言い放ち発砲した。その様子をトイレの個室から聞いていた男キャンベルが証言台に立つことに同意したのだ。キャンベルは犯人に気づかれぬよう警察に通報したが、個室から出たときには撃たれたはずの被害者は消えていた。CSIは建設中の高層マンションの一室でキャンベルを保護する。しかし裁判所へ出発する直前に、大型クレーンのアームが部屋を直撃、キャンベルは命を落としてしまう。証人を失い、捜査は振り出しに戻るが、果たしてチームはワトキンズの遺体を見つけ出し、サルーチの犯行を立証できるのか!?

第7話 101号室の音

昏睡強盗を繰り返していた男の末路は…。ベッドに手錠で繋がれたままの男の刺殺体がホテルで発見される。男はスティーブン・ハウエル。一緒にいた女クリスティーナによると、目が覚めるとスティーブは殺害されていた。クリスティーナの体内からGHBが検出されたため彼女を問い質すと、数週間前からホテルで売春を行っていたという。スティーブはその客だった。部屋を取ってプレイのためにスティーブを手錠でベッドに繋いだのを最後に、意識がなくなったと供述する。スティーブの爪に挟まっていた組織のDNA検査の結果、スティーブが複数の女性と接触が合ったことが分かる。さらに、現場にあったグラスからは別の女リサの指紋が検出される。リサに事情を聞くと、スティーブが昏睡強盗だった事実が判明するが…

第8話 ソフィの値段

白昼のショッピングモールで女児誘拐事件発生。ジル・ウォルシュの赤ん坊ソフィがショッピング・モールの屋外レストラン脇で白昼堂々、白人の男女に誘拐される。誘拐犯が「ウチの子を返せ!」と叫びながらソフィをさらったため、ジルは逆に彼女を誘拐犯と間違えたレストランの給仕長に取り押さえられ、犯人を追うことができなかった。ウォルシュ家には誘拐犯から身代金要求の電話が入るが、身代金を渡すのは得策でないとカリーに説得される。その後、ソフィが着ていたオーバーオールがモールのゴミ箱から発見され、付着していたDNAからマーティ・エリスという男が容疑者として確定する。ところがマーティは自宅で射殺体となって発見され、共犯の女とソフィは行方不明に…

第9話 刑事の魂

同一犯の犯行か? 1年前の未解決事件を彷彿させる瞳孔散大の死体。感電死した女の死体が発見される。被害者はキャシー・マイヤーズ。瞳孔は散大しており、目薬によるものと分かる。今回の事件は1年前の未解決事件を思い出させた。当時の被害者アリソンも瞳孔が散大したまま死亡していたのだ。そのときの第一容疑者だったアリソンの眼科医ポールソンは、今回の事件でも取調べを受ける。だがポールソンは犯行を否認。アリソン事件の捜査を担当していた刑事のレジーに今回も犯人扱いされ暴行を受けたと、顔にできた痣の理由を説明する。捜査を進めるうちに、8カ月前にも別の女性ジェシカが同じような手口で襲われていたことが分かった。その一件でジェシカに事情聴取したのはレジー刑事だったが…

第10話 ターゲットの宿命

デルコの命が狙われている!? デルコの新居で発砲事件発生。デルコは気分を一新するためモーテルに移り住むが、そのモーテルで発砲事件が発生。1発の弾丸が部屋にいたデルコの腕をかすめて壁に埋まった。デルコが「警察だ!」と叫び外に飛び出すと、青年の射殺体がプールに浮かんでいる。被害者は大学生のセス。モーテルの一室で学生会の入会儀礼の一環である「新入りイジメ」の洗礼を受けていたことが判明する。弾道の検証で滞在客の夫婦が浮上すると、夫のカールが誤射を認める。部屋の天井にあるエアダクトに隠していた大金が消えたため、妻を疑って金の所在を追及する際に銃を抜き、弾みで撃ってしまったのがセスに命中したのだった。カールはデルコの声に驚き慌てて銃を塀の外へ投げたと言うが、何者かが持ち去ったのか銃は見つからず…

第11話 負け犬の家

牧師が胸を撃たれて生き埋めに! ビーチの建設現場で、地中に生き埋めにされた男が作業中の重機のドリルの犠牲になり死亡する。男の悲鳴に気づいたときには重機を止めるにも手遅れだったのだ。男は胸を一発撃たれており、心臓に埋め込まれていたペースメーカーから、被弾した時刻はその日の午前8時と推測された。被害者はマイケル・オルヴェラ牧師。自宅を「聖ユダの家」と呼んで地域に開放し、子供たちをギャングから遠ざけようとしていため、ギャングからは嫌がらせを受けていた。市民情報ラインに寄せられたヨランダからの目撃情報をもとに、牧師が撃たれたというウィリス通りにチームが行くと、その場所で犯人に繋がる手がかりが見つかり、ギャングの関与が濃厚になるが…

第12話 悪魔の断片

殺害された金融アドバイザーと血だらけの記憶喪失の男。2人の接点は…全身血だらけで車道をさまよっていた記憶喪失の男が保護される。調査の結果、血は本人ではなく金融アドバイザーのミッチ・クロフォードとその妻と娘のものと判明。住所を訪れると中はもぬけの殻で、勝手に中に入り込んでくつろいでいた配達人によると、早朝、家族3人は大荷物を車に積んで出て行った。その配達書類から、ミッチが顧客の金を横領して雲隠れした事実が浮かび上がる。居間にあった家族写真に息子のローガンも写っていたことから、陸軍士官学校に在籍する彼を訪ねるが、犯行時は学校で訓練中だった。その後、記憶喪失の男のブーツに付着していた泥が、クロフォード一家の別邸がある土地のものと判明。ミッチとその妻子の刺殺体がその場から発見されるが…

第13話 不適な微笑み

競馬場で馬主が殺害される。一方、ウルフの恩師にサーノフの魔の手が迫る!競馬レースの真っ最中に貴賓室で大物馬主のバニヨンが家畜銃で射殺された。浮上した被疑者は3名。凶器が隠されていた厩舎の主任チェイス、凶器の持ち主である多角絵経営者のタリー、そしてバニヨンの競走馬バックドラフトの女性騎手コリーン。果たしてこの中に犯人はいるのか!?一方、同じ競馬場の獣医師ガントリーがウルフに助けを求めてきた。ガントリーは以前ウルフが賭博にはまった時に助けてくれた恩人だ。ウルフがガントリーの自宅に駆けつけると、ガントリーは男と格闘中だった。しかしウルフが現れその男を倒すと男は自殺する。指紋から男はブリンクスという名でモスクワから来たばかりだったことが判明。さらにロシアン・マフィアの大物サーノフが入国ビザの保証人だった!

第14話 君のいない人生

殺害された男はヘロイン中毒の医師…。その医師が犯した背徳の行為とは?腐敗臭がすると近所から通報のあった空き家の屋根裏で男の死体が見つかる。カリーとウルフが死体周辺を調べていると、階下から何者かが襲撃し火を放って逃走。2人は死体を確保して何とか脱出するが、家は焼けて証拠は損なわれてしまう。検視の結果、死因は銃創によるものと判明、さらに被害者はヘロイン常習者だった。やがて階下からの襲撃に使われた銃が特定され、リッキー・ギャノンが逮捕される。リッキーは空き家に隠したヘロインを被害者に売っていたのだ。リッキーの供述から、被害者は医師で新薬と引き換えにヘロインを買っていたことが分かる。その新薬から被害者の身元が判明、外科医のフェルプスだった。彼の住居を調べると、そこには驚愕の事実が!

