あらすじ
売れない役者と夢を追い続ける負け組が、ハリウッドでケータリングサービスを提供する会社「パーティーダウン」で、オードブルを提供するサービス業に従事しながら、いつかブレイクする夢を追う。
パーティー・ダウン ケータリングはいつも大騒ぎの感想
大笑いできるコメディと言うより、下品なネタも組み込んだシュールなコメディで、「ザ・オフィス」などが好きな人はハマるかもしれません。パーティ・ダウンのメンバーはアダム・スコットにリジー・キャプランなど実力派ぞろい。シーズン1ではジェーン・リンチ(「グリー」)の熱演も見逃せません。毎回、映画やドラマで活躍する俳優がゲストとして登場し、その豪華さにビックリします。初回のゲストは「ヴェロニカ・マーズ」などに出演しているエンリコ・コラントーニで、カラダを張ったボケ(?)には目が点になりました。ちなみにヴェロニカ役のクリスティン・ベルも他のエピソードで登場します。シーズン1第6話とシーズン2第2話では、J・K・シモンズが映画プロデューサー役で悪態をつきまくっていて笑わせてくれます。
パーティー・ダウン ケータリングはいつも大騒ぎを無料で見るには!
このサイトがお勧め!!無料期間やポイントを利用してイッキ見
予告編(英語)
Season1 エピソード
第1話 ウィローキャニオン自宅所有者の毎年恒例のパーティー
挫折した俳優ヘンリー・ポラードは、パーティーダウンケータリングの職場に戻る。大きな夢を持って清く正しく生きているチームリーダーで、昔の同僚のロン率いる仲間である同僚たちと出会う。
|
第2話 カリフォルニア大学自然保護団体の大会
大学の自然保護イベントで、生徒たちはパーティーダウンのメンバーに成功論を論じ始める。イベントが続くにつれ、生徒たちはあまり賢くないということが明らかになる。
|
第3話 ペッパー・マクマスターズの出会い系セミナー
パーティーダウンの面々は、ペッパー・マクマスターの主催する年配者向け出会い系パーティーで料理を賄う。コンスタンスは昔の恋人と奇妙な再会を果たし、ケイシーは恋愛アドバイスを求める。
|
第4話 投資家の夕食
不動産業の大物はパーティーダウンのスタッフに完璧なサービスを求めるが、ロンの成功への夢のせいで、全てが台無しになりそうになる。カイルは自分が見習いたいと思う生活を送っている人と友達になる。
|
第5話 シン・セイ・シュン賞の二次会
パーティーダウンの面々はポルノ賞の二次会で料理を賄う。カイルはローマンにポルノ俳優に対して冷静に振舞うよう指示しようとする。謎めいたビジネスマンがロンに驚きのビジネス提案をする。
|
第6話 テイラー・スティルスキンの16歳の誕生日
テイラー・スティルトスキンの映画プロデューサーの父は、娘に完璧な16歳の誕生日を催すが、誰も来なかった。ヘンリーは昔の友人に出くわす。ロンは二人組みのラッパーからビジネスの助言を受ける。
|
第7話 ブランディックス社の静養所
パーティーダウンの面々がブランディックス社の静養所で料理を賄うこととなる。ケイシーは来賓講演者の有名スポーツ選手と親交を深めるが、そのことをヘンリーとローマンは嫉妬する。
|
第8話 リッキー・サルグレッシュのお祝い
テレビや映画に出演していた俳優たちだと気づかれたことにより、派遣されたパーティー会場で客からスター扱いされるパーティーダウンの面々。ところが客たちがギャングの一味だと判明。主賓の男が書いた脚本を読んだローマンとロンは、男が作中で自分の犯罪行為を告白していると憶測する。
|
第9話 ジェームズ・ロルフ高校20回目の同窓会
ロンは自分の同窓会で食事を賄うことを決めるが、昔の酒癖の悪さが戻ってしまう。ヘンリーは引越しを検討するが、そのことでケイシーは自分たちの関係は「うわべだけ」なのではと考える。
|
第10話 ステンハイザー・ポング結婚披露宴
一同は贅沢なゲイの結婚式(ジョージ武井ゲスト出演)での食事賄いに興奮する。しかし、バルハラケータリング社のウダ・ベンクト(クリスティン・ベル)の2番手として仕事をうけることになる。ロンは精神的に追いつめられ、ヘンリーがチームを率いなければならなくなる。
|
Season2 エピソード
第1話 ジャック・オナシスの舞台裏パーティー
パーティーダウンの新しいリーダーとして奮闘するなか、ヘンリーはお忍びのロックスターとロン・ドナルドとケイシーの出戻りと、自分を振った子との対応に追われる。
|
第2話 貴重な光 プレスクールオークション
子供を裕福層向けの小学校に入学させるのに手段を選ばない親たちの集まるイベントで、ロンとヘンリーはリーダーの地位をめぐって口論する。
|
第3話 ニック・ディシントの乱痴気騒ぎの夜
最近の失恋で傷心のロンにとって、乱痴気騒ぎのケータリングは最適な場所ではないようである。ローマンは主催者に理想的な乱痴気騒ぎの雰囲気を作り上げる手伝いをする機会を得る。
|
第4話 ジェームズ・エリソンのお葬式
亡くなった家長の愛人が最期のお別れにやってきて、そのお葬式は台無しになる。カイルは真のブルース演奏者からブルースを学ぶ可能性に魅了される。
|
第5話 スティーブ・グーテンバーグの誕生日
自分の誕生日に、スティーブ・グーテンバーグはローマンと脚本友達のケントが脚本について話をしているのを聞いたとき、自分の誕生パーティーを書き方の研修会にしてしまおうと考える。
|
第6話 奥さんにはやめてねオープンニングの夜
地元の劇場で、ステージでの茶番が現実になりそうである。劇場を救うだけの資金を持つ裕福な女性後援者と恋愛関係になることで、カイルは昔の相談相手を助けると約束する。
|
第7話 パーティーダウン社のピクニック
「競争」が今日の言葉になりそうである。ロンは本社で仕事をかけ競争する。ケイシーはイベントで総合1位をかけて戦い、ローマンとカイルはヴァ・ハラ社と競う。
|
第8話 ジョエル・マントの大大パーティー
パーティーはかつての脚本仲間が主催したものであり、脚本が売れたのを自慢するためにローマンを雇ったと知り、ローマンは気落ちする。
|
第9話 コール・ランドリーのドラフトパーティー
トップ大学のクオーターバックであるコール・ランドリーがドラフトの順位を落とすと、ケイシーとヘンリーが大学の選手たちの秘密の生活に巻き込まれるような噂がたち始める。
|
第10話 コンスタンス・カーメルの結婚式
コンスタンスが結婚することになり、パーティーダウンの友達が参加できるようにするため、彼らを雇うことになる。コンスタンスの「自分の心に従って」というアドバイスに導かれ、無謀にも愛を貫こうと賭けにでる。
|