Dr.HOUSE/ドクター・ハウス

ドクター・ハウス

シーズン数8
IMDbスコア8.8/10
ジャンル ミステリー, 医療
主要出演者ヒュー・ローリー リサ・エデルシュタイン ジェニファー・モリソン
配信中サービス  
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あらすじ

患者はウソをつく。主人公は、自分の患者はもちろん誰も信用しないアウトローな医師、ハウス。グレゴリー・ハウス医師は患者に思いやりのある態度を見せないし、しないですむものなら患者に話しかけることさえしない・・・。常に無愛想だが、慣習にとらわれない思考と完璧とも言える鋭い感性から周囲には敬意を払われている、まさに現代版ブラックジャックである彼は一匹狼のような診断医。伝染病専門医であり、優秀な診断医である彼は、命を救うために解かなくてはならない医学のパズルに挑戦し続けるのだが受け持つ内科患者のリストは、他の医師たちが解決できないものばかり。そのため彼は、これらの診断上のミステリーを解くために、若い医療の専門家たちによる優秀なチームを結成し・・・。

Dr.HOUSE/ドクター・ハウスの感想

このドラマは主役のハウスを演じるヒュー・ローリーがいるから成り立っているのでは、と思わせるぐらい、彼の怪演が光るドラマです。非常に偏屈な人物でありますが、患者の症状には真摯に向き合い、原因を追求する手を緩めません。また、患者にだけ横柄なのではなく、相手が院長であろうが警察であろうが彼の態度は変わらないので、公平な人物であるとも言えます。シーズンが進むにつれて彼の内面の問題も深く描かれていき、また最初に結成したチームの人間関係も変わっていきます。ハウスの親友ウィルソンを演じているのが、映画『いまを生きる』(原題: Dead Poets Society)で有名なロバート・ショーン・レナードです。友達なんてできそうもない性格のハウスを理解し、見守って支えるウィルソンは、ハウスの独断と横暴が際立つドラマ展開の中で、一種の清涼剤のような存在となっています。また、患者役としてドラマや映画で活躍する俳優がゲスト出演することがあります。シーズン1の第1話の患者役は、「プリズン・ブレイク」や「メンタリスト」に出演していたロビン・タニーでした。

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予告編(英語)

Season1 エピソード

第1話 診察嫌い

偏屈で診察嫌いだが、天才的な診断医ハウス。3人の有能な部下からなるチームを率いる彼に、腫瘍学の専門医ウィルソンは発声障害を起して倒れた幼稚園教師レベッカの診断を依頼する。当初は脳腫瘍と診断されたが、ウィルソンは納得できず、ハウスも彼に同意。脳血管炎ではないかと推測し、独断でステロイドを投与すると一時的によくなるが、再び悪化。患者の生活環境に原因がないかを探るため、ハウスはチームに違法な家宅捜索を命じる。

第2話 血縁関係

ラクロスの競技場で、応援する両親の前で倒れた16歳の少年ダン。持病に悩まされていることを知ったハウスは、一度は冷たく追い返そうとするが、ダンの足がけいれんするのを見て思い直す。さまざまな検査を行った結果、ハウスは多発性硬化症であると診断。それを聞いてショックを受けたダン。その夜中に病室から姿が消えるが…

第3話 多すぎた病名

セックス中に意識を失った22歳のブランドン。血圧の反応が異常だったため、ハウスとチームが担当することに。次々と現れるさまざまな症状にチームが翻ろうされる中、ハウスは彼が服用したという咳止め薬に処方ミスがあったのではないかと考える。だが、チェイスが薬局へ出かけて調査した結果、ハウスは自論が間違っていたことを認めると、ブランドンを激しく問い詰める。その結果、過去のある事実を知ったハウスは、一つの仮説を立てる。

第4話 院内感染

診察をせず、産科の休憩室に入り浸っていたハウス。ふたりの赤ん坊が嘔吐、発熱、麻痺という症状を起していることに気づき、院内感染を疑う。最初は取り合ってもらえないが、ほかの赤ん坊も発症したことから、産科は閉鎖。細菌感染を疑うハウスは、ふたりの赤ん坊に2種類の抗生物質を投与するが、副作用から共に危険な状態に陥ってしまう。どちらの楽が原因かを突き止めるため、ハウスはふたりの赤ん坊に違った薬を投与することを提案し、周囲から患者の命で実験していると反発を受ける。

第5話 疑惑

修道女オーガスティンを診察したハウスは、手のただれを単なるアレルギー反応だと判断して抗ヒスタミン薬を投与。直後に患者は発作を起こし、注射を処置すると、今度は心停止に陥ってしまう。一命は取り留めたものの、力ディはハウスが注射器を間違えたのではないかと責め、フォアマンもハウスがミスをしたのではないかと不信感を抱く。患者の容態が悪化する中、チームから外されたハウスは、修道院まで行き独自の調査を開始する。

第6話 ソクラテスの問答

統合失調症のルーシーが、パニック時にウォッ力を飲んで倒れる。ERの医者はアルコール依存症のせいで脚にできた血栓が原因だと告げるが、息子は納得しない。居合わせたハウスは興味を持ち、チームでルーシーを診ることに。ビタミンK欠乏症を疑うハウスに対し、部下たちはそれぞれに仮説をたてる。一方、ルーシーの自宅を調べに行った部下たちは、冷蔵庫に大量の冷凍ハンバーガーを発見。ハウスの仮説が正しいと確信するが…。

第7話 罪と罰

エドは妻エリースが、眠ってばかりいて怒りっぽくなったことに気づき病院へ。検査を重ねるが原因はわからない。職場であるレストランを調査したフォアマンは、ウサギ料理を出していたことから野兎病だと主張。治療を始めた直後、エリーズは幻覚症状に襲われ、ハウスは症状がアソ力睡眠病と一致することに気づく。だが、彼女はアフリ力に一度も行ったことがないとわかる。

第8話 医療不信

試験中に倒れた男子校生マット。意識の混濁などの症状から、ハウスは10代ならドラッグが原因だと決めつけるが、母親は違うと主張。自宅の調査でドラッグの疑惑は晴れる。次に農薬中毒を疑って解毒剤を投与するが、マットは心停止に陥ってしまう。再び自宅を調べたキャメロンが、別の農薬を見つけたことから、ハウスは再度解毒剤を投薬しようとするが、チームに不信感を募らせる母親は治療を拒否。ハウスは説得にかかるが…。

第9話 生きる希望

車椅子の名トランペット奏者ジャイルズが、大葉性肺炎で入院し、フォアマンが担当医になる。脚の麻痺に関しては、フォアマンの友人である主治医が、治療の可能性の低い難病との診断をしているが、ハウスは脚の麻痺に原因があると考える。フォアマンはハウスを疑いながらも投薬すると、患者が危機的状態に陥ってしまう。彼は蘇生を拒否する書類にサインしていたのだが、無視して蘇生を行ったハウスは、刑事告発を受けることに…。

第10話 身元不明の女

身元不明のホームレスの女性ヴィクトリアを診察したウィルソン。意見を聞くためにフォアマンを呼ぶが、寝る場所と食べ物欲しさの仮病だと断定する。ウィルソンは納得がいかず、ハウスに診断を依頼し、フォアマンと激しく対立する。ハウスが彼女の身元を知ろうとする一方で、フォアマンはホームレスに聞き込みをして、彼女のねぐらを突き止め調査する。やがて身元が判明し、過去に診た病院から記録がファックスされてくる。

第11話 依存症

交通事故で入院した青年キースは、原因不明の内出血などが悪化。病名は全くわからない。その頃、ハウスは足の痛み止めの薬を一週間断つことができたら、外来の診察を1ヵ月免除される、という賭けを力ディと始める。やがて禁断症状が出てきたハウスに、不信感を募らせる部下たち。患者が瀕死の状態に陥る中、ハウスはキースが幻覚症状を起こした際に口走った、死んだネコのことが気になり、部下に死体を掘り返して解剖するよう命じる。

第12話 ドーピング

プロ野球選手ハンクが、ボールを投げた途端に骨折する。骨減少症と診断されるが、若者には考えられない病気であることから、ハウスたちはステロイドの使用を疑うが、違っていた。ハンクは骨減少症のほか、腎臓や肝臓にも障害をきたしているが、全ての症状に当てはまる病気はなく、ハウスは複数の病気が原因であると推論する。

第13話 父と息子

空き家に集まる不良グループの新参者ゲイブが、肺炎と発疹を引き起こして病院へ運ばれる。空き家の屋根裏を調べたチェイスは、炭そ菌を発見するが、病院に多額の寄付をしているゲイブの父親は診断に納得しない。そこへ、偶然に優秀なリウマチ専門医であるチェイスの父親が現れる。ハウスは父親をチームに参加させるが、チェイスと父親はことごとく意見を対立させる。双方の診断を聞いたハウスは、ある仮説を提示するが…。

第14話 医師免許を賭けた嘘

コスメティック会社の若きCEOカーリーは、会議の最中に脚の激痛に襲われる。検査結果などから、ハウスは彼女が誰にも言えないあるコンプレックスから常用していた薬がすべての症状を引き起こしていることを突き止める。一刻も早い治療が必要だが、患者の秘密と命を守るため、ハウスは医師生命を賭けた大きな賭けに出る。一方、病院の新しい会長フォグラーは、型破りなハウスを目の敵にする。

第15話 表と裏

証人保護を受ける代わりに、連邦大陪審で証言する予定だったマフィアのジョーイが、食事の後に昏睡状態に陥る。裁判所命令でハウスに治療がゆだねられるが、ジョーイが突然目を覚まし、フォグラーは勝手に彼を退院させてしまう。3時間後、再び昏睡状態となり病院に運び込まれたジョーイ。ハウスは、彼が大量に食べていた禁煙キャンディに含まれていた漢方に原因があることを突き止めるものの、患者はまたも昏睡状態に…。

第16話 肥満の原因

心筋梗塞と診断された肥満の少女ジェシカは、検査中に突然興奮して暴れ出す。一時的な精神疾患と心筋梗塞の関連性がつかめないハウスとチームは、学校で聞き込みを始めるが、親友と呼べるような友達がいなかったことを知る。しかし一人の少女の証言を元に、治療を始めたものの、ジェシ力の症状は悪化し、ハウスはキャメロンのミスが原因だと決めつけるが…。一方、ハウスはフォグラーからチームのひとりをリストラしろと言われたことを、部下たちに告げる。

第17話 大統領候補のエイズ疑惑

後援会の演説中、嘔吐して倒れた上院議員ライト。エイズの感染の疑いが浮上し、検査で陽性と出るが、政治家生命に関わる問題だとして、ライトは断固エイズを否定する。再検査では陰性となるが、病状はさらに悪化。さまざまな検査を重ねながら、ハウスはライトの舌に古い傷跡があることを思い出し、ある仮説を導き出す。一方、キャメロンはハウスが部下の解雇拒否と引き換えに、フォグラーと取り引きをしたことを知り、感謝以上の気持ちを抱くが…。

第18話 自己犠牲

妊娠28週目のナオミが、突然意識を失う。チームは彼女が小細胞肺がんであることをつきとめ、一刻も早い化学療法と放射線治療が必要だと伝えるが、胎児への影響を心配するナオミは治療を拒否。ハウスは最後の手段として、決まりを無視し、実験中の新薬を試そうという。フォグラーは、臨時委員会を開いてハウスを解雇しようと投票を行うが、ウィルソンが最後まで反対したため失敗に終わり、代わりにウィルソンが解雇されてしまう。

第19話 隠れていた真実

高飛び込みの競技会の会場で、審判が細菌性の病気で倒れたため、大勢の人々が、隔離されて病院へ搬送されてくる。偶然に12歳のメアリーを診たハウスは、気になる症状に目をつけて検査を受けさせる。まもなく患者の容態が急変し、緊急脳外科手術を行うことに。手術は成功するが病名はわからず、チームは思案に暮れる中、予想もしなかった事実が発覚する。一方、ハウスは自ら辞表を提出したキャメロンのもとを訪れ、復職を説得するが…。

第20話 マゾヒズム

ハウスが交換条件をのんだことで、キャメロンは病院に復帰。そんな中、東洋系の男性ハーヴィーが病院で発作を起こす。彼の友人を名乗るアネットという女性の存在に、イラだちを隠さないハウス。ハーヴィーは、これまで歯ぎしりの治療のためにさまざまな東洋医学の専門家に診てもらったことを話す。エコー検査で異常が見つかり、病室に向かったチームは、目撃した現場から、ハーヴィーが特殊な性癖の持ち主と知り、ハウスは動脈瘤を疑う。

