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The 100/ハンドレッド

the-100-season1SF
シーズン数6
IMDbスコア7.8/10
ジャンル ドラマ, SF
主要出演者イライザ・テイラー ペイジ・ターコー
配信中サービス  
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あらすじ

地球を壊滅状態に追いやった核戦争から97年。生き残った人類は宇宙ステーションで暮らしていたが、人口の増加と資源の枯渇が問題となり、再び地球へ戻る必要性に迫られる。そこで政府は、服役中の若者100人に地球の状態を調査させることに。地球で彼らが目にした物は….

The 100/ハンドレッドの感想

100人のティーンエイジャーが出演するドラマなので内容も若者向けです。ただしエピソードが進むに連れて謎が多く出てきますので、そうなると大人も楽しめるサバイバル・スリラーになります。なかなかの人気でシーズン6まで続きました。「テラノバ」が好きな人ならこのドラマも好みに合うでしょう。物語は酸素に限りがある宇宙ステーションと毒に侵されていたと考えられていた地球の2つのストーリーが進んでいきます。

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予告編

主な登場人物

The 100登場人物

引用-WarnerBrothers https://warnerbros.co.jp/tv/the-100/

Season1 エピソード

第1話 100名の囚人

地球を壊滅状態に追いやった核戦争から97年。当時、幸運にも難を逃れた者は、以来“アーク(箱船)”という宇宙ステーションで暮らしていたが…。

第2話 謎だらけの地球

ジャスパーが生きていることに気づき、クラーク、ベラミー、オクタヴィア、フィン、モンティが彼を捜しにいく。だが、ジャスパーの痕跡を追いながら進む彼らの目の前に恐ろしい光景が突然現れる。

第3話 危険に満ちた地上

クラークたちは、ジャスパーの傷を治すため、抗生物質になる藻を必死に探す。ベラミーたちは食物を探していたが、13歳の少女と出会い行動を共にする。

第4話 ルールなき社会

仲間の1人が衝撃的な死を遂げた後、アークとコミュニケーションを取る方法について模索していたクラークとフィンは、少しずつ親しくなっていく。

第5話 地上に降りたポッド

クラークとフィンの間に芽生えた恋が脅かされる。一方アビーは“アークの人口を減らす”というケインのおぞましい計画を暴露する。

第6話 守るべき存在

オクタヴィアを捜すため、ベラミーが仲間を連れてグラウンダー(地球人)のテリトリーに入っていく。一方レイヴンは、フィンとクラークが深い関係になっていることに気づく。

第7話 逃れられぬ現実

クラークとレイヴンがアークとの交信に成功する。おかげでクラークは、アークから指示するアビーの声に従い、負傷した仲間を救う。

第8話 幻覚

“100人”のうち何人かが、強い幻覚症状を起こす木の実を食べてしまい、現実と非現実の区別がつかなくなる。一方、オクタヴィアはある人物を逃がすチャンスをつかむ。

第9話 統一記念日

クラークとフィンは、グラウンダーたちと穏便に和解するための仲介役を務めようとする。だが、ベラミー、ジャスパー、レイヴンたちが、武装した上、戦う意欲満々で姿を現すと、事態は混乱に陥る。

第10話 脅威の兵器

マーフィがキャンプに戻ってくる。彼はグラウンダーたちにつかまり拷問を受けたと言うが、クラークとベラミーは、マーフィの扱いに対してまったく別の意見を持っていた。

第11話 最後の静寂

クラークとフィンは食料調達のため狩りに出るが、フィンが命の危険にさらされる。だがクラークは、驚きの決断で状況を大逆転させる。その頃ベラミーは、レイヴンから断れない申し出を受けていた。

第12話 決断のとき

クラークとフィンは、なんとか危機から脱するが、そこに新しい敵が待ち受けている。一方ベラミーは、ジャスパーを救うために大胆な行動に出る。

第13話 決戦

戦争の激しさは頂点に達し、地球はまるで“世界の終わり”だ。そんな中、クラークは、ベラミーに“正しいことをして”と懇願する。レイヴンは、時間に追われて武器を作り、フィンは果敢に彼女を守る。

