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ザ・シールド ルール無用の警察バッジ

shieldドラマ
シーズン数7
IMDbスコア8.7/10
ジャンル 犯罪, ドラマ
主要出演者マイケル・チクリス
ウォルトン・ゴギンズ
配信中サービス 30日間無料
TSUTAYA
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あらすじ

ロサンゼルスの架空の都市ファーミントン(”the Farm”:牧場)を舞台に、ギャング犯罪専門のタスクフォース、「ストライクチーム」の活躍を描く。彼らのホームベースは、教会を改装して作られたファーミントン署、(通称”the Barn”:納屋)。彼らは独自の正義感と行動理念で、時には署長の命に逆らい、違法とも言えるメソッドで捜査を展開する。

ザ・シールド ルール無用の警察バッジの感想

善人役でも悪人役でもハマりそうな主演のマイケル・チクリスのキャラクターが存分に生かされた、彼の代表作と言えるでしょう。悪徳警官…と言ってしまえばそうなのですが彼らなりの正義はあって、すべて悪に振り切っているわけでもないのが面白いところです。アメリカでは人気があったためシーズン7まで続きました。

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TSUTAYA

Season1 エピソード

第1話 刑事ヴィック・マッキー

L.A.ファーミントン署のヴィック・マッキーは型破りな刑事。最も危険なこの地区で犯罪者を次々と検挙する一方、麻薬密売人らとの裏取引で情報を引き出し手柄を上げている。アセベダ署長はヴィックのやり方が気に入らず、彼を陥れようと違法捜査の証拠を集めはじめる。そんなとき女性の死体が発見され、娘が何者かに誘拐される事件が起こる。

第2話 男たちの絆

屋台でチュロスを売っている男が銃撃された。メキシコ系ギャングの仕業だと判り、ヴィックたちストライクチームはアジトを急襲する!

第3話 因縁の対決

ある晩,クラブでカーンとティーボーンズという二人の人気ラッパー同士の抗争による発砲事件が発生。ヴィックたちストライクチームが現場に急行する!

第4話 倒錯の街

麻薬パーティの現場に押し入ったヴィックたちは、NBAネッツのスター選手トリップを取り押さえる。地元チームとの試合に出られないように現場近くのアパートにトリップを監禁する。

第5話 密告

ストライクチームがマフィアの取引現場を急襲しコカインを押収。ヴィックたちは6袋のうち2袋を密かに持ち去る。しかし、コカインを隠した車が盗まれてしまう!

第6話 届かぬ叫び

売春婦が殺された。連続売春婦殺人と同一犯だと考えたダッチは署全員を動員して捜査にあたる。ヴィックは少女が働いていた違法風俗店の店主を逮捕。押収したビデオには殺された少女も出演していた。

第7話 報復

射撃場でギャング8人が銃殺された。更にヒスパニック系食料品店でも5人が射殺。目撃証言で2つの事件とも犯人は白人だと判明。ヴィック達は銃弾を積んだ車を発見し、所有者ジョージの家に行くが、彼と妻子は行方不明になっていた。

第8話 それぞれの関係

署長が内部調査を外部に漏らし、“ファーミントン署の刑事にコカイン着服の疑惑”と新聞の一面を飾った。署長はこの記事により警察内部の腐敗を暴露した正義の署長として、市議選に出馬することに・・・。

第9話 誤射の顛末

トラック強盗が相次いで発生。ヴィック達が容疑者ヘクターの恋人、ディグレの家を監視していると、男が家に入っていく。ヴィック達は家に突入し、発砲。しかし、男はヘクターではなく、彼女の兄チャコだった。

第10話 深い傷

金品強奪事件が発生。ストライクチームは潜入捜査で2人を現行犯逮捕する。取調べ中、シェーンは容疑者の一人チューリップに誘拐され取調室で関係を持ってしまい、彼女に脅されてしまう。