第15話 テールランプの瞳

冤罪事件!? 再捜査で浮上する新たな容疑者は…。カントリー・クラブのゴルフ・インストラクター、アルフォンゾ・レイエスは、自分のロッカーから発見されたリンジー・ガーランドを絞殺した容疑で起訴され、その公判で有罪判決を受ける。ところがその頃、モルグに安置されていたリンジーの死体に、屋外でしか繁殖しない「新世界ラセンウジバエ」の群れがたかっているのが発見される。この事実により逮捕の前提がすべて崩れ、CSIは再捜査に取りかかる。このニュースに被告人の弁護を担当したパウエルの反応はいささか冷ややかだ。アルフォンゾの無実の可能性を示唆するホレイショに対して、本件は弁護材料に乏しく、唯一の目撃者タミーも薬物中毒患者で当てにならないため、控訴は難しいと告げるのだった…

第16話 暗殺指令

船上で強盗事件発生。しかし犯人の狙いは…。リンジー殺害事件の公判で被告弁護人だったパウエルは、ヨットで開いた船上パーティで強盗に遭う。スピードボートで接近してきた男女に飛び入り参加を許したところ、男がヨットに乗り移るなり発砲。乗船客らを船首に集め後ろ向きに整列させ金品を出させていると、突然パウエルの婚約者が倒れる。射殺されたのだった。強盗犯はスピードボートで逃走するが、すぐにボートが発見される。しかしボートはヴォーゲルという男が塗装中だった。事情を聞くと、海岸に放置されていたので再塗装して転売するつもりだった言い、中に残されていた金品には気づかなかったと主張する。強盗犯は金品と一緒にパウエルのパソコンを盗んでおり、その位置検出システムから現在地が分かり逮捕されるが…

第17話 悲惨な家族計画

首吊り死体となって発見された男の秘密とは?エイミーの離婚を祝うパーティーの最中に、別れた夫ロジャーがあずま屋の天井から首吊り死体となって発見される。チームが現場検証していると、死体の重みに耐えかねてあずま屋が崩壊、タラの肩に板がぶつかる。検視ではロジャーの血中からクロロホルムが検出され、自殺ではなく他殺だったことが判明するが、引きずられた形跡はない。ロジャーを吊るすのに使われた釣り糸は、離婚パーティーを仕切っていたエイミーの親友ワグナーが結んだものと分かるが、ワグナーはロジャーそっくりの人形を余興で吊るすつもりだったと言う。パーティーの客たちが撮った写真をもとに現場を再現すると、ロジャーの息子ヒースが現場を離れる様子が写っており…

第18話 上空3万フィートのロンパールーム

空港騒然! 荷物と一緒に転げ出てきた客室乗務員の死体。マイアミ空港のバゲージ・カルーセルの前が騒然となった。荷物に紛れて女性乗務員が血まみれの遺体となって転がり出てきたのだ。被害者はスザンヌという客室乗務員。飛行中にアクセスハッチからその下の貨物室に落とされ、そこにあった水上スキー用ケースに入れられたと推測される。着陸後、ベルト・コンベヤーに載せられたケースが途中で開いてしまい、ケースから出てしまったスザンヌはコンベヤーの仕分けアームに激突して頸動脈を切断。大量出血で命を落としたことが分かる。さらに毒物検査では彼女の血中からフランスでしか認可されていない強力な睡眠薬ドーモルが検出される。捜査線上には3名の被疑者が浮かぶが…

第19話 獄中からの呪い

出張シェフ襲撃事件の背後にロシアン・マフィア、そして…。出張シェフのメガン・ハミルトンが自宅で何者かにナイフで刺された。凶器のナイフに付いていた指紋から、その持ち主がメガンの顧客の1人、パトリック・ギャリティと判明。ギャリティを取り調べると、ナイフを含めコレクション十数点が彼の屋敷から盗まれていたと言う。病院で意識を回復したメガンは、強盗がキッチンの引き出しにあった現金の束を奪った可能性があり、犯人に向けて2発発砲したと証言する。その供述をもとにカリーはメガンの家で現場検証に。ところが何者かに背後から顔にポリ袋をかぶせられ、証拠品を破壊された上に銃を奪われてしまう。やがて、今回の事件にロシアン・マフィアが関与していることが分かるが…

第20話 狼の叫び

ロシアン・マフィアの差し金でウルフが強盗殺人事件の捜査をかく乱。参考人に会いに出掛けたウルフが、路上でロシアン・マフィアに拉致された。拷問を受け強盗殺人事件の証拠操作を強要されるが必死に抵抗するも、恩人ガントリーの息子が人質に取られていることを知りやむなく承諾する。そして強盗殺人事件が起きる。現場は高層ビル。外国為替ブローカーが殺害され、金庫にあった2百万ドルが奪われた。ウルフは遺体の傷跡から銃を特定するのが難しいと分かると、見つけた薬莢を隠してしまう。犯人がビルの屋上からパラシュートを使って逃げたことから、その着地点と思われる場所を捜査するとパラシュートの切れ端が見つかる。分析の結果、コルトンという男が浮上するが、尋問の直前、ウルフの元に拉致犯から電話があり…

第21話 恐怖の整形手術

美容整形外科医が木材粉砕機に巻き込まれて死亡。庭を改装中だったコルベット邸で、誰かが木材粉砕機に巻き込まれて死亡する。目撃者はいないが粉砕機のそばに争った痕跡があったため、他殺と断定し捜査を開始。原形を留めていた被害者の大腿骨から、被害者が白血病患者だったことも分かる。さらにその骨髄から血縁者のDNAが抽出されたため、ここ数年間に骨髄移植手術を行なった親子を捜したところ、被害者の身元が判明した。美容整形外科医のリーガーだ。骨髄を提供した娘によると、リーガーは手術から回復した矢先に妻のマーニーを交通事故で失い、仕事に没頭するようになった。その患者の一人がコルベットの妻エリザベスだったのだ。事件当日もリーガーは往診に来ていたことが分かるが…

第22話 花嫁は誰だ

リアリティ番組の収録中に花嫁候補が刺殺体で発見される。人気リアリティ番組の収録現場で殺人事件が発生。この番組では二枚目男性ニール・パーマーとの結婚、そして賞金100万ドルの獲得を目指して、12人の花嫁候補達が2カ月以上にわたり競い合いを繰り広げていた。その最終週の収録時、最後まで勝ち抜いたケイトリンとグレースをそれぞれ乗せた2台のリムジンがニールの前に止まる。ニールはケイトリンに別れを告げ、本命のグレースのリムジンのドアの前に。しかしドアを開けると、目の前に飛び込んできたのはグレースの刺殺体だった!ニールを始め番組関係者、リムジンのドライバーなどに事情聴取を行い、編集前の膨大なVTRを洗った結果、番組途中で選に漏れたマリサが容疑者として浮上するが…

第23話 爆風、そしてダメージ

レストラン爆破事件発生。犯人の標的は犠牲になった家族の中に!? レストランで会食中のエマーソン一家のテーブルに手榴弾が投げ込まれて爆発。ロビイストのウォーレン・エマーソンとその部下のラクエルが死亡、妻デボラと息子スティーブが負傷する。店のオーナーのモリーナは厨房にいて経過を見ておらず、ウェイトレスのトーニャは児童福祉局に子供が保護されていることを理由に、厄介ごとに巻き込まれたくないと口が重い。ウォーレンとラクエルの遺体は解剖室へ。ところがウォーレンの遺体を動かした際にズボンの裾に入り込んでいた2個目の手榴弾が床に落下、爆発する。幸い負傷者はなく、ウルフが破片を分析した結果、手榴弾の部品にカメラの内蔵フラッシュが使われていたことが判明し…

