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おすすめゾンビドラマ

まとめ

アメリカ人はゾンビドラマ・ゾンビ映画が大好きです。(もちろん嫌いな人もいるでしょうが)毎年と言っていいほど新しいゾンビドラマが生まれます。VFXなどの特殊効果技術の進歩が実際には存在しないゾンビをすぐ隣にいるかのごとくリアルに映し出せるのが人気の秘密なのかもしれませんね。と書きつつ私もゾンビドラマ大好きです!おすすめのゾンビドラマをまとめました。まだ見たことがない人はぜひぜひ金曜日や土曜日の夜にゾンビ・マラソンを!

ウォーキング・デッド

ウォーキングデッド

2010年より開始されたゾンビドラマの金字塔とも言える作品。「ウォーキング・デッド」ではゾンビのことを『ウォーカー』と呼ばれることが多い。ウォーキング・デッドの登場人物は増えたり、減ったりする。シーズン1から出演していた「プリズン・ブレイク」で有名なサラ・ウェイン・キャリーズ(主人公の妻役)も….2018年10月よりシーズン9の放映が開始される。シーズン9では主人公のリック(アンドリュー・リンカーン)がドラマからいなくなるという噂がある。今からでも間に合うのでぜひシーズン1からイッキ見をオススメ。

Zネーション

Zネーション

ウォーキング・デッド放映より遅れること4年、2014年から放映されたのが「Zネーション」。かなりウォーキング・デッドを意識した内容になっているが、ゾンビは治療できる!というワクチンをメインテーマにしたのが一番の違いだろう。登場人物もウォーキング・デッドほどは「出入」りがなく、安定した話の流れですが、抗体をもっていると思われていたマーフィが実は….ウォーキング・デッドと比較されがちですが、ZネーションはZネーションの面白さがあるので、コチラもオススメのドラマ。

iゾンビ

iゾンビ

ゾンビドラマというほどはゾンビは出てこないが、このドラマの面白いところは主人公がゾンビであること。主人公のリヴは日常生活を送りながらもゾンビなので人間の脳みそが大好きという役。メイクをしているとはいえ、リヴの肌の白さはゾンビにピッタリ。リヴは脳みそを食べるとその人の能力やクセも伝授され事件を解決していくという話。ゾンビで笑いたい人にはオススメ。

フリーキッシュ 絶望都市

フリーキッシュ絶望都市

物語の舞台は高校。主人公も高校生というちょっと珍しい設定。40歳・50歳以上の人ならば楳図かずお氏の「漂流教室」を思い出す人も多いだろう。学校の外はゾンビに変身するガスが蔓延していて外にでることができない。このドラマではゾンビのことを「フリーク」と呼んでいる。ただフリークがあまり怖くなく、ゾンビドラマとしては物足りない人が多いだろう(学生同士の関係など青春ドラマの要素も満載)。このドラマはドロドロのゾンビドラマは苦手だが、ちょっとゾンビドラマに挑戦したい、というゾンビ入門ドラマかもしれない。

フィアー・ザ・ウォーキング・デッド

フィアー・ザ・ウォーキング・デッド

2014年から配信された「ウォーキング・デッド」のスピンオフ作品。ウォーキング・デッドは主人公が目を覚ますと周りはゾンビだらけの世界だったが、このフィアー・ザ・ウォーキング・デッドではゾンビが蔓延するまでの過程がドラスティックに描かれている。ウォーキング・デッド好きな人の間でもこのドラマのデキには賛否があるが、徐々にゾンビ慣れするには適している作品だ。

デイ・アフターZ

デイ・アフターZ

意識を失った見ず知らずの11人の若者たちが目覚めたのは、場所もわからないビルの地下室。電波も遮断され、冷たい鋼鉄の開かずの扉に閉じ込められている。11人誰一人として拉致された記憶が無い。部屋には数台の監視カメラが設置され、冷蔵庫の中には数週間分の食料と水が入っている。「なぜ自分たちはこの場所にいるのか?」状況が把握できないままの11人はこの部屋からの脱出を試みるのだが…。一方、外の世界では、「痛みのない世界へようこそ」と謳い、完璧な人類を誕生させるために新薬を開発していたエクスタシー社が、研究過程で生み出された禁断のウイルスを不慮の事故で流出させてしまい、死の恐怖が街中に蔓延し始める。人々は次々と倒れ、隔離政策が始まる。しかし、感染した美女だけが漆黒の瞳を持つゾンビとして蘇り、街を徘徊しはじめた。

ゾンビ・アット・ホーム

In-The-Flesh

死から蘇った愛する人を、もう一度受け入れることができるのか?ゾンビの出現により荒廃した後の世界を舞台に、蘇った者、受け入れる家族、それぞれの苦悩と葛藤が描かれる。政府が作った「更生プログラム」により「部分死症候群(PDS)」として人間界に戻ってきたゾンビの青年が、ゾンビであることを隠し、街に帰って来る場面から物語が始まる。

ザ・ラストシップ

ザ・ラストシップ


このドラマは純粋なゾンビドラマというよりも人類の滅亡をかけたウィルスドラマ、最後の軍艦が悪を倒す軍事ドラマなどの要素が満載のドラマだ。アメリカ海軍の駆逐艦ネイサン・ジェームズは民間のウィルス学者を北極へ連れて行く極秘ミッションが与えられる。なぜ北極に行かなければならないのかは艦長はじめ乗組員は一切知らされていなかった。駆逐艦ネイサン・ジェームズが北極に向かっている同時期に世界中の陸地では謎のウィルスが蔓延し、世界人口の半分以上が死んでいる現実があった。乗組員はそんな状況も知らないまま、北極に到着する。北極でウィルス学者のレイチェルは謎のウィルスの始原株を見つけ、ウィルスの治療薬の開発を安全な船の上で行っていくが…

デス・ヴァレー ~密着! ロス市警アンデッド特別捜査班

デス・ヴァレー

ゾンビの徘徊、ヴァンパイアの売春、オオカミ人間の暴力行為。LA郊外のサンフェルナンドヴァレーではモンスターの不法行為が大問題。これを取り締まるため新設されたアンデッド特別捜査班 (UTF) に今日も事件が舞い込む。タフでキワモノ揃いの警官とそれを追うカメラクルーが巻き起こすシュールで過激なホラーコメディ!

ゲーム・オブ・スローンズ

ゲームオブスローンズ

番外編:ゾンビのまとめ記事に入れるべきではないドラマだが、ゲーム・オブ・スローンズ(GOT)にも「ホワイト・ウォーカー」というゾンビが出てくる。ゾンビとの人間の戦いはドラマとは思えない程のハイクオリティだ。ネタバレになるのであまり言えないがゾンビ化した巨大生物も最終シーズンでは出てきそう。。。

この記事の執筆者

海外ドラマフリーク編集長
海外ドラマフリーク編集長
U-Next, hulu, Amazonプライム, apple TV+, Netflixなどのドラマを年間1,000エピソード以上を見ています。ドラマを見た感想をネタバレにならないように気をつけながら記載していきます。

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