ROME [ローマ]

ローマ

シーズン数2
IMDbスコア8.8/10
ジャンル 歴史, 戦争
主要出演者ケヴィン・マクキッド キーラン・ハインズ
配信中サービス  
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あらすじ

物語は、「シーザー」としても知られるローマの実力者「カエサル」ともう一人の実力者ポンペイウスの確執が表面化するところから始まる。そしてシリーズの後半では養父カエサルの意志をついだオクタヴィアヌスの活躍を描いていく。ローマ軍第13軍団の百人隊長ヴォレヌスとその部下の軍団兵プッロを中心に内乱期の古代ローマ共和国を舞台に物語が描かれる。

ROME [ローマ]の感想

歴史好き&潤沢な制作費のHBO製作のドラマなので細部にまでこだわって作られています。この時代に詳しい人ならば知っていることも多いですが、あまり詳しくない人にはオススメの入門ドラマです。ただし、セックスやおっぱい露出などは普通に出てきますので、そういうお色気シーンが苦手な人にはオススメできません。また奴隷の扱いもヒドいので、そういうのが苦手な人にもオススメできません。当時の奴隷は恐らくこのドラマのような扱いだったのでしょう。この時代の歴史に詳しくない人はワーナーのこのページで登場人物関係を予め見ておくと分かりやすいです。

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予告編(英語)


Rome Trailer HBO – YouTube

Season1(前編) エピソード

第1話 失われた鷲

紀元前52年。8年に及ぶ戦いの末、ガリアを征服したカエサルは、ローマへの帰国間近にあった。ローマの元老院は、民衆から圧倒的な支持を得るカエサルを、共和政を脅かす存在だと危惧する。ポンペイウスもまた危機感を抱くが、カエサルの盟友を装っていた。そんななか、カエサル陣営から鷲の徽章が盗まれ、百人隊長ヴォレヌスと軍団兵プッロが捜索を命じられる。二人は鷲の徽章を奪った盗賊を見つけ、彼らを雇ったのはポンペイウスだと聞き出す。

第2話 ルビコン渡河

カエサルはアントニウスを護民官に当選させ、ローマへ派遣する。その供としてヴォレヌスとプッロもローマに到着するが、8年ぶりに帰宅したヴォレヌスは赤ん坊を抱く妻ニオベの姿を目にする。プッロは歓楽街でケンカ騒ぎを起こし、賭博でいかさまをしたポンペイウスの手下を殺してしまう。カエサルはポンペイウスに和解案を提示するが、交渉は決裂。ついにカエサルはローマへの進軍を決め、国境の川ルビコンを越える。

第3話 ローマ入城前夜

カエサルがローマへの進軍を開始した。カエサル軍の猛攻撃に対して、ポンペイウス側の迎撃態勢は整わず、ポンペイウスはローマからの一時的な撤退を決断する。先発したヴォレヌスとプッロの斥候隊はローマに到着するが、ヴォレヌスはいまや反乱軍となった軍の汚名を恥じ、軍団を去って妻ニオベのもとへ戻る。一方プッロは知り合った奴隷娘エイレネを助けに行き、ポンペイウスが持ち出した国庫の金を偶然手に入れる。

第4話 休戦の使者

ローマに入ったカエサルは精力的に有力者の買収を始めた。アティアは、カエサルの帰国を祝う大宴会のホスト役を任されて大張り切り。一方、ポンペイウスは奪われた国庫金を取り返すため、息子クイントゥスをローマへ派遣する。金の行方を追ってヴォレヌスのもとへ押しかけたクイントゥスは、プッロに捕らえられ、カエサルに引き渡される。カエサルはクイントゥスを通してポンペイウスに休戦を持ちかけるのだが……。

第5話 アティアの奸計

ポンペイウスはカエサルからの休戦の申し出に合意する。カエサルにとって、それは予想外の展開だった。カエサルは、ひとまず休戦の申し出を反故にする。軍を去り、貿易商になったヴォレヌスだったが、事業は失敗続きで収入は少なく、娘の結婚持参金を出せずにいた。カエサルは愛人セルウィリアのもとに入り浸り、ローマを発とうとしない。二人の関係に嫉妬したアティアは奸計を企て、カエサルの妻カルプルニアを動かす。

第6話 アントニウスの決断

ポンペイウス軍を倒すため、カエサルはローマを発った。しかし形勢は逆転し、カエサル軍は窮地に陥ってしまう。カエサルはローマの留守を任せたアントニウスに救援を求めるが、アントニウスは命令に従うか、裏切るかの決断を迫られる。アントニウスが助けに向かわなければ、カエサル軍の敗北は確実であった。アティアはセルウィリアとの和解を試みる。一方、ヴォレヌスとニオベの夫婦関係は亀裂が生じつつあった。