第24話 別れのバラード

プールに落ちた男の体が溶ける… 手がかりは水酸化ナトリウム。ホームパーティーで自分の犯した殺人を吹聴して回っていたジミーは友人のロン・サリスと揉み合いになり、プールに突き落とされてしまう。するとジミーは体が溶けて息絶える。調査の結果、プールに水酸化ナトリウムが混入されていたことが判明。水酸化ナトリウムの出所と思しき皮なめし工場にチームが行くと、薬品保管庫にあった2つの容器の中に溶けた遺体を発見する。容器のそばにジミーが吸っていた葉巻が落ちており、彼が2件の殺人事件に関与していたことが判明するが…溶けた遺体はラボに運ばれ、その調査をしにきたウルフは、タラが薬物オキシコドンを飲むところを目撃する。それまでも何度かタラに忠告してきたウルフだったが…

第25話 赤い対決

ロシアン・マフィアに動きあり。サーノフ暗殺計画発動。獄中のサーノフが毒を盛られた食事を口にし倒れ、病院へ救急搬送される。ところがその途中、救急車の行く手をBMWが遮り、横からSUVが衝突。線路に押し出された救急車は、そこにやってきた列車と衝突する。この事故で救急車の運転手と警官1名が死亡。サーノフは奪った銃で後続のパトカーの警官と撃ち合った末に逃走する。弾道分析により、サーノフがパトカーのみならずSUVを含め四方八方へ発砲していたことが判明するが何故なのか!?サーノフの投獄後ロシアン・マフィアの実権を握っていたのはカスパロフ。イエリーナの情報によると、獄中のサーノフの命令で組織は銃の密輸入を決行するも失敗、警察に積荷を押収されていた。サーノフが命を狙われたのはその直後だったが…

Season8 エピソード

第1話 バック・トゥ・ザ・マイアミ1997

CSIはなぜ誕生した?1997年に遡るーーーエバーグレーズで姿を消したデルコ。ホレイショ達の懸命な捜索により、頭部に傷を負って倒れているデルコを発見する。すぐに病院へ搬送されアレックスの治療を受けるが危険な状態が続く。遡って1997年。まだ牽引車のドライバーをしていたデルコがエバーグレーズで、銃創を負い車のトランクに入れられたエイミー・バワーズの遺体を発見する。捜査に当たったのはCSI発足前のホレイショと当時の相棒サリー。被害者エイミーの自宅を訪れ夫スティーヴの話を聞くが、凶器と同じ9ミリの銃弾を保持していたことからサリーは夫を疑ってかかる。一方ホレイショは現場に残っていた土が夫の靴には付着していなかったため別に犯人がいると考え証拠を探し始める。

第2話 デイド署襲撃

CSI内で立て籠もり事件発生!CSIで人質事件が発生した。赴任前だがホレイショを訪ねてきていたジェシー・カルドーザと受付のダニエル、更に分析官2人が人質に取られ、犯人は銃器ラボに立て籠もった。リック・ステトラーが責任者となるが犯人はホレイショとしか話さないと言う。犯人と話をすると、ホレイショに正義を果たしてもらいたいと言う。犯人は「警官を見たら即殺す」と言っているが、カリーらは監視ビデオを調べジェシーが人質になっていることを知る。ジェシーはバッジを持っていたが、危ないと思い犯人の気を逸らせてこっそりバッジを隠す。カリーらは更にビデオを調べ、犯人が作業員のフリをして侵入したことを知るが顔は判別できない。駐車場に犯人が乗ってきたバンがあったためウルフが調べ、CSIの図面と抗うつ薬を発見。薬を飲まないと犯人が荒れるのではと危惧される…。

第3話 ビーチショック

美男子がビーチバレーの試合中に死亡。事故なのか殺人なのかーービーチバレーの試合中に3名の美男子選手が突然死した。この試合は月例チャリティ・イベントで、主催したのは富豪の人妻アマンダ。彼女は若い男を好む熟女「クーガー」で、選手達は彼女の相手をしていた「カブ」だった。アマンダと夫ディーンの間にすでに愛情は無く、ディーンも20年前から浮気三昧の生活を送っている。夫妻の娘ヘイリーはデイド大学のゴルフ奨学生で、死亡した選手の一人トロイを高校時代から思い続けていた。先頃やっとその恋が実って喜んだのも束の間、トロイが母親とも関係していたことを知ってしまった。事件が起きたのはその翌週だ。ヘイリーは母を憎み、家を出ていた…。

第4話 暗号:ノイズ

巨額の投資詐欺を働いた男が自家用機から発見される!巨額の投資詐欺を働いた男ハワード・バージェス。資産を凍結され裁判を待っていた。債権回収人が彼の自家用機を回収しに来たが空港警備官に止められる。そしてその飛行機のトイレの汚水タンクから、ハワード・バージェスが死体で見つかった。ハワードは裁判まで在宅拘禁されており、足にGPSを着けられていたはずだった。だが遺体にGPSはない。信号は彼の自宅から発信されていた。自宅で外されていたのだ。家には息子のダニエルがおり、彼がGPSを外すのを手伝い父親を逃がしたのだった。ダニエルはトリップに連行される。ハワードはフロリダ中の人々から資金を集め投資詐欺を働いたが、ダニエルは「父は悪い人間ではない」と供述するが…。

第5話 大地の反乱

「健康野菜」を食べ死亡!科学的知見から殺人野菜を調査するデルコは職場復帰に必要な健康診断に合格した。受診したその病院にはアレックスが勤務しており、二人は再会を喜ぶ。そこへ急患が運ばれて来た。ローレン24才。恋人のイーサンが付き添って来ていた。アレックスら医師団の懸命な救命処置も及ばず、ローレンは間もなく死亡。アレックスの見解は毒殺で、イーサンに嫌疑が向けられた。だがそのイーサンも倒れてICUに収容される。捜査の結果、ローレンの死因は大腸菌感染症と判明。デルコはイーサンから、「1週間前、外食から戻ってからローレンの具合が悪くなった」と聞いていた…。

第6話 愛憎物語

花婿の付添人が公園の噴水で発見。花婿は一体どこへ!?キムとの結婚式当日、花婿のチャーリーが式場に姿を見せず行方知れずに。そして花婿の付添人ジャックとショーンが公園の噴水の中で血まみれで寝ているのが発見される。付いている血はふたりのものではなかったが、当のふたりは前日からの記憶が一切無いと主張。検査の結果、彼らの体内から記憶に影響が出るスコポラミンが検出され、記憶がないとの証言が裏付けられる。ふたりの宿泊先からは女性の下着が見つかり、前日の夜ストリップに行っていた事が分かる。しかしストリッパー、カーメルの証言では店に行ったのはジャックと花婿のチャーリーふたりのみ。そして店の監視カメラを見るとカーメルと個室に入ったチャーリーが店を出るところは映っておらずそこから先の足取りは掴めなかった…。

第7話 CSIトリロジー 「CSI:マイアミ編」

モデル志望のアシュリーが失踪!車が見つかるが血痕だけが見つかり…「娘が行方不明になった」と母親が警察に駆け込む。娘の名はアシュリー・タナー。モデルになるためにマイアミに出て来たが、トラブルが起きたらしい。エバーグレイズでアシュリーの車が見つかるが、血痕を残して本人は消えていた。車内にあった駐車券からタウン・サウス・ホテルに宿泊していたことが分かる。アシュリーは途中で部屋をアップグレードしており、その費用を払ったモデルエージェントのジミー・バリスは「昨夜はアシュリーと楽しくやったが後は知らない」と言う。部屋にあった葉巻に付着していたDNAから宿泊客のクーパーが疑われるが、クーパーは「バリスに女を斡旋されたが期待どおりじゃなかった」と話す。バリスはモデルに勧誘した女に売春させるポン引きだった…。

