ジョン・アダムズ
2018.11.03
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あらすじ
1770年のボストン、ボストン市民はイギリスの植民地として王党から執拗な鎮圧を受けていた。そんな中、プレストン大尉率いるイギリス兵が、ボストン市民に発砲し殺害するという、後に言うボストン虐殺事件が起こる。四面楚歌のプレストン大尉一行に弁護する者がおらず、ジョン・アダムズを指名した。イギリス兵は民衆が暴走したので発砲したと主張した。ボストン市民が敵視するイギリス兵たちの弁護をすると言う事は、自分自身や家族をも危険にさらすと言う事でした。それでも、真実を求め、敵味方の概念なく公平な裁きを望んだジョンだったが…
ジョン・アダムズの感想
実力派ポール・ジアマッティが渾身の演技を魅せる。骨太で重厚、音楽や美術も素晴らしい出来。アメリカ建国当時の歴史ドラマが好きな人には絶対オススメ!
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予告編(英語)
Season1 エピソード
第1話 集結せよ、さもなくば死
1770年、ボストン。ボストン虐殺事件の直後に、ジョン・アダムズは起訴された軍人を弁護するという人のやりたがらない役目を引き受けることになるが、愛する妻アビゲールの助言によって、アダムズは勝訴する。その後、アダムズは新大陸会議に参加するように招かれる。
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第2話 独立
大陸会議での実り少ない開会期間を終えた後、アダムズはブレーントリー農場で長期休暇に入るが、それはレキシントンとコンコードの包囲の知らせによって中断される。その後、彼は独立というアイデアに関して代表者たちと激しく議論する。
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第3話 自由を求めて
1777年。アダムズはベンジャミン・フランクリンと共に対フランス全権大使に任命され、再びアビゲールと離れて暮らさなければならないことになる。アビゲールは、アダムズに息子のジョン・クインシーを連れて行くよう強く求める。
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第4話 再会
1781年。オランダで療養中のアダムズは、英国軍がヨークタウンでワシントン率いる軍に降伏したことを知り、喜ぶ。その後、アダムズは彼のパリの豪邸でアビゲールと再会する。
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第5話 団結か死か
アメリカ合衆国初代副大統領に選ばれたアダムズは、アビゲールから彼のうぬぼれについて叱られる。そして、ワシントン大統領の側近たちから疎外されていることに苛立ちを覚える。
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第6話 不要な戦い
ワシントン前大統領の閣僚を残したことでジェファーソンに見捨てられたアダムズ大統領は、フランスの侵略や補佐官たちの間での戦争賛成的な感情の高まりをよそに、断固として戦争を回避するという姿勢を保った。
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第7話 ピースフィールド
引退したアダムズは回顧録の執筆を始め、その後、いくつもの悲劇を乗り越える。ラッシュ医師の後押しを受けて、アダムズはジェファーソンに悲しいニュースを知らせる。古くからの友達であり敵同士でもある2人は、古傷を癒す手紙のやりとりに慰めを見出す。
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原題ほか:John Adams, ジョンアダムズ,