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女検察官アナベス・チェイス

女検察官アナベスチェイスドラマ
シーズン数2
IMDbスコア6.8/10
ジャンル 犯罪, ドラマ
主要出演者ジェニファー・フィニガン デイビット・ジェームス・エリオット
配信中サービス
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あらすじ

ジェリー・ブラッカイマーが製作総指揮をつとめる法廷サスペンス。静かで平穏な郊外の街で起こる様々な事件に挑む女性検察官アナベス・チェイスの活躍を描く。主人公のアナベスは優秀な検事補だったが、出産後、検事局に戻ってみると自分のポストには別の人間がついていた。待遇には納得がいかないアナベスだが、持ち前の正義感で難事件を追及していく。育児と仕事の両立に悩みながらも、固い信念を失わないアナベスは社会的弱者に味方し、事件の真相を解き明かそうと懸命に奔走する。

女検察官アナベス・チェイスの感想

サルベーション―地球の終焉―」でグレース役を演じたジェニファー・フィニガン
が主演のドラマです。「CLOSE TO HOME」という原題が示すとおり、母という視点も持った主人公が、身近な社会で起こる様々な事件に取り組むドラマなので、特に女性の方は共感しやすいのではないでしょうか。アナベスの夫ジャックを演じているのは、「ライブラリアンズ」や「レバレッジ 詐欺師たちの流儀」に出演しているクリスチャン・ケインです。またシーズン2でレイ・ブラックウェル捜査官を演じるジョン・セダは、「シカゴ P.D.」、「Chicago Justice」、「OZ/オズ」「ホミサイド/殺人捜査課」と数多くのドラマに出演しています。

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Season1 エピソード

第1話 職場復帰

インディアナポリスの若き検事補アナベス・チェイス。彼女が3ヵ月の産休から戻ると、同僚のモリーンが出世し、自分の直属の上司になっていた。さらに上司の主任検事スティーヴからの命令で、アナベスは2人の子供を閉じ込めたまま自宅に放火したことを自供しているモリーの事件を担当することになる。その後モリーは、夫の虐待と監禁から逃れるため自宅に放火し助けを呼んだと語るが、さらに後には暴力的な夫に再びおびえて口をつぐんでしまう。

第2話 救命

失踪した女性を捜索するに当たり、被害者を略取したと思われる被疑者に対して、取り調べに弁護士を立ち会わせる権利をアナベスは却下する。アナベスは被疑者に黙秘させず監禁場所を吐かせることで、被害者を命あるうちに救出したいと望んでいた。だがアナベスが適正な法手続を拒否することで、被疑者を起訴することは事実上、不可能になってしまう。

第3話 住宅地の娼婦

中流階級の子持ちの母親たちを娼婦として雇い、住宅地での売春を行っていた女性テリーをアナベスは起訴する。しかし母親たちは事実が発覚し子供の親権を失うことを恐れて誰も証言したがらない。また手口が巧妙で犯罪を立証するのが困難なため、嫌疑不十分となりかねない事態に陥る。モリーンは、政府の助成金700万ドルを得るために麻薬事件での有罪率を上げるようスティーヴからプレッシャーをかけられる。

第4話 貞潔な妻

夫バリーを殺したシンディ・デラクロイは神に導かれてやったと主張する。精神鑑定の結果、シンディには責任能力があると認められ、審理が行われる。妻の動機を探るうち、アナベスはバリーとシンディが集団セックスの集まりに参加していたことを突き止める。

第5話 兄と妹

アナベスとモリーンはスコットと義妹トレイシーのフィールズ兄妹を薬物所持で起訴する。しかし捜査を進めるうち、旅行に出たはずの2人の両親が遺体で発見され、事件は思わぬ方向に発展する。

第6話 裁かれる両親

6歳の子供が略取され殺された事件で、アナベスは強敵ヘルマン弁護士を相手に闘う。ヘルマンは両親の生活スタイルや、父親と被告人との乱れた関係が子供の死を招いたのだと、遺族である両親を陪審員やマスコミの前で非難する。

第7話 二重生活

ショッピングモールの駐車場での女性ひき逃げ事件をアナベスは担当するが、捜査が進展するうち、被害者の夫は被疑者とも婚姻関係を結んでいることが発覚。重婚の事実とともに様々な真相が明らかになり、初めは単なる事故かのように見えた事件は次々と違った様相を帯びてくる。

第8話 脅迫

車強盗・児童略取・銃所持で起訴されたギャングのボスの公判を任されたアナベスとモリーン。2日間という短い時間で準備を進めるが、重要証人の一人が公判中に銃撃を受ける。被告人は重罪で2度有罪判決をうけているため今回有罪を勝ち取れば終身刑なのだが、狡猾なヘルマンが被告人の弁護についているためアナベスたちは四苦八苦する。