第8話 クラッシュポイント

運転事故はなぜ起きた?事故を引き起こした原因を探る。SUVとベントレーの衝突事故があった。SUVに乗っていたのは母親と子供2人。母親は死亡。ベントレーの運転手は逃げたらしい。通報してきたのはジョギング中のビクトルだった。ベントレーの運転席のシートがかなり下げられていることから、運転手は身長190センチ以上と思われた。ビクトルは長身だった。実はベントレーに乗っていたのはビクトルだったのだ。彼はゲーム会社の社長で大金持ち。賠償金目当てに何かと理由を付け訴えられることが多いので、通報者のフリをしていたのだ。しかもベントレーは盗難車だった。ビクトルは「妹の彼氏の車で、妹が揉めたから返しに行くところだった」と言うが、車の重窃盗で逮捕される…。

第9話 正義の一撃

業績好調の新興企業による悪徳手口を暴くーーウルフはバイトでリノベーション・ウェアハウス社の慈善パーティーを警備する。その会場に突然ガラスの割れる大きな音が轟いた。見ると、2階のバルコニーの縁から男がぶらさがり、助けを求めている。ウルフはバルコニーへ駆け付けるが、男は下にあった大型水槽に落ちてしまう。水槽には猛毒のハコクラゲが何匹も泳いでいた。パーティーには偶然ジェシーも出席しており、男を助けようと水槽に手を伸ばすが、男はクラゲの集中攻撃を受けて絶命する。被害者は同社保守課職員、ロフトン。何者かとバルコニーで争い、突き落とされたようで…。

第10話 爆風トラウマ

ナタリアとウルフに危機が迫る!ジェシーとウォルターがバスケットをしていると逃走車が通過、二人は追跡に加わる。一名は車を乗り捨て逃走、車中にいたケヴィン・ヘンズラーが逮捕される。車のトランクに男の死体が入っていたが、ケヴィンは逃げた男に銃で脅され協力しただけだと無実を主張。被害者には断熱材らしきピンク色の線維が付着しており、所持品から国勢調査員のペレーズと判明、死因は薬剤による窒息死だった。ペレーズが最後に回った地区を調べることになり、ナタリアとウルフは差し押さえの看板のある家に入る。屋内には断熱材が垂れ下がり、殺鼠剤やゴム手袋などが散らばっている。そこがメタンフェタミンの製造所だと気づいたとたん、ナタリアとウルフは爆発で吹っ飛ぶ。

第11話 ダークサイドのデルコ

デルコ vs CSIチーム。別荘地スターアイランドで資産家女性サマーが殺害される。駆け付けたCSIチームは、血まみれのズボンを履いて現場から逃走するホームレスのザックを取り押さえた。ザックは寝床とシャワーを借りるためサマーの家に入ったことを認めたが、殺してはいないと主張した。そんな折、ザックの弁護人と共に弁護側の科学捜査の専門家としてデルコが現れる。ザックはズボンに付いた血について、逃げるときに誤って血だまりに踏み込み滑って付いたと説明。またサマーを刺した包丁の柄からザックの指紋が見つかるが、前夜にライムを切るために使ったからだと言う。弁護側が即座に審問に持ち込んだためチームは充分に証拠を分析できておらず、予審では弁護側のデルコにことごとく反論され、殺害についてザックの起訴は見送られ証拠を集め直すことになり…。

第12話 炎のフェニックス

ポップスターの正体は……世界的ポップスター、フェニックスがライブ中火だるまになって死亡した。だがお抱えドクターのベッカムは、フェニックスはまだ死んでいないと言って遺体をCSIに引き渡さず病院へ搬送、病院でもローマンに検視もさせない。ホレイショが遺体を奪い返すと、遺体の兆候から死因は焼死ではないことが分かった。フェニックスはその前に死んでいた。彼女は肌を小麦色に見せるブロンザーを使っており、それが促進剤の役目を果たした。ウォルターが衣装を調べると、溶けた金属ワイヤーが発見され、死因はスタンガンによる心臓麻痺とわかる。フェニックスの本名はフィービー・ニコルズで、彼女の医療記録が届いた。鼻の整形と親知らず抜歯の記述があるが、遺体にその痕跡はない。実は遺体はフェニックスではなかったと判明する…。

第13話 サキルの刀

日本刀を使用し切断された男性。暴力団の犯行か?真っ二つに切断された男性の遺体。現場に落ちていた金属片から凶器は日本刀と判明した。折しも東京から新支部長ヤマダを迎えたばかりの暴力団「サキル」のアジトにCSIは事情聴取に向かう。ヤマダは3本も指を詰めており、日本刀など持ち上げることもできないと犯行を否定。被害者は高校教師ターナーで、自宅を訪ねると日系の少年が血のついた日本刀を持っていた。少年はターナーの養子、ケニー15才。事情を聞くと、親子で外食に出たが食事中に急にターナーの顔色が変わり「逃げろ」と言われたと言う。訳も分からずケニーはその場から逃げたのだった。更にケニーは、数日前に自宅へ訪ねて来た男が父親と口論していたと語る。ケニーが携帯電話のカメラに収めた男の顔は、ホレイショのかつての相棒サリヴァンだった…。

第14話 風の証言

二十四時間以内に証言の正当性を証明せよ!ジェイムズ・ブラッドストーンは十五年前に妻サラと娘を刺殺した罪で、死刑執行の日を迎える。だが前夜に放映された報道番組で、殺害を目撃したルイーズ・ルソーが供述と違うことを言い出し、証言の信ぴょう性に疑いを抱いた知事はホレイショたちに再捜査を命じる。二十四時間以内に証言の正当性を証明できなければ、判決を覆すと言うのだ。当時の証拠を調べ直すと、供述書の原本に書き直しがあったことが分かる。供述書を作成したのは当時タルボット検事と聴取に当たったジェシーだった。ルソーは「ブラッドストーンが寝室で奥さんを殺害するのを、自宅のキッチンの窓から見た」と主張したが、キッチンからだと木が邪魔になって寝室が見えないため、リビングから見たとして処理した方がスムーズに行くと、タルボット検事が言いくるめたのだった…。

第15話 ゼロGの攻防

無重力空間の科学捜査が始まるーー空から男の死体が降ってきた。遺体の損傷がひどく検死で判明したのは、男が死後に終端速度で落下したことと、まだ中年なのに骨粗鬆症と言うことだけだった。だがその後の血液検査で赤血球が球形だったことから、男が宇宙にいたことが分かった。NASAに聞くと、所在不明の宇宙飛行士はいない。そこでCSIは個人向けの宇宙ツアーを手掛ける企業経営者パーマーを訪ねる。パーマーは男の写真を見て、ツアー客のガードナーだと教えてくれた。だが他の客の情報は秘密事項として提供を拒否。そこでCSIはガードナーの妻ジャネットからビデオチャットの映像を入手し、乗員乗客を確認する。乗客はガードナーとクロスの二人。そして乗員はパーマーとパイロットのレンデルだが「ガードナーとは面識もない」と答えていた…。

第16話 LA大捜査線

仮面パーティでポルノ女優が殺される。殺害現場で盗聴器が見つかるが…ポルノ王トニー・エンライトの自宅で盛大な仮面パーティが開かれていた夜、ポルノ女優レスリーが殺された。トニーのガールフレンド、アンナも隣で血まみれになり倒れていた。CSIが現場検証に訪れると、ウォルターが殺害現場で盗聴器を発見。何者かが殺人の瞬間を聞いていたのだ。そしてジェシーはトニーと知り合いらしく激しく口論を始める。ジェシーがロスから追っていた妻殺しの男はトニーだったのだ。だがトニーは無罪放免になっていた。トニーはジェシーの妻も殺していた。ジェシーは今回もトニーに違いないと思うがまだ何の証拠もない…。

