アーロン・ポール / Aaron Paulが出演するドラマ・映画をまとめました。高校卒業後に俳優として活動を始めて、「ビバリーヒルズ高校白書」、「ヴェロニカ・マーズ」、「BONES」などの数々のメジャーなドラマの1エピソードに出演。そして代表作となった「ブレイキング・バッド」のジェシー役でプライムタイム・エミー賞のドラマ・ミニシリーズ部門で最優秀助演男優賞を3回も受賞しています。シーズン当初のジェシーはドラッグ中毒のため顔色も悪かったですが、シーズン中盤からのジェシーはスッキリとしていて、この俳優さんがイケメンだということに気付きました。それくらいジェシーという役を研究して作り込んでいるところがすごいですね。
Truth Be Told／真相
キャスリーン・バーバーの「Are You Sleeping」という小説のドラマ化。犯罪情報を提供するポッドキャスト番組を舞台に、父親の死にまつわる謎を突き止めようとする一家を描く。
エルカミーノ: ブレイキング・バッド THE MOVIE
大ヒット・ドラマ「ブレイキング・バッド」のその後を描くTV映画。シリーズの最後で「捕らわれの身」から、命からがら劇的な脱出を果たしたジェシーが、自身の未来を築くために過去と向き合う姿を描く。
ブレイキング・バッド
これまでに真面目に生きてきた高校の化学教師ウォルターが、ある日突然、肺ガンで余命2年と宣告される。脳性麻痺の長男に、身重の妻を抱えて、最大の心配事は今後の家族の生活費。絶望的な状況の中で、ウォルターは化学の知識を生かして違法ドラッグ（クリスタル・メス）を製造し、かつての教え子のドラッグディーラーと組んで家族に遺す現金を調達するべく、後戻りのできない犯罪へと手を染めていく——。
ベター・コール・ソウル
ドラマの舞台はアメリカ、ニューメキシコ州アルバカーキ。口は達者だがうだつの上がらない三流弁護士のジミー・マッギル（＝ソウル・グッドマンの本名）は、病のために家から出られなくなった敏腕弁護士の兄チャックの世話をしながら、今にも崩れそうな日常を必死に支えていた。安い報酬の仕事に奔走しつつも、劇的な成功の糸口を求めてもがくジミー。そんな中、とある会計係の横領事件をきっかけに、ギャングのナチョや元警察官のマイクといった“ワケあり”な男たちと関わることになっていく。自由の女神が見守るこの国で、一人の弁護士の運命が大きく動き始める。
THE PATH／ザ・パス
このシリーズの舞台はある宗教組織。そこには、人間関係、結婚、権力などに悩まされている人々が集まり、創設者が導く理想郷に暮らそうとする家族を中心に物語が進んでいく。
ウエストワールド
近未来、お金持ちは刺激を求め「ウエストワールド」に行く。「ウエストワールド」は人間とまったく区別がつかないアンドロイドが未知なる体験をさせてくれるアトラクション。アンドロイドにはシナリオ（プログラム）が割り振られており、悪党や保安官、娼婦などの役割をこなす。アンドロイドが人間を傷つけることは許されず、ウエストワールドはお金持ちにとっては安全で究極の刺激を求められる世界だったはずだが。。。
ビッグ・ラブ
ユタ州ソルトレイクシティでホームセンターを経営するビル・ヘンリクソンはモルモン教の教えにより、3人の妻バーブ、ニコレット、マージーンと7人の子供を持つ重婚生活を送っている。もちろん法律では許されていないため、内にも外にも気を遣う彼とその家族の複雑な生活を描く。