第21話 3つの寓話

病気で休講した教師に代わり、診断学を代講するハウス。脚で痛みを患った、農夫、女子バレーボール選手、ゴルファーの3人の患者の話を始める。受講生たちは、最初はいぶかしく思いながらも、次第にハウスの話に引き込まれていく。一方授業の前に、昔の恋人ステイシーから、病気の夫マークの診断を頼まれるが断ったハウス。それが引き金となったのか、講義中、いつの間にか自分の片足が不自由になったてん末を話し始める。

第22話 医師の使命

ステイシーの夫マークは、体に異常があるものの病院での検査を拒んでいた。しかし、ハウスはマークに腹痛を起こさせるように仕向け、病院への搬送を強行し、試験的に開腹を行うが病気は特定できない。さらに、自宅を調べると、マークの生活が最近大きく変わったことが分かったため、その変化が病気を誘発していると考え、脳の検査をするが、患者の容態は悪化していく。一方、ステイシーにいまだ未練があることを自覚したハウスは、ある行動に出る。

Season2 エピソード

第1話 命の重み

4人を殺害した死刑囚クラレンスが、刑務所内で発作を起こして倒れる。興味を抱いたハウスは、病院の弁護士となったステイシーに無理矢理裁判所命令を取らせて、診察を始める。チームは死刑囚の治療になど意味がないと非難するが、ハウスはチェイスに独房を捜索させた結果、患者の体内毒素の原因に気づく。ハウスの解毒治療により、クラレンスは一旦回復したものの、再び悪化。ハウスは彼の殺人の動機からヒントを得ることに…。

第2話 勇敢な少女

自宅で幻覚を起こして倒れた9歳の末期がんの少女アンディ。今回の症状が治れば、後一年は生きられることから、ウィルソンはハウスに診断を依頼する。いくつかの可能性を疑い検査を経た後、ハウスは心音に異常を認めて手術するが、幻覚の原因は不明のまま。いよいよ死の告知をするウィルソンは、自分より母親のことを心配するアンディの勇敢な態度に感嘆する。しかしハウスは同調せず、恐怖の感覚が鈍っているのではないかと考えるが…。

第3話 失われた右手

カディが、自宅の屋根の修理を頼んでいたメキシコ人のアルフレドが、屋根から転落して重症を負う。力ディはチームと共に治療に当たるが、なぜか患者の右手の指の色が変色していく。転落以外の原因を探るために、ハウスは無断で力ディの家を調査する一方、カディの治療はことごとく裏目に出て、患者の容態は悪化。右手の切断を拒否するカディを、ハウスは罪悪感から医者としての意識を失っていると非難。切断を決意させるが…。

第4話 人道的治療

アフリカの結核患者の治療を行う、有名な医師セバスチャン・チャールズが、治療薬の増量を求めて製薬会社でプレゼンをしている最中、意識を失う。彼は自分を結核だと自己診断し、チームも結核の専門家の言うことを信じるが、ハウスだけは心臓疾患を疑う。その推論どおり、心臓に異常が見つかるが、今度はさらに別の症状が出る。一方、ハウスに内緒で、セバスチャンに検査薬を打ったキャメロンは、彼が結核だと確信するが…。

第5話 嘘つき親子

名門大学を卒業したばかりのカーネルは、卒業祝賀パーティでビールをがぶ飲みした直後、激痛が走る発作を起こす。厳格な父親に隠れて、友達とジャマイ力旅行に行ったことを聞き出したハウスが、同行者の調査を始める中、そのひとりが吐血して病院へ運ばれてくる。その友人から、カーネルの父親が仕事に関して嘘をついている、という事実を聞いたハウスは、病気の原因を突き止める。一方、ハウスは久々に両親と再会することに…。

第6話 不正行為

自転車競技の人気選手ジェフ・フォースターが、呼吸停止を起こして転倒する。彼はハウスに、血液ドーピングで赤血球を増やし、高圧酸素室で寝て電解質も点滴していると告白。診断に従いチェイスが治療を行うが、別の症状が出て容態は悪化。再検査の結果から、ハウスは血液のがんか、チェイスのミスを疑う。一方、ステイシーのことが気になって仕方がないハウスは、彼女の夫マークにいやがらせをして、ステイシーを怒らせてしまう。

第7話 ストーカー

ステイシーを落とそうと躍起になるハウス。そんなとき、「自分の病気はハウスにしかわからない」と診断を求めて、ゲイの写真家でHIV患者の力ルヴィに待ち伏せされる。冷たくあしらおうとするが、その場で彼が発作を起こして倒れてしまい、いやいや診察をする羽目に。免疫再構築症候群だとあたりをつけて治療を始める中、カルヴィンがドラッグ常用者であることが判明。さらに吐血したことから、ハウスは新たな方向を模索する。

第8話 診断ミス

胃痛と関節痛で病院を訪れたケイラが、目に炎症を起していることを知ったハウスは、関連性のない病状に興味を持つ。検査を行い、一週間後に来院したケイラは胃痛を訴えるが、担当したチェイスは、なぜか上の空で彼女の訴えを無視する。2時間後、救急車で運ばれてきたケイラは、肝臓移植が必要な状態に悪化しており、余命2日の診断。ハウスは移植医を強迫して、ケイラの弟サムの肝臓を移植する。その2ヵ月後、肝臓がんが見つか…。

第9話 オオカミ少年

独断による強引な治療が問題となり、ハウスは一時的に責任者の職務を外され、代理にフォアマンが指名される。そんな中、場外馬券売り場にいたハウスは、けいれん発作を起したアニ力という女性の腹部に特異なアザを見つけて、病院に搬送する。アニ力の診断をめぐり、ことごとく対立するハウスとフォアマン。ハウスは自分の診断が正しいことを証明するために、アニ力に発作を起こさせる薬を注射。強引にチームを納得させてしまうが…。

第10話 届かない言葉

ハウスがステイシーとの出張で留守中に、チームは、転んで頭を打った後、意味不明な言葉を口走って搬送されて
きたジャーリストのストーンを診ることになる。失語症と診断するが、雑誌編集者のグレタに反論される。意見が分かれた3人が、別々に検査を行う中、ストーンに他の症状が現れる。患者本人や妻、グレタに聞き取り調査をするが、話は食い違い、行き詰るチーム。キャメロンは電話でハウスに、ストーンが繰り返す言葉の意味を問う。

第11話 献身

子育てをしながら、家事と仕事をこなす完璧な主婦マーゴが、原因不明のけいれんに襲われる。ハンチンソン病と不妊症治療の影響が疑われるが、症状と合致しない。自宅を捜索すると常用薬が見つかり、説明がついたために退院が決まるが、途端にマーゴは卒中を起こしてしまう。卒中の原因となった血栓が子宮がんのせいではと疑うハウスたちは生検をしようとするが、その途中でマーゴが突然出血する。一方、ハウスはステイシーに自分の気持ちは真剣だと伝えるが…。

第12話 検査法

父親と四輪バギーで山道を走っていたアダムが、全身に4割もの火傷を負う。心拍が異常に乱れていることから、ハウスとチームは詳しく検査しようとするが、上半身にひどい火傷を負っているため心電図などの機器を使うことができない。古典的な方法を用いて検査を試みる中、患者が発作を起す。一方、ハウスの医大の同級生だった精神科医ウェバーが、病院で講演を行うことに。過去のある因縁から、ハウスは彼に仕返しをしようと考える。

第13話 心と体

完璧なスタイルと大人びた表情の15歳のスーパーモデルのアレックス。ショーの最中に突発的な攻撃的態度をとった後、発作を起して倒れる。発育のよさと年齢にも関わらず、初潮はまだだという少女に、珍しく興味を持つハウス。ヘロインが検出されたため、解毒処置を行うが、今度は記憶が長続きしなくなる症状が。フォアマンは障害を疑うが、ハウスは別の可能性を考える…。一方、ステイシーが病院を去った後、ハウスは足の痛みに悩まされるようになる。

第14話 浮気の代償

発作を起こした66歳のヘンリーは、長く胸焼けを患っており、右の孝丸が腫れていることが判明したため、精巣がんや性感染症が疑われる。同伴した娘の前では可能性を否定するヘンリーだったが、娘が消えると、ある打ち明け話をする。ハウスは治療を始めるが、患者は突然発作に襲われる。性感染症ではなかったものの、病因は心臓にまで及んでいた。一方、ウィルソンが妻にチョコレートを買うのを見たハウスは、彼が浮気していると疑うのだが…。

第15話 幸せな2人

ウィルソンが妻と別居し、ハウスのアパートに転がり込んでくるが、ハウスは生活の違いから1日で追い出そうとする。妻マリアと変態セックスを楽しむ夫ボブが、舌が腫れるなどの症状で入院してくる。キャメロとハウスは、二人の結婚生活が幸か不幸かで賭けをする。患者の症状は、ハウスの初見通り肺に起因することが判明した後、別の症状が起きたため、ハウスは重金属中毒を疑う。だが、証拠がないためフォアマンの主張が採択される。

第16話 侵入者

心臓移植手術の後、自宅の無菌室で暮らすメリンダ。ボーイフレンドのダンがキスした直後に、アレルギーによるショック症状を起す。自宅を捜索した結果、ダンが飲んでたペ二シリンが原因だと判明。ところが、移植した心臓に問題が起きて絶望したメリンダは、今度は脚が麻痺する。再検討した結果、違う診断が下され治療が始まるが、麻痺症状はついに肺に到達。再びハウスは、メリンダにダンとの関係を激しく問い詰める。

第17話 ポーカーフェイス

病院のチャリティー・パーティーで、カディやウィルソンと共にポーカーに興じていたハウス。出血性下痢で運ばれてきた6歳のイアンの症状を耳にし、主治医である力ディに内緒で診断を始める。チームも召集されるが、ハウスが12年前に助けられなかった老婦人に、イアンの症状を重ねていることに疑問を抱く。だが、ハウスの予言どおりイアンに死期が迫る中、ポーカー大会で優勝したウィルソンの話から、ハウスは病気の原因を思いつく。

第18話 睡眠不足

キャメロンは、自分の論文のテーマをフォアマンが盗んだと言い、カンカンに怒っている。病院には、10日間も眠ることができず、睡眠薬を一ビン飲んだ女性ハンナが運ばれてくる。症状が少ないせいで診断ができないと考えたハウスは、患者から一瞬の眠りさえも奪って、他の症状を引き出す。だが、原因はわからず、ハンナはひどく内出血して肝臓は機能不全の状態に。ハンナの命を救うために、同性の恋人が自分の肝臓を提供すると申し出るが…。

第19話 ハウスvs神

教会で信仰による治療を説き、神の奇跡を起こすと評判の少年ボイドが、突然腹部を押さえて倒れる。ハウスは「神の声を聞く」という患者のことが気に入らない。チームは低ナトリウム症と診断するが、まもなく患者が発作を起して診断をやり直すことに。一方、ハウスのアパートを出たウィルソンは、末期がんで生きる気力を失ったグレースを励ましている。そんな中、発作を起したボイドはグレースと出会い、彼女を癒し、神の奇跡を起してみせるが…。

第20話 恐れる医師 前編

逃走中の犯人を追う警官ジョーが、ハイになって銃を降り回し、怯えた犯人に撃たれる。検査の結果、ジョーは一酸化中毒であることが判明。フォアマンが自宅を調べると、患者はマリファナを栽培していた。一方、警察署を訪れたウスは、汚れたエアコンからレジオネラ症を疑い治療を開始するが、今度は患者の目が見えなくなる。ハウスはチームの反対を押し切り、危険な検査を行うが容態は悪化。その最中、フォアマンの様子もおかしくなる。

第21話 恐れる医師 後編

死亡したジョーと同じ経過をたどり、病状が急速に悪化するフォアマン。原因究明のために、ハウスはジョーの検死を要求するが、感染が広がる恐れがあるため許可されない。フォアマンに手当たり次第に抗生物質を飲ませると、どれかが効いて視力が戻るが、薬の乱用ですい臓が破壊され始める。行き詰ったハウスに、フォアマンは脳の深い場所を検査すれば、原因がわかるはずだと訴える。一生後遺症が残る恐れがあるため、ハウスは拒否するが…。

