名探偵モンク

名探偵モンク

シーズン数8
IMDbスコア8.0/10
ジャンル コメディ, 犯罪
主要出演者トニー・シャルーブ ビティ・シュラム テッド・レヴィン
配信中サービス
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あらすじ

ドラマの主人公はサンフランシスコ警察の元刑事のエイドリアン・モンク。彼は型破りな捜査で難事件を解決する将来有望な伝説的刑事だった。しかし最愛の妻トゥルーディを殺人事件で失うという悲劇に遭ってから、モンクはショックのあまり強迫神経症に。潔癖症をはじめ、見えない細菌、高所、群集、ミルクに至るまで、38個の恐怖症を抱えている。この状態では刑事を続けられず、警察のコンサルタントとして事件を解決しながら、日常生活の支障と困難を克服するべく悪戦苦闘。日々の生活が少しでもスムーズになるように雇った専任の看護師シャローナ・フレミングは靴下の整理といった細かいところまで面倒を見てくれる。シャローナはモンクの相棒で、シャーロック・ホームズとワトソン医師のような関係だ。シャローナが強引にせっつくからこそ、苦手なものがあるとすぐ取り乱す困った名探偵は捜査を続けられるし、元上司のストットルマイヤー警部に復職させてくれと説得する努力を続けられるのだ。

名探偵モンクの感想

モンク役のトニー・シャルーブはこの役でエミー賞の主演男優賞を3度受賞している。トニー・シャルーブでなければ、このモンクは大ヒットしなかったとも言われるほど彼の神経質な演技が様になっている。刑事ドラマ、犯罪ドラマだがモンクの演技によって軽い気持ちのコメディ作品として楽しめる。ちょっと古い作品だが今見ても色あせてない。容易な英語が使われているので英語教材としてもオススメ。

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予告編(英語)


Monk TV Series 2002 Season 1 Trailer – YouTube

Season1 エピソード

第1話 狙われた市長候補 前編

私立探偵として働くモンクは、ニコル・ヴァスクェズの殺害現場を訪れる。重要な手がかりを数多く見つけるが、犯人の正体はまだ分からない。その後、サンフランシスコ市長候補ワレン・セントクレアの街頭演説中に銃声が響き、護衛が凶弾に倒れる。現職の市長の指示で、ストットルマイヤー警部はしぶしぶモンクを捜査に参加させる。モンクは2つの事件の関連に気づく。だが、なぜ? 2部構成の第1部。

第2話 狙われた市長候補 後編

私立探偵として働くモンクは、ニコル・ヴァスクェズの殺害現場を訪れる。重要な手がかりを数多く見つけるが、犯人の正体はまだ分からない。その後、サンフランシスコ市長候補ワレン・セントクレアの街頭演説中に銃声が響き、護衛が凶弾に倒れる。現職の市長の指示で、ストットルマイヤー警部はしぶしぶモンクを捜査に参加させる。モンクは2つの事件の関連に気づく。だが、なぜ? 2部構成の第2部。

第3話 第一発見者は超能力者

元サンフランシスコ警察本部長ハリー・アシュコムが行方不明の夫人を捜してほしいと助けを求めて、モンクとシャローナも協力を申し出る。ところが、捜査を始めるとすぐにアシュコム夫人の死体が見つかる。発見者は悪評高いイカサマ超能力者ドリー・フリント。心霊現象のトランス状態で死体に導かれたのだと言う。告別式に参列したモンクは、夫人はただの事故死ではないと疑いを抱く。

第4話 復讐殺人はベッドルームで

サンフランシスコのキャサリン・ラビニオ判事が必死の緊急通報をする。家に侵入者がいて殺されそうなのだ。警察が現場に急行するが、電話は切れてしまい、ラビニオ判事は死体で発見される。警察の最重要容疑者は体重400キロを超える巨漢の大富豪、デール・バイダーベック、通称“クジラのデール”。しかし、モンクには不可能としか思えない。バイダーベックは11年間ベッドから起き上がったこともなく、寝室のドアから出ることもできないのだ。

第5話 陰謀の観覧車

短気がとりえのアダム・カーク刑事は、謎の情報屋ジョン・ギトマーに呼び出されて、地元のカーニバルの観覧車で会うことに。観覧車が動き始めると、ギトマーは苦痛に悲鳴を上げる。観覧車が停止すると、カーク刑事は飛び降り、振り返って見ると、ギトマーは心臓にナイフで一突きされている。情報屋は死んだ。カーク以外に下手人はありえない。カークの元相棒ストットルマイヤー警部は、カークの潔白を証明しようと決意する。しかし、圧倒的な証拠を前に、それは困難だ。最悪の事態に、ストットルマイヤー警部はモンクの協力を仰ぐしかない。

第6話 重要参考人:サンタクロース

記憶が誤ったモンクは、亡き妻トゥルーディが昔住んでいた家に入り込み、不法家宅侵入罪で捕まり、観察のためにメドフォード精神病院に入れられてしまう。そこでモンクが出会うのは病院の天才的な院長モリス・ランカスター医師。患者のジョン・ウースターは断固として人のマネをするし(「俺も探偵だよ!」)、マニーは30代になってもサンタクロースを信じている。ウースターに4年前に病院で起きた殺人事件の話を聞いて、モンクは捜査にかかる。

第7話 億万長者の殺し方

シドニー・ティールは誰からも羨ましがられる立場だ。ソフトウェア会社の創始者で億万長者。美人の妻、美しい家。しかし、それは表面だけ。ある夜、シドニーは車で映画館へ行き、暗がりに身を潜める。あるカップルが映画館から出て通りかかると、シドニーはナイフを持って飛び出し、「財布をよこせ!さからうな!」。選んだ相手が悪かった。このカップルの男性アーチー・モディンは拳銃を引き抜いて、億万長者を射殺。ティール事件は世間の注目を集めてしまい、ストットルマイヤーはモンクに捜査の応援を依頼。この犯罪現場はモンクには腑に落ちないことばかり。

第8話 殺人現場で生まれる恋

ルー・プラット弁護士が一日の仕事を終えたとき、怪しい人影がオフィスに忍び込む。弁護士は気の毒にも殺されてしまい、犯人はファイルを取り出して燃やす。間もなく捜査にモンクが呼ばれてくる。最重要容疑者はプラットの依頼人ローレンス・グレイソン。オフィスで燃やされた書類の人物だ。グレイソンは死んだ弁護士に借金があったばかりか、1年前にプラットを脅したことがあると分かる。グレイソンの隣人モニカ・ウォーターズが敷地の境界近くに車庫を作ろうとしたとき、裁判で差し止め命令を勝ち取れなかったからだ。ただの車庫をめぐるつまらない訴訟問題が殺人に発展するとは、モンクには信じられない。もっと信じられないのはモニカ・ウォーターズが亡き愛妻トゥルーディにそっくりであること。モンクは一目惚れしてしまい、事件について話し合おうとモニカとディナーの準備をする。しかし、モンクの関心が事件よりモニカにあることは明らかだ。

第9話 完全アリバイを崩せ

モンクは知っている。横柄な地元家具業界の大物トレヴァー・マクダウェルが若い愛人グエン・ザレスキーを21階から突き落としたのだ。問題は、殺人が行われたとき、マクダウェルは全市規模のマラソン大会に出場していたこと。完ぺきなアリバイがある。ランナーは靴ひもに取り付けられたマイクロチップでレース中の位置をチェックされており、コンピューターにはマクダウェルがコースを完走した記録が残っている。

第10話 消えた証拠死体

シャローナに引きずられて、モンクはいやいやながら休暇でカリフォルニアのビーチリゾートへ。ところが、シャローナの息子ベンジーが望遠鏡を覗いていて、ホテルの一室で女性が殺害されるのを目撃する。ホテルの警備主任はやる気満々で、さっそくホテルを封鎖体制に。間もなく大人たちはベンジーの証言を信じなくなるが、モンクだけは殺人事件だと確信する。

第11話 大地震のち殺人

地震で揺れるサンフランシスコ。資産家ヘンリー・ラザフォードの若く美貌の妻クリスティナは、いい機会だとばかりに、手近な大理石像で夫を殴り殺す。その後で巨大な木製の展示ケースを死体の上に倒して、夫が地震で死んだかのように見せかける。殺人には格好の機会だ。完全犯罪だ。そうクリスティナは考えるのだが…

