サンティアゴ・カブレラ / Santiago Cabreraが出演するドラマ・映画をまとめました。
スター・トレック:ピカード
ジャン=リュック・ピカード艦長が最後に姿を見せた、2002年の映画『ネメシス/S.T.X』の20年後の24世紀末が舞台。映画『スター・トレック』(2009)でスポックが語ったように、ピカードは自分と縁の深かった惑星ロミュラスが破壊されたことを機に宇宙艦隊を去っていた。そのピカードの前に、高い戦闘能力を持つ謎の女性が救いを求めて現れる。彼女が危険にさらされていることを知ったピカードは、クルーを集めてふたたび「艦長」へと復帰していく。
サルベーション―地球の終焉―
マサチューセッツ工科大で天体物理学を学ぶリアムは作家ジリアンと出会い恋に落ちるが、半年後にある小惑星が地球に衝突すると気付き、クロフト教授に相談する。しかし教授は失踪を遂げてしまう。リアムはカリスマ的天才科学者で大富豪でもあるダリウスにも発見を伝えるが、ダリウスは人類が存続できる最低人数、160人を火星に移住させようと考える。一方、国防総省(ペンタゴン)の報道官グレースはシングルマザーで、現在はひそかに上司の副長官ハリスと付き合っているが、ダリウスから火星移住計画を提案されて驚く。やがて政府の中からある人工衛星を小惑星にぶつけて軌道をそらす案が持ち上がるが、小惑星の破片で10億人を犠牲にしかねず……。
ビッグ・リトル・ライズ セレブママたちの憂うつ
舞台はカリフォルニア州モントレーの高級住宅街。美しい景観と立ち並ぶ豪邸、ビジネスで成功する夫、そして可愛い子どもたち。しかし、ある日、子どもたちの通うエレメンタリースクールの行事で謎の事件が起こる。事故か? 殺人か? 始まりは6ヵ月前の入学オリエンテーションに遡る。子どもたちのささいなトラブルをきっかけに 炙り出される、偽りに彩られたママ友たちの赤裸々な裏の顔。母親たちの競い合い、父親たちのいがみ合い、街中に撒き散らされるゴシップ…。子育て、不倫、DV、離婚など、夫婦間において女性が抱える悩みや秘密、闇を描き出す一方、誰が‟加害者”で、誰が‟被害者”なのかが 次第に解き明かされていくミステリアスな展開にも目が離せない。
マスケティアーズ パリの四銃士
アレクサンドル・デュマ・ペール著の小説「三銃士」をベースにストーリーを追加した歴史冒険ドラマ。17世紀のフランス・パリを舞台に、国王ルイ13世に仕える「銃士隊」の活躍を描いたドラマ。アトス・アラミス・ポルトスの三銃士にダルタニアンを加え「四銃士」とサブタイトルをつけているのだろう。次々と迫り来る困難に対して4人の友情と結束で立ち向かっていく歴史ドラマ。
デクスター
マイアミ警察の血痕鑑識官として働くデクスターには妹にも言えないもう一つの顔があった。それは自らの殺害欲求を抑えられないシリアルキラーとしての顔だった。しかし、彼が狙うのは彼独自の基準に適った凶悪な犯罪者のみ。彼が生き物を殺したい欲求が抑えきれないことに気づいた義父が幼い頃から彼にルールを教え込んだ。そのルールの一つが殺してもいいのは凶悪犯のみ。彼は優秀な鑑識官として事件を解決する一方で法で裁き切れない凶悪犯を己の衝動に因って次々と殺害していく。
魔術師マーリン
生まれながらに不思議な魔法の力を持っているマーリン。しかし王国キャメロットでは魔法が禁じられており、魔術師は死刑にされていた。地下に閉じ込められたドラゴンの予言により若きアーサー王子の召使となったマーリン。表向きには魔術師であることを隠しながら宮廷医師ガイアスの元で修行を重ね、アーサーと王国を支えていく。
HEROES/ヒーローズ
ニューヨーク、ロサンゼルス、ラスベガス、テキサス、そしてインド、東京。何千何万kmも隔てたそれぞれの土地で、ある奇妙な現象が同時に発生する。それは平凡な人々に突如、スーパーヒーローのような超能力が備わるというもの。ある者は空を飛び、ある者は不死身の肉体となり、ある者は未来を予知し、ある者は時空を曲げるなどの能力を手に入れ、使命を感じる者もいれば、不安におちいる者もいる。いったい誰が、何のために、彼らにそんな能力を授けたのか。人類を救うためか、それとも只のいたずらか。そして、彼ら HEROESや人類を待ち受ける、巨大な運命とは……!?