第17話 ヘルエレベーター

エレベーターが急降下し停止ーー原因は受付の女性の死体だった。広告代理店で火災報知機が鳴り、社員たちは避難するが火の気はなかった。その後、アシスタントのヴァレリーの誕生日を祝うサプライズ・パーティーが開かれ、中座したジェフリー・リプトンが乗ったエレベーターが急降下し停止する。エレベーターの籠の上には頭に斧が刺さった受付のルネ・ドーセットの死体があり、脚を痛めたジェフリーは病院に運ばれる。エレベーターの扉や床に血痕を拭き取った跡があり、ルネは十九階で殺されエレベーター抗に投げ込まれたと分かるが、扉の指紋は多すぎて役に立たない。火災報知機を押すと付着するカラージェルがヴァレリーの手から検出されるが、彼女はボーイフレンドを空港まで迎えに行くために報知機を鳴らしただけだと主張する。

第18話 アラブの娘

カイルが戦地でできた親友のもとを訪れると、そこに…イラクから帰還したカイルは友人から、カイルの親友ブライアンと連絡が取れないという電話を受ける。ホレイショと共にブライアンの元に向かうが、そこには炎に包まれた人の姿が。2人は必死に火を消そうとするが、被害者はすでに死んでいた。被害者はタイヤを被せられたうえ、ガソリンを捲いて火を点けられるという残忍な方法で殺害されていた。現場がブライアンの工場だったことから被害者はブライアンだと思われたが、検視の結果ラヒム・ファルークという別人だったことが分かる。死んだのは親友ではなかったと知り胸をなでおろすカイルだったが、そこへブライアンから電話が入る。どこかで内密に会い、一連の事情を説明したいというものだった…。

第19話 スプリングブレイク

3体の変死体は、被害者であり加害者だった…春休みを楽しむ大学生で賑わうマイアミ・ビーチ。だがある朝、3つの変死体が発見される。砂浜に首まで埋められて溺死した男。シエルブルー・ホテルのプールサイドにあるオブジェのパイプに串刺しにされた男。そしてクリーニング業者の洗浄機にシーツごと投入された女子大生。女子大生の死因は頭部の鈍器損傷で、その着衣からホテルの客室のカードキーが出てきた。その客室の宿泊者コートニーは、カードキーを落としたと供述する。捜査の結果、串刺しにされた男は屋上から突き落とされ、その落下途中で客室から発砲された照明弾が命中し、その圧力でオブジェへ飛ばされたことが判明。照明弾を発砲したディーンは、自室のパーティーで暴れた酔っ払いを追い出すために威嚇射撃をしたと言う…。

第20話 もう一人のカリー・デュケーン

生死をさまようカリーが見た”走馬灯”とは?ドーソン家で火事が発生した。カリーとウルフが駆けつけると中に少年が。消防隊を待たず、カリーは飛び込む。少年を助け出すが彼は結局死亡。カリーは以前の肺疾患もあって、救急車で病院へ運ばれる。だが少年の魂はなぜか地上に留まり、自分の放火を疑われているためヤキモキしながら調査の行方を見守っていた。少年の名はパトリック。祖父のヘンリーと2人暮らしで、家は改築中だった。発火地点にテレビン油があり、パトリックの手にテレビン油が付いていたことから更に放火の疑いが強まる。カリーは回復して仕事に復帰。現場を再検証し壁にワックスペーパーが貼られていたのを見つける。第2の発火地点だ。手が込んでおり子供の仕業とは思えない。するとパトリックの霊が現れる。なぜかカリーにはパトリックが見え、会話も出来るのだ…。

第21話 裏切りのダイヤモンド

鮮やかな犯行でダイヤを盗むが、ガレージに捨てていった犯人の狙いは?宝石店に2人組の強盗が入る。強盗たちはショーケースを壊すことなくわずか60秒の間に次々と宝石類を懐に収めていく。そして婚約指輪を買いに来ていた客ベンに発砲し逃げて行った。現場には逃走助けた車が残されていた。車体番号が付いていなかったのだが、そこへ潜入捜査官ジェイクがそっとその車体番号を現場に置いていく。それを元に登録された住所を辿ると、該当のガレージの外に無数のダイヤが散らばっていた。そして中から銃声が。ジェイクが強盗一味のテッパーを射殺したところだった。ジェイクはテッパーの元に潜入していたのだ。しかし正体がばれてしまい、狙われたためやむなく撃ったという。

第22話 破壊の前兆

結婚20周年パーティーは、残忍極まりない方法で悲劇に変わる。ローラ・ウィリアムズとチャック・ウィリアムズ夫妻の結婚20周年パーティ。娘アンドレアと息子のコーディ、そして大勢の客達に祝われパーティは盛況に終わる。だがパーティの後、ローラは家の外で何者かに殺される。遺体には9度の殴打の跡があり残忍な殺し方だった。ローラは殺されたときビデオカメラを持っていたが犯人は映っていなかった。パーティの様子が映されており、チャックがブリジットという女性と怪しい雰囲気だったのも映っていた。そこで夫チャックが第一容疑者となるのだが…

第23話 木っ端微塵

証拠品が横流し!?デルコがCSIを内偵する事になり…車爆弾でネヴィンズは死亡。デルコはカリーに呼び止められて命拾いした。カリーはデルコの行動に不審を抱き尾行してきていたのだ。デルコはホレイショに、証拠保管庫から50万ドル相当のヘロインが盗まれていた事実をネヴィンズに報告するはずだったと話す。二〇〇六年に、当時担当刑事だったサリーが押収したヘロインだ。爆破事件を受けてナタリアは、隠しマイクの件を仲間に打ち明けるようデルコに迫る。デルコは、CSIの皆を守る為だったと訴えるが、チームのムードは険悪になってしまった…。

第24話 皆殺しのメッセージ

シリーズ最大の衝撃エピソードーー専業主婦のジャニス・ポッターが何者かに狙撃され殺された。その直前にCSIメンバーそれぞれに犯行予告の手紙が届いており住所が分かっていたが、駆けつけた時には手遅れだった。凶器のライフルが見つかるが、ネットを通じ遠隔操作で引き金が引かれたらしい。ジャニスの財布からデイド大学からの小切手が複数見つかった。CSIの捜査が始まる。デルコはしばらくCSIを離れていたが、居場所はCSIしかないと気づき復帰。早速ホレイショとデイド大へ向かう。すると、ジャニスがメリッサ・ウォールズという大学院生の実験のボランティアをしていたと分かる。メリッサの心理学の博士論文のためで、小切手はその謝礼だった。その後再びCSIに犯行予告の手紙が…。

Season9 エピソード

第1話 別れのフリースロー

連続予告殺人容疑者のスターリングの犯行予告。CSIでは皆が次々に倒れて…。CSIで次々と職員が倒れていた。ホレイショの手元にはデイド大学教授ボブ・スターリングの犯行予告「みんな倒れる」という手紙が。デルコが一足先にラボへ戻る。ラボの全員が倒れており、デルコはカリーを捜して運び出そうとする。だが自分も呼吸が苦しくなり倒れてしまう。そこへホレイショが戻り、朦朧としているデルコに促され窓ガラスを撃ち抜く。風が入り、カリーや他の職員らは目を覚ましたが、ジェシーだけは倒れた時頭を打った事もあり死んでしまう。ラボに何らかの窒息性ガスが流されたようだった。その騒ぎでスターリングの3件の犯行を証明する証拠がほとんど汚染されてしまう…。