第9話 ドラッグ殺人

2人の若者が殺人容疑で逮捕される。そのうち実行犯のほうは覚醒剤の売人で、元締めから雇われて殺人を実行したと判明。その元締めは、中西部のドラッグを仕切る大物、リチャード・ウルフだった。ウルフを有罪にできる機会が来たとあって、スティーヴは浮き足立つ。だがアナベスは被害者の夫との約束を守り、実行犯に厳刑を与えたいと望む。

第10話 血塗られたバット

大事な野球の試合に負け、対戦相手の投手をバットで殴り殺した14歳の少年をアナベスは起訴することになる。試合に負けカッとなって殺した単純な事件のように思えた事件は、アナベスたちの捜査で別の様相を呈してくる。一方、モリーンは妹が万引きで捕まった妹に手を焼く。

第11話 ジキルとハイド

強盗に入った若者に医師が刺され、医師の妻が刺殺されるという事件をアナベスは担当。状況証拠と医師の証言から被疑者オースティンが逮捕されるが、アナベスたちは医師が妻を殺害し、自らを刺して強盗殺人を演出、オースティンに罪を着せようとしているのではないかという疑念を抱く。

第12話 守秘義務

食料品チェーン経営の黒人男性が略取される事件が発生。逮捕された被疑者の乗っていた車から大量の血痕が見つかり、被害者は死んでいるものと推定されるが、遺体が見つからない。被告人の弁護を担当するのはアナベスの法科時代の友人、エリックだった。被告人から聞いた話から、エリックはある衝撃の事実を知ってしまう。衝撃を受けるエリックだが、依頼人との間に守秘義務があるためその重みに悩み苦しむ。

第13話 性犯罪と再犯

若い女性のレイプ事件が発生。最近仮釈放になりアナベスの自宅の近所に住んでいる元レイプ犯フォードが最重要被疑者となる。フォードの犯行を裏付ける証拠はないため検察は彼を拘束できずにいるが、近隣住民はフォードが犯人だと決めつけ、彼の車や自宅を襲う。

第14話 自供の真偽

3人の殺害を自供した男を起訴したアナベスたち。しかし警察の緊急逮捕が認められず、押収した証拠は却下される。やり手の弁護人ジョセフ・ライトは被告人の自供は警察の関心を引くための嘘であり、被告人は無罪だと主張する。

第15話 合理的な疑い

義母を射殺して逮捕された男が取調中に自供したが、弁護士をつける権利を警察が無視したとヘルマン弁護士が主張し、自供は証拠として認められなくなってしまう。初めは妻を守るために義母を殺したと思われた被告人だったが……。

第16話 脱出計画

宝石店を襲い逮捕された男はアナベスが新人時代に有罪にした男だった。彼は1年前に看守を殺害し図書係の女性を誘拐して脱獄し、行方が知れなかった。アナベスは取り調べ中、彼の証言に矛盾があることに気づく。

第17話 不動産業界の大物

家の評価額を不当に釣り上げる組織的詐欺を行っている不動産業界の大物ハーデカーを起訴しようとするアナベスだが、その裏には不動産鑑定士の兄弟と兄ブラッドの妻の様々な心情も渦巻いていた。ハーデカーはアナベスの夫ジャックが建築請負人であることを調べ上げ、ジャックの仕事の発注者に圧力をかけてジャックから仕事を奪ってしまう。

第18話 凍りついた友情

フットボールの試合中に起きた死亡事件を担当することになったアナベス。その被害者や被害者の妻、そして被疑者が高校の同窓生だと知る。被害者の死因を詳しく調べると、彼には毒が盛られていたことが判明し、事件はフットボール中の過失致死事件から殺人事件へと変わる。そこでまずは動機のある被害者の妻を調べることにするが、事態は二転三転していく。

第19話 純潔の誓い

結婚前夜に女性が殺される。婚約者と共に、結婚するまでの純潔を誓っていた彼女だが、遺体の様子からしてレイプ後に殺されたように見える。だが実は彼女は過去の結婚歴を家族にも隠しており、前夫が被疑者として逮捕される。彼女の秘密が明らかになるにつれて、事件の真相も徐々に暴かれていく。

第20話 父と子

壮行会の夜にバスケットボールのスタープレーヤー、コリンがジョシュを銃で撃ち殺してしまう。初めは銃の暴発事故だと主張したコリンと父親だったが、目撃者が現れ、コリンはケンカの末ジョシュを狙って撃ったと主張する。すると公判で証人として呼び出されたコリンの父親は、自分がジョシュを撃ったと主張し始める。初めの宣誓供述と全く異なる内容の証言で公判は台無しになり、アナベスたちはどうすべきか途方に暮れる。

