動画配信サービス「U-NEXT」は、2022年8月12日(金)より、『ウイニング・タイム -レイカーズ帝国の誕生-』を独占配信いたします。
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『ウイニング・タイム -レイカーズ帝国の誕生-』は、第74回エミー賞にて最多ノミネートされた『メディア王~華麗なる一族~』を手掛けたアダム・マッケイが製作総指揮を務める、NBA人気チーム勃興の裏側に迫るスポーツドラマです。1979年にドラフト1位指名となったアービン“マジック”ジョンソンの登場から、バスケットボール界をコート上だけでなくコート外でも熱意と活気で盛り上げたロサンゼルス・レイカーズ。“ショータイム”と呼ばれる黄金期に、スポーツ史上最も成功したチームはどのような軌跡を辿ったのか。レイカーズのオーナー、ジェリー・バスや選手たちのエンターテイメントとしてのチーム成功の裏側を、選手の対立や薬物を通して過激に描き出します。
吹替版予告編はこちら↓
80年代にレイカーズの一時代を築いたジェリー・バスを演じるのは『リコリス・ピザ』のジョン・C・ライリー。魅力的なプレースタイルでバスケットボール界に革命を起こしたマジック・ジョンソン役には、新人のクインシー・アイザイアが抜擢されたほか、ノーム・ニクソン役を実際の息子であるデヴォーン・ニクソンが演じます。そのほか『フレンチ・ディスパッチ』で知られるエイドリアン・ブロディやギャビー・ホフマンなど豪華俳優陣にも注目です。辛口評論サイト「ロッテン・トマト」でも85%の満足度と高い評価を集め、シーズン2の制作も決定している『ウイニング・タイム -レイカーズ帝国の誕生-』は8月12日(金)よりU-NEXTにて見放題で独占配信です。ぜひお楽しみください。
エピソードなどの詳細はこちら↓
豪華吹替声優陣よりコメント到着!
このたび、本作の日本語吹替版を担当した、堀内賢雄、安元洋貴、田中敦子、森なな子、谷山紀章ら豪華声優陣よりコメントが到着しました。
■堀内賢雄(ジェリー・バス役)
ジェリー・バスを演じるにあたり意識したことは、彼の破天荒であり豪快さの内面にある優しさおよび繊細さです。それは、作品の中で随所に描かれています。親子の絆、選手、コーチスタッフの確執、嫉妬、保身、経営者としての手腕等、そのような難題を持ち前の豪快さと優しさを使い分け切り開いていく。買い取ったバスケチームは弱小から優勝チームへと…。今作品はバスケットファンのみならず、全ての人が楽しめる人間愛溢れる作品になっています。正に人生は山あり谷ありジェットコースター!皆さん楽しんでください。
■安元洋貴(アービン・“マジック”・ジョンソン役)
アービン・“マジック”・ジョンソンという存在はバスケットを大きく前へ進めた選手の1人だと思います。
そして試合におけるその存在をドラマで表現するのは本当に大変な事だと思います。ですが、このドラマはそれをやってのけています。そして80年代のあの狂乱じみたポジティブな混沌とした雰囲気もあちこちから感じられます。全体を見ていただきたいです。オーナー、コーチ、選手の葛藤、NBAと言う組織、レイカーズというチームの変遷、そして当時根深かった社会的な問題。全部が衝撃的です。
■田中敦子(クレア・ロスマン役)
ロサンゼルス・レイカーズのオーナー、ジェリー・バスの部下でクールな才媛クレア・ロスマンは、独創的な秘策を次々と打ち出しチームを成功に導きます。スポーツ指導の世界に進出する女性がほとんどいなかった時代、クレアが先駆者としてどのように活躍していくのかに注目して楽しんでいただけたら嬉しいです。
■森なな子(ジーニー・バス役)
実際の映像と照らし合わせるとより楽しめるドラマだと思いました。80年代の空気感・倫理観、ファッションや音楽を存分に味わえるのでそこも見所かと。私が日本語版を演じるジーニーは、ロサンゼルス・レイカーズの現オーナーです。幼少期からの彼女の葛藤と変化に注目して頂けると嬉しいです。
■谷山紀章(ノーム・ニクソン役)