第12話 盲目の目撃者

ウィリー・ネルソンが怒っている。マネージャーのソニー・クロスが横領したと責め立てている。サンフランシスコでのラジオ出演の数時間前のことだ。後にラジオ局にやって来たソニーは、裏口に来いというメモを見つける。路地に入っていくソニー。銃声2発。技師がドアを開けてみると、盲目の女性モース夫人が悲鳴を上げており、ウィリー・ネルソンがソニーの死体を前にうろうろしている。ストットルマイヤー警部は負傷しており、ディッシャー警部補に捜査の指揮を命じる。ディッシャーは直ちにエイドリアン・モンクを呼ぶ。

第13話 完全犯罪へのカウントダウン

シャローナがモンクに爆弾宣言。ミンおばさんに会うためニュージャージーへ飛行機で行くと言うのだ。1週間もシャローナなしで過ごすなんて考えられない強迫神経症の我らがヒーロー、モンクは、飛行機恐怖症なのに頑張ってシャローナに同行することに。モンクは空港で、美男美女のシャブロル夫妻がキスを交わすのを見る。モンクの目の届かない所では、数分後、シャブロル夫人がトイレで殺される。上品なフランス紳士である夫ステファンは死体を始末し、夫人になりすました愛人(シャブロル夫人そっくりの服装)と飛行機に乗るのだが…

Season2 エピソード

第1話 時計台の殺人

土曜日の朝、アシュトン高等学校では学力検査テストが始まったばかり。生徒たちが着席してテストを開いたとき、激しい激突音がして車の警報装置のサイレンが鳴り響く。窓に駆け寄った生徒たちが目にしたのは、時計台の下に停められた車のボンネットに叩きつけられた、皆が大好きな英語教師ベス・ランドーの死体。自殺らしい。だが、アーレーン・キャシディ校長は納得できない。そこで名探偵エイドリアン・モンクに調査を依頼する。

第2話 空からの水死体

春休みに訪れたメキシコで、サンフランシスコの著名な実業家の息子チップ・ロザティがスカイダイビングを無料体験。地上から見上げていた友人2人が見守る中、チップは飛行機から飛び降りたものの、パラシュートが開かず地面に激突。チップの死体を調べた地元の検視官マデロ医師は困惑してしまう。チップの死因は地面との激突ではない。空中で溺死したのだ。サンフランシスコ市長の依頼で、モンクはメキシコへ。空中で何があったのか調べることになる。

第3話 ホームランボールの謎

莫大な権力を持つ実業家ローレンス・ハモンドが妻と一緒に週末のお出かけの道中、GPSがおかしくなる。カーナビの電子の声で、リゾートホテルではなく無人の駐車場に誘導されてしまう。そこで待ち受ける人物の手には拳銃が。本当の標的は若く美しい妻エリンだったとモンクはすぐ気づく。夫は1発撃たれただけで即死しなかったし、息絶える前に謎の手がかりの言葉を残したが、誰にも意味が分からない。モンクは妻の線を追い、エリンの情事を突き止める。スポーツ雑誌を見て、プロ野球のスター、スコット・グレゴリオがエリンと同じアート教室に通っていたことに気づき、2人が不倫関係にあったと考える。

第4話 宙を舞う殺人者

レトロな道端のカフェで、セルゲイ・クルヴァリアスと年若い恋人アリアナが遅いディナーを楽しんでいる。静かな宵を引き裂くのは、屋上から飛び降りてきた忍者装束の謎の覆面怪人。警告もなくセルゲイを射殺して、レストランの日よけに飛び上がり、空中で派手な宙返りをして走り去る。警察が現場に到着し、モンクもついて来る。強迫神経症の名探偵はたちまち手がかりを見つける。テーブルの角砂糖が足りないし、おがくずが地面に落ちているし、忍者が宙返りをするし、ゾウ撃ち銃もあるし。サーカスが来ているのかな?

第5話 同居人に文句あり

モルデン老人ホームのお年寄りたちが夕食後くつろいでいるとき、男性長寿世界一で115歳の誕生日を明日に控えたマイルズ・ホリングは、自室で何者かに窒息死させられていた。ストットルマイヤー警部の妻カレンは以前、ドキュメンタリー映画でホリングを取材したことがあり、事故死ではないと疑いを持つ。ストットルマイヤー警部は年だから老衰だと考える。夫婦喧嘩の成敗に駆りだされたモンクは、カレンの肩を持つ。

第6話 スター誕生

シャローナの妹ゲイルが主演する舞台劇を、モンクとシャローナが観に来ている。ある場面で、ゲイルは小道具のナイフで相手俳優を“刺す”。男優はあえぎ、呼吸に苦しみ、床に倒れる。それきり起き上がろうとしない。客席から医師が舞台に駆け上がり、死亡を確認する。胸を刺されているのだ。ゲイルは直ちに逮捕されて殺人罪に問われる。シャローナはもうストレス十分なのに、輪をかけるように母親が訪ねてくる。シャローナは自分の気持ちを抑えて、ゲイルの逮捕を母親に告げようとする。はたして、フレミング夫人は動転してしまう。娘が殺人罪に問われたのだから無理もない。モンクとシャローナは、娘の汚名をそそいでくれと頼まれる。

第7話 容疑者は夢の中

サンフランシスコ郊外の静かな午後。アマンダ・バベージは電話でおしゃべりしながら、郵便箱を開けている。電話相手の友人に、兄弟との揉め事を打ち明けているのだ。家の中に運び込んだ小包が爆弾だとアマンダは知る由もない。この見落としがまずかった。数秒後、アマンダが開けようとすると、小包は爆発、アマンダは即死。一方、モンクは個人的な理由でパニックの真っ最中。精神科医クローガー先生が休暇で不在なのだ。モンクは自分ひとりで強迫神経症に取り組まなくてはならない。それなのに、ストットルマイヤー警部は爆弾事件の捜査にモンクを駆りだすのだ。

第8話 密室殺人と美女軍団

有名な出版会社の最高財務責任者エリオット・デスーザが、専用のジムでひとり汗を流している。突然、バーベルの重量に負けて、落下したバーベルに喉を押し潰される。即死だ。自分の運動器具による窒息死だ。滅多にない事故だろうか、それとも…?エリオットの秘書ミス・ルーデンは、男性雑誌「サファイア」の悪名高い編集長デクスター・ラーソンがボスの死の黒幕だと信じて疑わない。悪名高いパーティー三昧の豪邸の閉鎖をエリオットが計画していたからだ。警察の捜査結果に納得できないミス・ルーデンは、モンクとシャローナに捜査を依頼する。

第9話 猟奇的連続殺人

料金所の係員が殺される。映画館で女性が殺される。この数週間、市内各地で連続する猟奇殺人の犠牲者がまた2人でたのだ。モンクは両事件の詳細と、各殺人現場に残された手がかりに疑問を抱く。いや、手がかりがないことに…

第10話 つよい女こわい女

ネストルとホセ・アルバレスは一番うるさいお客さんエイドリアン・モンクの家に朝刊を配達するが、その直後、誰かが新聞を盗もうとするのに気づく。泥棒を止めようとしたネストルは、突き飛ばされて死亡する。モンクのアパートは間もなく犯罪現場として警察の捜査で混乱と雑音のるつぼ。モンクの上階に住むケビンが何の騒ぎかと立ち寄る。もてない男のはずなのに、美人の恋人ヴィッキーを紹介して上機嫌。犯罪現場に手がかりはなく、容疑者も動機もない。モンクは、犯人は何か自分に見られたくない記事が新聞にあったに違いないと確信する。

第11話 おかしな兄弟

高齢の女性が町のくじ引きでチェリーパイを当てる。賞品を持って家へ帰ろうとすると、1人の男が歩み寄り、パイをよこせと言う。女性が断ると、男は女性を殺し、死体と共に車で逃走する。ストットルマイヤー警部とディッシャー警部補はよくある自動車乗っ取り事件だと考えるが、モンクは何か裏があると考える。しかし、モンクがより深く関わる前に、驚いたことに兄アンブローズから電話がかかってくる。“生死の問題”について話し合いたいと言うのだ。モンクの愛妻トゥルーディが死んだとき兄が電話1本よこさなかったため、兄弟は7年も口をきいたことがなかった。

