ザ・フォール 警視ステラ・ギブソン
2018.04.23
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あらすじ
追う者が追われる者に変わる時――北アイルランド・ベルファストを舞台に、ある女性警視と連続殺人犯の心理戦を描く犯罪スリラー。北アイルランドのベルファストである女性が殺され、捜査に難航した北アイルランド警察によって、ロンドン警視庁からステラ・ギブソン警視が呼び寄せられる。捜査の見直しにかかったギブソンは、別の事件との関連性があることに気づき、2つの事件を同一犯の犯行と考える。その頃、ある男が新たな殺人を犯していた。その男、ポール・スペクターは心理カウンセラーとして働き、表向きは普通の生活を送っているが実は連続殺人犯という隠された顔を持っていた……。
ザ・フォール 警視ステラ・ギブソンの感想
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予告編
Season1 エピソード
第1話 追跡の始まり
北アイルランドのベルファストでアリス・モンローという女性が殺される。彼女は地元の有力者モーガン・モンローの身内だった。必死に捜査を続ける北アイルランド警察だったが、犯人の手掛かりをまったく得られないまま、いたずらに時間だけが経過していた。そこで捜査見直しのため、ロンドン警視庁からステラ・ギブソン警視が呼び寄せられる。
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第2話 赤いマニキュア
サラの元を訪れた姉のマリオンは変わり果てた妹の遺体を発見し、警察に通報する。現場に駆けつけたギブソンは、事件の捜査責任者として早速、現場の指揮を執り始める。
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第3話 新たな獲物
ギブソンが犯人の人物像を分析している頃、スペクターは次なる標的の情報を集め、彼女の住居付近の下調べをしていた。
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第4話 犯人からの手紙
スペクターは職場の上司チャンドラーから、勝手にタイラー家を訪問したことを咎められる。規則に反したことを責めるチャンドラーから、リズと直接話すと告げられたスペクターは……。
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第5話 接触
アニーの襲撃現場を訪れたギブソンは、現場の状況から今回も同一犯の仕業だと確信する。一方、かろうじて追っ手から逃れたスペクターは隠れ家に逃げ戻ると、怒りをぶつけるようにマネキンを粉々に打ち砕く。
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第1話 過去
ギブソンは意識を取り戻したアニーから話を聞くが、彼女は恐怖のため犯人の顔を思い出せず、有力な手掛かりはつかめないままだった。犯人は被害者をつけ狙い、リスクを計算して入念に計画を練る冷静かつ冷酷な人物だと考えていたが、ジョーを殺した状況から、実は激しい怒りに満ちた激情的な人物かもしれないと思い始める。
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第2話 ピーター
スペクターはローズを自宅から連れ去り、隠れ家へ監禁。彼女の携帯電話を持ち去る。ローズが約束の時間に現れないことを心配したギブソンは、携帯に留守電を残し、夫のトムに事情を聞く。子供の目撃談から、ローズはピーターと名乗る男に連れ去られたらしいことが分かる。
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第3話 闇
特捜部のメンバーを集めたギブソンは、容疑者が特定され捜査が大きく進展したと告げる。凶器のハサミから出た指紋と、情報提供に来たポール・スペクターの指紋が一致したのだ。彼はローズを拉致・監禁していると思われたため、ポールの自宅を監視下に置き、彼を発見することを優先する。
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第4話 日記
ギブソンは昨夜バーンズがホテルに来た際、部屋にスペクターが潜んでいたことを説明し、2人の会話から彼に容疑者であることを知られたはずだと告げる。捜査チームはスペクター家とケイティの監視を続ける。そんな中、ギブソンのもとへ女性の遺体発見の知らせが届く。
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第5話 陥落
バーンズは手掛かりを求め、スペクターがいた養護施設を運営していたジェンセン神父に会いに行く。そこで“ピーター”は13歳の時に別の施設へ行き、その頃から犯罪行為をするようになったとの情報を得る。一方スペクターはケイティに指示して証拠隠滅を図っていた。
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第6話 対決
スペクターの車が見つかり、焼け残った車内から法医学的証拠がいくつも発見される。ギブソンは近くの小屋を調査するが、ローズの姿はない。だが監禁中のローズの映像がそこで撮られたことにギブソンは気づく。ギブソンはスペクターの取り調べに被害者と似た風貌の女性刑事を送り込むが、スペクターは、“ギブソンとだけ話す”と言い放つ。
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Season3 エピソード
第1話 沈黙
瀕死の重傷を負ったスペクターは、病院に搬送され緊急治療を受ける。腕を撃たれたアンダーソンは、骨に損傷はなく手の機能に問題はないが、神経に異常があるかもしれないと告げられる。発砲事件を受けオンブズマンの監査が入ることになり、ステラは厳しい立場に追い込まれることに。
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第2話 混沌
ベルファスト絞殺魔に関する情報がネット上に漏れていた。市民の関心が高い事件であることから、警視監はスペクターの情報を公表することを決定。バーンズは警察諮問委員会に呼び出され、ステラは警察オンブズマンで事情を聴かれることに。ステラもバーンズも、捜査方法に問題はなかったと強く主張する。
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第3話 記憶
スペクターが借りていた倉庫で発見された日記は、以前見つかった燃え残った日記の切れ端とは異なり、かなり詳細に書かれていた。そのため、ローズの首を絞めてからフィオナを殺害するまでの空白の期間に、誰かを襲った可能性がある、と考えるステラ。だが記録が事実だとしたら、他に大勢の被害者がいることになる。
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第4話 内なる地獄
特捜はスーザン・ハーパー事件について調べるが、スペクターが当時ロンドンにいたという証拠が出ず捜査は難航。そんな中、スペクターは転院して、より詳細な精神鑑定を受けることになった。起訴できると信じるステラは、強力な証拠を集めるようにと、アンダーソンとフェリントンをロンドンへ行かせる。
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第5話 傷
スペクターの精神鑑定が本格的に始まった。ラーソン博士は夢日記のコピーを読んでステラに電話をかけ、彼女の日記を丁重に扱うと約束する。博士は職員たちにスペクターの容疑や状態などを説明。病院では従順で協力的だったが、記憶障害を偽装している危険人物の可能性もあるので注意するよう伝えるのだった。
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第6話 愛さない者
スペクターが借りていた倉庫で見つかった証拠について、ステラとアンダーソンによる取り調べが始まった。スーザン・ハーパー事件について問われ、弁護士のヒーリーは取り調べを中断し別室でスペクターから話を聞く。中止するのはよくないと判断したヒーリーは、発言に注意するよう伝えたうえで取り調べを続けることに。
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原題ほか:ザフォール 警視ステラギブソン, THE FALL