かつておとぎ話のように聞かされていたあの頃のNBA、レイカーズの歴史をこの作品が追体験させてくれました。史実に基づいたエンターテインメント。良質な虚と実両論が噛み合ったような絶妙なバランス。僕自身、吹き替えをしながらもファン心理による所謂バイアスみたいな存在との戦いに目を白黒させながらの嬉しいアフレコ日記でした。とても楽しかったです。
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<作品概要>
『ウイニング・タイム -レイカーズ帝国の誕生-』<全10話>
【配信開始日】2022年8月12日(金)0:00
【配信形態】見放題
※配信開始時間よりご視聴いただけます。
【キャスト】
ジョン・C・ライリー(『マグノリア』『シカゴ』)
クインシー・アイザイア(『Corporate Coffee』)
ジェイソン・クラーク(『シルクロード.com ―史上最大の闇サイト―』『ターミネーター:新起動/ジェニシス』)
エイドリアン・ブロディ(『フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊』『フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊』)
ギャビー・ホフマン(『カモン カモン』『トランスペアレント』)
トレイシー・レッツ(『ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書』『レディ・バード』)
ジェイソン・シーゲル(『Our Friend/アワー・フレンド』『怪盗グルーの月泥棒』)
ジュリアンヌ・ニコルソン(『アウトサイダー』『MONOS 猿と呼ばれし者たち』)
ハドリー・ロビンソン(『モキシー ~私たちのムーブメント~』『もう終わりにしよう。』)
デヴォーン・ニクソン(『NCIS ~ネイビー犯罪捜査班』)
ソロモン・ヒューズ(『Burning Questions』)
タメラ・トマキリ(『Moonshine』『Strife』)
ブレット・カレン(『レミニセンス』『ジョーカー』)
スティーブン・アドリー=ギアギス(『ゲットダウン』『おわらない物語 アビバの場合』)
スペンサー・ギャレット(『 アイアンマン3』『フロントランナー』)
サラ・ラモス(『ファンキーランド』『プライベート・プラクティス』)
モリー・ゴードン(『グッド・ボーイズ』『ライフ・オブ・ザ・パーティー』)
ジョーイ・ブルックス(『メディア王~華麗なる一族』『モリーズ・ゲーム』)
デランテ・デソーザ
ジメル・アトキンズ(『David Makes Man』)
オースティン・アーロン(『13の理由』)
ジョン・ヤング(『エイリアンVSプレデター』)
ロブ・モーガン(『ドント・ルック・アップ』『ザ・ユナイテッド・ステイツvs.ビリー・ホリデイ』)
サリー・フィールド(『アメイジング・スパイダーマン2』『リンカーン』)
【スタッフ】
アダム・マッケイ
ロドニー・バーンズ
ジム・ヘクト
ジェイソン・シューマン
スコット・スティーブンス
マックス・ボレンスタイン
ケヴィン・メシック
【日本語吹替版キャスト】
ジェリー・バス役:堀内賢雄(『フルハウス』ジェシー・コクラン、『英国王のスピーチ』ジョージ6世)
アービン・“マジック”・ジョンソン役:安元洋貴(『鬼灯の冷徹』鬼灯、『BLEACH』茶渡泰虎)
クレア・ロスマン役:田中敦子(『攻殻機動隊』草薙素子、『Fate/stay night』キャスター)
ジーニー・バス役:森なな子(『キラキラ☆プリキュアアラモード』剣城あきら/キュアショコラ、『メガロボクス』白都ゆき子)
ノーム・ニクソン役:谷山紀章(『進撃の巨人』ジャン・キルシュタイン、『文豪ストレイドッグス』中原中也)
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この記事の執筆者
- U-Next, hulu, Amazonプライム, apple TV+, Netflixなどのドラマを年間1,000エピソード以上を見ています。ドラマを見た感想をネタバレにならないように気をつけながら記載していきます。
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