第2話 ボトルガールの悲劇

プールにクラブのボトル係クリステンの死体が浮いていた…クラブ・ドーセットでボトル係のクリスティンが死んでいるのが見つかり、現場から逃走した大学アメフトのスター選手ブレイディ・ジェンセンが捕まる。クリスティンはカバナ脇のプールに浮かんでいたが、死斑が身体の両側にあり、何者かが死体の向きを変えたことが判明する。大学で指導中のローマンに代わって、夜番の検視官ヴィクトリアが検視解剖を行い、肺と胃からアルコールが出る。それに歯の一部が欠けており、ボトルを口に突っ込まれて無理やり飲まされた後、プールに投げ捨てられたと分かる。ブレイディは昨夜、代理人契約を結びたがっているチップに連れられてクラブに行き、カバナでクリスティンと二人きりになったが、目が覚めたら彼女がプールに浮かんでたと言う。

第3話 音の目撃者

盲目の目撃者が捜査に光を与える。ビーチの公衆トイレで十代の少女が誘拐される。唯一の目撃者は目が見えないベンだった。誘拐犯はベンに気付くが視覚障害者だと侮り、銃で殴って放置する。ベンはビーチにいたホレイショたちに助けを求め、捜査に協力をする。ベンが聞いた音は重要な手掛かりとなり、トイレの排水溝からトッド・ピーターソンの認識票が見つかる。誘拐されたのはトッドの娘リンジーだった。それを知ったトッドは、リンジーが「口座の暗証番号を教えてくれ」と電話して来た時に断ったことを悔やむ。誘拐犯の指示によるものとは知らなかったのだ。やがて帰宅した母親クレアの携帯にリンジーから連絡があり、デイド相互銀行の暗証番号を教えるが、逆探知は出来ず犯人に警察の介入を気付かれてしまう…。

第4話 マリソルの悪夢

脱獄囚メモ・フィエロが次々と人を殺す理由とは…。前話で脱獄に成功した囚人五名の中に、五年前にマリソルを撃ったメモ・フィエロが含まれていた。フィエロはマリーナで船の持ち主を殺すと、銃とボートを奪って行方をくらます。フィエロはドライクリーニング店に勤めるイヴォンヌに会いに行ったのだ。五年前、一緒に暮らしていた二人の間にはエルサという娘がいた。尋問されたイヴォンヌは、フィエロとの接触を否定するが、やがて彼が会いに来たことを認める。だが、彼の行き先は知らなかった。イヴォンヌはフィエロのせいで母親不適格とみなされ、娘の親権を奪われており、そのことで彼を恨んでいたようで…。

第5話 マジック・フィッシュ

「自分が殺された」ーー謎の通報を受けたホレイショらは…ホレイショらは「自分が殺された」と言う男ジェイソンの通報を受け沼地へ向かう。すると当のジェイソンが地面を掘ろうとしていた。その下には人の顔が。明らかにジェイソンではない。彼は「夢だったかも知れない」と言う。死体は頭部だけで体がなく、ジェイソンが夢で見たと言う他の場所を捜索すると海から胴体が、路地の焼却炉から両手が現れた。捜査に協力しているのでデルコは更に話を聞き出そうとするが、ナタリアは「夢で見た」という話を全く信じない。元夫のニックが、DVの裁判で「夢遊病だった」と抗弁したせいだった。遺体は指紋からブランドン・ギャレットと分かる。妻はスパ経営者のステイシー。だが2人は離婚する予定で別居していたという。

第6話 殺人オンエア

人気リアリティ・ショーの新シーズンのプレミア会場で悲劇が起きる。若い男女4人が同じホテルに長期滞在し、パーティとセックスに明け暮れる赤裸々な実態をカメラが追いかける超人気リアリティ番組「ザ・ニューヨーカーズ」。その第4シーズンの撮影が舞台をマイアミに移して開始された。メンバーは引き続き、尻の軽い女性陣シェイとコートニー、そして同じく軽佻浮薄な男性陣ゲイブとザッカリー。ところが初回の試写を行うプレミアパーティでコートニーが何者かに殺された。死因は内耳道を貫き脳幹まで達した刺し傷、凶器は不明、犯行現場はパーティ会場の出演者控え室。死亡直前まで一緒だったシェイ、ゲイブ、ザッカリーが第一容疑者として連行され、事情聴取を受けるが決め手がなかった。

第7話 怒りの鉄拳

突然の銃弾の雨!唯一の目撃者は沈黙し多くを語らない…運河で釣りをしていた男ブラッドが、橋の上から飛び降りようとしている男シェーンを見つける。止めようと通報した矢先、突然どこからか発砲され船は蜂の巣に。ブラッドは水中に逃れ何とか事なきを得た。ホレイショはシェーンに話を聞くが何も見ていないという。何者かに命を狙われているブラッドと目撃者のシェーンは署に連れられていく。船からライフルの弾が見つかるが旋条痕がない。周辺の水中からサボというプラスチック・ジャケットが見つかる。小口径の弾に被せ大口径のライフルで撃つことにより貫通力や射程が伸びる。更にサボは発射後外れ落ちるため、弾に旋条痕が残らない。射程内のビルの屋上から凶器のライフルが見つかった…。

第8話 砂糖地獄

砂糖工場で爆発事件が発生!婚約者を失ったニーナはひとり残されるーーキャバナー砂糖工場で火災が発生した。死者は1名。従業員のエドゥアルドで同僚のニーナと1ヵ月後に結婚する予定だった。火事の原因は粉塵爆発だった。砂糖に限らず、閉鎖された場所で大量の粉塵が舞い上がると爆発が起きやすい。だがオーナーのキャバナーは、最新の換気装置があり更にドアを1つ常時開放していたから粉塵爆発はあり得ないと言う。CSIが調べると換気口が閉まっていた。指示したのはキャバナーの娘クリスティーで、経費節減のため1日数回換気装置を止めていたのだが…。

第9話 天使が生まれた日

単純なカージャック事件か?ホレイショたちが謎を追う。道路脇の土手に重傷を負った妊婦が倒れていた。病院へ搬送されたが、8ヵ月の胎児ともども危篤状態だ。所持品から名前はヘザー・チャップマンと判明。夫ゲイリーと先妻の息子ジョシュの3人家族だ。その後の捜査でヘザーが運転していた車にわざと何者かが後方から追突し、ヘザーを暴行して重傷を負わせ、車を奪って逃走した事が分かった。緊急配備で発見されたその車をトリップが追いつめると、二人の男が車を乗り捨ててクラブの建物内へ逃走した。だがそのうちの一人、前科者のフランコを逮捕できた。逃げた相棒は、遺留品の拳銃からやはり前科者のノバクと分かった。フランコは車を解体屋へ持ちこむつもりだったと供述。その解体屋はジョシュの職場で、棚からヘザーを隠し撮りした写真が出てきた。

第10話 億万長者と出会うには

最良のパートナーを求め結婚相談所に登録した億万長者だが…自宅のプールでワニに襲われたマシューが死亡する。プールから敷地の外まで生肉が置かれていて、何者かがワニをおびき寄せマシューを襲うよう仕向けたのだと分かる。若くして巨万の富を得たマシュー。タンディが経営する富豪向けの結婚相談所に登録し女性たちとデートを繰り返していた。そしてマシューは亡くなる前日その女性たちの一人ケイトと共に過ごしていた。ケイトの行方を追ってたどり着いたのは結婚紹介業ニコルズの自宅。そこでは出会いを求める男女のパーティが催されていてケイトはそのパーティに参加していた。マシューの解剖の結果亡くなる前、手に重度の火傷を負っていたことが分かる。火傷の具合からみてバイクの排気管に手を押し付けるという拷問を受けてついたものだった。