第7話 ポンペイウスの最期

救援のためギリシャへ向かった第十三軍団の船は嵐で難破し、ヴォレヌスとプッロは水も食糧もない無人島に漂着する。その頃ギリシャではアントニウスがカエサルに合流していたが、依然カエサル軍はポンペイウス軍の猛攻に苦しんでいた。餓死すらも危惧され、後がないカエサル軍は最後の力を発揮し、ついにフォルサロスの戦いにて圧勝する。ポンペイウス軍は崩壊し、ポンペイウスは他国へ逃亡するが……。

第8話 クレオパトラ

セプティミウスの凶行を知らないカエサルは、ポンペイウスを追ってエジプトへ。そこで12歳の幼帝プトレマイオス十三世と姉クレオパトラ七世が王位を争い、クレオパトラが幽閉されていることを知る。カエサルはヴォレヌスとプッロにクレオパトラの救出を命じる。ポンペイウスの死を知ったカエサルはセプティミウスを処刑した。自由の身になったクレオパトラは、カエサルにエジプトの王になってほしいと懇願する。

第9話 凌辱

アフリカでの出陣も虚しく、カトーとスキピオはカエサル軍に敗れた。カエサルは凱旋式の準備を行い、オクタヴィウスを大神官に指名する。除隊してニオベとリュデの経営する肉屋を手伝っていたヴォレヌスはエラステスと騒ぎを起こすが、カエサルから政務官への立候補を勧められ、もめ事は収まる。母アティアの陰謀で夫を殺されたと知ったオクタヴィアは、セルウィリアの策動に加担し、カエサルの秘密を探るべく、弟オクタヴィウスを誘惑する。

第10話 凱旋式

元老院から満場一致の支持を得て、カエサルは任期10年の独裁官に就任した。軍を去ったプッロは奴隷娘エイレネとの未来を夢見るようになる。セルウィリアはカエサルへの復讐を誓うポンペイウスの息子クイントゥスを館に招き入れる。二人はカエサルを倒す計画を企てるが、セルウィリアの息子ブルートゥスは戸惑う。政務官に立候補したヴォレヌスは、今回の選挙には政治的陰謀が隠されていることを知るが、正義を貫き通せずに苦しむ。

第11話 第十三軍団の栄光

政務官となったヴォレヌスと決別し、エラステスの殺し屋に成り下がっていたプッロは、白昼の殺人を目撃され、捕らえられてしまう。闘技場での極刑を言い渡されるが、カエサルは政治的理由から、ヴォレヌスやオクタヴィウスにプッロを助けることを禁じる。また、カエサルはブルートゥスをマケドニア総督に任命し、ローマから遠ざけようとする。処刑の日、プッロは死を覚悟し、エイレネと戦友ヴォレヌスの幸せを祈り、闘技場に向かう。

第12話 カエサル暗殺

闘技場で処刑されるはずだったプッロを救ったのはヴォレヌスだった。厚い友情に感動した民衆は彼らを支持、カエサルも処罰を与えることはしなかった。また、元老院の増員を決めたカエサルは、その人気にあやかり、ヴォレヌスを元老院議員に指名する。ブルートゥスたちはカエサルの暗殺を画策し、まずはカエサルの護衛も務めるヴォレヌスを罠にかける。ヴォレヌスの不在で丸腰になったカエサルに、かつて彼を父親のように慕っていたブルートゥスが近づく。

第13話 遺言

カエサル暗殺後、アントニウスはアティアを連れてローマを去ろうとする。しかしカエサルの遺言で後継者となったオクタヴィウスは、アントニウスを説得してローマに留まらせる。妻ニオベが自殺し、悲しむヴォレヌスだが、今度は子供がいなくなってしまう。カエサルの葬儀では民衆の怒りが爆発し、カエサルを暗殺したブルートゥスらは町にいられなくなる。一方エラステスが、子供たちを誘拐して殺したと聞いたヴォレヌスは……

第14話 表と裏

ローマに現れたクレオパトラは、息子カエサリオンがカエサルの子だと法的に認めてほしいと訴える。アントニウスはクレオパトラを気に入るが、アティアは面白くない。一方で、エラステスの死後、アヴェンティヌスの利権をめぐって、やくざ者たちが抗争を起こしていた。執政官アントニウスに事態の収拾を命じられたヴォレヌスは、やくざ者たちの元締めになる。オクタヴィウスはカエサルの遺産を渡そうとしないアントニウスと対立し、町を出る。

