あらすじ
1963年のロンドン。アリソン・ウィルソンは、MI6所属のスパイである夫アレック・ウィルソンを心臓発作で亡くしてしまう。しかし、ウィルソン夫人には悲しみに暮れている余裕などなかった。彼の死後、別の妻と家庭の存在が発覚したからだ。実話をベースにした衝撃のストーリー。
ミセス・ウィルソンの感想
主人公アリソンのモデルには実在の同名の人物がいて、何と主演のルース・ウィルソンはその人の孫娘だそうです。祖母の衝撃的な体験を孫が演じるとはすごいですね。しかも「アフェア」などで演技力に定評のあるルース・ウィルソンですから、期待が持てるドラマです。問題の夫アレックを演じるのは、「ゲーム・オブ・スローンズ」でデナーリス・ターガリエンに仕えるジョラー・モーモント役のイアン・グレンです。また、同じく「ゲーム・オブ・スローンズ」でバリスタン・セルミーを演じたイアン・マッケルヒニーも、このドラマに出演しています。
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予告編(英語)
Season1 エピソード
第1話 夫の死
1963年ロンドンでごく普通の幸せな結婚生活を送っていたアリソン・ウィルソン。しかし小説家である夫アレックの突然の死後、アリソンの人生が崩れ始める。グラディスという女性が家を訪ねてきて「自分が本物の妻だ」と言うのだ。アリソンは自分たちの結婚の正当性と夫の愛を証明しようと、過去を探り始める。
第2話 夫の秘密
アレックの荷物から謎の女ドロシーが映っているスライドを見つけたアリソン。コールマンを再び訪ねるも過去を掘り起こすのはやめるよう警告される。それでも当時住んでいたアパートへ出向いて聞き込むと、ドロシーはアリソンの前に、アリソンが住んでいた同じ部屋で息子マイクと三人で暮らしていたことが判明する……。
第3話 夫の真実
ゴードンからの情報でミドルセックス中央病院のバート・アシュビーに会いに行く。当時、病院でアレックがコールマンと度々会っていたことが判明し、コールマンを再び問い詰める。するとエジプトでの任務は全て嘘であったことがわかり……。
この記事の執筆者
- U-Next, hulu, Amazonプライム, apple TV+, Netflixなどのドラマを年間1,000エピソード以上を見ています。ドラマを見た感想をネタバレにならないように気をつけながら記載していきます。
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