Season2 エピソード

第1話 マウント・ウェザーの謎

クラークは白い部屋に1人で閉じ込められたままだった。当然、ベラミー、フィン、レイヴンの安否も分からない。一方、アークの生存者たちは、新たな世界で、肉体的な危機や道徳的ジレンマに直面する。

第2話 深まる疑惑

クラークは、マウント・ウェザーを不審に思いダンテ・ウォレス大統領に質問。一方、ケインは「100名」の1人に尋問、アビーは救急手術を行う。そんな中、オクタヴィアは、何としてでもリンカーンを捜そうとする。

第3話 危うい協力関係

クラークはある計画を知り、意外な人物と組む。ケインは、罪を告白したアビーを罰するよう命令。一方、モンティはクラークに関してジャスパーに告げる。そんな中、オクタヴィアはリンカーンを捜し続けていた。

第4話 救いの手

裏切られ、1人での戦いを決意したクラーク。ベラミー、フィン、マーフィーは、ある人物を助けるために大奮闘する。一方、レイヴンとウィックは、最初こそ緊張関係にあったが、徐々に結束を強めていった。

第5話 人体実験

グラウンダーたちとの和平のため、一行を率いていくケイン。ジャスパーは、危険な実験の参加を決め、リンカーンは苦痛の世界へと突入。一方、ダンテ・ウォレス大統領は、警告を発する。そんな中、フィンは…。

第6話 渦巻く陰謀

クラークとフィンの間に緊張感が生まれてしまった。一方、レイヴンはマウント・ウェザーが通信を妨害していることを発見。そんな中、オクタヴィアは過酷な現実に向き合い、ダンテ・ウォレス大統領の周囲では…。

第7話 迫られる選択

アビーはグラウンダーから人々を守る決意をする。一方、クラークは危険な秘密を聞かされ、グラウンダーの襲撃を阻止しようとする。そんな中、ジャスパーたちは仲間に不信感を抱き、ツィング博士は捕虜を使って…。

第8話 血の制裁

キャンプ・ジャハでみんなに事実を伝えるクラーク。フィンは自身の取った行動に苦しむ。一方、アビーはある情報を得てグラウンダーとの戦いを覚悟。そんな中、フィンとレイヴンの映像がフラッシュバックして…。

第9話 消えない苦しみ

クラークは、レクサとインドラから休戦の同意を得る。一方、レイヴンは、フィンのことで動揺して感情をうまく抑えられない。そんな中、空の民とグラウンダーが結んだ同盟関係は、暗礁に乗り上げてしまった。

第10話 課せられた試練

クラークたちの前に新たな敵が出現。ベラミーは、リンカーンの協力を仰ぎマウント・ウェザーへの潜入を試みる。一方、マーフィーはジャハの手助けをする。そんな中、オクタヴィアがインドラからある申し出を受け…。

第11話 潜入

ベラミーたちのマウント・ウェザー潜入は失敗に終わる。一方、アビーは主導権を持ち続けようとするが、信頼を得たのはクラークだった。そんな中、ジャスパーが、モンティとハーパーについて大統領に詰め寄り…。

第12話 激しい攻防戦

クラークとアビーとの緊張関係は頂点へ。レイヴンは、マウント・ウェザーでベラミーが任務を遂行できるよう、施設内を誘導する。そんな中、謎の女性に遭遇したジャハとマーフィー。オクタヴィアは戦う覚悟を決め…。

第13話 犠牲の上にあるもの

クラークはレクサの決断に疑問を持つ。一方、アビーはケインを救おうとする。インドラはオクタヴィアに新たな試練を与える。その頃、マウント・ウェザーでは、ジャスパーがリーダーシップを執っていたのだが…。

第14話 偽りと信念

クラークとレクサは戦いの準備中に言い争いに。一方、レイヴンは酸性霧を止める方法を模索するが行き詰まり、ウィックに助けを求める。そんな中、ジャハとマーフィーの前には危険な障害が立ちはだかった。

第15話 最後の戦い

クラークとレクサは開戦に備えていた。レイヴンとウィックは障害に阻まれて後退。オクタヴィアとリンカーンも難しい決断を迫られた。一方、マウント・ウェザーでは、ジャスパーとマヤが凶悪な犯行を目撃する。