第11話 混迷のストリート

トラブル続きのヴィックの情報屋ロンデルが友人カーンと一緒にいるところを襲撃された。ロンデルを保護したヴィックだが、繋がりが漏れることを恐れ、彼とは手を切り、ロンデルを襲ったティオと手を組む。

第12話 怒りの矛先

ギルロイ副本部長がひき逃げ事件を起こし、ヴィックに事件のもみ消しを依頼してくる。しかし、ひき逃げした車に女性が同乗していたことをダッチに突き止められ、ギルロイは事件の目撃者を射殺してしまう。

第13話 決別の時

ヴィックは家族をギルロイの脅迫から守るため避難させるが、何も説明されない妻のコリーンは不満を募らせる。ギルロイの愛人サドーナの証言を得て、捜査を進めるヴィックは、アセベダにギルロイの犯行を暴露する。

Season2 エピソード

第14話 新たなる敵

ヴィックの妻子が姿を消して1ヶ月。彼は私立探偵を雇って家族の行方を探す。一方、2人の若者が火あぶりにされ殺される事件が発生。それは2つのギャングを統合させ、ファーミントン地区の麻薬売買を牛耳ろうとしていたメキシコ人兄弟の仕業だった。

第15話 密約

情報屋ティオが麻薬の密売に使っていた店が放火され、アルマジロの仕業だと判明する。ヴィックはティオの金庫に自分との関係を記した帳簿があるため、自分で解決しようとするがクローデットに阻止される。そんな矢先、ティオが焼死体で発見される。

第16話 刑事の宿命

家族を失い、同僚との関係にも悩むヴィックは、先輩刑事のジョーに相談する。しかし、彼はチンピラのフリートウッドに暴行したため、懲戒免職となり自堕落な生活を送っていた。一方、その賠償金で豪勢に暮らすフリートウッドを見たヴィックは、ジョーの復讐に協力するが…。

第17話 潜入捜査

強盗殺人事件の潜入捜査中に犯人から、大金を輸送するマネー・トレインの存在を知り、ヴィックは強奪を企む。分署ではヴィックの発案で、不要な銃器を玩具に交換するキャンペーンを開始するが、持ち込まれた銃の中に、未解決事件に使用されたものが見つかる。

第18話 闇の奥

ヴィックの情報屋に志願してきたコニーから、小中学生に麻薬を配っている集団の存在を聞く。捜査を進めるうちに、アルマジロの関与を突き止めたヴィックは、おびき出すためにオトリ捜査を提案するが…。

第19話 危険な報酬

アルマジロの脅迫を受け、家族の身を案じたヴィックは内緒で警護を固める。一方、家庭内暴力に悩む女性の保護施設が何者かに襲われ、6人が惨殺される事件が発生。情報提供の懸賞金を得るために、コニーがヴィックの指示を待たずに単独行動をしてしまい…。

第20話 迫り来る恐怖

マネー・トレイン襲撃のリハーサルを重ね計画を着々と進めるストライクチームだが、ロニーだけはアルマジロの復讐に過剰に怯え、足並みがそろわない。そして、恐れていたことがついに現実となってしまう。

第21話 最終決戦

部下を襲われたヴィックは、アルマジロを見つけ出し始末することを決意。自らの情報網を使って潜伏先をつき止めるが、いざ突入という時にクローデットたちも現場に到着。ヴィックの動きを察知したアルマジロが自首したことを知らされる。そして逮捕されたアルマジロはヴィックにある取り引きを持ちかけるが…。

第22話 序章

14か月前ー犯罪多発地帯ファーミントンに実験的な分署が新設されることになった。新署長として張り切るアセベダだが、ギルロイ副本部長に直訴してストライクチームのリーダーとなったヴィックと、初日から捜査のやり方でソリが合わない。