第12話 謎の悲鳴

モンクとシャローナが呼ばれたのは、大人気のテレビ・スター、ブラッド・テリーの前妻スーザン・テリーの家。着いてみると、スーザンが家の中で刺殺されたとのこと。ブラッドが家の前でマスコミの質問攻めにあっている最中に、スーザンの悲鳴が聞こえたのだ。現場の証拠によると強盗犯の仕業だが、モンクはそうは思わない。モンクとシャローナはブラッドのヒット・テレビ番組のセットを訪れる。ちょうど第100話の撮影中でお祝いの雰囲気だ。ブラッドには巨額の収入になるが、前妻と分けたいはずがない。モンクはブラッドが犯人だと考えるが、ブラッドはウソ発見器で検査を受けようと言いだし、あっさりパス。モンクは立場がなくなる。

第13話 おばあちゃんの身代金

高齢の女性が椅子に縛り付けられて自宅から誘拐される。犯人は覆面の2人組。壁にはスプレーペイントで稲妻の落書き。ストットルマイヤー警部とディッシャー警部補は70年代の過激派組織の犯行と考える。警察の捜査に満足できない孫娘ジュリー・パーロはモンクに助けを求める。弁護士を目指して勉強中のジュリーは、交換条件として、モンクが警察に復職できるように法律上の秘策を教えてくれると言う。警察に復職したいモンクは応援を約束する。

第14話 警部愛妻物語

レッカー車の運転手が何者かに狙撃され、仕事に向かうカレン・ストットルマイヤーの車に衝突。カレンは病院に担ぎ込まれる。ストットルマイヤー警部は妻を失うかもしれない。ディッシャー警部補は地元の組合紛争がらみの狙撃事件と考える。妻の命を奪いかけた犯人を捕らえたいストットルマイヤーは組合の集会に乗り込み、組合の幹部ハリー・ボルストンと対決する。ボルストンは悪事を否定し、モンクはボルストンを信じる。どうも何かおかしいのだ。しかし、怒りに震えるストットルマイヤーは判断が鈍っており、ボルストンと組合を検挙しようと執着する。

第15話 夫婦ごっこ

サンフランシスコの骨董品業者レイモンド・トリヴァーが声に出して読み上げるのは、19世紀の金鉱主ジョシュア・スペクターの色あせた告白の文書。1849年のゴールドラッシュの最中に金鉱探しの相棒ガリー・ワトソンを殺害し、金の鉱脈の上に巨大な豪邸を建て、ワトソンの分け前である鉱脈を隠したというのだ。今なら数百万ドルの価値がある隠し場所だ。「黄金はどこか?」とステンプルの手紙は問う。「答えは私の日記の中だ」。黄金の隠し場所のために相棒を殺すことができるものだろうかとトリヴァーが声に出してみると、トリヴァーの相棒ダルトン・パドロンはミシンでトリヴァーを殴り殺す。数日後、べろべろに酔っ払ったディッシャー警部補がモンクに懇願する。50歳過ぎの見栄えのしない母マリアが突然結婚した相手、浅黒く謎めいたずっと年下の骨董品業者ダルトン・パドロンを調べてほしいと言うのだ。

第16話 塀の中の殺人

死刑執行予定時間の45分前に、死刑囚レイ・キャスポは最後の食事で毒殺される。モンクは捜査に招かれるが、拒絶する。と、仇敵である巨漢の大富豪“クジラのデール”ことデール・バイダーベックがモンクに電話をかけてくる。同じ監獄に服役中で、キャスポ殺害の最重要容疑者となっているらしい。自分の無実を晴らすために真犯人を見つけてくれと言うのだ。その代償に、モンクの愛妻トゥルーディ殺害に関する情報を提供するとデールは約束する。

Season3 エピソード

第1話 愛妻を殺したのは?

モンク、シャローナ、ストットルマイヤー警部、そしてディッシャー警部補はモンクの愛妻トゥルーディの殺人事件の手がかりを追ってニューヨークへ。“クジラのデール”が関与していた男の名前を教えてくれたのだ。その名はウォリック・テニソン。ところがホテルにチェックインする間もなく、ラトビア大使の暗殺をモンクが目撃してしまう。残念ながら、モンクが見たのは犯罪現場から逃げ去る暗殺者の左耳だけ。

第2話 容疑者はチンパンジー

真夜中。変わり者の音楽プロデューサー、ブラックバーンの邸宅。ブラックバーンが自宅スタジオで、人気シンガーである妻クロエの新曲を作っていると、警報が鳴り響く。ブラックバーンはペットのチンパンジー、ダーウィンを抱えてパニックルームへ。非常時用の外からは開けられない密室だ。直後に警察が到着、ドアを吹き飛ばして入ってみると、何とも異様な光景に出くわす。ブラックバーンは射殺され、血まみれのチンパンジー、ダーウィンが拳銃を持って立っている。ストットルマイヤーとディッシャーは仕方なくダーウィンを最重要容疑者(容疑動物?)として拘束するが、直ちにモンクの応援を求める。思いがけない容疑チンパンジーが有罪か無罪か突き止めねばならない。

第3話 モンクのデート

サンフランシスコの発電所が爆破され、3人が死亡。モンク、シャローナ、ストットルマイヤー警部とディッシャー警部補が捜査に出かける。発電所で迎えるのは広報担当の美女ミッシェル・リヴァスとオタク系の技師ジーン・エデルソン。内部の者の犯行かと思えるが、現場に残された声明文によると90年代の反戦活動家ウィンストン・ブレナーが怪しい。ブレナーの過去を探ってみると、捜査は行き詰まってしまう。ブレナーは1995年に死んでいたのだ。ブレナーが死を偽装した可能性があると警察は考え、モンク達はブレナーの大学時代のルームメイト、元過激派のオルビー・ドレークに会いに行く。

第4話 探偵免許はく奪

サンフランシスコ郊外のどこか。ポール・ハーレイは愛人ラリサ・ゼリヴァに、びっくりさせるよと言う。目隠しをして車庫に連れて行き、タイヤレバーで頭を叩き潰すのだ。びっくりした?次にハーレイは死体をチェーンソーで切り刻む。一方、警察本部ではストットルマイヤー警部がカツラ工場の放火事件を捜査中。しかしストットルマイヤーの新しい上司で気難しいブルックス本部長はもっと緊急な事件を捜査しろと言う。女性の胴体がサンフランシスコ湾に打ち上げられたのだ。ストットルマイヤーはバラバラ殺人に取り組み、モンクを参加させるが…

第5話 マフィアでマッ青

マフィアが所有する理髪店で銃撃事件が発生。西海岸のゴッドファーザー、サルバトーレ・ルカレリは、犯人を見つけてマフィア同士の戦争となるのを防いでほしいとモンクに要請する。ルカレリ・ファミリーと関わりたくないモンクだが、FBIに説得され、仕事を引き受けて組織を一網打尽にするのを手伝うことに。

第6話 シャローナが危ない!

シャローナによろよろと近づいてくる血まみれの男。シャローナは悲鳴を上げて地下駐車場から走り出す。外で待っていたモンクと一緒に戻ってみると、死体は影も形もない。警察も何か異変があったという証拠を発見できない。おかしいのはシャローナの様子だけだ。ストットルマイヤー警部はモンクに、シャローナに休日を与えるように勧める。明らかに働き過ぎの過労なのだ。数日後、文章創作講座の夜間教室に出席したシャローナは、不思議なことに、数日前に提出したはずの課題作が未提出だと講師に言われる。混乱したシャローナは家に向かう。途中でガソリンスタンドに立ち寄ったシャローナは、またも血まみれの男と遭遇する。

第7話 モンクはスーパー店員

もう夜明けだ。郊外のスーパーに最優秀模範店員エドナ・コルーサーズが早めに出勤する。配送室に行けというメモがあるので行ってみると、フォークリフトが動いてきて、積み上げられたテレビを押し崩す。気の毒なエドナは押し潰されて死んでしまう。ストットルマイヤー警部とディッシャー警部補が捜査にあたり、ありきたりの事故として処理しようとする。しかし、スーパーの警備主任は犯罪ではないかと疑い、モンクを現場に呼ぶ。警備主任はジョー・クリスティー、何年も前に証拠室から麻薬を盗んで警察を追われたモンクの元相棒刑事だった。クリスティーはモンクに証拠を見せるが、モンクは不正を犯した元相棒と働くことを拒否する。