第22話 罪悪感

9ヵ月の赤ん坊を入浴させている間に発作を起した母親と、そのせいで水中に沈んだ赤ん坊が運ばれてくる。ウソばかりつく患者に疲れたと言って、新生児ICUで働くチェイスは、ハウスに母親の診断を依頼。そんな中、まだ記憶障害もあるが元気になったフォアマンが戻ってくる。検査と自宅の捜索の結果、母親はアル中による病気が原因だと診断される。そして、ハウスたちは思いもよらぬ母親の行動を目撃してしまう。

第23話 父親探し

ジャズ・ピアニストの祖父を持つ、ハリケーンの被災者で母親を失ったレオナが、飛行機の中で幻覚を見る。最近、レオナの父親であることがわかったクランデルは、ハウスの旧友でもあり、チームはレオナの診断を担当。患者に不整脈を起させて、心臓の疾患を探ろうとする中、ハウスはレオナとクランデルの親子関係に疑問を抱く。チームはレオナの病気を突き止めて治療するが、再び幻覚を見たことから、診断は振り出しに戻ってしまう。

第24話 幻覚

舌が異常に腫れたヴィンスという患者を診察中に、モリアーティという男が乱入して銃でハウスを2発撃つ。一命を取り留め、ICUで目覚めたハウスは、警備員に撃たれて同じ病室にいるモリアーティが、以前ハウスの診察した患者の夫だと知る。彼はハウスが診断のためだと言いながら、患者の人生をもてあそんでると、強い憎悪を募らせていた。一方、ハウスはヴィンスの検査中に、病室の外で存在するはずのない患者の妻と話をする。自らも傷が開き、倒れたハウスは、自分は幻覚を見ているのではないかと疑い、原因究明に乗り出す。

Season3 エピソード

第1話 生まれ変わったハウス

銃弾に倒れてから約2カ月。右足が治り、上機嫌で病院に復帰したハウスはヨガの最中に麻痺したカレンと同時に、植物人間状態で車椅子ごとプールに飛び込んだという、診断の余地のないリチャードの担当も引き受ける。「人助けをしたい」と語るハウスに、ウィルソンは驚きを隠せない。ハウスはカレンを仮病だと診断するが、病状は悪化。一方、退院が決まったリチャードの状態に納得できないハウスは、独自に過去の病歴を調べさせるが…。

第2話 宇宙人の襲来

再び足に痛みを覚え始めたハウスの元に、7歳の少年クランシーが運ばれてくる。夜中に宇宙人の幻覚を見た翌朝、庭でお尻から出血して倒れていたというのだ。出血疾患が疑われたが検査結果と一致しない。高血圧の発作を起こした少年の心肺を調べると、本人のDNAと一致しない細胞が検出されるという驚きの結果に。一方、足の痛みが悪化し荒れるハウスを見て、カディとウィルソンは自分たちがついたある嘘が原因ではないかと悩む。

第3話 インフォームド・コンセント

マウスの実験中に、呼吸困難で倒れた著名な研究者エズラ・パウエル。チームは肺疾患だと判断するが、エズラは検査を拒否。殺して欲しいと懇願する。チームは安楽死させることを条件に24時間の検査猶予を得るが、異常は発見できない。ハウスはエズラを騙して殺すと見せかけて昏睡状態に陥らせ、検査を続行。このやり方に反発するキャメロンに、ハウスは事前の同意のない新生児の人体実験に関するエズラの論文を読ませるのだった。

第4話 カーペット闘争

重度の自閉症で、他人とコミュニケーションが取れない10歳のアダム。胸を押さえて絶叫したため、ハウスの元に運ばれてくる。病気ではないと主張するフォアマンに対し、ハウスは検査を命じるが結果は全て陰性だった。両親も病気ではなかったと思い始めた頃、アダムが胸水を吐き出し、心臓にも異常が見つかる。ウィルソンが癌の検査を行うと、脇の下になぜか肝細胞が見つかり謎は深まるばかり。ハウスは直接アダムに質問するが…。

第5話 最愛の人

強盗事件の現場に居合わせた、ジェレミーとトレイシーの白人と黒人の夫婦。夫の機転で難を逃れるが、妻が突然呼吸困難を発症する。治療薬を投与するとアレルギーが起こったため、チームは検査を行うが、その際に興奮したジェレミーも発作を起こす。夫婦が同じ病気だと判断したチームは、生活環境の調査を開始する。一方、ウィルソンと看護師ウェンディの関係が気になって仕方がないハウスは、患者のトリッターと一悶着起こす。

第6話 ケ・セラ・セラ

火災現場で発見された270キロもある肥満体のジョージが、昏睡状態で運ばれてくる。目を覚ましたジョージは、すぐに退院したがるが、心配するキャメロンは一服もって足止めするという大胆な行動に出る。一方、診察中のハウスの微慢な態度に恨みを持つ警官トリッターにより、交通違反や薬物の不法所持の罪で逮捕されたハウス。さらにトリッターはハウスの家を家宅捜索し、大量の鎮痛剤を押収。ハウスの罪状に薬物売買が加わってしまう。

第7話 目覚めた患者

植物状態の患者ゲイブの部屋でランチを楽しむハウス。そこへ見舞いにやってきた息子カイルが、発作を起こして倒れる。昏睡手前のカイルが遺伝性疾患だと考えるハウスは、家族の病歴を質問するために父親を一時的に目覚めさせるが、10年ぶりに目覚めたゲイブは息子に無関心だった。一方、鎮痛剤の処方箋を偽造したハウスをかばい、トリッターに偽証したことでハウスを責めるウィルソン。トリッターの捜査の手はチームにも及び…。

第8話 良心の痛み

両親を交通事故で亡くし、幼い二人の弟妹の面倒をみる青年ジャックが運ばれてくる。職場のレストランで嘔吐し、心臓発作を起こして倒れたのだ。ハウスは病気を持定するために、ゲームと称してチームに一人一回ずつ検査をさせる。ハウスはA型肝炎を疑うが、フォアマン、チェイス、キャメロンはそれぞれの説を展開する。一方、トリッターに口座を凍結されたウィルソンは車も押収されてしまうが、ハウスは本気で取り合おうとしない。

第9話 裏切り者

父親ロブと一緒に、遊園地で子供向けのコースターに乗った6歳のアリスは突然発叫する。診断の結果、胆石の名残を認めたハウスは胆嚢摘出を求めるが、離婚した母親エディが反対したため判事の意見で摘出が許可される。次にアリスの皮膚がただれたため、感染症と判断したハウス。抗生物質投与を指示するが、今度は父親が反対する。一方、トリッターの捜査は激しさを増していき、鎮痛剤を得ることができないハウスは平静さを失っていく。

第10話 取引

ウィルソンとトリッターから、ハウスは刑務所に行かなくても済む司法取引を勧められる。2か月間更生施設に入ることを承諾するという条件だったが、ハウスは断固として拒否。司法取引しない限り、鎮痛剤は処方しないと宣告される。カディが診察していた低身長症の15歳の少女アビゲイルに目をとめたハウスは、彼女の病状の原因を調べることに。ハウスはすい臓の異常を主張するが、ウィルソン、キャメロンと激しく意見が対立する。

第11話 リハビリ

消防士のデレクとエイミーが消火に当たっている最中、デレクは突然呼吸を荒げて倒れる。過去に皮膚の半分以上を植皮したデレクは、その際の院内感染を疑われるが、ハウスは更年期障害と診断。だが、またもエイミーと一緒にいる最中に原因不明の心臓発作を発症する。一方、禁断症状に耐えかねて、死んだ患者の薬を奪った罪などで裁判所に召喚されたハウスは無罪を主張。裁判回避のために、ついにトリッターに謝るが相手にされない。

第12話 同室のよしみ

カディの偽証のおかげで罪を逃れたハウス。二日間の診療所勤務を命じられるが、イヴを含め、性感染症の疑いのある患者ばかりが現れることにうんざりして逃避する。カディにお金を賭けた診察を提案されて、再び診療所に戻るハウス。イヴがクラミジアだと判明するが、ハウスはレイプされて感染したことを知る。ハウスは治療を精神科医に担当させようとするが、なぜかイヴは自殺未遂を図ってまでハウスの診察を希望するのだった。

第13話 彼と家族の事情

車の中で恋人と抱き合っているときに、呼吸停止を起こした高校生スティーヴィー。胸水が溜まっていることがわかるが、ハウスたちは他の不可解な症状に悩む。一方、フォアマンはスティーヴィーが高校生にしては博識なことに驚く。次々と新たな病状が現れる中、やっと連絡がついたスティーヴィーの両親が病院に駆け付けてくる。ロマの一家である彼らは、独自の薬を飲ませるなど勝手な行動をとる中、病状はさらに悪化していく。

第14話 鈍感な体

母親の運転する車で交通事故に遭ったハンナが、母娘で病院のERに運ばれてくる。ハンナが非常に稀な病気である先天性無痛無汗症だと気づき、興味を持つハウス。ある検査を指示するが、麻痺の可能性があるため3人の部下たちは拒否。ハウスはヘリックという男性とデート中のカディの元に押し掛け、強引に検査の許可を得る。ウィルソンは、ハウスが無痛症の細胞を自分の慢性痛の治療に利用するつもりだと非難するが…。

第15話 人生に幸あれ

子供のころに事故に遭い知的障害を患ったものの、サヴァン症候群によりピアノの名演奏家になったパトリック。ある日、演奏中に指が折れ曲がりハウスの元へやってくる。検査で心臓に異常があることを突き止めるハウス。だが、手術中に激しい発作を起こし、別の原因を探す。一方、いつもと様子が違うハウスを見て、チームはハウスが他の病院に引き抜かれるのではないかと疑う。だが、実はハウスが脳腫瘍であることが判明し…。

第16話 デジャヴ

カディから在郷軍人病院で湾岸戦争症候群だと診断された、元海兵隊員のカルテを渡されたハウス。写真を見て、昨晩見た夢に出てきたケリーと同じ人物であることに驚く。ハウスは一連の検査と共に、チームに不審がられながらも夢の原因を探る目的でケリーの身辺調査を命じる。一方、身体だけの関係を求めるキャメロンと付き合うことにしたチェイス。検査の間に二人が姿を消したため、フォアマンは二人の関係が気になって仕方がない。

第17話 胎児の秘密

高齢の妊婦で写真家のエマが、撮影中に脳卒中で倒れる。腎臓がダメになっていることを突き止めたハウスは、原因と思われる心臓の疾患を治療するが腎臓は治らない。次に胎児が病気にかかったせいで母親に影響が出るミラー症候群だと判断し、胎児に適切な処置を行うがエマの病状は悪化の一途をたどる。ハウスは胎児の中絶を勧めるが、エマは了承しない。一方、キャメロンとチェイスの情事を目撃したハウスは、カディに告げ口をする。

第18話 機内感染

初対面の女性と家にいる時に、突然倒れた58歳のフラン。診察に当たったウィルソンは旅行先でハメを外して楽しんだという話を聞き、旅行時からはがし忘れていた乗り物酔い防止用パッチが原因だと判断する。だが、フランは再びめまいを起こしたため、ウィルソンはフォアマンたちと診断にあたる。一方、カディとシンガポールでの伝染病シンポジウムに参加したハウス。帰りの飛行機で乗客が嘔吐して倒れ、カディは伝染病を疑うが…。

第19話 早熟

託児所で8歳の兄ジャスパーと父親デランと一緒にした際、6歳の少女ルーシーが倒れる。ハウスは若年性関節リウマチだと診断するが、今度は脳卒中を起こしたため、キャメロンとチェイスは患者の自宅へ向かい原因を探る。そこで血まみれのシャツが見つかり、チームは妻と死別した父親の性的虐待を疑う。一方、以前に譲った劇のペアチケットで、ウィルソンがカディを誘ったことを知ったハウスは、カディが好きなのかと問い詰める。

第20話 救えない命

28歳の女性ループが、路上でカードゲームをしている最中に突然決断力を失い倒れる。職を転々とするループが、ドラッグをやっていると決めつけるフォアマン。家捜しした結果、ドラッグ吸引用のパイプが見つかるが、ループは呼吸停止を起こす。同じ頃、近くのホテルに滞在する両親を訪ねたフォアマンは、8年ぶりにアルツハイマーを患う母親に会う。一方、カディが自分の誘いを断り、ウィルソンとギャラリーに行くと知ったハウスは…。