第11話 落ちるときはIBW

中年男のなりすましネット恋愛が意外な展開を見せる。通りで撃たれ死んでいた男マーヴィンと、同じく撃たれて車の中で死んでいた女レベッカ。レベッカの車が消火栓に衝突し水が噴き出していた。マーヴィンの銃創がこめかみにあるため、レベッカを撃った後自殺したものと思われた。壊れた消火栓は紫のもので、飲めない非飲料用の水を使っていたため捜査員にも被害者の着衣にも嫌な臭いが付く。マーヴィンのポケットからはTバックの女性用下着が出てきた。未亡人に話を聞くが何も知らないという。マーヴィンがレベッカと浮気をしていたのかも知れないと思われたが、弾道を調べたところ先に撃たれたのはマーヴィンだと分かった。何者かがマーヴィンを撃ち、その弾が頭蓋骨内で跳ね返って飛び出し、たまたま居合わせたレベッカに命中したのだった。デルコがさらに未亡人から話を聞くと、マーヴィンはネットで浮気をしていたかも知れないと言う。

第12話 ダービーガールの死に様

敵チームのライバルに疑惑の目を向けるが…ローラーダービーの試合中に主力選手コニーが控室で殺された。死因は肋骨骨折による内出血。何者かに背中を強打されたらしい。トイレに嘔吐物が残っていた事からコニーが体調不良のためにトラックを離れた事は分かったが、彼女のマウスガードから催吐作用のあるトコンが検出された。そのマウスガードの歯型はコニーのものではなく、敵チームを応援するヴィンスのものだった。彼は自分の歯型でマウスガードを作ってそれにトコンシロップを掛け、コニーのマウスガードとすり替えたのだ。だが彼は、コニーの戦力低下を謀っただけだと供述し、殺人は否定するのだった。

第13話 仁義なき闘い

憎き仇と同じタトゥーをした男ーー警察は住宅街にあったマラノーチェの麻薬精製工場を摘発したが、新州検事チャンドラーが現場で記者会見していると突然車がやって来て機関銃を乱射し始める。州検事は死亡。射手は射殺されたが車は逃げた。マラノーチェの仕業と思われる。警察はここひと月でマラノーチェの拠点を幾つも摘発していたが、実はタレ込みがあったからだった。マラノーチェの新ボス、サラザールが力を誇示し組織を引き締めるため検事を殺したのかも知れないが証拠はない。現場で発見された壊れたサングラスから、運転手はマラノーチェのフェリックスという男と分かる。だがフェリックスは口を閉ざし、公選弁護人を要求。シャロン・カービーという若い弁護士が付いたが、フェリックスは彼女に何かを打ち明ける…。

第14話 ハイスクールの魔女

イジメの復讐か?悪名高い被害者の壮絶な最後。高校生のブレアがアメフトのグラウンドで死体となって発見される。ゴールポストに縛り付け石をぶつけるという野蛮な方法で殺害されていた。ブレアは筋金入りのイジメっ子。校長のリーバーによると、ブレアにいじめられたという苦情はあとを絶たず、またその悪質なイジメのせいでブレアは復讐されたのではないかとのことだった。ブレアは殺害される前、友人宅のパーティーへ行っていた。そこでブレアは余興と称し、おとなしいメーガンに男子生徒3人の相手をさせたうえ罵倒し追いだしていたのだ。メーガンはブレアへの憎しみを語る。被害者へ殺害の動機を持つ者が多い中、ホレイショたちが殺害現場から割れたCDを発見する…。

第15話 戦慄の瞳

犯人は多くの遺留品が残していたがーー空き家の地下室に監禁されたミッシェルとブリジットは、犯人がいない隙に天窓から脱出を試みる。ミッシェルがまず外へ出てブリジットを引き上げようとしたが、運悪く犯人が戻ってきてしまい、ブリジットは引きずり下ろされてしまう。ミッシェルは近所の住人に保護され、その住人の通報で警察が駆け付けたがブリジットは既に殺されていた。ミッシェルはトラウマ状態のため記憶が曖昧で、犯人の顔も見ていないと言う。迎えに来た夫デニスと共に早々に帰宅した。犯人の遺留品にフォートシャーマン州立公園にのみ生息する蝶の羽が付着していたことから公園を捜索すると、ミッシェルとブリジット用と思われる墓穴が掘ってあった…。

第16話 サバイバルゲーム

デルコ役のアダム・ロドリゲス監督・脚本によるエピソード。エヴァーグレイズで矢に射抜かれた男の死体が見つかる。死体のそばにいた男が容疑者として逮捕される。被害者の腕には番号「9」の焼き印が入れられていた。容疑者の男はハイチ出身のジャン・ギトンと名乗る。被害者の名前はエンリケ。ジャンにも「10」の焼き印があった。ジャンとエンリケ両方の足首に傷もあり、2人は足枷で繋がれていたらしい。そして現場の捜査から、付近の木の上にハンターの足場が見つかった。見通しの良い場所で、エンリケが射貫かれたのは事故とは思えなかった。狩りの獲物はエンリケとジャン、人間狩りだったのだ。

第17話 スペシャル・デリバリー

配達員ダグの日課は配達先の主婦達を誘惑することーーワールドセンド社の配達員ダグが宅配トラックの荷台で惨殺された。捜査で浮上したのは規制薬物所持等で逮捕歴のあるトラビス16才。だが彼は身柄確保の際、持っていた麻薬の袋を丸呑みして意識不明の重体になってしまう。そこに第二の殺人事件が起きる。被害者は玩具会社の女性経営者シーラ。ダグは、殺されなければその会社へ集荷に行くはずだった。CSIが早速その玩具会社を訪ねるとショーンと言う倉庫係の青年が、「メキシコ工場から入荷した人形のいくつかを社長が自ら梱包し直してワールドセンドのダグに渡していた」と教えてくれた。その梱包し直した箱を開けると、肌の色がやけに白い人形が入っていた。人形にヘロインが混ぜ込まれているのだ。

第18話 逃亡者

ナタリアが拉致される!脱獄犯クラークソンの犯行と思われるが…デイド大学近くのアパートで女性の遺体が発見される。手口から4年前に殺人を犯して有罪となったクラークソンの犯行と思われた。クラークソンは半年前他の囚人と共に脱獄をし、未だ捕まっていない。注意を促すため大学へ向かったナタリアはその帰りクラークソンに拉致されてしまう。クラークソンは4年前のヘレン殺害も現在のキャラ殺害も自分ではないと訴える。彼は無実を証明してもらおうとナタリアを拉致したのだった。前日の犯行時刻にはクラークソンは息子の誕生日の様子を覗きに前妻の家の近くに行っており、アリバイは確かなものだった。ナタリアは何とか抜け出すが…。

第19話 檻の中の強者ども

総合格闘家の防衛戦に元ライバルの脱獄犯が現れる!マイアミデイド署は半年前にマイアミ西刑務所から脱獄したダンテ・クロールという男を捜していた。元格闘家、殺人で20年の刑に服していた男で、まだマイアミに潜伏しているらしい。ダンテは警官のフリをしてコーラルゲーブルズで人を殺した。ダンテの元ライバルで仲間だったローガン・シェパードが、チャンピオン防衛戦で故郷マイアミに戻っていた。ダンテがバーでケンカ相手を殺した夜ローガンも一緒におり、ローガンの裁判での証言が決め手となってダンテは服役していた。ローガンに復讐することも考えられ、ホレイショは試合の延期を勧めるが、ローガンは絶対に延期にはしないと言い張り…。

第20話 自我の迷宮

大学の露天スパで何が?数分間の間に女子大生が刺殺される。ある夜、デイド大学の露天スパで女子大生コリンが刺殺された。一緒に入浴していた寮のルームメート、モニカがスパを離れたほんの数分間の出来事だ。捜査線にまず浮上したのはコリンの恋人ジャレッド。防犯カメラにその姿が写っていた。だが彼は犯行を否定。そこでCSIはコリンとモニカの寮室を捜索する。そこには3つの個室があり、もう一人アレクシスと言うルームメートがいるらしいが、その姿はどこにもない。彼女について尋ねるとモニカは、「書類上は寮生だが彼氏とアパートに住んでいる」と答えた。寮室の捜索でCSIは、コリンのパソコンのキーボードに毒が塗られていることを発見する…。