第8話 ファイナルアンサー

母親の看病で留守のシャローナに代わって、モンクのかつての隣人ケビン・ドーフマンが世話をするが、モンクは迷惑でたまらない。ケビンの早口に閉口していると、ドアをノックする音が。驚いたことに、亡き愛妻トゥルーディの父親ドワイト・エリソンだ。大人気のクイズ番組のプロデューサーなのだが、連勝中の目下のチャンピオンがイカサマをしているので、ロサンゼルスに来て、カラクリを見破ってくれと言う。モンクとドワイトはロサンゼルスへ。ケビンもついてくる。

第9話 ぶっ飛びモンク

ストットルマイヤー警部とディッシャー警部補が日頃よくある逮捕をしていると、謎の男が車で寄ってきて銃撃。ストットルマイヤーは負傷してしまう。ストットルマイヤーが入院したので、モンクはディッシャーが指揮する捜査に参加する。最重要容疑者は、銃撃時にストットルマイヤーとディッシャーが逮捕しようとしていた、保釈金を踏み倒して逃亡中のバイカー。モンクとディッシャーはバイカーを捕えようとするが、モンクの強迫神経症が邪魔になって逃がしてしまう。罪悪感に悩むモンクはセラピストのクローガー先生に助けを求める。クローガー先生は強迫神経症の人のための錠剤をくれて、モンクは仕方なしに試してみる。薬の効果は抜群で、モンクはたちまち人が変わってしまう。すっかり落ち着いて、恐怖症がすべて消えうせてしまうのだ。ところが、いいことばかりじゃない。犯罪を解決する能力も消えてしまう。

第10話 求む!アシスタント

女手ひとつで娘を育てるナタリー。真夜中に物音を聞き、娘ジュリーの様子を見てから居間へ行ってみる。侵入者が闇の中から襲いかかり、激しい格闘になる。ナタリーは必死でハサミをつかみ、侵入者を刺殺してしまう。ストットルマイヤー警部とディッシャー警部補が捜査に来る。ナタリーは数日前にも侵入者がいたと言う。水道メーターの検査に来たふりをして居間を見まわし、逃げたのだと言う。悪人どもの狙いが何なのか誰にも見当がつかない。そこでストットルマイヤー警部はナタリーに、モンクに連絡をとるよう勧める。

第11話 よみがえるカンフー

今は亡きカンフー映画スター、サニー・チャウの暴露本を書いた著者ジョン・リッカは、喜ばない人がいるだろうと覚悟していた。しかし、まさか殺されるとは。それもサニー・チャウ本人に殺されるとは。6年前に死んだ人物が殺人を犯すなんて訳が分からないストットルマイヤー警部はモンクに捜査を任せる。

第12話 とんだバカンス

中国系マフィアの殺人事件を目撃したモンクは、証人保護プログラム下に置かれることに。旧友であるFBIのグルームズ捜査官の付き添いで、ナタリーとストットルマイヤー警部に伴われて、人里離れた山奥のFBIロッジへ向かう。隠れ家へ向かう途中、さして遠くないロッジに住むマーティンとキャシーのウィロビー夫妻に出会うが…

第13話 激突

夜明けの建設現場。おっかないギャングのレイ・ガラルディが環境活動家スティーブ・マリオットと会っている。ガラルディが計画しているショッピング・モールの建設を食い止めているマリオットの訴訟を引き下げさせようというのだ。マリオットが断ると、ガラルディは鉛管で頭を殴って殺してしまう。数時間後、ナタリーがモンクとジュリーを車に乗せてジュリーのフィールドホッケー試合からの帰り道、1台のトラックが前に割り込む。モンクはトラック会社に抗議の連絡をする。数分後、殺人犯レイ・ガラルディが運転するダンプカーに追い越されるが…

第14話 モンク ベガスへ行く

億万長者のカジノ王ダニエル・ソーンが美貌の妻シェリルと資金集めのイベントを後にするとき、悲劇が起きる。シェリルがいつも身にまとうスカーフがソーンの専用エレベーターのドアに挟まれ、窒息した上に首の骨が折れたのだ。地元警察は事故死として処理する。ストットルマイヤー警部は仲間の独身さよならパーティーでラスベガスに来ていたが、シェリルは殺されたものと考え、モンクに電話して捜査を依頼する。モンクが到着すると、前夜のパーティーで二日酔いのストットルマイヤーはソーンの犯罪の証拠は何か覚えていなくて、モンクはゼロから始めることになる。

第15話 占拠された選挙

ナタリーは娘ジュリーの学校が閉鎖されることに反対して、教育委員の選挙に立候補する。閉店した店舗を選挙事務所にして、支持者たちに立て看板、郵便、電話などを手伝ってもらっている。突然、銃声が鳴り響き、事務所は銃弾で穴だらけ。モンク、ストットルマイヤー、ディッシャーは近くの屋上へ行き、警備員の死体と、選挙から身を引けとナタリーに要求する狙撃犯の声明文を発見する。

第16話 パパになりたい

里親ジャネット・ノヴァクと遊び盛りの子供たちには公園でのありふれた一日のはずだった。ところが、幼児トミーが行方不明に。警察が急行して捜索し、トミーはすぐ無事に見つかるが、驚いたものを手に持っている。切断された人間の小指だ。トミーは幼すぎて、どこで見つけたのか言えないと気付いたストットルマイヤー警部は公園を封鎖して死体を探す。結局何も見つからず、ストットルマイヤーはエイドリアン・モンクに全貌を明らかにするよう依頼する。

Season4 エピソード

第1話 迷探偵 対決!

宝石店主ハロルド・グンバルは強盗に襲われたと見せかけて、愛犬を誘拐した2人組みの悪党に盗品を届ける。そこに警備員が現れ、あわてた悪党の1人が射殺してしまう。グンバルは殺人を目撃したわけで、悪党は冷酷にグンバルも殺してしまう。モンクが捜査に呼ばれる。捜査が進展しないうちに、ぼさぼさ髪でよろよろ服の二級の探偵マーティ・イールズが現れる。ところが今日に限ってマーティの探偵能力は二流ではない。すごい腕前だ。モンク以上だ。魔術のように事件を解決していく。モンクはマーティ・イールズがズルをしていると確信する。

第2話 モンクの父帰る!?

現金輸送車の運転手がスーパーの外で射殺され、モンクが捜査に呼ばれる。目撃者によると、犯人は運転手の銃を奪って撃ったのだという。モンクは手がかりを探すが、捜査が進展する間もなく、兄アンブローズから電話がかかる。どうやら長年音信不通だった父親から連絡があり、その晩アンブローズの家に訪ねてくるらしい。モンクは半信半疑だが、とにかくアンブローズに会いに行こうと決める。

第3話 名探偵ナタリー

ピザ配達人が間違えて50ドル余計にお釣りをくれる。ナタリーは善行をしようと、お金を返すつもりで後を追う。すると、ピザ配達の車は無人の道に止められ、配達人は運転席で撲殺されている。ストットルマイヤーとディッシャーが様子を見に来るが、より大きな事件に呼び出されて行ってしまう。警察の関心がよそへ向いてしまったので、殺されたピザ配達人のために自分が頑張らなくてはならないとナタリーは考える。モンクに助けを求めるが、モンクは気分がすぐれず、間もなく風邪で寝込んでしまう。ナタリーは自分の責任として謎を究明するために捜査に乗り出す。

第4話 新入社員モンク

覆面男が駐車場で駐車係を殺し、投資コンサルタントのウォーレン・ケンプの右手を折るという事件が発生。モンクが捜査に呼ばれる。不可解な謎は、なぜ投資コンサルタントの右手を折ったのか?答えを知りたいウォーレン・ケンプは、モンクを会社に雇って潜入捜査をさせる。

第5話 酩酊モンク

モンクとトゥルーディの結婚記念日を祝うため、モンクとナタリーはワインの里へ。モンクは毎年、トゥルーディとハネムーンを過ごしたペンションに行くのだ。チェックインを済ませて、モンクは独りでディナーの席につく。向かいの席はトゥルーディ用なので空席だ。そこへ多弁な宿泊客ラリー・ツワイベルが現れて、無礼にもトゥルーディの席に座ってしまう。ワインを一口飲んだだけで酔いが回っているモンクに、二日酔いざましの良い方法があるから後で会いに来いと言って立ち去る。翌日、モンクは二日酔い。二日酔いざましの方法を聞こうとツワイベルを探す。驚いたことに、ツワイベルはいないばかりか、誰一人としてラリー・ツワイベルを見た覚えはないと言う。