第16話 死闘の果て

マーフィーはジャハが取った行動に衝撃を受ける。クラークは意外な人物に助けられ、リンカーンは復讐を果たす。一方、マウント・ウェザーでは、ケイジが任務遂行に光を見い出し、ベラミーたちは脱出の道を探る。

Season3 エピソード

第1話 死を司る者

マウント・ウェザーの悲劇から3カ月が経過。キャンプから去ったクラークの首に懸賞金が懸けられていることが判明し、ケインとベラミーたちは彼女を救出しようと、ひそかにグラウンダーの領域へと踏み込んだ。

第2話 追跡

ベラミーとケインはクラークを救出しようとする。娘のことを気にしないよう仕事に専念するアビーは、マウント・ウェザーを医療施設として開放するか、決断を迫られる。一方、マーフィーはジャハを裏切ろうと…。

第3話 地獄の門

レクサは空の民のリーダーと会談し、クラークを仲間に引き渡すと言い、その条件として、空の民がレクサ率いる同族連合の一員になることを要求。一方、ベラミーの元にはグラウンダーのエコーが現れる。

第4話 反乱分子

ケインがグラウンダーとの和平を守ろうとする中、マウント・ウェザーを爆破させた黒幕が判明。一方、マヤを失った悲しみから自暴自棄な行動を繰り返すジャスパーは、キャンプからある物を持ち出すのだが…。

第5話 報復の連鎖

氷の国の女王が倒され、グラウンダーとの和平を取り戻そうとするクラークの希望は、打ち砕かれてしまった。一方、アルカディアに戻ったジャハは、脚のせいで仕事を失って苦しんでいるレイヴンに目を付ける。

第6話 奇跡の鍵

クラークは復讐を果たすか、情けをかけるかの選択で悩む。一方、ケインはオクタヴィアと協力して、グラウンダーの村への攻撃を阻止しようとする。またアビーはレイヴンの急激な回復が気に掛かり…。

第7話 ポラリス

同族連合では平和を重んじるレクサに対して不満が高まっていった。レクサが秩序を保とうとする一方で、クラークはあることから驚愕の真実を知る。そして、これまで闇に葬られてきた人類の歴史が紐解かれていく。

第8話 正しい道

ケインは穏便に事を纏めようとするが、過激な手段を取らざるを得なくなる。パイクは仲間内からの情報漏洩を疑い、人々の監視を命じる。一方レイヴンは光の町の住人を増やそうと、ジャスパーに手助けさせるのだが…。

第9話 プロメテウスの火

クラークは「闇の血」にまつわる衝撃の事実を知ることになった。一方、オクタヴィアは胸を引き裂かれるような、苦しい決断を強いられる。死刑を宣告されたケインには、アビーとの面会が許されるが…。

第10話 陥落

ジャハは恐ろしい方法で、アビーを仲間に引き入れて、計画を推進する。ケインは空の民を連合に復帰させるために任務を遂行。一方、ベラミーは辛い事実を知らされた。またモンティは微妙な立場に立たされる。

第11話 100人の1人

アリーに操られたレイヴンは邪悪な一面を露わにしたため、ジャスパーは怒りを募らせる。一方リンカーンを失ったオクタヴィアは自分の居場所を見つけようとし、モンティは早急な決断を迫られる。

第12話 贖罪

アークのリーダーであるジャハはポリスに戻り、凶悪な性格の持ち主であるマーフィーの前に現れて衝撃を与えた。オクタヴィアはようやくルナを見つけ出す手掛かりを手に入れることになったのだが…。

第13話 生きるために

正義感が強く、真面目なクラークは全てを変えるミッションに取り組む。また、元々は凶暴であったマーフィーは生き残るために必要なことを理解し始める。一方、ケインにはジャハの手が迫っていた。

第14話 不戦の志

グラウンダーであるクラーク、ベラミー、オクタヴィア、ジャスパーの旅は惨劇に見舞われたことによって暗礁に乗り上げてしまった。その間に、レイヴンとモンティはある重大な発見をするのだが…。

