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マダム・プレジデント~星条旗をまとった女神

マダム・プレジデント政治
シーズン数1
IMDbスコア6.8/10
ジャンル 政治
主要出演者ジーナ・デイヴィス
ドナルド・サザーランド
ハリー・J・レニックス
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あらすじ

ジーナ・デイヴィスが主役のマッケンジー・アレンを演じる。アレンは、人気の高い保守派の大統領テディー・ブリッジスの無党派の副大統領という設定。ブリッジスが致命的な病に倒れると、彼の所属党はあらゆる手を尽くしてマッケンジーに退くよう説得し、影響力の強い下院議長ネイサン・テンプルトンを大統領の座に就かせようとする。ところがヒロインは、テンプルトンのような復讐心が強く、嘘つきの性差別主義者の手に国政を任せるわけにいかないと、ブリッジスの他界後、従順に大統領の座に就く。大統領首席補佐官ロッド・アレンや、副補佐官ジム・ガードナーや、報道官ケリー・ラドローと固く連携とりながら、勇気あるマッケンジーは不信に満ちたポトマック川を見事に航行していき、そんな中で、彼女の自分自身の判断に立つ姿勢は、常に政党の両派を驚かせていく。

マダム・プレジデント~星条旗をまとった女神の感想

ジーナ・デイヴィス主演のマダム・プレジデントは残念ながらシーズン1で打ち切りになってしまった。ドラマとしてはなかなか面白かったので少し残念な気もする。現実の世界では女性のアメリカ大統領はまだ誕生していないが、もし誕生したらと思わせるシーンが多々ある。女性大統領の夫は何と呼ぶのか?彼はどんな仕事をするのか?大統領と母親の役割をどう分担するのか?(これは男性大統領でも同じだが)。
下院議長役のドナルド・サザーランドの権力を虎視眈々と狙う演技は相変わらず絶妙だ。

マダム・プレジデント~星条旗をまとった女神を見るには!

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予告編(英語)

Season1 エピソード

第1話 女性大統領の誕生

アメリカ合衆国副大統領のマッケンジー・アレンは、死の床にある現職大統領の希望を退けるべきかどうか決めようとしていた。彼の希望はマッケンジーが身を引いて、もう少し相応しい人物が彼の代わりに大統領職に就くことだった。

第2話 最初の試練

マッケンジーが大統領の座への移行を始める中、ネイサン・テンプルトンは彼女が副大統領を指名する際に彼の有利になるようにする。一方、マッケンジーの娘レベッカは日記を紛失してしまい一大事になる。

第3話 勇気ある決断

9名の米国麻薬取締局捜査官が南米で死亡するというマッケンジーにとって初めての国家的危機に直面するが、彼女は強さを見せ、腐敗した指導者との交渉を解決する。

第4話 ファースト・ダンス

マッケンジー・アレンがロシア大統領を招いて初めての公式サミット会議を主催することになり、注目が集まっていた。ところが、ネイサン・テンプルトンの陰謀によって、サミット期間中に閣僚が次々と辞任するよう仕向けられており、サミットの成功に暗雲が迫っていた。

第5話 テロとの戦い

新しく着任した国家安全保障担当補佐官の発表の最中、テロリストによるカナダ国境での爆発物密輸を伝える緊急ニュースに、マッケンジーは不意をつかれる。

第6話 フロリダ州vs.アレン政権

破壊的なハリケーンがフロリダを直撃し、マッケンジーとテンプルトンは被害調査のためにフロリダへ飛ぶ。現地に滞在中、大統領は壊滅的な影響をもたらす可能性のあるフロリダ海岸沖のオイルタンカーの非常事態を知る。

第7話 初のスキャンダル

マッケンジー・アレンの暴露本が出版され、そこには極秘の情報も書かれていたことから、疑惑が生じる。一方、副大統領候補ウォーレン・キートンの公聴会が始まり、彼の過去について問題が浮上する。

第8話 ヴィンスの秘密

アレン大統領は、彼女の政権の新しい方向性を発表した後、ホワイトハウス西棟に協力者が必要だと考え、彼女の一番近い助言者ロッドに正式なポジションを与える必要があると判断する。

第9話 感謝祭

アレン大統領は、彼女の故郷の町にある軍事基地閉鎖と最高裁が審理する気がない死刑の案件と母と会う予定などをさばく。彼女のチームに若くて切れ者のメディア戦略家/アドヴァイザーが加わる。

第10話 原潜救出大作戦

北朝鮮海域のすぐ沖の海山に1隻の潜水艦が衝突し、マッケンジーは中国に助けを求めることに。一方、ディッキーがひっきりなしに情報を要求するので皆はイラつき始め、大統領の家族は再選の問題を話し合う。

第11話 原潜救出大作戦(後編)

中国の助けを借りて、北朝鮮沖で破損したアメリカの潜水艦の乗組員を救出する段取りを整えようとする中、マッケンジーは彼女の補佐官たちの好戦ムードや、中国から北朝鮮政府への情報漏れに対処しなければならない。北朝鮮は核戦争を始めると脅してくる。

第12話 翼下の風

マッケンジーとテンプルトンは前大統領ブリッジスに捧げられた大統領図書館に表敬訪問するために西部に向かう。その時に大統領専用機エアフォース・ワンが一人の男によって乗っ取られる。男の要求は大統領と話させろというものだった。

第13話 ロッドの決断

マッケンジーが彼女にとって初となる一般教書演説の準備で忙しくしている時、ロッドが酒に酔ってインターンと不適切な関係にあるのが見つかる。

第14話 得るものと失うもの

マックは法務長官候補カール・ブラントリーが公聴会でさんざんたたかれた後、彼を支持することにする。軍事兵器を積んでいる貨物機がパキスタン上空で行方不明になり、事件解決の行方はキートン大統領にかかっていた。

第15話 ウォーレンの決断

マックは法務長官にメリーランドの都市部の状況を調査するよう要請する。大統領はパキスタン上空で起きた軍用機事故で落下し紛失した地対空ミサイルに関して説明を受ける。

第16話 大統領の決断

大統領は大統領専用機に搭乗中に、盲腸が破裂してしまい、副大統領も不在な中、下院議長テンプルトンが大統領代理を務めることになる。

第17話 ハッピーバースデー、マダム・プレジデント

大統領の誕生日に、アメリカ人人質が過激派クルド人グループに捕らえられてしまう。一方、ディッキーは再選運動に影響を及ぼそうとする。

第18話 現職としての戦い方

ある男女平等憲法修正条項の批評家が亡くなり、彼の妻が後を継ぐことになると、マッケンジーは彼女こそ憲法改正を可能にし、今度こそ修正条項を通過させることができるだろうと信じる。一方、テンプルトンは大統領候補討論会に有権者を投票所に出向かせるキャンペーンを持ち出す。

この記事の執筆者

海外ドラマフリーク編集長
海外ドラマフリーク編集長
U-Next, hulu, Amazonプライム, apple TV+, Netflixなどのドラマを年間1,000エピソード以上を見ています。ドラマを見た感想をネタバレにならないように気をつけながら記載していきます。

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原題ほか:commander in chief, マダムプレジデント