第23話 逆転への秘策

レイニーの調査報告書が何者かにリークされ新聞に載った。一方、ヴィックの家に自宅軟禁中のギルロイが押し掛け、逃亡の手助けをせねば今までの悪事を検察に話すと脅迫。やむなく手配を整えるヴィックだったが…。

第24話 絡み合う思惑

復帰したロニーの発案で、マネー・トレインの計画が練り直される。報告書の一件で厳しい立場となったアセベダは、名誉挽回を図るべくヴィックに指名手配中の大物ダンテの逮捕を指示。しかし、レイニーはクローデットに署長のポストを打診していた。

第25話 決意の時

報告書の影響で、アセベダは2割の人員削減を命じられる。自分が該当すると察したヴィックは、マネー・トレイン強奪計画の実行を決意。一方、本部長から署長の座を持ち掛けられたクローデットは、ヴィックのやり方に嫌気がさし、誘いを受け入れる。

第26話 終わりなき闘い

アセベダが市議選で善戦。そんな中、クローデットの前夫が娘の前で射殺される事件が発生。本部長に「結果を出せば解雇はしない」と言われたヴィックは、強引な手段を用いて事件を解決。そしてチームはマネー・トレイン強奪決行のため、アルメニア人の新しいアジトへ突入する。

Season3 エピソード

第27話 忍び寄る危機

マネー・トレイン強奪から数ヶ月、まじめに職務をこなすストライク・チーム。そんな中、闇で出回ったサブマシンガンMP5がギャング達へ流れていると情報が。ヴィックはおとり用の資金として、マネー・トレインから強奪した金に手をつけようとする。

第28話 チームの結束

ヴィックは「ビズ・ラッツ」の頭目のガーザが数十丁のMP5を持っていると知り、ネオナチに扮して銃を買う作戦に…。だが、逆に罠にかかり、マネー・トレインの10万ドルを奪われてしまう。ヴィックはダッチらに気付かれる前に、金を取り戻そうと画策する。

第29話 甦る痛み

クローデットの提案により、ウェーロン率いる潜入チームがファーミントン署に登場、ストライク・チームと共に売買春の摘発にあたる。アセベダは、買春で摘発されたヒスパニック系の教育長の件で、クローデットと対立する。

第30話 プライド

ヴィックとウェーロンは、どちらのチームが先に強盗事件の犯人を逮捕できるか賭けをする。潜入チームは質流れ品の線を追い、ヴィックは情報源をフル活用し犯人を追い詰める。一方、シェーンとテイボンは捜査中のトラブルから一触即発の状況になり…。

第31話 沈黙

ストライク・チームは、ドラッグを横流ししていたビズ・ラッツのアラミスを逮捕。アラミスが持っていた紙幣を調べたアセベダは、財務省がつけたマークを発見。マークの件を初めて知ったヴィックは、マネー・トレインの金の流出経路を隠そうと奔走するが…。

第32話 団結

ストライク・チームは紙幣のマークを見分ける為、アセベダが持っている財務省のリストの入手計画を密かに練る。そんな中、トミーは別れた妻子を殺害した容疑で取調べを受ける。無実を信じるヴィックらは独自に捜査を開始、真犯人を突き止めるが…。

第33話 殺しの詩

署長室の紙幣番号リストを狙い、ストライク・チームは大胆な作戦に出る。一方、メキシコ人ストリート・シンガーの歌に、娘の殺害を示唆する歌詞があると、行方不明中の娘を持つ母親が訴えてくる。捜査で女性8人の死体が発見されるが、歌手達は関与を否定する。

第34話 疑心の渦

殺し屋のリトル・サイコことカリエルを追って潜入捜査中のトリシュから、ウェーロンの正体がバレたと緊急連絡が入り、彼女は行方不明になってしまう。そんな中、マネー・トレイン倉庫から7千ドルが消え、チーム内に互いへの疑惑が生まれ、結束が乱れ始める。