第21話 ダビデ対ゴリアテ

若い女性がバルコニーから転落死した事件で、被害者の姉が犯人を見たと主張する。相手は野球界にとどまらずテレビでも大人気のスター選手。一方、唯一の目撃者である被害者の姉はアルコール依存症の元グルーピーで、陪審員の信用を勝ち取れそうにない。この難しい事件を任されたアナベスは、スター選手と、彼がLAから呼んだ敏腕弁護士とを相手に、勝ち目のない闘いに果敢に挑む。

第22話 少女たちの真実

モテルで射殺事件が発生。目撃者の証言から、高校生の男女が被疑者として逮捕される。逮捕されたアマンダとビリーは、ネットのサイトで出会った男に乱暴されそうになったために撃ったと主張。しかし2人の供述は証拠とそぐわない部分が多く、その後の捜査で、被害者は子供たちがネットで性犯罪に遭うリスクについて記事を書いている新聞記者であり、アマンダはポルノサイトを運営し利益を出していることが判明する。

Season2 エピソード

第1話 再出発

夫ジャックを亡くして休職していたアナベスは3ヵ月ぶりに仕事に復帰。その間に上司はNYマンハッタン検察局からやってきた、自信家で少々強引なジミー・コンロン次席検事に替わっていた。復帰初日のアナベスはいきなり5人が惨殺された事件を担当。強殺かと思われた事件は次々に被疑者が現れ、意外な様相を呈していく。

第2話 自己弁護

4人の子供を持つ母親が夫を殺害した容疑で逮捕される。弁護側は検察が持つ証拠が手薄だと見るや、正当防衛を主張。だが被告人である母親は、有罪を認めて減刑に持っていこうとする弁護人ヘルマンのやり方に納得できず、ヘルマンを解雇し自らを弁護することに決める。

第3話 夢魔の正体

パーティー帰りの17歳がレイプされた姿で公園で発見される。だが被害者は睡眠薬をのまされており、事件を覚えていない。強姦容疑で起訴されたのはパーティーの主役だったティム・セクストン。事情聴取を受けたティムの妻は、夫が自分の目の前で被害者をレイプしていたことを明かす。だが証人として法廷に出た妻は、証言を一変した。

第4話 教授

惨殺された女性の服を燃やしていたことで1人の女が逮捕される。だが薬物依存のその被疑者は容疑を否認。警察は父親に聞き込みをするうち、父親の家から未解決の連続殺人事件のスクラップ帳を発見し、父親を逮捕する。その男は数十年前から女性ばかりを絞殺し自らを”教授”と名乗る連続殺人犯だろうとアナベスたちは考える。だが物証がないためコンロンは起訴に対して腰が重く、連続殺人犯を有罪にしようと鼻息の荒いエドと対立することになる。

第5話 遺産

大富豪ブルックス家の夫人レズリーが会社の駐車場で、何者かに殺害された姿で発見される。現場付近に夫ウィルの車が停まっていたことと見つかった凶器との関連から、アナベスたちは彼を逮捕。また、生前、夫人が不倫をしていた事実も発覚したことから、痴情のもつれが動機に発展したとアナベスたちは考えるのだが……。

第6話 ホームカミング

大学のホームカミング祭でフットボール部の選手たちがケンカを始め、選抜選手が亡くなった。目撃証言から、スター選手2名が逮捕される。当初は皆、口を揃えて、被害者がスタメンを外されたことでイラつき、2人の被疑者にケンカを売ってきたのだと証言するが、捜査を進めるうちに新たな事実が発覚する。

第7話 PTA殺人

PTA主催の、学校のチャリティーオークション終了後、会場で男が殺されていた。男は唯一の男性PTA役員であるピーターで、彼と親しい同じく役員のサリーが被疑者として逮捕される。だが現場に残っていた証拠やDNAを調べるうち、サリーの”親友”で同じくPTA役員のキャロリンが真犯人として捜査線上に浮かぶ。

第8話 設立資金の行方

教会の牧師が殺され、妻が失踪する事件が発生。州境近くで見つかった妻の車に被害者の血痕がついていたことから、アナベスたちは妻を起訴する。また、事件当日に新教会の設立資金が消えていたことが判明。信徒たちが必死に集めた26万7000ドルがだまし取られていた。

第9話 重なる想い

11ヵ月になる赤ん坊と妻のいる販売員が何者かに射殺される。被疑者として挙がったのは彼に脅迫メールを送っていた男。アナベスは夫を殺され幼い子供と2人きりで残されてしまった被害者の妻の気持ちを自分の境遇と重ねる。

第10話 正義と償い

妻を殺した容疑で起訴されていた被告人が弁護人ヘルマンとそのアシスタント、ケリーの手腕で無罪を勝ち取る。有罪を信じていた被害者の父親ボブ・ピーターズは、評決を受け入れることができず、閉廷直後に被告人を銃撃。だが被告人は無事で、代わりにヘルマンとケリーが撃たれてしまう。

