The L Word: Generation Q / Lの世界:ジェネレーションQ
The L Word: Generation Q / Lの世界:ジェネレーションQ
ドラマ
2019.08.21
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あらすじ
2004年から2009年までアメリカで放送された「Lの世界」のリブート・ドラマ。前作から引き続いてウエストハリウッドに住むレズビアンやバイセクシュアルのグループの日常を、多様で冷静な新世代のLGBTQIAのキャラクターも加わりながら描いていく。
The L Word: Generation Q / Lの世界:ジェネレーションQの感想
2021年夏からはアメリカでシーズン2の放送が始まります。ジェニファー・ビールス演じるベット、シェーン、アリスのオリジナル・キャストの再登場が嬉しいし、シェーンは相変わらず格好良い!ティーンエイジャーのアンジーを育てるベット、子持ちのパートナーのいるアリスなど育児が絡むオリジナル世代と、新たな若い世代の価値観が交差する見応えのあるドラマです。ベットが市長選に立候補することから政治との関わりも描かれます。ちなみにナタリー(ナット)役のステファニー・アリンは、「ワン・ミシシッピ」でも共演しているパートナーのティグ・ノタロと実生活でも子育てをしています。そのような実際にレズビアンの俳優が出演しているというのも時代の変化を感じますね。
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予告編
Season1 エピソード
第1話 新たなスタート
前作から10年後、ベットはロサンゼルス市長選に立候補、シェーンは傷心を抱え街に戻り、アリスは恋人のナットとの子育て、ナットの元妻ジジとの関係、成功を収めつつあるトークショーの仕事で日々のバランスを取ることを学んでいる。新しく、広報に精通するダニ・ヌーニェス、テレビプロデューサーのソフィ・スアレス、2人の親友でルームメイトのマイカ・リー、そして快活な番組アシスタントの (サラ) フィンリーが登場する。
第2話 真実の愛
ベットはLGBTセンターでの対話集会によってスキャンダルを切り抜ける。シェーンはフィンリーを助け、アリスは局が入れたショーの新スタッフに戸惑う。ダニは転職する一方でソフィとの幸せを祝う。マイカは新しい恋を追いかける。
第3話 傷ついた心
ベットは市長候補討論会に備える。アリスは意外な人物を仲間に引き入れナットに交際を促す。シェーンはバーの従業員2人と関わっていく。ダニとソフィの家族は対立、マイカは恋人との不確かな関係に悩み、フィンリーは出会った相手がきっかけになって複雑な過去に直面することになる。
第4話 クィア・クイーン
ダニはベットのプライベートに関わらざるを得なくなる。シェーンは大きな決断をしようとあがく。アリスの密着取材の記事が新聞に掲載される。ソフィはダニの前言撤回を恐れ、フィンリーは強まっていくレベッカへの恋心に悩む。マイカはホゼとの関係で迷い続ける。
第5話 選択
ベットはアンジーを欺いたことで罪悪感に苛まれる。シェーンに思いもよらない知らせが飛び込んでくる。アリス、ジジ、ナットは合意点を見つけ、ダニとソフィはダニの父の反対に抗う。フィンリーはテスと繋がり、マイカはホゼとの関係を深めていく。
第6話 やり残したこと
ベットとダニは新たなスキャンダルの発生で受ける影響を考慮する。シェーンはアンジーと1日を過ごす。アリス、ジジ、ナットは家庭生活について意見が噛み合わない。ソフィとフィンリーは憂さ晴らしに夜の街へ繰り出す。
第7話 止まらぬ気持ち
ベットは過去の愛を思い葛藤する。シェーンはキアラとの関係を試され、アリスは家庭と仕事の両方で不意打ちをくらう。選挙で多忙なダニと過ごせないソフィは、傍にいてくれるフィンリーに安らぎを見出す。マイカは母親にホゼを紹介する。
第8話 決断
【シーズン1 最終話】投票日の夜、ベットとダニは固唾をのんで結果を待つ。シェーンとキアラは2人にとって最悪の難局を経験する。アリスはトークショーで大勝負に出る。一方、ソフィとダニは2人の関係を大きく前進させることを考える。フィンリーは過去と自分の感情に逃げずに向き合うしかなくなる。マイカはホゼから思いもよらない一撃をくらう。
Season2 エピソード
原題ほか:Lの世界 ジェネレーション Q