第6話 幻の女

モンクのために使い走りをしていたナタリーは信じられないものを見る。レストランで目の前を横切る女性はトゥルーディ・モンクではないか。トゥルーディは年上の男性ザック・エリンハウスと会っている。ナタリーが立ち聞きすると、トゥルーディは死を偽装したのだと言っている。今書いている新聞記事の題材である過激派グループから家族を守るために。ナタリーはモンクにトゥルーディについて話したいと思うが、立ち直りの兆しを見せているモンクになかなか言い出せないでいるうちに…

第7話 花婿 危機一髪

ナタリーは弟ジョナサンの結婚式にどうしても同伴者が必要になり、いやいやながらディッシャー警部補と出席することに。結婚式の会場は高級リゾートで、すべて順調に進んでいるかと思えたが、ディッシャーが駐車場で車に轢かれてしまう。ディッシャーは大ケガしながらも命だけは取り留める。ストットルマイヤー警部とモンクが捜査にやって来て、轢き逃げ犯人はナタリーの家族の一員であると断定する。しかし、なぜナタリーの親類がディッシャー警部補を殺そうとするのか?

第8話 幼馴染はほろ苦い

モンクとナタリーがモンクのアパートを掃除していると、ドアをノックする音が。モンクと中学で同級生だったシェリー・ジャッドだ。何者かが家に侵入して家政婦を殺し、祖母の肖像画に落書きをしたので、モンクに捜査してほしいと言う。モンクは少年時代シェリーに片思いしていた。再会で思い出と気持ちがわき返り、モンクは力を貸そうと張り切る。

第9話 ホワイトクリスマス

警察本部は毎年恒例のクリスマスパーティーで、みんな浮かれている。モンク、ナタリー、ストットルマイヤー警部、ディッシャー警部補、みんな出席している。いよいよクジ引きでプレゼント交換だ。ストットルマイヤー警部は困ったことに、友人チェースン刑事のために買ったプレゼントを紛失してしまった。そこで、アリス・ウェスターグレン警察官の提案で、車体修理工場からもらったポートワインを包み直してチェースンに渡す。チェースン刑事はワインを飲み、倒れて死んでしまう。毒入りワインだったのだ。

第10話 消えたスーパーモデル

シャツにほころびが多いことに気付いたモンクは、品質検査を行う人の身に何かあったのではないかと考える。検品係の女性マリア・オルティスを探し出して会ってみると、実際に何かあったのだ。マリアの大事な息子ペドロが、クレア・ヴァンスというモデルを殺したとして投獄され、マリアは毎日苦しんでいたのだ。息子の無実を訴えるマリア。モンクは事件を調べようと約束する。

第11話 ここはどこ 私はだれ?

夜遅く、モンクとナタリーはハイウェイの無人の休憩エリアにいる。トゥルーディ殺害事件に関する情報を持っているという男と会うためだ。モンクは謝礼金入りの封筒を持っており、ひとりで男と会うためナタリーに姿を隠させる。男は現れるが、すぐにガセネタと分かり、モンクは金を渡すまいとする。格闘だ。男はモンクの頭を殴り、謝礼金とモンクの財布を盗み、無意識のモンクをトラックの荷台に載せる。ナタリーが戻ってきた時には、モンクも男もいなくなっていた。

第12話 警部 キレる

下っ端の麻薬密売人チクレット殺害事件の捜査で、モンクとナタリーは廃物置き場でストットルマイヤー警部と合流する。モンクが見回していると、ライアン・シャーキーという生意気な新入り警官が、ストットルマイヤー警部の妻カレンとの不倫をほのめかす。ストットルマイヤーはシャーキーの顔を殴りつけ、怒って立ち去る。カレンはきっぱりと不倫を否定する。それでもカレンを疑う警部は、妻を尾行して浮気していないか調べてくれとモンクに依頼する。

第13話 夢の100万ドル

モンクとナタリーは警察本部に行く。ストットルマイヤー警部と賃上げ交渉だ。そこへ、地元の美術館の警備員ウォーレン・ランディスがディッシャー警部補に連行されて来る。世界的に有名なアレクサンダー・ダイヤモンドが美術館から盗まれ、美術館の全職員を尋問しているのだ。モンクはウォーレンの指に残る化学物質に気付き、ディッシャーはウォーレンを麻薬がらみで逮捕する。ダイヤに100万ドルの懸賞金がかかっていると聞いたナタリーは、探偵能力を発揮して盗まれた宝石を捜すようモンクを説得する。

第14話 宇宙トリック

民間テスト・パイロットのスティーブ・ワグナーは国民的なヒーローだが、尊敬しない人がいないわけではない。かつての恋人ジョアン・ラファエルソンは、交際中に受けた暴力行為を赤裸々につづった暴露本を出版しようとしている。ワグナーは話を世間に知られては困るので、ジョアンを自宅に訪れる。自慢のお手製ドリンクを作って飲ませるが、強烈な催眠剤を混ぜてある。翌週、家政婦さんが来てみると、ジョアンは天井から首を吊って死んでいる。ストットルマイヤー警部、ディッシャー警部補、モンクとナタリーはジョアンの自宅へ捜査に行く。一見すると自殺だが、警部とモンクは殺人につながる証拠を見つける。

第15話 歯医者さんは大嫌い

現金輸送車強奪事件があり、モンクとナタリーは捜査のためにストットルマイヤー警部、ディッシャー警部補と現場で合流。モンクは手がかりを見つけるが、ディッシャー警部補は歯痛を訴えるばかり。ストットルマイヤー警部は直ちに歯科医に診てもらえと命ずる。ディッシャーは歯科医のオリヴァー・ブルームを訪れ、虫歯を抜くために麻酔をかけられる。そこで、奇妙なことが起きる。もうろうと薄れかかる意識の中でディッシャー警部補が見たのは、ブルーム先生と歯科衛生士が乱入してきた男を殺す様子…なのか、見たような気がするだけなのか。ストットルマイヤー警部は信じてくれない。誰も信じてくれないのだ。

第16話 評決に異議あり

モンクに嫌な知らせが届く。陪審義務の召喚状だ。他の11人の陪審員と同じ部屋に詰め込まれるなんて我慢できないが、つまらない強盗事件の裁判の陪審員に選ばれてしまう。陪審が評議すると、モンク以外全員の票は“有罪”。11対1だが、被告人の無実にモンクは確信がある。他の陪審員たちを説得するために証拠を突き崩していくが、陪審室の窓から外を見ているうちに、裁判所近くのゴミ捨てコンテナの中に死体があるのではないかと気付く。ストットルマイヤーとディッシャーに調べさせると、ほらやっぱり、女性の死体が見つかる。

Season5 エピソード

第1話 もうひとりのモンク

ミシェル・カルマンに誘われて、情事のためにアパートを訪れたジャック・レバレット。隠しカメラを見つけて激怒し、もみ合いとなり、激しい喧嘩の末に、ミシェルは死亡。ジャックは指紋を拭き取り、カメラを持って現場を逃げ去る。翌日、モンクとナタリーが捜査のためにミシェル・カルマンのアパートにやって来る。ストットルマイヤー警部とディッシャー警部補に加えて、現場には新しい顔が加わる。ハリウッドの大物スター、デビッド・ラスキンだ。近々製作される映画でモンクを演じるので、役作りのためモンクについて回りたいと言う。

第2話 悪夢のゴミ戦争

サンフランシスコの歴史上最大のゴミ清掃ストライキが始まった。街中がゴミだらけ。清掃組合のジミー・キューザック委員長は長期ストライキ宣言。モンクにとっては悪夢だ。さらに悪いことに、ジミー・キューザックが事務所で死体で発見される。自殺らしい。他殺ではないかと疑う清掃組合は市との交渉を中断し、モンクを雇ってキューザックの死因を探らせる。もしモンクが警察と同意見でキューザックの死が自殺だと言うなら、交渉を再開するという約束だ。

第3話 憧れのトロフィー

ジュリーの高校のバスケット部のコーチが死亡。一見すると事故死だが、ジュリーと仲間の部員たちは殺人事件ではないかと考えて、モンクを雇う。モンクとナタリーはジュリーの高校へ捜査に行く。