第11話 責任能力

婚約したばかりの黒人女性が刺殺される事件が発生。被疑者として叔父が逮捕される。だが叔父は精神障害による心神喪失を主張。10代の頃に母親を自動車事故で亡くしたショックからうつ状態になり今でも脅迫性障害が出るとの主張だが、実は母親の死因は……。

第12話 正当防衛

大学教授が娘を車に乗せ家路を急いでいると、後方の車が突然追い抜きをかけ、道をふさぐ。車から降りて口論になった挙げ句、教授は追い抜いてきた男をバールで殴り、死なせてしまう。教授は正当防衛を主張するが、証拠と供述が一致しないため、アナベスたちは教授を疑う。

第13話 医療過誤

整形手術で医療過誤と見られる事件が発生。医師会は麻酔医による「過失」と判断するが、被害者の夫は殺人を主張する。一見、民事で争われるべき事件に見えたが念のため捜査していくと、カルテに不審な点を発見。事件の前に麻酔医と被害者が言い争っていたという証言や、2人の過去のつながりが浮かんでくる。

第14話 ファミリー・ビジネス

賭けポーカーで負けた大学1年生が、その帰り道に銀行強盗を働く。すぐに逮捕・起訴され保釈になるが、3日後に死体で発見される。彼が起こした銀行強盗事件を担当していたアナベスたちだが、今度は殺人の捜査に乗り出す。一方、コンロンの元へは大学入学を控えた娘がニューヨークから遊びに来るが、大学生たちの犯罪を扱うさなか、コンロンは娘を大学に行かせることが心配になる。

第15話 代理母殺人

32歳の女性が刺殺され、同じく32歳の女性が逮捕される。被害者は被疑者の夫の元秘書で、さらに被疑者夫妻の子供の代理母だった。被疑者は代理母契約の報酬を払った後も金をゆすられ、子供に暴力を振るわれそうになった挙げ句の正当防衛だったと積極的抗弁に出るが、被疑者がすぐに警察に通報しなかったことなど、どうも信用できない点が多い。アナベスたちは慎重に捜査を進めていく。

第16話 ネット恋愛

高校の学生部長が妻殺害容疑で逮捕される。殺された妻はインターネットで知り合い結婚したロシア人だった。資産家の息子でもある被疑者がLAから呼んだ弁護士は、野球界のスター選手の事件で以前負けた因縁の相手、ラモント弁護士。彼のマスコミを操る卑劣な手段と公判の狡猾な進め方に、アナベスたちは協力して立ち向かう。

第17話 死刑求刑

コンロンの師であり親しかった判事が、コンロンと別れた後に殺害される。被疑者として逮捕されたのは2人組で、コンロンと兄弟同然で育った被害者の息子ビリーは父親を殺害した犯人に死刑を求め、コンロンは彼の希望に添うべく最大限の努力をする。しかし……。

第18話 償い

エレンの元に11年前のレイプに関する謝罪の手紙が届く。それまで事件のことを克服し結婚生活を送っていたエレンだが、手紙が届いたことを機に、犯人に罪を償わせることを決意。だがインディアナ州でのB級重罪の時効は5年のため、起訴は無理だと警察に告げられる。

第19話 母親の直感

2児の父親が殺され母親も重傷を負った事件で、通報を受けた警察官と救急隊員が現場に駆けつけると、まだ意識のあった母親が長男の写真を指さし、犯人だと示す。瀕死の状態にあった母親の供述に信憑性があるのかが争点となるが、奇跡的に回復した母親はその後一転、息子は犯人ではないと主張する。

第20話 大いなる戦い(前編)

明け方、アナベスはサイレンの音で目を覚ます。隣人である麻薬課の警官ジェイソンが射殺されたらしい。被疑者として逮捕されたのは麻薬の売人ウォレス。仲間を殺された麻薬特捜班の面々も被疑者に容赦しない構えを見せる。これはアナベスやモリーン、そして検事総長の座を目指すコンロンにとっても、大いなる戦いの火ぶただった。

第21話 大いなる戦い(中編)

第22話 大いなる戦い(後編)

ヴィーダーから聞き出した共犯者の元へ、司法取引のために向かったモリーン。そこで待っていたのは思わぬ光景だった。アナベスの近所に住む警官殺しから始まった一連の事件は思わぬ方向へ進み、少しずつその全容を見せてくる。そして次々と起こる殺人の裏にいた人物の姿がいよいよ明らかになる。

この記事の執筆者

海外ドラマフリーク編集長
海外ドラマフリーク編集長
U-Next, hulu, Amazonプライム, apple TV+, Netflixなどのドラマを年間1,000エピソード以上を見ています。ドラマを見た感想をネタバレにならないように気をつけながら記載していきます。

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原題ほか:女検察官アナベスチェイス close to home