第15話 絶体絶命

クラークは思いがけない場所で、新たな一手を可能にする方法を見つける。一方、アリーの計画は着々と進んでいった。総帥の執務室で、アリーはクラークからアリー2の起動の言葉を聞き出そうとして…。

第16話 人類の未来

チップを飲んで光の国に停止装置を探しに向かったクラーク。しかし、オンタリが心停止し始めて異変し、住民に追われてしまう。そこへレクサが現れてクラークを救出する。残された時間はあと10分となり…。

Season4 エピソード

第1話 タイムリミット

世界の運命が明らかになった。このことを受けて、頭脳明晰で正義感が強いクラークと仲間たちは悩む。これからどのように前進していけば良いのか、避けては通れない問題と格闘することになるが…。

第2話 神の赦し

クラークと100人の若者たちのリーダー的存在のベラミーは、それぞれ困難を乗り越えるために、誰が生き、誰が死ぬかを決定することを強いられる。2人にリーダーとしての責任が、重くのしかかる。

第3話 第四の騎士

アルカディアとポリスで緊張が高まった。そんな中、アークの議長であるジャハは、アークの医務部長で議会メンバーの1人であるアビーの娘・クラークとベラミーを助かる可能性がある道へと導いていく。

第4話 醜い言い訳

アビーは、答えは見つかるだろうという期待の下に、チームを遠い場所へと導いていく。その間にも、アルカディアとポリスでは指導者の座と信任をめぐる権力争いが続き、事態は暴力的な局面に突入していった。

第5話 臨戦態勢

何としてでも世界を救いたいと考えるクラークは、戦争の回避を願う。また、自分の仲間たちが確実に生き残れることを模索する。彼女は、かつて同盟関係にあった勢力に対して、必死に懇願をするが…。

第6話 我ら灰より蘇らん

氷の国と戦うのではなくロアンの協力を得たいと考えていたクラーク。彼女とロアンは、極めて貴重なものをアビーとそのチームに届けるために、敵地で力を合わせなければならないという必要に迫られる。

第7話 残された道

クラークが島に到着すると、事態は急激に悪化の一途をたどる。その一方で、100人の若者たちのリーダー的存在であるベラミーは、アルカディアでこれ以上悲劇が起こらないようにしようと考えをめぐらせる。

第8話 救いの神殿

クラークとその母親であるアビーは、ある発見に失望し、自分たちはどこまで進もうとしているのかという疑問を抱くようになる。一方、ジャハは、謎めいた「第二の夜明け」への手掛かりを見つけるが…。

第9話 未来へ向けて

陽気な性格でムードメーカーのジャスパーとリーダー的存在のベラミーが探索を続ける中、ジャハが発見したことが広まっていく。また、正義感の強いクラークは何としてでも平和を維持しようと奮闘する。

第10話 非情の選抜

ベラミーの妹で、16年もの間、アーク内の床下に隠れて生活していたオクタヴィア。彼女は、人々が生き延びるために決戦に挑む。ところが、みんなが正攻法で戦おうとしているわけではなかった。

第11話 扉の向こう側

正義感が強く真面目な性格のクラーク。彼女はこれまで世界のためを思い行動を起こしてきた。ところが、クラークは自分が強い思いを抱き選択したことの結果がもたらした想像を絶する事態に直面する。

第12話 選ばれし100人

あまりにも惨たらしい現実にどう対処するべきかで、アークのリーダー・ジャハとその部下であるケインの意見が対立する。その一方で、クラークは仲間たちを率いてある友人を救おうと行動を起こす。

第13話 プライムファイア

プライムファイアが始まったことにより、ヒーローたちは自分たちが生き延びるために、あまりにも困難な道を選ぶことを強いられてしまう。世界の終焉のカウントダウンとの闘いは最終局面を迎えるが…。

Season5 エピソード

第1話 エデン

プライムファイアから42日後、クラークは地上に這い出て、かつてのポリスを目指した。母が避難しているはずのシェルターを捜そうとするが、がれきに阻まれてどうにもならない。水も食糧も尽き、ついに砂漠で倒れるが、そこへ1羽の鳥が現れる。鳥を追いかけたクラークの目の前に現れたのは、美しい緑の谷だった。

