2023年3月4日(土)、Huluで独占配信スタートするHuluオリジナル『THE SWARM/ザ・スウォーム』【全8話】。日本からは海外ドラマ初の木村拓哉が出演する本作より、大迫力の予告編を初解禁となった。
<ヨーロッパ制作のTVシリーズ史上最大級の予算で制作された超大型国際ドラマ>
オンライン動画配信サービスHuluが参画した超大型国際ドラマ『THE SWARM/ザ・スウォーム』は、数々のエミー賞受賞歴を誇るプロデューサー、フランク・ドルジャーが『ゲーム・オブ・スローンズ』以降初めて手掛ける連続ドラマシリーズ。
クジラやシャチが人間を襲い、ロブスターによる謎の感染症が蔓延するなど、世界中の海で突如不可解な現象が巻き起こる中、異変にいち早く気づいた各国の研究者たちは、全身全霊で全容解明に挑む。異変の原因は一体何なのか、そして宇宙よりも謎が多いと言われる未知の領域“深海”で一体何が起きているのか?彼らがたどり着く、驚くべき結論とは…?
2004年にドイツで発表され話題となったベストセラー小説『深海のYrr(原題:Der Schwarm)』をヨーロッパ制作のテレビシリーズ史上最大級の制作費で映像化した本作。映像化不可能と言われた原作が実力派製作陣の手によって見事にドラマ化された。東京湾や大阪湾でクジラが発見されるなど、様々な海洋異変がニュースになり、新型コロナウイルスが猛威を奮う昨今。2004年に制作された原作でありながら、まるで今の時代を予見していたかのようなリアルなストーリーは必見だ。
さらに、世界各国から選りすぐられた豪華俳優陣が集結。アレクサンダー・カリム(アート中央 映画『ゼロ・ダーク・サーティ』)をはじめ、セシル・ドゥ・フランス(アート左から3番目 映画『スパニッシュ・アパートメント』)、レオニー・ベネシュ(アート右から3番目 ドラマ『ザ・クラウン』)、ジョシュア・オジック(アート左から2番目)、バルバラ・スコヴァ(アート左端 映画『アトミック・ブロンド』)、シャロン・ダンカン=ブルースター(アート右端 映画『DUNE 砂の惑星』)に加え、日本からは海外ドラマ初出演となる木村拓哉が登場する。
<衝撃に次ぐ衝撃!精巧かつ大がかりなVFXで描かれる“不可解な異変”の数々と、多様な表現で描かれた”海”の映像美は必見!>
今回初解禁の予告編には、『THE SWARM/ザ・スウォーム』のスリリングかつダイナミックな世界がぎゅっと凝縮されている。冒頭から、氷河に棲むアイスワームの異常増殖が確認され、海辺では傷だらけのシャチの死体が見つかるなど、世界各国で海に関する“異変”が次々と巻き起こる。人類の間でロブスターによる“謎の感染症”が蔓延し始める中、大量のカニが海から上陸、さらに、クジラによって船が襲撃されるなど、静かな海は“恐怖の海”へと一変。未曾有の危機に直面した人類の運命は、世界各国から集まった研究者たちの手に託されるのだが、彼らが乗った船も大破の危機にさらされて…。ヨーロッパ最大級の水中スタジオ(LITES WATER STAGE & FILM STUDIOS)で撮影された世界トップレベルの大迫力映像、精巧かつ大掛かりなVFXが次々と畳み掛けられる、衝撃に次ぐ衝撃のトレーラーは絶対に見逃せない。特に、いまだかつてない多様な表現で描かれた”海”の映像美は必見。「宇宙よりも謎に満ちている」と言われ、美しくもありどこか不気味さを感じさせる海の壮大な姿が、印象的に描かれている。
もちろん、国際色豊かな実力派キャスト陣の繊細な演技にも注目。予告編には、日本人の慈善家で海洋問題に取り組む”ミフネ財団“の創始者アイト・ミフネを演じる木村拓哉も登場。各国キャスト陣が濃密なセッションを積み重ね、全身全霊で表現した”闘う者たちの様々な感情“に、心を揺さぶられること必至だ。
エピソードなどの詳細はコチラで紹介していきます↓
この記事の執筆者
- U-Next, hulu, Amazonプライム, apple TV+, Netflixなどのドラマを年間1,000エピソード以上を見ています。ドラマを見た感想をネタバレにならないように気をつけながら記載していきます。
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