第21話 ドナー

白血病の兄ニックの骨髄ドナーである弟マッティ。直前で感染症にかかっていることが判明し、骨髄移植ができなくなってしまう。ニックは移植前の処置を済ませており、猶予は5日しかない。ハウスはマッティの感染症を悪化させて原因を探るが、逆に腫瘍ができてしまう。しびれを切らしたフォアマンは、極めて危険な部分適合ドナーからの移植を敢行するが…。一方、キャメロンから別れを告げられたものの、チェイスは未練を示していた。

第22話 抗うつ剤

「ハウスのようにはなりたくない」という理由で、フォアマンは辞表を提出。ウィルソンにそのことを伝えに行ったハウスは、彼のあくびにある疑いを持つ。そこへカラテの練習中に血を吐いて倒れた19歳の女子大生アディが運ばれてくる。肺には異常がないため、ハウスは感染症を疑い検査を命じる。一方、腸の異常を訴える男性を診察したハウスは、付き添いの栄養士である美しい女性ハニーをフォアマンの代わりにリクルートする。

第23話 悪ガキ

チェスの試合で勝ったにも関わらず、突然負かした相手を殴り始めた少年ネイト。自らも頭の痛みを訴え、病院へ運ばれてくる。わがままで性格が悪いネイトを、ハウスはパーソナリティ障害だと判断するが、どんな治療も効果が見られない。やがて偶然から、ハウスらはネイトの睾丸が小さいことに気付く。一方、就職先の面接を誰かに妨害されたフォアマンは、ハウスを疑うが否定される。カディ、ウィルソンにも疑いの輪が広がるが…。

第24話 旅立ちの時

マイアミ沖で嵐の海から救助されたキューバ人夫婦エステバンとマリーナ。二人はマリーナの原因不明の病気をハウスに診断してもらうために、命がけでアメリカにやって来たのだ。だが、医療記録が海に流されたため、診断は難航を極める。チームのそれぞれが違う病気を疑うが、マリーナの病状は悪化していくばかり。そんな中、ハウスはチェイスに突然クビを言い渡す一方で、ついに本音を口にしてフォアマンを引き留めようとするが…。

Season4 エピソード

第1話 一人ぼっちのハウス

ビルの倒壊事故に巻き込まれ、全身に重傷を負ったミーガンが原因不明の発熱を起こす。カディからの診断チーム再編成の要請を頑なに拒むハウスは、ミーガンの診断を1日で出来たら1週間は口出ししないことを約束させる。ミーガンの日記などから、恋人ベンも知らない事実が判明。ハウスは治療を進めていくが、ミーガンは次々と新たな症状を発症する。一方、ウィルソンはハウスのギターを人質にして、新たな診断チームを作らせようとする。

第2話 40人のサバイバル・バトル

宇宙飛行士を目指す空軍大尉グレタは、模擬飛行中に視覚で音を感じる共感覚を起こす。治療の記録をNASAに知られたくないグレタは、極秘で診断を依頼。ハウスは40人の新チーム候補生に試験を兼ねて診断に当たらせるが、患者は発作を起こして病状は悪化。やがて極秘の治療がカディにバレてしまい、検査の記録を残さずに診断することは難しくなる。一方、病院内でチェイスらを目撃したハウス。ウィルソンに幻覚だと言われるが…。

第3話 突き刺したナイフ

脊髄性筋萎縮症のスタークが、車椅子に乗ったまま失神する。順次人数を減らしながら診断チームの採用試験を続けるハウスは、候補生を男女のチームに分けて診断を競わせることに。女性チームは感染症を疑い、男性チームは検査を開始する中、スタークは新たに嚥下(えんか)困難を起こす。一方、ハウスの外来患者オールモアが、ハウスの目の前でナイフをコンセントに突き刺して自ら感電する。その驚くべき理由を知ったハウスは…。

第4話 病室の死者たち

7人に絞られた候補生たちは、死体に襲われる幻覚を見て発作を起こした納棺師アイリーンを診断する。死者からBSEに感染したのではないかという見解により、ハウスに命じられて一同は墓を掘り起こす羽目に。さらにアイリーンは死んだ母親の幻覚を見ていることが発覚し、ハウスの祖父の存在を口にするなど妄想も起こしていることが判明する。一方、ハウスばりの強引な診断により、前職をクビになったフォアマンは採用面接を受けるが…。

第5話 鏡よ鏡

フォアマンを強引に復職させたカディに対して、子供じみた手段で抵抗するハウス。強盗に襲われた際に咳き込んで倒れた男が、肺不全で運ばれてくる。記憶を持たない謎の男は次々に周囲の患者と同じ症状を示すことから、ハウスは周囲の人間になりすます疾患であるミラー症候群だと確信。男の検査をする候補生たちは、自分達の内面を鏡のように映し出す男の存在に困惑する。一方、チェイスは採用試験の脱落者をめぐって大規模な賭けを始める。

第6話 極秘ミッション

CIAから診断を依頼されたハウスは、専用ヘリで本部へ飛ぶ。海外での任務中に暗殺計画に巻き込まれた可能性があることから、ハウスは限られた情報の中で瀕死の局員の診断を極秘で行うことに。一方、ハウスの代理を任されたフォアマンと候補生たちは、発作を起こした女性レーサーのケーシーを診断。フォアマンは治療を進めるが、ケーシーの病状は一転を繰り返して診断は外れ続ける。フォアマンは、患者と候補生の双方の不信感を招く。

第7話 美女と野獣

生まれつき顔に脳瘤があるため、顔面が大きく変形した少年ケニーが再建手術のため病院を訪れる。手術前に原因不明の心停止を起こし、ハウスと候補生たちが診断に当たるが、少年のドキュメンタリーを制作する撮影隊がついて回るため集中できない。ハウスは、あらゆる手段を使って撮影を邪魔しようとする。一方、軽い気持ちで勧誘した元CIAの美人医師タージが診断チームに参加するが、的外れな意見ばかり出してハウスを後悔させる。

第8話 下着争奪戦

水槽脱出を行うマジシャンのフィンが、水中に入った瞬間に気絶した。ショーを見ていた候補生カトナーは、フィンに病気が見つからなければクビという条件を受け入れ、ハウスの反対を押し切り検査するが、ハウスはフィンの異常がトリックだと見破る。カトナーは候補生失格を言い渡されるが、フィンが輸血直後に別の症状を起こす。一方、さらに候補生の数を絞るため、ハウスはカディのTバックを取ってくるという前代未聞の課題を出す。

第9話 ゲームオーバー

吐血して入院したパンク・ロッカーのクイッドは、発熱や関節痛など多くの症状を抱えており薬物依存症だった。カディから採用する候補生2名の決定を最後通告されたハウスは、クイッドを最終テストの診断患者に決める。4人の候補生たちは、それぞれに診断を下すが、クイッドはタバコを吸うなど非協力的な態度をとり続けるうちに、病状が悪化する。一方、ある男性患者の誤診に気付いたウィルソンは余命宣告を撤回するが、患者の反応は意外なものだった。

第10話 クリスマスの奇跡

クリスマスが近づく中、シングルマザーのマギーが原因不明の麻痺症状で病院を訪れる。マギーは母親を乳ガンで亡くしているため、予防で両乳房を切除していたが、第一に乳ガンが疑われた。お互いに隠し事のないマギーと娘の関係を信用できないハウスは、マギーが嘘をついていると主張。私生活の調査を始めると、ドラッグの使用が発覚する。一方、正式に採用された3名の候補生たちに緊張感を持たせようと、ハウスはあるゲームを仕掛ける。

第11話 氷壁の果て

南極で研究する精神科医ケイトが、突然吐いて倒れる。ハウスとチームはウェブカメラを使ってケイトの診断を始めるが、医療機器がそろっておらず、検査は困難を極める。気が強く自分の考えを曲げないケイトに、イラつきながらも惹かれ始めるハウス。やがて腎臓がやられていることが判明したケイトは、失神して昏睡状態に。一方、浮かれた様子のウィルソンを見て新恋人の存在を確信したハウスは、ウィルソンに付きまとって困らせる。

第12話 変わりゆく人生

戒律の厳しいハシド派のユダヤ人の結婚式で、新婦ロスが膀胱の機能障害を起こして倒れる。たった3回のデートで結婚を決めたロスは、半年前に音楽プロデューサーを辞めて突然改宗していた。かつてドラッグをやっていたことが発覚すると、ハウスは「人間は変わらない」と主張。改宗を病気の精神症状だと言うハウスに、信仰心の厚い夫は激怒して医師の交代を求める。一方、ウィルソンの恋人の意外な正体を知ったハウスは驚きを隠せない。

第13話 優しさの伝染

病院前でナースたちがストライキを起こし、デモに参加中の夫ジェフが失神を起こす。徹底して人が良いジェフを見て、ハウスは優しさも病気による症状だと考え診断に入る。やがてハウスが主張する神経梅毒が検査で陽性となったことから、部下の一人がハウスの性格の悪さも性病が原因ではないかと考え、密かに検査すると陽性反応が。ウィルソンに恋人が出来たおかげで遊ぶ時間がなくなったハウスは、恋人に親友として遊ぶ権利を訴える。

第14話 スター誘拐事件

大好きな昼メロドラマを見ていて、主演スター、エヴァンの視野障害に気づいたハウス。脳腫瘍の症状とにらんで、彼が死ぬとドラマの続きが見られないという理由から、エヴァンを誘拐して無理矢理検査する。異常は出なかったが、今度は脚のしびれを訴えて倒れたエヴァンは、次々と新たな症状を起こす。一方、病院は認可制度の査察を受けている最中で、カディにハウスの監視を命じられた部下たちは、ハウスの気まぐれな行動に振り回される。

第15話 ハウスの脳

ストリップ・クラブにいるハウスは、なぜここにいるのかもわからず、頭には外傷を負っていた。バスの衝突事故に巻き込まれたハウスは4時間ほど記憶を失い、“誰かが死にそうだ”という感覚だけが残っていたのだ。チェイスによる催眠療法や乗客の服の臭いをかぐ、さらには薬の力を借りて記憶を呼び覚まそうとするハウス。幻覚の中で黒服の女と出会うが、正体はわからないまま。やがてハウスの脳の外傷も悪化し、カディは自宅療義を命じるが…。

第16話 ウィルソンの心臓

ハウスはバスに同乗していたのが候補生の一人アンバーで、他の病院に運ばれ危険な状態にあることを思い出す。原因不明の頻脈を繰り返す彼女を、ウィルソンとハウスはプリンストン病院へ連れて帰り診断することに。やがてアンバーは心停止を起こし、低体温法を取ってバイパスで命をつなぐが、肝臓にも症状が及んでしまう。ハウスの夢に何度もアンバーが現れ、残していくヒントからハウスは診断を続けるが、アンバーの容体は一刻の猶予を争っていた。

Season5 エピソード

第1話 すべてを変える死

恋人アンバーの死が原因で2カ月休職していたウィルソンが復職するが、ハウスは会おうとしない。そんな中、フォアマンら4人の診断チームを率いて、会議中に幻覚を見て錯乱したウイメンズ・マジョリティの会長の助手ルーの診断を行うハウス。過労が原因だと判断するが、下血した彼女が妊娠していたことが発覚するも胎児の存在が確認できず、状態は悪化していく。一方、ウィルソンが病院を去ることを知ったハウスは仕事が手につかなくなる。

第2話 医師と探偵

同じドナーから臓器提供された人々が次々に命を落とし、角膜移植したアップルと瀕死の老人フランクだけが生き残っている。ウィルソンから絶交されたハウスは診断に集中できず、「ガンだ」と繰り返すばかり。アップルに幻覚が出たため脳に異常があると考えたハウスは、私立探偵ルーカスに関係者たちの調査を依頼する。だが、時間がなくなってきたことから仕方なくガンの治療を始めるチーム。その頃、ハウスはルーカスにウィルソンの調査を命じていた。

第3話 モルモット

視覚性失認を発症し、描く絵が歪んでしまう画家ブランドン。脳腫瘍を疑うが検査ではシロ。次にドラッグの検査を嫌がるブランドンを見て、ハウスは彼が嘘をついていると推測する。案の定、ブランドンは恋人に自分が売れない画家であることを隠すため、臨床試験の試験薬を3種類も飲み生計を立てていたことが判明。チームは試薬を抜くために透析を行うが、別の症状が出る。その頃、ルーカスにチームのメンバーを調査させていたハウスはタウブの秘密をかぎつける。