第2話 赤の女王

シェルターでは混乱の日々が続いていた。オクタヴィアたちがグラウンダー同士の争いを収めようとしていると、突然、頭上から物音がする。ケインとアビーが確認に行くが、がれきのせいで扉が開かない。外に出られないと知り、一同は動揺する。農場担当のクーパーが、水耕農場は5年しかもたないと忠告し、シェルターに1,200人もの人々を入れたオクタヴィアを非難する。

第3話 眠れる軍団

平和な谷に着陸した移送船の囚人たちに追われるクラークは、マディを守るために囮となり、指揮官ディヨザの前に引き出される。その頃、ベラミーたちはアークからポッドに乗り込み、移送船の母船を目指していた。母船には誰も乗っていなかったが、特殊な通信システムを通じて地上の会話を傍受する。一方、モンティ、マーフィー、エコーの3人は信じられないようなものを目撃する。

第4話 パンドラの箱

シェルターの広間でケインを含む闘士4人の戦いが始まる。ケインは防御に徹するが、命の危機が迫った瞬間、反撃して相手を殺してしまう。ベラミーは、冷凍されていた囚人を人質にしてディヨザと交渉し、地下シェルターを開けさせる約束を取り付ける。翌日、闘技場での戦いの最中にシェルターの天井が崩れ落ち、1人の男が現れる。

第5話 砂漠の怪物

オクタヴィアはディヨザの囚人軍団から谷を奪うため、クラークの制止を聞かずに先遣隊を結成する。クラークとベラミーも仕方なく同行することに。ディヨザはマクレアリーを使ってレイヴンを拷問し、ミサイル・システムのブロックを解除する方法を聞き出そうとする。そんな中、砂漠で野営中の1つの民は、戻ってきた偵察隊の様子に騒然となる。

第6話 血の契り

ミサイル攻撃を受けてポリスに退却したオクタヴィアは、自分に憧れのまなざしを向けるマディに興味を抱く。クラークは、ベッカのラボで自分の骨髄を移植してマディの血を人為的に闇の血にしたとウソをつく。一方、オクタヴィアが負けたといううわさが砂漠で広がり、さらに食糧不足の不安が重なって、1つの民の結束が揺らぎ始める。

第7話 やむをえない犠牲

オクタヴィアが虫を生物兵器にしようとしているのではないかと気づいたクラークとモンティは、それをベラミーに報告する。オクタヴィアはあっさりと認め、兄妹の間の亀裂は更に深まる。一方クラークは、マディが真の闇の血であることを知られるのを恐れ、1つの民の子供たちと共に訓練を始めたマディに、わざと手を抜くよう指示する。

第8話 生物兵器

クラークは戦争を回避してマディを守るためにディヨザと交渉する。マクレアリーを人質に取ったマーフィーとエモリもディヨザに接触して、マクレアリーとレイヴンの交換を提案するが、ディヨザは応じない。オクタヴィアが虫を生物兵器として利用すると考えたクラークとベラミーは、インドラを引き入れて虫を駆除しようとする。

第9話 暴君はかくの如し

脱走計画を練るエコー、エモリ、マーフィーそしてレイヴン。エコーはパイロットのショウを殺そうと提案するがレイヴンは反対する。マクレアリー派とディヨザ派が対立して暴動が勃発。アビーがマクレアリーに連れ去られる。インドラとベラミーは、藻類の毒で意識を失ったオクタヴィアに代わり、マディを1つの民の総帥にしようと画策する。

第10話 独裁者の選択

谷の村では逃げたディヨザに代わってマクレアリーが実権を握る。アビーはヴィンソンに調達させた薬をむさぼるように口に入れる。モンティは藻類の効果で花をつけたリンゴの苗をオクタヴィアに見せ、農業をすれば生きていけると説く。そんな中、谷に着いたクラークとマディは、診療所で倒れているアビーを発見する。