第4話 モンク・イン・ザ・ダーク

モンクは自宅の煙探知機の点検を頼むため消防署に立ち寄るが、近所で火災が発生して消防士たちは出払ってしまい、引退した消防士ラスティと2人で後に残されてしまう。そこへ不審な男がやって来る。ラスティは侵入者に立ち向かい、頭をシャベルで殴られて死亡。モンクは目に溶剤をかけられて視力を失ってしまう。

第5話 85セントの名刺

亡き祖父の起業家精神に感銘を受けたナタリーが、モンクも私立探偵として起業する必要があると言い出す。モンクが驚いたことに、ナタリーは先回りして事務所を借りて、ハリウッドの探偵映画そのままの内装に仕上げる。モンクは反対するが、ナタリーのやる気に押されっぱなし。せっかく準備も整ったし、新しい事務所で依頼人第1号を待つことになる。

第6話 同窓会殺人事件

キャサリン・ルサーフォードはアパートから出てみて、エレベーターがまた故障していることに気付く。後ろから来た1人の男もまた気付く。ずんぐり体型のキャサリンは階段を下りるのに時間がかかるので、男に先に行くように言うが、男に階段を突き落とされ、首を折って死んでしまう。男はビーズのネックレスを壊して事故に見せかける。翌日、現場を調べていたストットルマイヤーとディッシャーはビーズを見つける。また、“25”という数字が入ったバッジも見つける。キャサリン・ルサーフォードは、モンクの母校であるバークリー大学の無料診療所の看護師だったのだ。

第7話 クローガー先生引退

ある朝早くセラピストのクローガー先生の診療所で、清掃員が刺殺体で発見される。警察は先生の患者の1人が犯人だと考える。クローガー先生は患者が殺人を犯したという自責の念から引退してしまう。モンクはパニック状態に陥り、清掃員の身に何があったのか調べようとする。

第8話 警部の息子が家出!?

ストットルマイヤー警部の息子ジャレッドが学校をサボってロック・フェスティバルへ。モンクとナタリーは警部と共に会場へ行ってジャレッドを探す。人ごみが苦手のモンクは早く帰りたがるが、ストークという名の男性スタッフが死体で見つかる。明らかに麻薬の過剰摂取だ。ストークの友人である女性スタッフのケンドラは、ストークは殺されたのだと言い張る。ケンドラに依頼されてモンクは捜査を始める。

第9話 再会

モンクは自宅で静かなクリスマスを過ごすつもりでいるが、それは40年も口をきいていない父親ジャックが突然やって来るまでのこと。しかし、親子の親密な時間などありはしない。ジャックは大型トラックの運転手で、厳しい配達スケジュールがあるのだ。ナタリーのクリスマス・パーティーや見慣れたものすべてをあとに、モンクは他人同然の父親に同行する。父子の関係修復を図るうちに、モンクは父親が危険な事件に巻き込まれていることに気付く。親子は互いの違いを乗り越えて事件を解決しなくてはならない。

第10話 モンクに親友

モンクにぶつかった男性ハルは遊ぶのが大好きな普通の人。2人は意気投合し、モンクには人生で初めて仲間ができた。だが、ハルは何か企んでいるのだろうか?

第11話 転職で天職

モンクを連れて実家を訪れたナタリー。隣人ポール・ブキャナンが話題になる。ポールはナタリーと幼馴染で、ナタリーにずっと思いを寄せていたが、ナタリーにとっては気味が悪いだけのストーカー。ナタリーの両親はポールの実父と養母が最近死んだ様子を話す。話を聞いて事実関係に疑問を抱くモンク。ナタリーは他殺ではないかと考え、ポール・ブキャナンが関与していると直感し、モンクに捜査を依頼する。

第12話 ただいま本番中

過激なトークで人気のラジオDJマックス・ハドソンは、朝のラジオ番組の最中に電話を受ける。マックスの自宅で妻ジャネットが死体で発見されたのだ。明らかに事故死だ。ジャネットは寝室の暖炉のガス栓を開けたまま眠りに落ちて窒息死したのだ。ジャネットの妹リンダはモンクに助けを求める。モンクは捜査に合意し、マックスの家を見て回り、リンダと同意見に達する。ジャネットの死は怪しいし、おそらくマックスが関与しているらしい。しかし、リンダが死んだとき、マックスは生放送中だった。どうやって殺したのか?

第13話 モンク農場を行く

大がかりな麻薬がらみの手入れでヘマをしたディッシャー警部補は警察を辞める決意を固める。ストットルマイヤー警部は辞めるなと説得するが、ムダだ。警部補の肩書きを捨てて、ただの民間人ランディ・ディッシャーに戻るのだ。ハーベイおじさんが自殺してランディに農場を残してくれた。農場でやり直すのだ。ところが、農場に着いてみると、ランディはおじの死に疑問を抱く。モンクに電話して、捜査に来てくれと頼む。モンクはもちろん農場が苦手だ。しかし、ナタリーに説得されて友人ランディを助けようと決心。モンクは翌日バスで農場へ向かう。

第14話 予告殺人

深夜も近く、ストリートミュージシャンは家に帰る準備をしている。残念ながら、今夜が最後だ。暗い路地を歩くミュージシャンを何者かが襲う。まず、頭部を鉄の棒で殴りつける。それだけではない。さらに窒息させ、毒物を注射し、刃物で刺し、銃弾を撃ち込み、車で轢いて、合計6通りの方法で殺すのだ。ストリートミュージシャンを殺した男はメモを残す。男は自称“6通りの殺し屋”で、36時間後に再び人を殺すという犯行予告だ。FBIが捜査にあたることになり、警察本部長補佐はストットルマイヤー、ディッシャー、モンクに、捜査を指揮するFBIのソープ捜査官を援助せよと命令する。

第15話 鼻血が止まらない!

夜更けの大病院。すべては静かだ。年老いた男性が1人、足を引きずって廊下を歩き、エレベーターに乗って、グレイドン・ウィトカム医師の部屋へ。驚くほどの体力と敏速な動きで、酸素ボンベを持ち上げて、ウィトカム医師の頭部を一撃。翌日、モンクが病院にやって来る。鼻血だ。応急処置が必要だ。鼻血が止まらないモンクは、脳神経外科部長ウィトカム医師を探し求める。ウィトカム医師の部屋に押しかけたモンクは、まずコーヒーテーブルにつまづき、次にウィトカム医師の遺体につまづく。

Season6 エピソード

第1話 迷コンビ誕生

モンクの世界一の大ファン、マーシー・メイヴンは熱中ぶりと執着ぶりにますます拍車がかかっている。モンクのホームページを作成中だ。そのころ近所では、ジョン・リンゲルがジョギングのあと家に帰り、妻の死体を発見する。野獣に噛み殺されたのだ。マーシーの猛犬オットーが襲ったのだと考えてリンゲルは警察に通報。警察はマーシーの家へ尋問に。マーシーはオットーのはずはないと言い張る。オットーは死んでいたのだ。マーシーは証拠に犬の墓を見せる。

第2話 ブラザー 殺しだぜ

長いパーティーの一夜のあと、ラップのスーパースター、エクストラ・ラージはしつこい記者から逃れようとリムジンに乗り込む。質問攻めからは逃れたものの、車体の下に隠された爆弾にやられてしまう。翌朝、モンクとナタリーが夏時間のために時計を進めていると、エクストラ・ラージのライバルであるラッパー、マーダラス(スヌープ・ドッグ)が訪ねてくる。エクストラ・ラージ殺害の容疑をかけられないかと恐れるマーダラスは、モンクに潔白を証明してほしいと言うのだ。モンクはついうっかり仕事を引き受けてしまう。

第3話 恐怖のヌーディスト

夜更け、ビッキーという若い女性が海岸沿いの大邸宅のインターカムのブザーを必死で鳴らし、入れてくれと懇願する。手には茶封筒を持っている。ビッキーが振り返ると、ナイフを振りかざした人が襲いかかってくる。ビッキーの知人だ。謎の人物は邸宅裏の急な土手を駆け下りるビッキーを追いかけ、海岸の古ぼけたトレーラー脇でビッキーを刺殺。ビッキーの手から封筒を奪い取る。この現場はヌーディスト・ビーチ。ストットルマイヤー警部、ディッシャー警部補、ナタリーは、裸恐怖症のモンクの目にヌードの見物人が入らないように必死。努力は一時的に功を奏して、ビッキーは死んだとき何か握りしめていたとモンクは推理するが…