第4話 子供は親を選べない

亡くなった父親の葬儀に出かけようとしないハウス。中国まで行って見つけた実の両親から「娘ではない」と拒絶された直後、吐血して倒れたニコルを診断する。中国人医師から処方された甘草により、チームはSARSだと判断するが診断は二転三転して治療は進まない。一方、カディに睡眠薬を盛られたハウスは、ウィルソンが運転する車で葬儀に向かうことに。妨害工作を試みるハウスは「父親は実の父親ではない」という憶測をウィルソンに告げる。

第5話 幸運の13番

サーティーンと行きずりの関係を楽しんだ女性スペンサーが、発作を起こしERに運ばれてくる。ハウスはハンチントン病が進行しているサーティーンが、自暴自棄になったと意地悪く喜ぶ。自制心を失い、ハウスからクビを言い渡されたサーティーン。スペンサーの病気が余命10年のLAMだと診断されて、自分と似た境遇の彼女に心を寄せるが…。一方、不審な行動をハウスに問い詰められたウィルソンは、娼婦と付き合っていると告白する。

第6話 夢遊病

出産前のベッカの子を養子にもらうことが決まったカディに対し、ハウスは母親失格だとしつこくケチをつける。やがてベッカの胎児が肺低形成になっていることが判明。同時に母親も胎盤剥離を起こし、カディの心は揺れる。一方、時間が飛ぶ意識喪失を起こし、夢遊病だと診断された、娘と2人暮らしのハーモンを監視するタウブとサーティーン。患者が眠ったままコカインをやっていたことを突き止めるが、ハウスは娘も夢遊病であることを見抜き遺伝子疾患を疑う。

第7話 診察拒否

7年前、強盗に恋人を殺され、広場恐怖症となったノージックが発作を起こす。患者と話したことがあるキャメロンは、ハウスのチームと共に彼の家で検査を行うことに。チームは発作を誘発して原因を探ろうとするが、腹痛を発症。患者を騙して眠らせ、強引に病院でオペを行おうとするが、カディにバレて事態はこじれる。養子の話が流れて落ち込むカディと衝動的にキスをしたハウス。なぜかカディとまともに話をしようとせず、ウィルソンは気をもむ。

第8話 16歳の嘘

両親を亡くし工場で働く16歳のソフィアが、肺に水が溜まり倒れる。自分と似た境遇にカトナーが親身になるが、検査の最中に、彼女が父親に強姦されたために両親を死んだことにしたと嘘をついていたことが発覚。やがて急性前骨髄球性白血病であるとわかり骨髄移植が必要になるが、両親からの移植を頑なに拒むソフィアには、まだ他に秘密があった。臨床試験への参加を希望するが、ハウスに断られたフォアマン。カディに協力を仰ぎ、能力を証明するために4歳のジョナを診断することに。

第9話 命懸けの診断

16人の医師に診てもらったが病気の原因がわからないジェイソン。診断目的でカディのオフィスに患者7人と看護師、サーティーン、ハウスを人質に取って立てこもる。ハウスは麻酔薬を打つ作戦を取るが失敗し、電話を介してチームと共に本格的な診断を開始。だが、診断はことごとく外れ、ハンチントン病を抱えるサーティーンが立て続けに検査薬の試し打ちをされて致命的な状況に陥っていく。一方、病院に到着したSWATは狙撃手を配備していた。

第10話 ダイエットの罠

フィットネス・トレーナーのエミーが、CM撮影中に意識を失い倒れる。健康を売りにするエミーが胃のバイパス手術を受けて痩せたことが判明し、反感を持つ診断チーム。次々と違う症状を発症するエミーの診断は困難を極める中、ハウスは彼女が太っていたことに着目する。ハンチントン病の治験をめぐり、激しく対立するフォアマンとサーティーンは急接近。再び病気と真剣に向き合おうと決意するサーティーンは、子供時代のつらい体験を告白する。

第11話 クリスマスの贈り物

クリスマスの学校行事で合唱するティーンエイジャーのナタリーが、幻覚を起こし吐いて倒れる。いじめられっ子で同級生にマッシュルームを盛られたことが判明するが、自らも鎮痛剤を持っており、自殺が疑われる。その後、肺水腫に加えて脳の異常も発症して診断は難航するが、ハウスはナタリーに重大な秘密があることに気づく。同時にクリスマスのプレゼントでチームを混乱させるハウス。治験を進めるサーティーンとフォアマンは、強く惹かれ合っていく。

第12話 消えない痛み

慢性疼痛を苦に車で自殺を図るが、妻と息子に発見され未遂に終わったジェフ。キャメロンに貸しを作られたハウスは、ジェフを診断する羽目になる。タウブは心身症が原因だと主張するが、同じ痛みを抱えるハウスは疾患を疑い検査を開始。だが、ジェフが再び自殺を図ったことから診断は振り出しに戻ってしまう。患者だったナタリーが産んだ赤ちゃん、レイチェルの里親になることを決意したカディは仕事と育児の板挟みに悩み、母親になる自信を失う。

第13話 危険な賭け

育児のために、キャメロンに自分の仕事を任せるカディ。そこへ特別支援学級の教師サラが吐血して倒れ運ばれてくる。ハウスはキャメロンがどこまで許可するか試そうと、サラの血液異常の検査のために危険な放射線全身照射を要求。あっさり許可されて困ったハウスは検査を偽装するが、サラは心停止を起こしてしまう。レイチェルと母子の絆を感じず、苦悩するカディ。サーティーンと真剣に交際を始めたフォアマンは、愛ゆえに医師として危険な賭けに出る。

第14話 負けるが勝ち

ガン研究者の第一人者だったが、8カ月前子宮筋腫を患った際、研究が自分の本当にやりたいことではないと悟り、辞職したダナ。料理教室で助手をしていたところ、突然の自然気胸で倒れる。同じガン専門医のウィルソンはダナになぜ辞めたのか問い質すが、ダナは今の方が幸せだと言う。ハウスがキャメロンをやり込めたせいで、カディはやむなく仕事に復帰。一方、サーティーンが頭痛を訴え、原因はフォアマンがすり替えた本物の治験薬のせいだとわかるが…。

第15話 神を信じない神父

キリストの幻覚を見たという神父ブレッソンの診断を引き受けるハウス。病院で壊死を発症した神父が、かつて少年をレイプした疑惑により教会を転々とし、無神論者となった経緯を知り関心を持つ。一方、ハウスから、どちらか1人が辞めるか別れるかの選択を迫られたフォアマンとサーティーン。破局を演じてハウスの目を欺こうとする。カディはハウスが問題を起こすことを恐れて、知人が勢ぞろいするレイチェルの命名式に出席して欲しくないと言う。

第16話 社交辞令

男女両方の性を持つ遺伝子モザイクで生まれ、両親の選択により男子として育ったジャクソンがバスケの試合後に倒れる。MRIを経て、内視鏡検査の際に心膜液貯留を発症するジャクソン。その頃、サーティーンが彼の部屋で自殺願望を思わせる詩を発見し、両親は苦悩の末に遺伝子モザイクの件を告白すると、ジャクソンは激しく取り乱し吐血する。その頃、珍しく機嫌がいいハウスが睡眠中に呼吸停止を起こす。ウィルソンはヘロインをやっているのではないかと疑う。

第17話 嘘をつけない男

脱抑制で自分を押さえられず、思いついたことを全て口にしてしまう編集者ニック。鼻血を出して倒れ病院に運ばれてくると、診断チームに罵声を浴びせ、女性陣には性的な妄想をしゃべり倒す。脳幹に近い場所に異常が見つかったため、チームは神経サルコイドーシスの線で治療を開始する。ウィルソンが自分に嘘をついて、ある医者と会っていることを突き止めたハウス。ウィルソンは大学時代に家出した弟ダニーが、最近見つかったのだと告白する。

第18話 死を告げるネコ

養護老人ホームの看護師長モーガンが発作を起こし、緑色の尿を漏らす。検査の結果、症状を偽っていたことが判明するが、彼女は「猫が死を予言した」と主張しハウスは面白がる。直後に本当の気管支けいれんを起こしたモーガンは茶色の尿を出し、背中にクモ状静脈も発症する。株に失敗して、多額の損失を出したタウブ。高校時代の知り合いで医療機器会社のCEOニールと出会い、新しいレーザーメスに投資することを決意。ハウスに辞職を申し出る。

第19話 閉じ込められた心

自転車で事故を起こし、ミドルタウンの病院で脳死判定されたリー。その場に居合わせたハウスは、リーがまばたきで意思表示出来ることから閉じ込め症候群だと診断し、プリンストン病院に転院させる。知人に騙され辞職を撤回するタウブに、良いアイディアを出せば復職させると言うハウス。チームは各々案を出すが、どれも間違いで診断は行き詰まる。一方、ハウスはミドルタウンにいた理由を追及するウィルソンに深刻な事態を告げるのだった。

第20話 突然の別れ

心不全で瀕死のエディは、妻シャーロットが呼吸不全を起こすと途端に状態が持ち直す。チームはシャーロットの診断を始めるが、カトナーの姿が見えない。フォアマンとサーティーンが家をたずねると、そこには銃身自殺を遂げたカトナーの遺体があった。衝撃を受けるチームのメンバーたち。ハウスは自殺に納得が行かず、殺人の線まで疑い始める。一方、シャーロットは夫のために仮病を使っていたこともわかったが本当に重症となり、ある願いを口にする。

第21話 救世主

環境保護活動家のダグは、抗議活動後に突然立ち上がれなくなる。並行感覚障害のほかしゃっくりが止まらず、斜頸が出たり、ケガもないのに大腿骨を骨折する症状が出て、ハウスは確証がないがガンだと診断する。一方、キャメロンが、なぜチェイスとの休暇旅行を取らないかにこだわるハウス。チェイスは理由がわからず業を煮やして別れを切り出す。その頃、心停止したダグはガンでないことが判明。ハウスはウィルソンの行動から診断のヒントを得る。

第22話 2人のハウス

レスリングの試合中に爆発音を聞いて倒れた聴覚障害者のセス。ハウスは許可なく脳生検の際に人工内耳を付けてしまうが、セスは人工内耳を頑なに拒んでいたため診断の主導権はフォアマンに譲ることになる。2週間後に結婚式を控えたキャメロンとチェイス。ハウスはチェイスのバチェラー・パーティを自ら企画すると宣言する。一方、カトナーが自殺して以来不眠症に悩み、アンバーの幻覚に悩まされるハウスの症状は次第に深刻なものとなっていく。

第23話 消えないアンバー

始終つきまとう幻覚のアンバーが、ハウスの診断にも意見するようになってくる。休暇を取り自宅に引きこもっていたが、フォアマンが現われ、稽古中に呼吸困難を起こしたバレエダンサーのペネロープを診断することに。ハウスはアンバーの出した肺炎の線で診断を進めるが、自信が持てない。やがて幻覚の原因がバイコディンにあると認めたハウスは、カディに見張りを頼んで薬を断とうとする。一方、キャメロンが死んだ夫の精子を冷凍保存していると知ったチェイスは…。

第24話 脳からのメッセージ

バイコディンを断つことに成功し、カディと一夜を過ごしたハウスは上機嫌で病院へ。だが、当のカディに冷たく突き放されてしまい、彼女をわざと怒らせ真意を探ることに。そんな中、他人の手症候群を発症し血の涙を流したスコットが病院に運ばれてくる。検査の結果、ハウスはすい臓ガンを疑うが、不整脈が見つかり心疾患の線を探る。キャメロンの本当の気持ちに気づき、よりを戻すチェイス。一方、ついにカディを怒らせたハウスは衝撃の事実を知る…。

Season6 エピソード

第1話 壊れたハウス

足の痛みのため常用していた薬の中毒症状が悪化し、幻覚を見るようになったことから自ら精神科病院に入院したハウス。薬が体から抜けると、いつものように反抗的な態度に出るが、担当医ノーランは薬物中毒よりも根深い問題を抱えていることを指摘。長期療養を勧められたハウスは、早く退院したいがために処方された薬をのまずに独自の作戦を実行に移す。その間、病院の患者たちと嫌々ながらも交流する中でハウスはノーランに助けを求めざるを得ない状況を招いてしまう。

