モニカ・レイモンド / Monica Raymundが出演するドラマ・映画をまとめました。
Hightown/ハイタウン
マサチューセッツ州ケープコッドを舞台に麻薬取引を描く犯罪ドラマ。主人公は、国立海洋漁業サービスのエージェントでレズビアンのジャッキー。エージェントのバッジを利用して旅行客をナンパする日々だったが、ある日、岸に打ち上げられた遺体を発見したことから人生が大きく変わり始める。
シカゴ・ファイア
シカゴ・シリーズ(「シカゴの街を守る」という使命を持つ者たちを描くドラマシリーズ)の第1作。シカゴ消防局51分署に所属する救助第3小隊の小隊長セブライドと、はしご第81小隊の小隊長ケイシーを中心に物語は繰り広げられる。同僚の死を目の当たりにし、その責任から対立しあう2人だが、いざ現場となれば一転、信頼し合い救助へ向かう。崩壊する工事現場での火災や交通事故など、人命救助が必要な現場はすべて彼らの職場。1分1秒の猶予も許されず、一瞬の判断ミスが命取りになる極限状態の中起きた同僚の死から、物語はスタートする。シカゴ・シリーズはこの「シカゴ・ファイア」以外に刑事ドラマの「シカゴP.D.」、医療ドラマの「シカゴ・メッド」、法廷ドラマの「Chicago Justice」がある。それぞれの登場人物が別ドラマに行き来し同じ事件・出来事をテーマにしたクロスオーバー・エピソードがある。
シカゴ P.D.
シカゴ・シリーズ(「シカゴの街を守る」という使命を持つ者たちを描くドラマシリーズ)の第2作。シカゴ警察21分署。特捜班のトップとして、ボイト刑事は新たに子供3人が死亡した薬物絡みの事件を追う。違法捜査ギリギリのやり方でボイトらは薬物ディーラーの名前を突き止め、捜査を進めていく。あくまでも独自のやり方を貫くボイトに対して、ペリー署長は密かに監視の目を光らせ、凶悪犯罪課のベルデン警部補も敵視しており、特捜班に必要な情報を流さないなど嫌がらせを行う。特捜班のメンバーが多大な犠牲を払い、命がけで捜査を行う中、今度はアントニオの息子ディエゴが誘拐される。事件解決のために、奔走するボイトたち。一方、内部調査部のグラディシャーもまたボイトに圧力をかけていく。切れ者だが敵の多いボイトは、息子ジャスティンの件でも頭を悩ませていた。そんなボイトの荒っぽいやり方に疑問を抱くこともあるが、優秀さを認めてついていく特捜班の面々は、常に危険と隣あわせのおとり捜査に日々立ち向かう。
シカゴ・メッド
シカゴ・シリーズ(「シカゴの街を守る」という使命を持つ者たちを描くドラマシリーズ)の第3作。シカゴ医療センター(シカゴ・メッド)の救急外来がリニューアルされ、華やかな式典が行われていた。責任者としてグッドウィンが挨拶をする中、電車が脱線事故を起こし多数の負傷者が運び込まれてくる。ちょうど乗り合わせていた新任の外科医コナーは、自ら負傷しながらも重態の乗客に付き添い救急車でシカゴ・メッドに到着すると、すぐに治療を開始する。押し寄せる患者を主任看護師マギーが的確な指示で振り分け、内科医ウィルや小児科医ナタリー、感染症の専門医チョイらが総出で治療に当たる。混乱の中、医学部4年生のサラは指示されたことがうまくできずに現場の厳しさを痛感する。一方、医師や看護師たちは私生活を含めて、それぞれに複雑な思いを抱えていた。彼らはひとつでも多くの命を救うために、日々現場で奮闘する。
グッド・ワイフ 彼女の評決
元弁護士のアリシア・フロリックは、良妻賢母として家庭を守って来た。だが、州検事の夫が逮捕されたのを機に、弁護士として復帰。家庭と法廷で大奮闘が始まる。夫は逮捕されただけでなく不倫もしており、家庭は崩壊寸前だが、アリシアは…
Lie to me/ライ・トゥ・ミー 嘘の瞬間
人間ウソ発見器のカル・ライトマン博士は、人々の表情や無意識な動作を研究する世界的に有名なウソを暴くプロ。心理学者等の優秀な人材を集め、FBIや国防総省からの依頼による様々な事件を解決していく。