第35話 抗争の火種

黒人少年クリーがリンチで殺され、メキシコ系ギャングの精神的指導者の神父が惨殺される事件が発生。スライク・チームと潜入チームが捜査を命じられる。ヴィックは、邪魔な潜入チームを転属させ、ストライク・チームが自由な犯罪捜査に復帰しようと画策する。

第36話 執念

シェーンの裏の事情を察したマーラの母ステラは、口止め料を要求。そこでヴィックは財務省の疑いをステラから逸らす為、ある作戦を実行する。一方、密かにフアンを追っていたアセベダは、彼がコンビニ強盗に入るのを目撃。フアン逮捕に執念を燃やす。

第37話 迷える者たち

自動車工場の経営者ルイスが、主婦を運び屋に使い鎮痛剤を闇売買し、しかも工場で違法なマネーロンダリング業も営んでいると情報が入る。そこで主婦に扮したダニーが潜入し、おとり捜査が開始される。一方、ダッチは添い寝レイプ犯の取調べを始めるが…。

第38話 燻る街

コリアンタウンで、ストライク・チームが逮捕しようとしたギャングのキムが、逃亡時に子供を射殺する事件が発生する。ヴィックは女詐欺師を恫喝してキムの情報を入手。潜伏先に突入するが、何故かその度に一足違いでキムを取り逃がしてしまう。

第39話 迫り来る魔手

暴走族「ホード」とつながりのある黒人ギャング「ソルジャーズ」の監視を命じられたヴィックは、ウェーロンを説き伏せ捜査に協力させる。そんな中、財務省内部のスパイ捜査を命じられたダッチは、ヴィックの失言でストライク・チームへの疑惑を抱く。”

第40話 包囲網

ストライク・チームはマルゴス・デザリアン一味の魔の手が迫りつつあると察する。そのうえ財務省職員がアルメニア・ギャングにチームの情報を流していたと知ったヴィックは、マルゴスを始末すると決意。アルメニア人街の強制捜査で潜伏場所に突入するが…。

第41話 決裂

アセベダから人数が減ればストライク・チームは解散と告げられたヴィックは、対立していたレンとベンドレルをなだめ、当面4人で活動を続けることを約束させる。その後、デザリアンの行方を追うチームに、手下のゴマが接近し、ある取引を持ちかけてくるが…。

Season4 エピソード

第1話 新しい風

ストライク・チームを失ったヴィックは、現場の捜査から外され、ロニーと2人で隠しカメラの監視作業に甘んじていた。そんな折、アセベダに代わり新署長となるモニカ・ローリングが署を訪れる。彼女に頼まれヴィックが町を案内していると、モーテルでの殺害事件の一報が入る。

第2話 光と影

署長最後の日を迎えたアセベダは、自分のやり方で新体制を整えていくローリングに苛立つ。ヴィックは、薬中毒から犯罪に走った少年を追いつつ、ギルロイ元副本部長の葬儀や、息子の発達障害に関する問題の対応に追われる。シェーンは元大物ギャング、ミッチェルとの繋がりを否定するが…。

第3話 甦る鼓動

就任初日、新署長ローリングは犯罪撲滅に向け、力強いスピーチを披露。犯罪者の財産を接収する施策を発表し、対ギャング特別チームのリーダーにヴィックを任命する。折りしも、ギャング団「ソルジャーズ」と「ワン・ナイナーズ」の争いが全面抗争に発展し、ヴィック達は取締りに奔走する。

第4話 真意の在りか

アセベダはローリングの財産没収作戦を妨害しようと警察委員会のポストを志願。その一方で、バーで出会ったコールガールのサラに接近する。ヴィックは逃走中の連続レイプ犯を追跡。別件の捜査情報が洩れたことからシェーンとミッチェルの結託を確信し、ある撹乱作戦に出る。

第5話 非情の銃弾

没収制度に対する理解を求め、ローリングが住民集会の壇上に立つことになるが、これにはアセベダの策略が絡んでいた。14歳の少女アンジーの情報のお陰で、麻薬の流通拠点らしき建物の存在が発覚。総動員体制の強制捜査が行われる。だが、この事でシェーンは窮地に立たされることになる…。