第2話 ネット診断

自身の内にある問題を認めて真面目にリハビリに取り組んだハウスは、退院を許可されてウィルソンと同居する。カディには病院を辞めると告げ、カウンセリングを続けているノーランから趣味を持つよう勧められたハウスは料理にハマる。ハウスに代わって診断チームを率いることになったフォアマンは、ゲームソフト開発中に手に焼けるような痛みを感じて運ばれてきたヴィンスの診断に手こずる。一方、すぐに料理に飽きたハウスは足の痛みを強く感じるようになる。

第3話 独裁者

国賓としてアメリカを訪れていた、悪名高いアフリカの国の大統領ディバラ。裁判所の召喚状を受け取った直後に吐血し、運ばれてくる。部長としてフォアマンは、恋人と同じ職場では働けないと辞職を促したサーティーン、転職したタウブに代わり、古株のチェイスとキャメロンを呼び戻すが、大量虐殺に関わるディバラの診断に気乗りしない。一方、仕事をすることで足の痛みが軽減する効果を自覚したハウスは、医師免許をはく奪されたまま非公式に診断に関わることに。

第4話 カルマ

億万長者ロイは、一向に状態がよくならない息子ジャックの診断のためハウスらの元へ。処置により一時は腹痛も消えて回復に向かうが、突然発作を起こし状態は悪化。意識が戻らない息子を前に、ロイは自分が多額の資産を手に入れた報いで病気になったのだと言う。一方、アフリカの国の大統領ディバラ死亡の件で、チェイスが行った不正に気づいたフォアマンは事態の発覚を危惧する。その頃、ハウスはひとりになるためにタイ旅行へ行くというサーティーンと会っていた。

第5話 40年の命

逃亡者を追跡中にビルから転落した刑事ドニー。先祖が三代に渡って40歳で心臓病で死んだため自分も40歳で死ぬと信じていた彼は、元恋人が密かに息子を育てていたことを知り驚くが家族を持つ気はないと突き放す。診断チームはドニーの心臓を検査をするが異常はなく、先祖の遺骨にも遺伝子変異は見つからない。だが、退院から4時間後にドニーは死亡し、解剖が行われるが…。一方、患者ディバラを死なせた罪悪感に一人苦しむチェイスにキャメロンは不審を抱く。

第6話 嘘だらけの夜

手足が腫れて意識を失った16歳の女の子ジョーダンが運ばれて来る。ロックバンドのツアーパーティーに参加した夜にメンバーと屋上へ行き、プールのゲートを飛び越えた際に筋肉を損傷したと考えられたが、実はジョーダンは嘘をついており全く別の行動を取っていたことが発覚。さらに症状が悪化して現実と虚構の区別がつかなくなる。一方、ハウスはウィルソンと共にカディも参加する学会へ。会場で開かれたパーティーでハウスとカディは互いに思いを打ち明けるが…。

第7話 ハウスとチーム

医師免許を取り戻して診断チームのボスに復帰したハウスは、羞明を訴えるポルノ俳優ハンクを診ることに。チェイスから患者を故意に死なせたと告白されたキャメロン。夫婦で困難を乗り越えるために辞職することを決意するが、一時的にハンクの診断を依頼される。ハウスはタウブとサーティーンを復帰させ、フォアマンを含めた4人チームの編成をもくろむがサーティーンは聞く耳を持たない。一方、ハンクは脳血管炎やビタミンD欠乏症、さらに髄膜炎菌血症の疑いが浮上する。

第8話 平凡な天才

IQ187で、かつては天才と言われたが、現在は平凡な女性と結婚して日雇いのアルバイトをするサイダスが手の麻痺で運ばれてくる。診断から脾臓を摘出するが症状は悪化。チームは毒物の摂取を疑う中、タウブは彼の生き方に疑問を抱くが、サイダスは天才として生きるより平凡な幸せを選んだと答える。カディに感謝祭の予定を聞き出し、食事会に招待されたハウス。カディと私立探偵の恋人ルーカスの仲を邪魔してやろうと、嬉々として食事会に出向くが…。

第9話 医師ウィルソン

白血病が寛解した元患者タッカーと今では友人であるウィルソン。一緒に狩りに出かけた最中にタッカーの左腕が動かなくなる。白血病の再発を主張するハウスにウィルソンは反発するが、原因がわからずチームに診断を依頼する。タッカーには若い恋人がいたが、5年前の治療が原因で別の白血病が発症したことが検査で判ると、元妻と娘と残された時間を過ごすことを選ぶ。一方、カディとルーカスが同居するため家を探していると知ったハウスはショックを隠せない。

第10話 麻薬密売人

麻薬取引中に相手が発砲した銃声で気を失い、運ばれてきたミッキー。付き添いのエディとミッキーが麻薬ディーラーであると見抜いたハウスは、手がかりをつかむために 病室に盗聴器を仕掛ける。ミッキーの言動にはどこか矛盾する点があった。一方、復帰したサーティーン、キャメロンと別れて病院に残ったチェイス、タウブらはフォアマンにあるいたずらを仕掛ける。新しいアパートに住み始めたウィルソンとハウスは、魅力的な住人ノラにゲイカップルだと勘違いされる。

第11話 感情のない女

美人で優秀な経営コンサルタントのヴァレリーは、同僚ラスが突然嘔吐した直後に激しい耳痛を訴える。見舞いに訪れたラスは嘔吐の理由を何者かに薬を盛られたせいだといい、彼女との浮気をほのめかす。ヴァレリーは必死に夫ビルに身の潔白を訴え成功するが、サーティーンは違和感を覚える。MRIで脳を調べると彼女は感情が一切ない社会病質者だと判明し、驚くべき告白をする。一方、ハウスは治療の一環として以前傷つけた相手に謝罪の手紙を送ることに。

第12話 家族の絆

将来有望な大学生のアメフト選手ダリルが、練習中に突然自分の頭を何度もヘルメットで殴り運ばれてくる。ハウスはステロイドの影響を疑うが、ダリルは強く否定。プロスカウトの前での試合を控えているから退院させて欲しいと訴える。だが、別の症状が現れる中、ハウスは刑務所から仮出所したばかりのフォアマンと犬猿の仲の兄マーカスを助手として雇うことに。一方、ハウスとウィルソンのアパートに悪質ないたずらが次々と仕掛けられる。その意外な犯人とは…!?

第13話 カディの1日

養女レイチェルが朝から熱を出し、いつにも増して慌ただしい朝を過ごすカディ。病院に出勤すると薬剤部で問題が発生しており担当者ゲイルを呼び出し事実を問いつめる。一方、病院と契約を結んでいる保険会社に診療報酬を12%に引き上げるよう要求するが、拒否される。カディは理事会に再契約に失敗すればクビだと通告される。さらに外来勤務をさぼったハウスの代わりにガン患者を診る羽目になったカディは、病院とチェイスを訴えるという弁護士の対処にも追われることに…。

第14話 秘密のない生活

私生活の全てを公開している人気ブロガーのフランキーは、彼氏とブログをめぐり喧嘩している最中に歯茎から血を流し病院へ。診断チームは隣人の証言から殺鼠剤が原因と考えるが、他の症状からハフ病を疑うも原因が確定できない。ブログに事細かに症状を書き込み、読者から意見を募るフランキー。一方、ウィルソンに誘われてチェイスらとお見合いパーティーに参加したハウス。借りていたポルノDVDの一本が紛失し、ウィルソンの人には言えない過去の秘密を知る。

第15話 潜在意識

高校卒業間近のアビーは課外授業中に酒を飲み、呼吸が停止。レントゲンやMRIなどの検査を経た後、アレルギー反応が疑われて恋人ニックに精液を提供してもらう。だが反応はなく、代わりに腎障害を起こす。再度の検査中にアビーが幻覚を見たため、ハウスは潜在意識から手がかりをつかもうとする。現れたのは彼女の父親と思われる男性だった。ハウスはある目的からウィルソンに家の家具を選ぶよう命じる。浮気症のタウブは夫婦関係を改善しようと努力するが…。

第16話 消えた赤ん坊

女児を出産したサラが眠っている間に赤ん坊がいなくなる。カディは病院を封鎖して捜索を開始。チェイスに離婚届を持って病院へやってきたキャメロンは帰れなくなり、チェイスと結婚の失敗について本音で話し合う。ハウスは封鎖解除を待ちながら死を間近にした患者ナッシュの病室で身の上話を聞き、複雑な気持ちになる。資料保管室で遭遇したタウブとフォアマンは、混乱に乗じてハウスの医療記録を見ることに。その頃、カディはある手がかりを見つけていた。

第17話 決闘

王様役マイルス、王妃役シャノンらと中世の町や暮らしを再現して野営をし、騎士道精神を重んじるウィリアム。ルネサンス祭りで一騎打ちの最中に倒れて病院へ。種々の症状から環境的な要因を疑うハウスは、チームに自宅や野営地を調査させる。一方、サーティーンはウィリアムがマイルスと婚約しているシャノンに思いを寄せていることに気づく。ウィルソンはネットで再会した最初の妻サムと交際を始めるが、離婚後に長く苦しんでいたことを知るハウスは復縁に反対する。

第18話 愛人

正直でいることで誠実な夫婦関係が築けると考え、お互いの浮気を公認しているジュリアとトム。ジュリアが愛人と密会中に腹痛に襲われ病院へ運ばれてくる。愛人から感染症をうつされたことが原因ではないとわかると、今度はトムの愛人から間接的に感染した疑いが浮上するが、トムは浮気をしていなかった。ハウスはトムに別の重大な隠しごとがあると確信する。ウィルソンがサムに対して言いたいことを我慢しているのを見たハウスは、2人を喧嘩させることに成功するが…。

第19話 倒れた花婿

愛するニコールとの挙式中に、花婿テッドの声が突然出なくなり失神する。病院で針を刺されると正常に戻ったテッドを、ハウスは仮病だと断定。だが、退院直後にまた気を失う。自宅を調べると、テッドの元同居人コッターという男性が現れ2人は3年間恋人同士だったという。ゲイであることをテッドは否定するが、セラピーを受けてストレートになった過去を告白。ニコールはテッドの主張を受け入れるが…。一方、タウブは病院のスタッフと浮気していたが別れを決意する。

第20話 ストレス

ランニング中に見当識障害を起こして記憶を失った女性を、偶然ERにいたハウスが担当することに。調査の結果、女性の名前からシドニーで裕福な男性ジェイと結婚しているとわかるが、記憶は戻らず病状は悪化していく。主治医ノーランのセラピーで、サムと同居するためアパートから出ていくようウィルソンに言われたことを、気落ちした様子で話すハウス。その頃、精神科病院で一緒だったアルビーが退院してハウスの家に転がり込んでくる。最初は迷惑に思うハウスだが…。

第21話 がれきの下

クレーン運転士による誤操作で大惨事が発生。運転士は神経疾患で気絶したと考えられたが診断はチームに任せ、事故現場で診断に当たるハウスは、瓦礫の下に右足を梁に挟まれて動けないハンナを発見する。二次崩壊の危険もあり消防隊長は足の切断を提案するがハンナは反対し、危機的状況の中でハウスは切断しない道を模索する。一方、今朝渡した引っ越し祝いにカディが戸惑った理由を聞くハウスは、昨夜ルーカスと婚約したという告白を聞き強い衝撃を受ける。

Season7 エピソード

第1話 恋は嵐のように

ビルの崩壊事故で、がれきの下敷きになった女性を助けようとするが死亡してしまい、ショックを受けたハウスにカディは愛を告げる。2人は一夜を共にし、翌日は一緒に病院を休むことに。その頃、病院では唯一の神経外科医リチャードソンが病気になり、神経外科医が常駐していないとERとICUを閉鎖しなければいけないという緊急事態が発生。カディには連絡が取れない中、フォアマンらチームのメンバーは自分たちで打開策を見つけようと必死になる。

第2話 スケボー少女

スケートボードのショーの最中に、健康そのものの14歳の少女デラが突然不整脈で倒れる。検査の前にデラの腎臓に異常があることがわかり、原因を調べるうちに難病の筋ジストロフィーを患うデラの兄が治療の鍵をにぎっていることが判明する。一方、人事部に付き合っていることを報告したカディとハウスは、病院に不利益を与えないための恋愛合意書にサインさせられる。ハウスの監督者は引き続きカディが務めるが、2人の関係の変化が仕事にも影響を与えることに…。

