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刑務所を舞台にしたドラマ

刑務所まとめ

刑務所を舞台にしたドラマをまとめました。刑務所というのは多くの人にとっては縁のないはず(?)の場所なので、それだけ好奇心をそそる対象でもあります。日本でも、刑務所の中の生活を描いた手記や小説などがベストセラーになることがあります。刑務所に入るということは何かしらの罪を犯しているわけですから、そういう人たちが集まって生活する場ということで、何かが起こりそうな想像をかき立てるのかもしれません。

プリズン・ブレイク

プリズン・ブレイク

主人公のマイケルはIQ200の建築技師。仕事も順調だったが、あるときから体中に入れ墨を入れ始める。その入れ墨が完成すると翌日には銀行強盗を働き逮捕されてしまう。銀行強盗で発砲したことが咎められ、厳重警備のフォックスリバーという刑務所に収監されてしまう。実はこの収監はマイケルの想定通りの流れだった。フォックスリバーにはマイケルの兄のリンカーンが無実の罪で収監されており、死刑の執行を待っていた。マイケルは自ら刑務所に入り、無実の兄と一緒に刑務所を脱走できるか。

OZ/オズ

OZ/オズ

OZ(オズ)とは、重罪犯を収容しているオズワルド州刑務所の通称であり、その中の更生プログラム実験区画・エムシティがメインの舞台。エムシティには様々な人種・社会集団がひしめき合い、犯罪や暴力が多発する。HBO制作作品のため過激な描写などがあって一般受けはしないドラマかもしれませんが、そのクオリティは高く評価されているようです。

ロック・アップ/スペイン 女子刑務所

ロック・アップ/スペイン 女子刑務所

かよわく女性らしい雰囲気を持つマカレナは、恋に落ちる相手を間違えた。上司だった会社社長の恋人の指示に従って、勤務先の会社から金を着服してしまったのだ。しかし彼は罪に問われず、マカレナは起訴されて拘禁されてしまう。刑務所という閉鎖的で特殊な環境を生き抜いていくマカレナ。その中で彼女は、それまでとは全く違う世界を知ることになる。

ウェントワース女子刑務所

ウェントワース女子刑務所

オーストラリアの人気ドラマ「Prisoner Cell Block H」のリメイク作品。夫からのたび重なるDVで、精神が崩壊してしまった主人公のビー・スミスは、夫を殺害しようと試みるが未遂に終わってしまう。その容疑で、主人公のビーはウェントワース女子刑務所へと送り込まれることになった。同性愛者やドラッグ中毒者、そして、娘と一緒に刑務所内で生活する者など曲者が形成する女性刑務所社会。そしてその女性刑務所社会を管理し、不正を撲滅させようとする刑務官組織。複雑に入り組む塀の中で、突然、犯人不明の刑務所長殺人事件が起こる。女性囚人たちの頭脳戦と、タフなサバイバルゲームが始まる。

オレンジ・イズ・ニュー・ブラック 塀の中の彼女たち

オレンジ・イズ・ニュー・ブラック 塀の中の彼女たち

10年前、同性愛関係にあった恋人のために麻薬密輸の代金を外国に持ち込んだ罪で、突然女子刑務所に収監されてしまったお嬢様パイパー。順風満帆だった彼女を刑務所で待ち受けていたのは、いじめ、人種差別、同性愛、SEX、裏切り・・・、未だかつて見たことのないとんでもない世界だった。 日々一緒に生活をしなければならないのは、個性が強すぎる受刑者や使い物にならない看守たち・・・・。 お嬢様育ちがゆえにかなり手荒い扱いも受けるが、徐々に持ち前の賢さと腹黒さで刑務所生活に慣れていこうとするパイパーや、強烈な受刑者たちを時にコミカルに、時にスリリングに描く。

ALCATRAZ/アルカトラズ

アルカトラズ

1963年、アルカトラズ刑務所から302名の史上最悪の囚人と看守がこつ然と姿を消した。そんな彼らが突然、当時と変わらない姿で現代に現れ再び犯罪を繰り返す。彼らはなぜ年をとっておらず、なぜ突然姿を消して再び姿を現したのか…? 女性刑事レベッカ・マドセンとアルカトラズ研究の第一人者ディエゴ・ソト博士、政府の秘密エージェントであるエマーソン・ハウザーらが、現代社会に紛れた彼らの犯行を阻止しながらアルカトラズに隠された壮大な謎を解明していく。

この記事の執筆者

海外ドラマフリーク編集長
海外ドラマフリーク編集長
U-Next, hulu, Amazonプライム, apple TV+, Netflixなどのドラマを年間1,000エピソード以上を見ています。ドラマを見た感想をネタバレにならないように気をつけながら記載していきます。

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