第6話 深まる疑義

ミッチェルの手下同様の立場に転落したシェーン。ローリングは、新たな犯罪撲滅策としてギャングの集会禁止命令を執行。ヴィックらと「ワン・ナイナーズ」の麻薬倉庫と目された建物を捜査後、内部リークの可能性を疑い始める。レンは行方不明になったアンジーの件でシェーンに詰め寄る。

第7話 すさむ心

ロシアマフィアを牛耳るコゾドフに逮捕の口実ができ、喜ぶヴィックとローリングだったが、世論を騒がす映像がマスコミに流出し、逮捕を本署に譲らざるを得なくなる。シェーンの車に設置された隠しカメラの映像を見て打撃を受けたヴィックに、ローリングの決断が更なる追い討ちをかける。

第8話 銃口

地元密着の警察をアピールするため、ローリングが管轄下の下町に引っ越す中、警察への情報提供者が殺害される。ローリングは、その事件と情報リークの捜査をヴィックに任せるが、その反面、ヴィックを監視する内部調査を手配。シェーンはミッチェルに今すぐヴィックを始末するよう脅されて…。

第9話 黒い取引

パトロール中の巡査二人が消息を絶つ。ローリングは財産没収を恨むギャングの仕業と疑いつつ、ヴィックほか、総動員態勢で行方を捜索させる。シェーンはレンやロニーの手を借り、アンジーの遺体を取り戻しに向かう。ミッチェルの手下、ハルパーンに白状させた仮設トイレの下を掘り返すが…。

第10話 密室の攻防

ローリングは、ミッチェルに巡査殺しの罪を認めさせる為、息子の弱みにつけこみ、取り調べを進めていく。一方、シェーン達はアンジーの遺体を掘り返しに向かうが見つからない…。再度、ミッチェルの一味ピッタリオを締め上げ、正確な場所を聞き出すが、既に警察が遺体の捜査を始めていた…。

第11話 真相

ローリングは、ミッチェル逮捕に憤慨する市民への対応に追われる。ミッチェルの証言により、ポリグラフにかけられることになったシェーンと相棒アルマンド。その一方、巡査殺しの実行犯を追うヴィック達は、殺された巡査の銃がヤミに流れたという情報をつかむ。巡査殺害事件の真相とは…?

第12話 暗躍

再び4人で動き始めたストライクチームは、爆弾C4の密輸を理由にロシア・マフィアのトレアチック一味を検挙。ナイジェリア人を使って巡査を殺害させた動機を、手荒な手段で吐かせようとするが…。一方、拘留中のフアンに過去の屈辱経験をバラすと脅されたアセベダは、ミッチェルに接近する。

第13話 信念の人

ミッチェル釈放に憤る署員たち。ローリングはミッチェル再逮捕に執念を燃やす。一方、ミッチェルと麻薬取締局との取引を仲介したアセベダに、裏事情があると察したヴィックは、ミッチェル奪回に協力するようアセベダに迫る。しかし、周囲に不穏な動きが…。果たして、ローリングの執念は実るのか?!