第3話 結末のない小説

世界的な人気小説「少年探偵ジャック・キャノン」の著者アリス・タナー。最終巻を書き上げ拳銃自殺を試みるが、発作を起こして未遂に終わる。ERに運ばれたアリスは診察を拒むが、彼女の小説のファンであるハウスは自殺未遂を見抜き、72時間の措置入院をさせる。原因となる要因をアリスの家で探りながら、ハウスは最新作に秘密が隠されているとにらみ解読にとりかかる。カディとの共通点を見つけたいハウスは、ウィルソンとサムとのダブルデートを思いつく。

第4話 マッサージ療法

サーティーンの後任としてチェイスはブロンド美女の精神科医ケリーを雇うが、ハウスは元妻キャメロンに未練があるから似た女性を雇ったといい、フォアマンも厳しくあたる。そこへ30歳のマーガレットが激しい腹痛を訴えて病院へ。ケリーに診断させるが、ハウスはことごとくそれを否定する。やがて肋骨を骨折して手術した跡が見つかり本人に確認するが、そこから他人のIDを使っていることが発覚。元夫の虐待から逃れるために、別人に成り済ましたと弁明するが…。

第5話 奇跡の血

出産直後の赤ん坊が呼吸障害で新生児集中治療室へ。手術のため開腹すると血圧が急激に低下し、手術は中止となる。肝臓の血管異常を疑い投薬すると症状が回復するが、数値に異常が見つかる。再び症状が悪化した赤ん坊に母親アビーの血液を輸血すると、赤ん坊の血色が戻ったことからチームは母親の血液に注目する。一方、カディに娘レイチェルの子守りを頼まれたハウスは退屈でウィルソンを呼ぶが、目を離した隙にレイチェルが硬貨を飲み込んだ疑いが生じて2人は焦る。

第6話 院内政治

中間選挙の投票日が迫る中、アンダーソン議員と議論中に選挙参謀デューガンに謎の発疹が広がる。議員の依頼で診断に当たるハウスは、症状から薬物中毒を疑い自宅を調べることに。だが、カディが採用したサーティーンの後任の天才医学生マスターズは、本人の了承なしに自宅に入ることを拒む。結局、自宅の調査から大腸菌への感染が疑われ治療するが、突然麻痺が起こり症状は悪化する。ハウスのやり方に強く異議を唱えるマスターズを、なぜかタウブは毛嫌いするのだった。

第7話 病院封鎖

バミューダで家族でスキューバダイビングをしている最中に、200年前に沈没した奴隷船から見つけた瓶を割って手を切った少女ジュリーは高熱や嘔吐などの症状で病院へ。絶滅したはずの天然痘だと考えられ、家族4人は隔離室に入れられる。天然痘の検査は陰性と判明するが、間接液を採取中に天然痘特有の白い発疹ができており疾病予防管理センター(CDC)に連絡する。CDCにより病院は封鎖され、責任者とハウスは意見が対立。そんな中、ジュリーの父親も倒れてしまう。

第8話 はりつけの刑

十字架にはりつけになった後、血を吐いて病院へ運ばれてきたラモン。4年前に娘が末期がんの告知を受けたとき、娘が生きている限り十字架に磔になると神と誓いの契約を結んだところ、娘の腫瘍は消え完治したのだという。無神論者のハウスは、娘のカルテを手に入れウィルソンに確認させる。ハウスはラモンの診断に苦戦する中、ラモンに本心とは異なる感情が無意識に出る症状が現れ始める。一方、タウブは妻レイチェルの浮気を疑い、ウィルソンとサムの関係にも変化が…。

第9話 救出劇

地下鉄の線路に女性が倒れているのを見たバンドのベーシストのジャックは、娘をホームに残して線路に飛び降りる。電車がホームに入ってくるが、ジャックが女性の上にかぶさる形で2人とも助かる。だが、立ち上がった途端にジャックは倒れてしまう。症状は失神と心電図異常だが、ハウスは彼の英雄的行為は脳の異常に起因すると考える。やがて検査中にジャックは心停止を起こす。一方、カディの誕生日の食事会で彼女の母親と顔を合わせる予定のハウスは、憂うつで仕方がない。

第10話 アメとムチ

非行少年たちの更生施設で、鬼教官ドリスコルが背中の痛みを訴え病院に運ばれる。排尿障害もあり、検査のためにマスターズが採血するとドリスコルは彼女に殺されるという妄想から首を絞めるといった、精神疾患の症状も示す。キャンプ生が特訓に嫌気がさして毒を盛った可能性を考え更生施設を調べると、特にしごかれていたランドンに疑惑が生じる。カディは娘レイチェルをエリート幼稚園に入れたがっているが、可能性は低いと考えたハウスは密かに特訓を開始する。

第11話 秘密の診断

カディの母親アーリーンが心臓に異常を訴え入院し、頼まれたハウスは渋々診断することに。検査では特に異常はないが、15年間続いている症状との関連性を訴えるアーリーンに、ハウスは自分が何らかの病気だと思い込む心気症を疑う。念のためアーリーンの自宅を調べると、驚きの事実が発覚。さらに鉛中毒を引き起こすメキシコの胃薬が見つかる。カディは妹ジュリアにだけ、母親がその事実を打ち明けていたことにショックを受ける。一方、離婚したタウブはホテル暮らしを始める。

第12話 色あせない記憶

思春期以降に起きた出来事を全て記憶しているウェイトレスのナディアが、給仕中に突然倒れる。ハウスは超記憶症候群と考えるがMRIで腫瘍は確認されなかったため、フォアマンが自宅を調べることに。やがて姉エレーナが見舞いにやってくるが、ナディアは過去の不快な記憶がよみがえり恨み言をぶちまける。タウブは病理学の再認定試験で不合格となり、ハウスは追試に向けてフォアマンに家庭教師を命じる。一方、傷心のウィルソンには女が必要だと考えたハウスは…。

第13話 2つの寓話

小学校の“お仕事紹介の日”で、医師の仕事について話したハウス。他の職業の大人たちの1人と取っ組み合いのけんかとなり、校長室に呼ばれる。そこへ学校の裏でキスをしかけていたところを見つかった小学生のコリーンとザックが連れてこられる。校長を待つ間、ハウスの話を聞いていた2人は恋人のカディが怒っていた理由を知りたがる。一方、ハウスはコリーンの目にあざができている理由を突き止めようとする。小学生2人組とハウスのそれぞれの事情が明らかになっていく。

第14話 不況の波

不況のあおりで会社が倒産し、妻ダイアンに内緒でパートの清掃員として働いていたバート。殺人現場の清掃を終え、妻とレストランで食事中に前菜の生タコを食べた後、手に発疹が現れ病院に運ばれてくる。診断チームは感染症を疑い、休憩場所に使っているバートの旧オフィスを調べると、様々な薬品が見つかる。一方、チャリティーパーティーでカディが賞を受けることになり、嫌々出席の返事を出したハウス。ウィルソンはハウスが何かしでかすのではないかと気が気でない。

第15話 ノックアウト

16歳のライアンがバスケの最中に血を吐き病院へ。タウブは彼がうつ病であることを見抜き、不安を取り除くために吸っているマリファナが原因だと考え治療するが、病状は悪化していく。カディは尿に血が混じっていたため検査を受けることに。やがてウィルソンの検査によって腎臓に腫瘍が見つかり、カディは最悪の場合を想定して遺言書の作成を始める。ライアンのことを気にかけるタウブは自宅を調べに行き、一方で、ハウスはカディのことが心配で診断に集中できなくなる。

第16話 自暴自棄

暴れる牛を乗りこなすロデオのプロ、レインは競技の後、突然動かなくなり牛に踏みつけられて重傷を負う。カディにフラれたハウスは再びバイコディンを常用し始める。5つ星のホテルに泊まり遊びまくって病院に来ないため、フォアマンたちは電話で指示を仰ぎながら検査を行う羽目に。ハウスのことを心配するウィルソンはカディに復縁を考えるように言うが、カディはハウスとやり直すつもりはないと言う。一方、レインには次々と違った症状が現れ、診断は難航する。

第17話 セカンド・チャンス

少年たちが打ち上げに失敗し炎上したロケットの火が燃え移り、火傷を負ったホームレスのダニーは嗅覚異常の症状もあった。彼はフェリス・ビューラーと名乗るが、ハウスは偽名だと見抜く。そんなダニーの体に虐待の傷を見つけたマスターズは、子供の頃に父親から虐待を受けていたと聞き、更生できるようにと親身になって治療に当たる。一方、ドミニカという外国の女性を連れて出勤したハウスは、彼女に永住権を与えるために金曜日に結婚式を挙げると発表して周囲をあきれさせる。

第18話 帰ってきた13番

刑務所の外で人を待つハウス。出てきたのは半年間の刑期を終えた、元診断チームのメンバーのサーティーンだった。服役理由を聞き出そうとするハウスに、サーティーンは過剰処方だと答えるがハウスは納得せず、例年出場しているジャガイモバズーカ大会へ同行させて真実を聞き出そうとする。一方、中学校教師ブライアンが喀血で病院へ運ばれてくる。ハウスと電話で連絡を取りながら診断を行うチーム。毒物を疑い自宅を調べると、そこは足の踏み場もないゴミ屋敷だった。

第19話 最後の誘惑

学生最後の日を迎えたマスターズは診断科で働くのは最後だと思っていたが、ハウスが診断チームのインターンを募集していることを知り、卒業後の進路について迷い始める。チームにはサーティーンが復帰。そこへ最年少で世界一周航海を目指している16歳の少女ケンドールが、予行演習中に突然倒れて運ばれてくる。幼い頃から一つのことに打ち込んできたケンドールのことが気がかりで仕方がないマスターズ。診断チームでのインターンシップを申し込むことをハウスに伝えるが…。

第20話 色あせた思い出

宝くじで大金を手に入れたサイラスは、いとこのフィルを運転手として雇って出かけた、かつての恋人ジェニファーを探す旅の最中に突然脚が動かなくなり倒れる。脳の症状ではあるが、検査で脳に異常はなかった。チームは電化製品の修理人だったこと、食事を缶詰で済ませていたことのどちらかに原因があると考える。そこへジェニファーを名乗る女性が現れ、サイラスは大喜びするが…。一方、カディの母親は医療ミスで病院を訴えると言い出す。ハウスは和解交渉の場から逃げ回るが…。

第21話 八百長

新開発ミサイルの実験中に発作を起こしたウェンディ。同僚で恋人のシーザーが、元恋人のトニーが薬を盛ったと証言するが何も出ない。ウェンディの自宅から大量の酒瓶が見つかり依存症を疑うが、本人は完全に否定する。アルコール性急性膵炎、ストレス、そのほか複数の病名があがるが意見がまとまらない。ボクシングの試合でウィルソンと賭けをして負けたハウスは、診断そっちのけで八百長だったと証明するため選手を訪ねる。だが、瞳孔に病気の兆候を見つけて賭けは無効だと主張する。

第22話 時間外診療

サーティーンの刑務所時代の元同房者ダリエンが、脇腹を刺されて自宅を訪ねてくる。病院へは行きたくないというので、サーティーンは彼女を家で処置することに。だが、手に負えずチェイスに応援を要請する。ハウスは脚の状態を改善するべく、密かにマウスで実験中の治験薬を自身に投与していたが、副作用で右腿に腫瘍が3つもできてしまい深刻な事態に陥ってしまう。一方、恋人ルビーから妊娠を告げられたタウブは、動揺してフォアマンと共にストリップクラブへ。

第23話 爆発

天才パフォーマンスアーティスト、アフスン・ハミドが新作の披露中に突然倒れる。右腿の腫瘍摘出手術を受けたハウスは病床で診断を行うが、実はアフスンの病室にあるぬいぐるみに隠しカメラが入っており、治療の一部始終を撮影して次の作品に使おうとしていたことが判明する。他の病院で診察を受けていたことも見抜いたハウスに、アフスンは挑発的な態度をとって診断をうながす。一方、破局したカディとのままならない関係に、ストレスが頂点に達したハウスは…。

Season8 エピソード

第1話 囚人ハウス

カディの家に車で突っ込み国外逃亡していたハウスは、12ヵ月間服役することになるが、模範的な態度により刑期が8ヵ月に短縮されることに。5日後に仮出所を控えたハウスは、収監者ニックに肘と膝の痛みを訴えられるが相手にしない。だが、診療所の女医アダムズの診断を偶然耳にしたハウスは異論を差し挟み、ニックの体を調べる。一方、刑務所を牛耳る男にハウスは、自身に処方されているバイコディンを毎日1錠上納していたが、仮釈放までに20錠用意しろと脅される。

