パトリシア・アークエット / Patricia Arquetteが出演するドラマ・映画をまとめました。父親や姉、兄弟も俳優という俳優一家です。1993年の映画『トゥルーロマンス』で知名度を上げました。数多くの映画やドラマに出演し、ドラマ「ミディアム」ではエミー賞、2015年の映画『6才のボクが、大人になるまで。』ではアカデミー賞を受賞するなど、演技力が高く評価されています。
Escape at Dannemora/エスケープ・アット・ダンネモラ〜脱獄〜
2015年にニューヨークで実際に起きた、最高警備レベルの刑務所からの二人の囚人の脱獄事件をベースにしたドラマ。ニューヨークのクリントン刑務所に収監されたリチャードとデヴィット。脱獄を夢見る両者は共謀し、所内の仕立て屋のマネージャーを務めていたティリーを誘惑する。計画の一環だとは露知らずのティリーは、夫を捨てて一緒にメキシコまで逃げないかと言う二人のことばに魅了され、ついに牢破りの手引きを請け負ってしまう。
Severance
暗い過去を持ち、自分の人生をやり直そうとする主人公マークが、顧客のワークライフ・バランスを見直す企業、Lumen Industriesで働く物語。
The Act/見せかけの日々
2015年に実際に起きた事件を元にしたドラマ。ある日、シングルマザーのディーディー・ブランチャードと娘のジプシー・ローズ・ブランチャードがミズーリ州にある家に引っ越してくる。ジプシーは白血病やアレルギーなど様々な問題を抱え、病気のために髪の毛を剃っており、車椅子生活だった。地域住民が気にかけようとするが、ディーディーはジプシーが他人と交流することを好まなかった。実はこの親子には大きな秘密があったのだ…。
ミディアム 霊能者アリソン・デュボア
実在する女性霊能者アリソン・デュボアをモデルにヒロインの数奇な日常を描いた犯罪ミステリードラマ。霊感というスピリチュアルな能力ゆえに、正確を期する犯罪捜査において、自分の能力に疑問を抱いて悩むヒロイン。霊能力を使い過ぎて消耗し、犠牲になる家庭生活。夫とのすれ違いや、仕事と子育ての間で溜まっていく ストレス…。
CSI : サイバー
昨今急増する“サイバー犯罪”をテーマに描かれた、新感覚クライムサスペンス。インターネットの普及に伴い、その匿名性の高さもあって増加の一途をたどるサイバー犯罪。ハッキングによる個人情報の漏えいや、なりすまし犯罪などは日本でも多数発生し、社会問題になっている。そんなインターネットを悪用した“姿の見えない”犯罪者を追う捜査官たちの活躍を描いた、新しい“CSI:”が誕生した。
CSI:科学捜査班
欲望が渦巻く街・ラスベガスを舞台に、その市警察にある科学捜査班(CSI=Crime Scene Investigationの略)所属の捜査官たちが、最新科学を駆使した捜査技術でさまざまな凶悪犯罪を解明していく姿を描く。人間的な魅力にあふれた捜査官たち、そして全米各地の警察やFBIも使用しているという本物の“科学捜査”の最新テクニックを毎回1時間の中に凝縮させたドラマ。
ボードウォーク・エンパイア
アトランティックシティ、1920年。アルコールが違法の時代、無法者たちはキングになった。禁酒法時代の幕開けに「世界の歓楽地」での組織犯罪の誕生と繁栄を追いかける。実在の政治家イーノック・ジョンソンをモデルとしたイーノック・”ナッキー”・トンプソンの半生を描いていく。