イアン・グレン / Iain Glenが出演するドラマ・映画をまとめました。
ゲーム・オブ・スローンズ
全世界で6,000万部を超えるジョージ・R・R・マーティンのベストセラー小説「氷と炎の歌」をベースに作者本人もドラマ製作に関わっている。中世ヨーロッパを意識した架空の7つの国が1つの王座を争う物語。人間同士の争いをリアルに描いている一方、ドラゴンや恐ろしい生き物も登場し物語は進んでいく。戦闘シーンや殺戮シーン、裏切りなどリアリティーを追求している。
ミセス・ウィルソン
1963年のロンドン。アリソン・ウィルソンは、MI6所属のスパイである夫アレック・ウィルソンを心臓発作で亡くしてしまう。しかし、ウィルソン夫人には悲しみに暮れている余裕などなかった。彼の死後、別の妻と家庭の存在が発覚したからだ。実話をベースにした衝撃のストーリー。
MI-5 英国機密諜報部 Spooks
イギリス国内の治安保持の重責を担う情報機関であるMI-5 (イギリス情報局保安部) で日夜、テロリストや反政府活動に対して諜報活動を遂行するメンバーたちの命懸けの活躍を描く大人気シリーズ。MI-5やCIA、KGBの元諜報員などへの徹底した取材により描かれる内容は超リアル。諜報員たちは別名「スプークス (ゴーストたち)」とも呼ばれている。
ダウントン・アビー
第1次世界大戦勃発直前の1912年。イングランド郊外にたたずむ大邸宅 「ダウントン・アビー」で暮らす貴族グランサム伯爵一家は、タイタニック号沈没の報せに騒然となる。家督を相続するはずだった長女の婚約者が帰らぬ人となったからだ。グランサム卿には娘しかない。よそ者に財産を引き渡したくない母親と妻は策謀をめぐらせる。一方、一族に仕える使用人たちにも突然の出来事が起こる。ある日、戦争で負傷し左足が不自由の男ベイツが、伯爵付従者として赴任してきたのだ。この、ひとりの新参者の登場で、ダウントン邸に渦巻くさまざまな秘密が、静かに暴かれ始めていく…。
ストライクバック:極秘ミッション
世界各地で起こるテロを事前に防ぐために活躍する「セクション20(英軍機密情報部ー対テロ極秘部隊)」に所属するマイケルとダミアンを中心に話が進む。24と同じく対テロの話だが、このドラマは軍事ドラマなので銃撃戦や敵国潜入などのシーンが多い。(なぜかお色気シーンもかなりある)ダミアンはアメリカ人にも関わらず、イギリスのセクション20に所属している。Season4では日本語が話されるシーンが多数ある。