Season2(後編) エピソード

第15話 キケロの提案書

オクタヴィアヌス(元オクタヴィウス)は自らの軍団を率いるまでに成長していた。一方、執政官の任務終了後、マケドニア総督に就任する予定だったアントニウスは、ガリア総督に変更すると言い出す。キケロは元老院にアントニウスを罵倒するメッセージを残して逃亡。他の組合との揉め事が原因でヴォレヌスと仲違いしていたプッロは、ヴォレヌスがアントニウスに従いにガリアへ向かったことを知る。セルウィリアは下男を雇い、アティアの毒殺を試みる。

第16話 執念

アティアの毒殺が失敗に終わり、セルウィリアは捕らえられる。アティアの手下ティモンはセルウィリアへの虐待を強いられるが、命令に背き、セルウィリアを逃がす。オクタヴィアヌス連合軍に敗れたアントニウス軍の中にはヴォレヌスの姿もあった。プッロは子供たちが生きていることをヴォレヌスに伝え、二人で奴隷になっていた子供たちを救い出す。オクタヴィアヌスは、自らの軍を率いてローマに戻るつもりだという伝言とともに、親友アグリッパをローマへ送る。

第17話 偽りの和解

ヴォレヌスは、救出した子供たちをローマに連れ帰った。しかしヴォレヌスを憎む子供たちは逃亡を試みる。オクタヴィアヌスは執政官に就任し、元老院にブルートゥスとカッシウスを“共和国の敵”と決議させる。しかし反発したキケロはブルートゥスらにローマへの進軍を促す。アントニウスは元老院の派遣した軍を乗っ取り、勢力を取り戻していた。ブルートゥスらの兵力が大きいことを知ったオクタヴィアヌスはアントニウスと和解する。

第18話 フィリッピの戦い

元和解したオクタヴィアヌスとアントニウスは、ブルートゥスらとの決戦を控え、ローマで粛清を始めた。キケロはブルートゥスらに危険を知らせようとするが、プッロに殺される。オクタヴィアヌスとアントニウスの連合軍が東方へ出発。プッロも従おうとするが、エイレネに妊娠を告げられる。一方、オクタヴィアヌスらの和解を知らないブルートゥスとカッシウスは、敵軍の規模の巨大さに愕然とする。

第19話 セルウィリアの呪い

ブルートゥスの死を知り、セルウィリアはアティアを呪って自殺する。オクタヴィアヌス、アントニウス、レピドゥスの3人はローマを三分割し、国庫金を分けることで同意。ところがアントニウスがユダヤの王位を狙うヘロデから賄賂を受け取ったことから、オクタヴィアヌスとの関係が悪化する。関係修復のため、結束を示す意味で、アントニウスはオクタヴィアとの政略結婚を強いられる。一方、妊娠中のエイレネを嫌うガイアは中絶の薬を手に入れる。

第20話 貞淑と裏切り

ヘロデからの賄賂である金が港に到着し、ローマまで輸送されることになった。しかし途中で何者かに奪われ、ヴォレヌスは真相解明を命じられる。オクタヴィアとの結婚後もなお、アントニウスはアティアとの関係を続けていた。しかし、その事実をオクタヴィアヌスに知られ、ローマにいられなくなる。金の輸送計画を漏らした裏切り者は、父を恨むヴォレヌスの娘だった。それを知ったヴォレヌスは……

第21話 宣戦布告

ローマは深刻な食糧危機に陥っていた。オクタヴィアヌスは金と領地を引き合いに、エジプトに供給を求めるが、アントニウスは応じない。そこでオクタヴィアヌスは、アティアとオクタヴィアをエジプトに派遣するが、それは交渉のためではなく、戦争を仕掛ける口実を作るためだった。ヴォレヌスの後を継いで組合の元締めになったプッロは、敵対していたメッミオに襲われるが、ガイアに助けられる。ガイアは死の淵で、エイレネを毒殺したと告白する。

第22話 第一の市民

アクティウムの海戦で勝利したオクタヴィアヌスは、アントニウスに無条件降伏を迫る。アントニウスは自殺し、クレオパトラもカエサリオンをヴォレヌスに託して後を追う。オクタヴィアヌスはカエサリオンを殺すつもりで、プッロに捜索を命じる。しかしカエサリオンは、実はプッロの子であった。プッロはヴォレヌスとカエサリオンを見つけ、共に逃亡を図るが、ヴォレヌスが致命傷を負ってしまう。


U-NEXT
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