第21話 世にも奇妙なストーリー

謎が謎を呼ぶ殺人事件にチームは混乱するーー会計士のニールは弟に呼び出されバーへ。ウェイトレス、オリヴィアが男性客に絡まれていたのを助けケンカになるが、逆に殴られる。ニールがその後トイレに顔を洗いに行くと、ケンカ相手ブレイデンが刺されて死んでいた。別の客がそこを目撃し通報。CSIが駆けつけるが、その時死体もニールも消えていた。ニールが出て行くのも死体が運び出されるのも誰も見ていない。どちらも忽然と消えてしまったのだ。CSIではニールを犯人として捜査を始めるが、オリヴィアの証言から、ニールのIDが判明。弟ディーンと妻ジェニーが聴取される。その最中ニールの車だけが見つかった。ナタリアが調べに行くと、トランクにブレイデンと思われる男の死体が。だがニールは見あたらない…。

第22話 非常事態発生

犯人を乗せたチャーター機。着陸直前に飛行機は針路を変更し…。ホレイショとトリップは、7か月前に(第3話)マイアミウェスト刑務所を脱獄したトラーをチャーター機でマイアミへ護送していた。だが飛行機は着陸直前に針路を変更。理由を尋ねるとパーサーは拳銃を取り出し、機内で撃ち合いとなる。トラーが機長らを買収していたのだ。機長とパーサーは死亡。残った副操縦士が本来の目的地であるマイアミ国際空港に緊急着陸させたが、トラーは扉を開けて逃走してしまう。副操縦士は、トラーにエバーグレーズへ向かうよう指示されていたと供述するが、目的地は知らされていなかった。

Season10 エピソード

第1話 私は死なない

逃亡した連続殺人犯に協力した男に逆恨みされたナタリアは、車のトランクに押し込まれたまま海に突き落とされ、沈みゆく車の中で必死に助けを求めていた。一方、男の撃った弾に当たり倒れていたホレイショは、夢の中でマリソルと再会する。マリソルに促され、夢から覚めたホレイショは腹部から血を滴らせながらも海へ飛び込む…。

第2話 ジゴロの花道

ホテルのカバナで男性の変死体が発見される。ホレイショらとともに現場に向かったウルフは、施錠されたカバナの中で変死体の上に帽子が浮いているのを目撃し、驚愕する。一方、ウォルターはラボで帽子の謎に気付くが、その頃、デルコとカリーは自分たちの身に危険が迫っているとも知らず、現場の鑑識を続けていた…。

第3話 風速65メートルの殺人警報

竜巻警報が発令されるなか、殺人事件の通報を受けて現場に到着したウルフとウォルターは置き去りにされたパジャマ姿の若い女性の死体を確認する。二人が死体を運び出そうとした瞬間、竜巻が直撃し…。

第4話 眼球の絶叫

妹が誘拐されたと、姉が警察に駆け込んで助けを求める。CSIはさっそく捜査を開始するも、両目とも眼球が取り出され、代わりにガラスの目玉がはめられている傷だらけの娼婦の死体が見つかる…。

第5話 暗殺者の涙

メキシコの町で、女性保安官の夫が、車に仕掛けられた爆弾の爆発によって死亡する。彼女はマラ・ノーチェ撲滅に熱心で、先日もこの町で、メモ・フィエロの右腕ともいうべき人物を収監したばかりだった…。

第6話 青い死体

島の館で死体発見の通報があり、カリーとデルコが現場へ向かう。そこには血が抜き取られ青ざめていて、首筋にはヴァンパイアに咬まれたかのような痕が残されている逆さ吊りのメイドの死体が…。

第7話 捨て身のギャンブラー

ホテルの高層階で行われていたセレブたちによる賭けポーカーの席に、ワイヤーロープを装着した強盗が窓ガラスを突き破って突入し銃を乱射。一同が身を伏せて恐怖におののいている間に賭け金を奪って姿を消した…。

第8話 鉄壁のアリバイ

警察とCSIが、連続殺人の疑いがある男の監視を24時間態勢で続ける中、新たな犠牲者が出る。同じ手口で殺害された女性の死亡推定時刻は過去12時間の間。皮肉にも監視記録がアリバイを裏付けるかたちとなる…。

第9話 19年の呪縛

19年前、少年を残忍な方法で拷問し殺害した罪で収監されていた3人が、司法取引により有罪判決が破棄されて釈放された。3人の自由を祝うパーティーの最中、釈放されたうちのひとりが少年と同じ方法で殺害される…。

第10話 裏庭

住宅地で、家から外に水が流れ出ているという隣人からの通報を受けたCSIが問題の家に踏み込むと、中には誰もおらず、朝食を作りかけだったのか、キッチンでは水道が出しっ放しでシンクから水があふれ出ていた…。

第11話 地獄へ堕ちろ

ホテルで美少女コンテストが開催される。ところが、優勝候補の少女が姿を見せない。ホテルの部屋まで呼びに行ったスタッフは、顔面にティアラが突き刺さった状態で倒れて死んでいる少女の母親を発見する…。

第12話 知能化弾

スマートフォンの開発を手がける会社のCEOが自宅、ペントハウスのバルコニーで射殺される。世界的に影響力のある人物だが、末期ガンに冒されていた。余命幾ばくもない彼を、一体誰が殺したのか?さらに、銃弾を調べると最先端技術のスマート・ブレット(知能化弾)のものだと判明し…。

第13話 100人の我が子

スカイダイビング中の事故で男性が道路に叩きつけられて死亡する。事故の原因は、硝酸が仕込まれていたことによるパラシュートのロープの損傷。高度計が3千フィートも高く誤設定されていたことが判明し、パイロットに事情を聞くことに…。

第14話 美しき性悪女たち

鞍に血の付いた馬が走り回っているとの通報を受け、現場に駆けつけたCSIは、馬の乗り手と見られる30代とおぼしき女性の死体を発見する。彼女は殴られた上に、馬にロープで引かれる格好で首を吊られたようで…。

第15話 残念な聖人君子

何事にも生真面目な会計士ヘンリーが殺された。パドルボードをしていた彼は、死体となって海辺に打ち上げられたのだ。傷から見て、何者かにわざとボートで衝突され、殺された可能性が高いが…。

第16話 般若降臨

何者かの手でビーチに生き埋めにされた男性が自力で脱出、保護される。現場のビーチはナヴァロ家の私有地で、襲われたときに一緒にいた恋人は、両眼がくりぬかれ遺体となって同じビーチに埋められていた…。

第17話 シャワールームの魔物

有名テニススクールの名コーチが、シャワールームに野犬とともに閉じ込められ、それを助けようとした職員が野犬に殺された。高額のレッスン料に不満を持った親などが容疑者としてあがるが…。

第18話 さようならマイアミ・ファミリー[前編]

とあるクラブの店の前で女性が車に轢かれる。CSIが現場に駆けつけた時には、すでに女性は息絶えていたが、死因は轢死ではなかった。彼女の瞳孔収縮は神経ガスによる毒殺を物語っており…。

第19話 さようならマイアミ・ファミリー[後編]

顔を殴られ、アパートで意識を取り戻したウルフの目の前には、死体があった。まさか自分が?愕然とするウルフの脳裏に断片的に記憶が甦る。ホレイショとCSIマイアミチームの最後の事件は、思わぬ結末を迎える…。


U-NEXT
CSI:マイアミ

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