第4話 警部の恋

モンクとナタリーが訪れてみると、ストットルマイヤー警部はちょうど恋人リンダ・フスコとウェブカメラで毎夜のデート中。同じころ、リンダの不動産業のパートナー、ショーン・コーコランは出張中で、若い夫婦に家を見せている。突然、侵入者が現れ、何も言わずにショーンを射殺するが、若い夫婦は見逃す。翌日リンダはパートナーが殺されたという衝撃の知らせを受ける。ストットルマイヤーは犯人を見つけると約束し、捜査のためモンクを現場に向かわせる。モンクには犯人の目星がついている。リンダ・フスコだ。

第5話 恋のレッスン

夜更けのサンフランシスコ。ある強盗が足をきれいに拭いてから、ある家に入る。強盗を迎えるのはスポーツ・エージェントのロブ・シャーマン。強盗と2人で保険金詐欺を企んでいるのだ。強盗に家から高価なスポーツ記念品を“盗難”させて、保険金を山分けする計画だ。しかし、シャーマンにはもっと大きな企みがあった。強盗が驚いたことに、シャーマンは銃を2丁取り出す。1丁の銃で強盗を射殺し、妻が上階から降りてくると、もう1丁の銃で妻を射殺。シャーマンは現場を整えてから警察に通報する。

第6話 ディッシャーの大手柄?

セラピストのクローガー先生の息子トロイが学校をサボって不良仲間と遊んでいると知るモンク。今この瞬間もトロイは仲間のリドリーとペズと共に駐車場でスケートボードで遊んでいる。そこから大事件が始まる。駐車してある車の運転席に男の死体を発見してしまうのだ。後部座席には最近の銀行強盗で奪われた現金袋。現金は見当たらないが、トロイは車内に手書きの地図を見つける。大きな“X”の印が盗んだ大金の隠し場所だろうと少年たちは考える。

第7話 えっ? アイツがヒーロー!?

ある朝サンフランシスコで驚異の事件が起きる。街のビルによじ登り警察の追跡をかわす仮面のヒーロー、通称“シスコ・フライ”が高層ビルから転落するのだ。落ちたシスコ・フライに見物人が駆け寄ると、なんとモンクの宿敵であり同じセラピストのクローガー先生のもとに通う患者のハロルド・クレンショーではないか。奇跡的にもハロルドは命を取り留めて病院に担ぎ込まれる。そのころ、モンクはストットルマイヤー警部と人里離れた道路で焼き尽くされた車の残骸を捜査中。運転席には焼死体があり、自動車を使っての殺人事件のようだが、モンクの見たところでは、被害者の死は事故であり、たまたま通りかかった何者かが車に放火したらしい。でも何のために? ハロルド・クレンショーの話を聞いたモンクは、ますますわけが分からなくなる。モンク以上に恐怖症に悩むハロルドが、シスコ・フライになれるものだろうか?

第8話 一事不再理の壁

強盗犯に惨殺された隣人を発見した女性。同じ女性が14年後、この恐ろしい殺人事件で逮捕された男マックス・バートンの仮釈放審査に出席する。証言するのはモンク。14年前に捜査を指揮したのだ。モンクはマックス・バートンを釈放するべきではないと言うが、モンクの証言中に、若い弁護士が衝撃の知らせをもたらす。最新のDNA検査の結果、マックスは犯罪現場にいなかったとして無罪釈放されるのだ。モンクは罪悪感にさいなまれる。無実の人を14年間も刑務所に送ったなんて、こんな重大な失敗は犯したことがない。モンクはマックスに援助の手を差し伸べるが、マックスはモンクを許さない。モンクは罪滅ぼしをしようと奔走する。

第9話 瞳に魅せられて

ある日、街ですれ違った謎の女性に魅せられるモンク。まったく面識もない女性なのに不思議に懐かしく、衝動に駆られて追いかけるが、すぐ見失ってしまう。忘れられないモンクは何日も眠れない日が続く。絶望的になり、ナタリーの勧めにしたがって夜の散歩に出かけると、また謎の女性を見かける。今度はタクシーを運転している。モンクはタクシーを止めようとするが、また見失ってしまう。すると、路地から怒声が聞こえる。物音をたどって行くとレストランの窓に行き着く。店内では麻薬の手入れが進んでいるらしいが、覆面捜査官が麻薬密売人に射殺されてしまう。モンクは公衆電話へ走り事件を通報するが、ストットルマイヤーと警察が現場に訪れてみると、死体も血痕も争った形跡もない。

第10話 サンタコロ〜ス

セラピストのクローガー先生の診療所へ行く途中、モンク、ナタリー、ジュリーは交通渋滞にはまってしまう。サンタクロースの格好をした男がビルの屋上からオモチャをばらまいており、プレゼントをもらおうとする人々で道路がふさがれているのだ。遅れてイライラのモンクは車を降りると、サンタを止めようとビルの中へ。数分後、銃声が響き渡り、ナタリーとジュリーは屋上へ駆けつける。そこで2人ともびっくり仰天。サンタは撃たれており、モンクの手に拳銃が握られているのだ。

第11話 迷える子羊

買い物中のナタリーとモンクは、最近殺された若い女性アマンダ・クラークの両親に出会い、モンクはしぶしぶ捜査を引き受ける。クラーク夫妻に頼まれもしないのに。モンクとナタリーは犯罪現場をストットルマイヤー警部とディッシャー警部補と共に訪れ、アマンダ・クラークを発見したトム・ドノバンという男と話す。何人もがアマンダを押さえつけて刺し殺すのを見たとドノバンは言う。その1人はリーダーだったらしい。犯人たちはドノバンを見ると銀色のバンで逃亡。あとに残されたアマンダには10箇所の刺し傷。胸には太陽のシンボルが刻まれている。ドノバンがアマンダを車で病院へ運ぶ途中、アマンダは言った。「見つけられた。ファーザーに見つけられた」。そしてアマンダはこと切れた。

第12話 強盗銀行

ある晩、ウェストベイ信託銀行の外では、2人の警察官が違法駐車のSUVの駐車違反切符を切っている。銀行は前日強盗が入ったが、今夜は問題ないようだと2人は話し合う。車に乗って走り去る警察官たち。もし銀行の中を覗けば、問題がないどころではない。4人も金庫室に閉じ込められているのだ。気の毒な4人組の正体は? モンク、ナタリー、ストットルマイヤー警部、ディッシャー警部補だ。

第13話 いとしのジュリー

犯罪現場の外で待機するモンクとナタリーの耳に、警察無線の声が届く。殺人事件だ。被害者の名前は?ジュリー・ティーガー。娘の名前を聞いたナタリーは当然ながら恐怖に震え上がり、ストットルマイヤー警部の新車に飛び乗って犯罪現場へ向かう。被害者はナタリーの娘ではないと分かり、ナタリーはほっとするが、死んだ別人のジュリー・ティーガーの夫には喜べない知らせだ。ストットルマイヤーは犯人を捕らえると約束する。ところが、モンクが犯罪現場を調べている最中に、自転車事故で死者が出たという知らせが。今度の被害者の名前は?ジュリー・ティーガー。初めは轢き逃げ事故のように思われたその事件も、モンクが調べると、おかしなことが分かる。ジュリー・ティーガーという名前の女性がサンフランシスコ各地で連続殺人の犠牲になっているのだ。

第14話 芸術は爆発だ!