第2話 仮釈放

カディが病院を去り、新たに院長に就任したフォアマンは、移植用に摘出された肺を12時間以内に治療するという難しい案件のためにハウスを出所させる。ハウスのオフィスは奪われ元部下たちも病院を去っていたが、脳神経外科でボスを殴ったアジア系の新人パクと診断に取りかかる。ドナーは18歳の大学生で、オールナイトでポーカーをした後、バイク事故に遭い心肺停止。ウィルソンの患者に肺を移植しようとしたところ異変が生じた。ハウスはコカインを疑い自宅を調べる。

第3話 金持ちな患者

ある財団に100万ドルの寄付をしたベンジャミンは、直後に道端で倒れる。診断チームを立て直すために予算が必要なハウスは、寄付目当てに診断を引き受け、刑務所での仕事を解雇されたアダムズを呼び、ボランティアで診断に協力させる。ベンジャミンが、家族に愛想をつかされても苦しい人たちを助けるのは義務だとする極端に利他的な行動を、パクは病気の症状と見なすが、状態が安定しているため、フォアマンは退院を命じる。しかしその矢先に頻脈を起こし、診断をやり直すことに。

第4話 CEOの決断

代々続く家業のCEOであるサドは、経費削減のために国内事業の中国移転を予定しているが、娘は何千人もの従業員が職を失うことになるため猛反対。そんな中、サドは周りのものが小さく見える視覚異常が現れ入院する。ハウスたちは甲状腺中毒症だとの診断を下すが、今まで小さく見えていたものが今度は大きく見えるため不思議の国のアリス症候群(小視症)と考える。一方、ハウスは元上司との間のセクハラ疑惑事件で審問会を控えるパクと、クビになるか否かで賭けをすることに。

第5話 告白

シーダービルで唯一のガソリンスタンドを営むボブ。町長から地域社会貢献賞を贈られた夜、ミス・シーダービルのシンディとモーテルでセックス中に心臓発作を起こす。チェイスとタウブが復帰した診断チームは、ボブがけいれん発作を起こしたため光過敏性てんかんを疑い検査で確かめることに。当初ボブは浮気を妻に隠していたが、罪悪感に苛まれて妻に告白し、さらに町民たちにもこれまでの罪を告白し始める。一方、ハウスはタウブの2人の娘の出自を怪しみDNA鑑定を主張する。

第6話 倒れたピエロ

亡き父に憧れてピエロを目指すベンは、ある誕生会で子供に股を殴られ手足が動かなくなる。母親と再婚相手はベンの進路に反対していたが、親となったタウブがベンの肩を持ち、チーム内で子育て議論が巻き起こる。ベンの診断は難航し、やがて鼻と口から出血したことからチームは再生不良性貧血を疑う。一方、ウィルソンが、家でハウスと観る約束をしていたボクシングの試合のチケットを手に入れる。ハウスは仮釈放中で監視装置付きのため会場に行けないが、根回しをすると言う。

第7話 おせっかい診断

フォアマンから指示された、14歳の誕生会で間欠性発作を起こしたアイリスの診断を部下たちに任せたハウスは、セラピーで出会った男の息子の真の死因を独自に調べる。4歳で腎不全を患いベルジェ病で死亡したとされる少年の墓地を訪れ、さらには少年が住んでいた家にも行ったハウスは、フォアマンやウィルソンに勝手な行動を注意されるが聞く耳を持たない。一方、アイリスには次々と別の症状が現れ、下腹部と胸の痛みを訴え生理も不順なため、チームは妊娠を疑う。

第8話 危ない妄想

検察官トミーが、裁判中に発作を起こして病院へ運ばれる。一通り検査を行うが、ハウスは妻が毒を盛ったと考えてアダムズとパクに自宅を調査させる。すると大量の銃を保管した隠し部屋が見つかり、トミーは政府が崩壊した時のために妻に内緒で隠し持っていたと主張。アダムズは妄想症だと考えるが、コカイン使用、ファール病などが候補に上がり、全てを検査することに。一方、仕事漬けのフォアマンはタウブに恋人が必要だとアドバイスされ、ある女性と親密になるが…。

第9話 よき伴侶

妻ナタリーに連れられて、若年性アルツハイマーのアンドレアスは病院へ。進行状況を確認中に血を吐き、嘔吐したためチームが診断することになる。タウブが休暇中のためフォアマンが協力するが、ハウスはいちいち反抗的な態度をとる。チームはアンドレアスに胃カメラの検査をするが、再び嘔吐し、彼が献身的に看病する妻の顔面を殴るのを目撃する。一方、ウィルソンが、外来の患者が性的関係に一切興味がない無性愛者だと話すと、ハウスは反論し100ドルを賭けて原因を突き止めることに。

第10話 家出少女

18歳のキャリーが父親と共に外来診療を訪れ呼吸障害を訴えるが、ハウスは親子を偽ったホームレスだと見抜く。キャリーは逃げようとするが耳から出血し、入院することに。アダムズは彼女が未成年だと考え、ソーシャルワーカーに連絡すべきだと主張するが、ハウスは診断を続ける。学校にも通い成績優秀なキャリーは、なぜホームレスなのか? やがて母親が現れるが、キャリー は拒絶し病状は悪化する。一方で、ハウスは南北戦争時代の南軍の軍服を着て兵士になりきる兄弟を診察する。

第11話 責任問題

フォアマンは、かつての恩師でマーシー病院の神経内科長コフィールドに、患者が暴れてチェイスの胸にメスを刺し、重傷を負った事件に関する懲罰審問を依頼する。停職処分になれば仮釈放が取り消されてしまうハウスは、他のメンバーと共に個別で事情聴取を受ける。高校の化学教師ビルがジョギング中に意識を失い、四肢麻痺を引き起こして入院してきたことが、ことの始まり。ハウスは化学実験中の爆発が原因だと考えて診断を進めるが、アダムズの意見に同意したチェイスは…。

第12話 刺されたチェイス

患者にメスで刺されて一時は脚が麻痺するが、一命を取り留めたチェイスは3週間仕事を休み、女性との快楽にふけっていた。ハウスに復帰時期を聞かれ、わからないと答えるものの、リハビリをしに病院へ来た際に、フォアマンから、ハウスのもとへ戻らなくてもよいが外来診療の借りが20時間あると言われて渋々診療へ。左肩の痛みを訴える修道女を志願するモイラを診察すると、胸に小さいしこりがあるため入院させることに。検査を続ける中で、チェイスはモイラと心が通じ合うが…。

第13話 チームリーダー

結婚救済セミナーを行っていたカウンセラーのジョーが、講演中に突然倒れる。以前、彼は企業対象のセミナーを行っていたが、妥協することの大事さに気づいた後、妻マーリーンとの出会いにより人生が一変したという。タウブは肺塞栓症を提案し、ハウスは検査するよう指示する。さらにチェイスが刺された件以来、互いを気遣い和やかな雰囲気になった診断チームに秩序をもたらすため、リーダーを選ぶと告げると、パクだけが立候補する。一方、ハウスのウクライナ人の妻ドミニカが会いにやってくる。

第14話 見失った愛

視覚障害者のウィルは、婚約指輪を買った直後に騒音が引き金となり、幻聴と見当識障害を起こして病院へ。ハウスはパクの提案した反射性てんかんに同意し、脳波検査を指示する。病院には恋人が駆けつけるが、ウィルはタウブとパクに自宅に指輪を隠して欲しいと頼む。診断を続ける中、患者の自宅へ行った際に盗み食いをしたパクが薬物によりトリップしてしまう。一方、ハウスは突然訪ねてきた母ブライスから逃げ回るが、ウィルソンは彼女がガンであると考える。

第15話 反逆罪

米軍による民間人誤射の映像を流出させた罪で起訴されたブラント上等兵が、アフガニスタンから帰還する。だが、空港に出迎えに来ていた陸軍大尉の兄へイズの目前で、ブラントは発作を起こして倒れてしまう。症状は全身性強直間代発作だが脳は正常。パクは刑務所に入るのが嫌で仮病を装っていると疑うが、患者の容態はどんどん悪化していく。一方、ハウスが珍しく注意力散漫なことが気になるアダムズは、バイコディンの乱用から肝性脳症を疑い、ウィルソンに相談する。

第16話 氷上の格闘家

マイナーのホッケーリーグでプレーするボビーは、試合中に相手選手を殴った後、喀血して倒れる。ハウスはタウブの提案を退け、チェイスとアダムズに検査を命じる。乱闘が嫌いなタウブはホッケーの品位を落とすと主張し、これまでの乱闘による外傷が原因だと主張するが偏見があると批判されてしまう。一方、ウィルソンが父親になれないでいることを悩んでいると考えたハウスは、ウィルソンが昔付き合っていたベスが、実は11年前に妊娠していたことを打ち明けるが…。

第17話 恋愛事情

隣人モリーと出かけた遊園地で、目から流血したヘンリーがやってくる。ヘンリーにはエイミーという同棲中の恋人がいるが連絡が取れない。血液検査も頭部造影CTも正常と判明し、アダムズはヘンリーがジャンキーだと考え自宅を調べることに。すると、驚くことにベッドで眠るラブドールを発見し、ヘンリーの恋人が人形だったことが分かる。一方、ハウスはお気に入りの娼婦エミリーが引退するため、後がまの面接を進めるが、ドミニカの助けを借りてある企みを実行する。

第18話 悪霊

8歳の少年ルーが悪夢にうなされ呼吸困難に陥る。目を覚ました後、呼吸が停止したためERへ。ハウスは少年がモン族の子だと知り、80年代に100人以上のモン族の男性が夜間突然死症候群で死亡したケースと関わりがあると考え興味を示す。毒物の吸入による肺障害と上気道感染が疑われたため、タウブとパクが自宅に出向くと、切り刻まれた豚の死骸など祖父による悪夢を追い払う儀式の痕跡が。母親は悪夢と病気は関係ないと主張するが、不可解な現象が次々と患者に襲いかかる。

第19話 過激な治療

ATという先天性疾患を抱える6歳のエミリーが、父親サイモンの見ている前で鼻血と呼吸困難を起こしメリーゴーラウンドから落下する。発生遺伝学者で、別居中の母親エリザベスが診断チームに助けを求め、共同で診断に当たることに。エリザベスはATとは別の病気の症状だと主張し、チームはパクの提案に沿った検査を行う。一方、胸腺腫が発覚したウィルソンは、誰もが難色を示す大量の抗がん剤を投与することを決意。過激な治療法に、ハウスも最初は反対するのだが…。

第20話 親友の願い

プリンストン大学病院の病理医トライバーが、剖検中に自らの額をメスで切り開こうとする。トライバーはハウスの誤診率が低いことから、ハウス以外の診断を拒む。トライバーとチェイスが犬猿の仲だと知ったハウスは、面白がって診断を引き受けることに。一方、化学療法を終えたウィルソンは、人生を身勝手で軽薄に楽しむことを決意し、高級スポーツカーを購入。ハウスを誘って旅に出る。診断チームはハウスの不在を隠し、チェイスがトライバーの診断に当たる。

第21話 残される者

男性チアリーダーの大学生デリックが、練習中に鼻出血とめまいを起こして病院へ。診断チームは、彼が10年前に死んだ弟の声を聞く幻聴を起こしていることを突き止め、生理的なものだけでなく心理的要因も考慮に入れる。一方、無謀な化学療法にもかかわらず腫瘍が縮小しないウィルソンは、治療に苦しむのではなく残された時間を普通に過ごしたいと考える。親友を死なせたくないハウスは何とか説得しようと試みるが、ついにはウィルソンを怒らせてしまう。

第22話 最期の時

クスリを打ち意識が朦朧としながら、燃え盛るビルの中で目覚めるハウス。そばには男性の死体があり、幻覚として現れたカトナーに誰かとたずねられたハウスは、彼は外来にやってきた患者オリバーだといい診断時のことを思い出す。オリバーのある癖を見抜いたハウスは、チームでの診断を引き受ける。部下たちは仮出所が取り消され刑務所に戻される状況にもかかわらず、ハウスが落ち着いていることを不思議に思うのであった。


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