第11話 暗黒の年

アビーを救おうと必死で解毒治療をするクラーク。そして、アビーが死ぬと自分も死ぬ運命にあるマクレアリーは1日でアビーを回復させるようクラークに命じる。薬の中毒に苦しむアビーの脳裏にシェルターで起きた悲劇が蘇る。エコーからの連絡で1つの民の進軍が敵に気づかれていることをベラミーはオクタヴィアに伝えるが、オクタヴィアは聞く耳をもたない。

第12話 砲火の中で

シーズンフィナーレのパート1。1つの民と囚人軍団がいよいよ全面戦争に突入する。しかし、谷の村入口で待ち伏せの一斉攻撃を受けた1つの民は圧倒的に不利になる。総帥として戦場に向かおうとするマディをクラークは引き留め、やむを得ずマディに電気首輪を着けて自由を奪う。

第13話 世界の終わり

シーズンフィナーレのパート2。敵に囲まれて動けなくなっていたオクタヴィアとベラミーをマーフィーたちがすんでのところで救出する。1つの民のキャンプに戻った彼らの前にマディが現れる。剣をふりかざしマディに迫るオクタヴィア。だがオクタヴィアはマディの前にひざまずく。マディのもとに一致団結する1つの民に、更なる脅威が迫る。

Season6 エピソード

第1話 聖域

約100年にもわたる長い眠りののちに、アルファという星に到着したクラークたち。新たな住処となるこの地には、一体どんな危険が待ち受けるのか。

第2話 赤き陽

クラークとベラミーは日食を乗り越えようとするが、事態は急速に悪化。エリギウス号から脅威を排除するため、レイヴンはディヨザを目覚めさせる。

第3話 ガブリエルの子供達

クラークは、用心深いサンクタムの指導者を説得して友好関係を結ぼうとする。シールドの外では、待機中の移送船が謎の集団に襲撃を受けてしまう。

第4話 呪われた復活

命名式が近づく中、新しいスタートの予感に胸を膨らませるクラークたち。だが、そこには驚くべき裏があった。捕らえられたオクタヴィアは逃亡を図る。

第5話 ジョセフィンの福音書

ジョセフィンが作戦を進める一方、納得できないジョーダンは独自に調査を始める。必死で逃げるディヨザとオクタヴィアに、新たな危険が降りかかる。

第6話 メメント・モリ

ジョセフィンからの申し出に心が揺れるマーフィーとアビー。不可解な手がかりを発見するディヨザとオクタヴィア。不吉なビジョンに苦しめられるマディ。

第7話 マインドスペース

自らの意識の中に入り込んだクラーク。夢を見ているかのような世界で、辛い過去の記憶と、ジョセフィンとの生き残りをかけた戦いが待ち受ける。

第8話 長老とアノマリー

ガブリエルの秘密を知るディヨザとオクタヴィア。ケインを救う計画をめぐりアビーと衝突するレイヴン。マーフィーが交わした取引が緊迫の事態を生む。

第9話 罪を背負って

わずかな望みをかけてガブリエルとの交渉を目指すベラミー。辛い決断を下すケイン。自らの罪の意識が生み出した幻想と対峙(たいじ)するオクタヴィア。

第10話 ふたつの意識

報復のための計画を進めるプライムに、反乱の危機が迫る。肉体の限界が近づく中、生き残りをかけ意識レベルで必死に戦うクラークとジョセフィン。

第11話 反撃の時

サンクタムに混乱を起こすべく危険な作戦を立てるクラークとガブリエル。ライカーに過去を打ち明けるエコー。ベラミーと和解しようとするオクタヴィア。

第12話 順応の儀式

命名式の犠牲者をこれ以上出さぬよう、サンクタムへの侵入を企てる反乱軍。ジョセフィンのふりをしたクラークがシールドを解除するのを待つが…?

第13話 サンクタムの血

サンクタムに侵入したガブリエルたちだが、プライムの狂信者に捕らえられてしまう。宇宙船での逃亡を図るプライムを止めようとするクラーク。

この記事の執筆者

海外ドラマフリーク編集長
海外ドラマフリーク編集長
U-Next, hulu, Amazonプライム, apple TV+, Netflixなどのドラマを年間1,000エピソード以上を見ています。ドラマを見た感想をネタバレにならないように気をつけながら記載していきます。

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原題ほか:The 100/ハンドレッド
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