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【2023年版】TVゲームが原作となって作成されたおすすめ海外ドラマ

ゲームが原作まとめ

TVゲームが原作やコンセプトとなった海外ドラマをまとめました。ゲーム原作の映画で有名なのは「バイオハザード」がありますが、ドラマでも多くの作品があります。ゲームの世界観をそのままドラマにするのは難しいのですが、ゲームファンからも評価されているドラマもあります。息子いわく、ぜひ『ゼルダ』や『エルデンリング: ELDEN RING』のドラマを作って欲しいと言ってます。もしドラマ制作関係者の方がこのページをご覧になっていたら、ご検討ください。

THE LAST OF US

2023年期待のドラマです。ゲームファンを裏切らないクオリティを期待しています。アメリカでも評判が高く毎週とても多くの人が見ています。アメリカの大自然がとても綺麗です。ストーリーもゲームからインスパイアされたエピソードもあり、ゲームを体験していても、していなくても楽しめる作品です。

THE LAST OF US

同名の人気ビデオゲームを、米HBOがドラマ化。寄生菌の爆発的な感染により人口が激減した黙示録的な世界を舞台に、娘を失ったジョエルと寄生菌の抗体を持つ少女エリーの危険なサバイバルが描かれる。

オリジナルのゲームはパート2までできている人気作。私の息子もこのゲームが大好きで特にパート2は圧巻のできだったと何度も話を聞かされました。今回のドラマはゲームのパート1が舞台なので、ぜひ息子がいう圧巻のパート2の世界のドラマに続いてほしい...と書いていたら、シーズン2への制作が発表されました!!

Halo

シーズン1で謎だった正体がシーズン2で解明するか???シーズン2の撮影も順調のようです。CGのクオリティが映画並みにキレイです。

マイクロソフトのゲーム機XBox向けのゲーム第1作「Halo: Combat Evolved」の26世紀の宇宙を舞台に、人類とコヴナントと呼ばれる冷酷な異星人同盟との壮大な戦いが繰り広げられる。長きにわたる紛争と政治的混乱に苦しみ宇宙へ進出した人類。世界の破滅をもくろむコヴナントを阻止できるのは、超兵器”スパルタン”のマスターチーフただ一人。しかしコヴナントの真の野望とマスターチーフの謎めいた過去が重なる時、彼は大きな決断を迫られる。

超兵器”スパルタン”のメンバーは4人。その中でも中心的リーダーは無敵の強さのマスターチーフ。そのマスターチーフが自分の過去と向き合うことになり、様々な疑問が浮かんでくる。ゲームのようなアクションと謎解きの要素が絡み合ったのがこのHALOです。

DEFIANCE/ディファイアンス

ドラマもそれなりに面白かったのですがゲームのほうが人気があったとも言える作品かもしれません。

DEFIANCE/ディファイアンス

舞台は2046年、多くの人類とエイリアンが共存する開拓地「ディファイアンス」では、地球人と複数種のエイリアンが暮らす。だが、街では地球人とエイリアンの2大勢力が対立し合う。また中には街を破壊しようと陰謀を企てる者もいる。さらに、別のエイリアンの強大な軍から攻撃され続ける。

タイトルかつ街の名前でもある「ディファイアンス」とは、「抵抗・対抗」を表す。本ドラマ「DEFIANCE/ディファイアンス」の開始と連動してオンラインゲームも始まり、ドラマ以上のヒットを飛ばした。スターウォーズやスタートレックでもエイリアンとの共存は描かれているが、このドラマは地球上の小さな街の話なので、より身近な話として楽しめる。シーズン後半になると中だるみ感は否定できないがシーズン1のスケールの大きさはぜひ楽しんで欲しい。

ウィッチャー

主人公のゲラルト役をヘンリー・カヴィルがうまく演じていた。

ウィッチャー

主人公のゲラルト(またの名を白狼)は怪物退治を生業とする「ウィッチャー」だが暴力と陰謀、策略が渦巻く戦国の世の中で、自分の居場所を求めてさまよっていた。そんななか、ゲラルトは強大な力を持った魔女イェネファーとシントラと呼ばれる王国の若きプリンセスのシリとの運命的な出会いにより、険しく過酷な戦いの旅に出ることになる。

原作はアンドレイ・サプコフスキによるベストセラー小説。この小説は「ウィッチャー」シリーズとしてゲーム化もされており、全世界中で絶大な人気を誇っている。小説やゲームのヒーローのゲラルト役はスーパーマンを演じたイケメン俳優のヘンリー・カヴィルだ。

バイオハザード

個人的な感想としてはもう少し面白くできた気がする….やっぱりシーズン1で打ち切りでした。

バイオハザード

映画シリーズ化もされたヒット作『バイオハザード』の実写ドラマ化作品。ウィルスのまん延により、世界が終末を迎えて十数年。ジェイド・ウェスカーは凶暴な感染者をかわしながら、この大惨事を招いた責任者たちに鉄槌(てっつい)を下すと心に誓う。

主演は2019年の映画『チャーリーズ・エンジェル』のエラ・バリンスカ。エピソード前半はスリルな展開でワクワクして観ていたが後半になるとちょっと中だるみがあった。少女時代の謎を絡めた展開だが、結局このシーズンでは解明せずに次のシーズンに持ち越し....と書いていたが、このシーズンで打ち切りのよう。

この記事の執筆者

海外ドラマフリーク編集長
海外ドラマフリーク編集長
U-Next, hulu, Amazonプライム, apple TV+, Netflixなどのドラマを年間1,000エピソード以上を見ています。ドラマを見た感想をネタバレにならないように気をつけながら記載していきます。

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