廃品リサイクル店のひねくれ者の店主、ベニーがアシスタントに話をしている。侵入者を防ぐために店の周囲にワナを仕掛けろと言うのだ。若いアシスタントのヘクターは危険だからと乗り気でないが、仕事は仕事、きちんとワナを仕掛ける。その晩遅く、ヘクターの心配が的中。武器を持った侵入者がワナにかかり、胸に銃弾を受けて死んでしまう。翌日、モンクは犯罪現場を調べて、大変な発見をする。侵入者には共犯者がいたに違いないのだ。ナタリーも面白い発見をする。絵の具とキャンバスの一式だ。モンクはその朝セラピストのクローガー先生に趣味を持つよう言われたばかり。ナタリーの薦めもあり、店主ベニーの提案も断れず、モンクは芸術の道を歩むが…

第15話 謎の凶弾 前編

モンクとナタリーは電気店を訪れ、ストットルマイヤー警部とディッシャー警部補と落ち合う。犯罪現場には死体も殺人もない。ただの強盗だが、盗まれたものは爆弾の材料だ。それも愛妻トゥルーディを殺害した爆弾とまったく同じ材料なのだ。現場に残されたバールに警察はさらなる手がかりを見つける。6本指の男の指紋だ。モンクは動揺する。愛妻の殺人事件の解決にこれほど近づいたことはないからだ。2部構成の第1部。

第16話 謎の凶弾 後編

人気のない浜辺に1人たたずむストットルマイヤー警部。と、岩陰から姿を現すのは他ならぬエイドリアン・モンク。ストットルマイヤーに胸を2度撃たれて海に落ちたはずだった。実は防弾チョッキのおかげでモンクは多少くたびれただけ。だが、友人2人の計画どおり、他の人々はモンクが死んだものと思っている。ストットルマイヤーはモンクに乾いた衣類を渡し、身を潜めるよう指示する。ロリンズ保安官が何を企んでいるのか暴かなくてはならない。2部構成の第2部。

Season7 エピソード

第1話 新居がボコボコ

隣人があまりにも大きな音で音楽を演奏するので、モンクは引っ越すことに決める。大変な決意を固めて家を買うのだが、新居は金がかかるばかり。特に便利屋を雇ってからは、家中を作り直す羽目になる。

第2話 死者との約束

モンクが立ち向かうのはボビー・フィッシャーのようなチェスの天才。妻を殺害した容疑だが、常にモンクの先手を行くのだ。

第3話 天国から真っ逆さま

ナタリーが、宝くじ抽選会を進行するロト・ガールになる。ナタリーは一躍有名人で、モンクは面白くない。ところが、宝くじの抽選マシーンに細工があることが発覚し、ナタリーはスキャンダルの渦中の人に。

第4話 野獣モンク

もう盛りを過ぎてサンフランシスコ警察の体力検定試験に合格しないのではないかと考えるモンク。ついに復職の夢を諦めると、心が解放されたようないい気持ち。ところが、とある事件の捜査でカムバックを目指すボクサーに出会い、モンクはまたやる気が出てくる。

第5話 深く静かに潜航せよ

ナタリーの亡夫ミッチのかつての友人が潜水艦内の密室で死亡。誰もが自殺だと考える。モンクはいやいや捜査に乗り込むが、潜水艦はいきなり潜航してしまう。海中の艦内から出られず、モンクはパニック状態に。

第6話 悲恋

殺人容疑をかけられた女性に、モンクが一目惚れ。圧倒的な証拠と、女性本人の自白にもかかわらず、彼女の無実を必死で証明しようとする。

第7話 100回目の罠

4人の犠牲者を出した連続殺人事件に取り組むモンクを密着取材したドキュメンタリー番組が制作され、一同は鑑賞会に集まる。友人と宿敵のインタビューを見ているうちに、モンクは解決されていない点に気付いて動揺する。「名探偵モンク」第100話。

第8話 ピョン太はともだち

モンクが新しいセラピーとして催眠療法を受けて、精神年齢9歳に退行してしまう。

第9話 信じる者は救われる!?

3人のホームレスに仕事を依頼されるモンク。ナタリーの説得で、ホームレス仲間の死を捜査する。一方、宗教に懐疑的だったストットルマイヤー警部。修道院の噴水の効き目で腰痛が治ったようで、信仰心に目覚めてしまう。

第10話 えっ? 弟!?

モンクのあくどい異母弟ジャック・Jr.が脱獄してモンクのアパートに侵入。自分を殺人犯に仕立てようとした人物を突き止めるためにモンクを利用する。

第11話 ふんだり けったり

親切心から思いがけず自転車泥棒を手伝ってしまったナタリー。被害を受けたのはバイオ技術会社の社長だ。ナタリーは「少年たんていブラウン」シリーズそのままの自転車泥棒という犯罪解決にモンクを引っ張り込む。ところが、この泥棒は大変な危険人物で、モンクは痛い目に遭ってしまう。

第12話 まぼろしの母

奇妙な物を集めた博物館での殺人事件を捜査中に、モンクは老婦人と親しくなる。だが、友情には何か裏があるのではないかと不信感をぬぐえない。

第13話 タッチダウンパス

アメフトの一年で一番の大試合の券を手に入れたモンク。モンクとストットルマイヤー警部はまず、駐車場でファンを爆殺しようとしたのは誰か突き止めなくてはならない。

第14話 恨み節だよ 人生は

子供のころ、ひどい目に遭わされたいじめっ子に、妻の浮気調査を依頼されるモンク。見せつけてやりたいと大喜びだが、そのいじめっ子が殺人の容疑をかけられて、有頂天になる。

第15話 消されて焼かれて!?

モンクはマジシャンが殺人を犯したとにらみ、1対1で対決する。

第16話 その取り壊し待った!

モンクの愛妻が殺害されたパーキングビルの取り壊しが決まり、モンクは抵抗運動を開始。ビル保存の鍵を握る市職員が行方不明になり、捜査に乗り出す。

Season8 エピソード

第1話 堕ちた偶像

暴露本を出版したばかりの元子役スターが命を狙われる。ファンだったモンクは、ボディガード役ができて大喜び。ところが、この女優さん本人はテレビの役柄と大違いで…

第2話 ひまわりが散った

不可解な家政婦殺害事件が世間の注目を集める。どうやら加害者は被害者の傷の手当てをしようとしたらしいのだ。捜査していたモンクは、次第にもう1つの事件に巻き込まれていく。出張でアメリカを訪問中、ひき逃げに遭って亡くなった愛妻の事件を捜査するアフリカ人の夫に協力するのだ。

第3話 モンクは宇宙人?

ナタリーの車が故障して、砂漠の田舎町で立ち往生。モンクはUFOを目撃し、行方不明の少女との関連を探ることになる。

第4話 そっくりさんは殺し屋

モンクにそっくりの殺し屋が事故死。FBI捜査官の依頼を受けて、暗殺計画を食い止めるため、モンクは殺し屋になりすます。

第5話 証言台は針のむしろ

殺人事件の裁判。敏腕弁護士に型破りな捜査方法を猛攻されたモンクは、恐怖症ゆえに証言台でたじたじとなって…

第6話 ブチ切れナタリー

ナタリーの娘ジュリーが舞台で演技するが、劇評家に酷評されてしまう。この舞台の上演中に殺人事件が発生。ナタリーは劇評家が犯人だと確信する。

第7話 ブードゥーの呪い

ブードゥー人形を送りつけられたサンフランシスコの住民が説明のつかない死を遂げる事件が続発。死を予告する呪いなのだろうか。ナタリーも人形を送りつけられて…

第8話 昨日の敵は今日の友

モンクの保険会社が個人セラピーをこれ以上カバーしないと通告。モンクはベル先生のグループセラピーに参加するが、なんと参加者の誰かが患者仲間を連続殺害しているらしい。

第9話 びっくりパーティー

ナタリーがモンクの誕生日にサプライズパーティーを計画する。モンクはオフィスビルの清掃員の謎の死を探る。

第10話 ナタリーVSシャローナ

シャローナがサンフランシスコに戻って来た。おじの死にともなう法的問題を処理するためだ。モンクは犯罪行為を疑い、シャローナとナタリーの険悪な関係の板ばさみになる。

第11話 犬と暮らせば

モンクは不本意ながら犬を預かることになる。飼い主の失踪事件を調べているのだ。

第12話 復職審査

モンクの復職審査で、審査委員の1人が懸念を示す。モンクは心証を良くしたいばかりに、委員のドラ息子とキャンプに行くディッシャー警部補に同行するのだが、自然より恐ろしいものが待ち受けていた。

第13話 警部の再々婚

大切な友人の結婚式を守るのだ。誰がなぜ妨害しようとしているのか、モンクはまず突き止めなくてはならない。

第14話 お帰りモンク刑事

モンクが警察に復職。ところが、連続殺人事件に巻き込まれて、予想以上に苦労する羽目に。

第15話 トゥルーディの真実 前編

モンクが呼ばれた犯罪現場は、妻が殺されたという知らせを初めて聞いた場所。モンクは人生で最も重大な捜査に乗り出す。2部構成の第1部。

第16話 トゥルーディの真実 後編

最終回。モンクは妻を殺害した犯人を追跡する。2部構成の第2部。


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