Season5 エピソード

第1話 過去を追う者

ストライクチームは黒人とメキシコ人の抗争を終わらせようとする。高校でも人種間の対立による暴動が起こり、ダッチとクローデットが捜査する。

第2話 友情と疑惑

レンは、キャヴァナー警部補とアセベダから、ストライクチームの過去の不正について質問される。レンのヴィックへの忠誠心が試される。

第3話 探り合い

ストライクチームは、内部調査課によるレンの取り調べの対策を考える。その一方で、売春組織を摘発するため、ティナにおとり捜査をさせる。

第4話 情報屋

ベッカはストライク・チームの代理人を務めるかどうか考える。ヴィックはエモリアについての真実を知る。

第5話 罠

キャヴァナーは捜査の行き詰まりを打開するためにストライクチームのクラブハウスを盗聴する。ヴィックたちは致死量の処方薬の拡散を食い止めようとする。

第6話 逆襲

キャヴァナーが「納屋」に乗り込んできて、オフィスを構える。ヴィックに包囲の手が迫る。

第7話 チームの試練

キャヴァナーに絶えず詮索され、ストライクチームの結束に亀裂が生じ始める。

第8話 えぐられた傷跡

キャヴァナーの別れた妻が現われ、キャヴァナーは心をかき乱される。ストライクチーム打倒に向けたキャヴァナーの執念は頂点に達する。

第9話 命の代金

資産が凍結されたため、ヴィックたちはレンの保釈金のために別の手段を探す必要に迫られる。

第10話 策謀

レンはヘロインの容疑を認めようとする。一方、ヴィックはアントワン・ミッチェルと取引し、刑務所内のレンの安全を保証させる。

第11話 友への思い

ヴィックは、レンを安全に国外に逃がし、メキシコで新生活を送る手はずを整える。

Season6 エピソード

第1話 荒れる波

レンが当局と取引をしなかったことが判明し、レンを殺したシェーンは罪の意識を募らせる。キャヴァナーは情報提供者たちを脅し、レン殺しの罪をヴィックに着せるための偽証工作をする。

第2話 容疑者ヴィック

ヴィックがレンを殺した証拠を、刑事達が見つけるが、それはキャバナーがヴィックに罪を着せるために仕込んだものだった。ダッチはあまりにも都合のいい展開に疑いを持ち始める。一方、ヴィックはエルサルバドル人のリーダーで、メキシコに逃亡したグアルドを探す。

第3話 妄執の果て

ヴィックはグアルドを捕まえ、力ずくでレン殺しを白状させようとする。しかし真犯人であるシェーンは、グアルドに情けをかけるようヴィックに請う。一方、ダッチとガルドッキは覚せい剤の密売人たちを摘発する。

第4話 新チームリーダー

ヴィックの強制退職が目前に迫り、クローデットはストライクチームの根本的な改革に着手する。一方、ギャング抗争の仲裁に失敗したヴィックは、レンを救えなかった無力感にさいなまれ、感情を爆発させる。

第5話 重すぎた罪

シェーンが襲われて入院する。妻はシェーンの不倫を理由に彼の元を去る。連続女性暴行事件に、意外な人物が容疑者として浮かぶ。エルサルバドル人のギャングに潜入中の捜査官が、グアルドはレンを殺していないと、ヴィックに告げる。

第6話 悪夢

グアルドがレン殺しの犯人ではないと知ったヴィックは、シェーンによる犯行を疑い始める。一方で、ヴィックは市職員に恩を売り、味方につけて、早期退職を避けようとする。

第7話 保身の術

シェーンはアルメニア・ギャングに近づき、ストライクチームに不利となる情報を集め、ヴィックから自分の身を守ろうとする。一方、「ビズ・ラッツ」はエルサルバドル人達に報復する。ヴィックは、サンマルコスの虐殺事件についてエルナンが嘘をついていたと気付く。

第8話 危険な女

シェーンはアルメニア・ギャングと関わりのあるキャヴァナーの娘に提案を申し込む。ヴィックのストライクチームからの強制退職がクローデットに承認されたとハイアットはヴィックに告げる。

第9話 交錯する私欲

市職員はヴィックの強制退職を取り消すことができない。しかしサンマルコス殺人事件を解決したヴィックは新たな味方を見つける。シェーンとヴィックはケサキアンの娘の信用を勝ち取ろうと争う。ビリングスはダッチに復讐する。

第10話 逆転へのシナリオ

ヴィックはなんとアセベダと手を組み、共通の敵を摘発しようとする。

Season7 エピソード

第1話 赤い境界線

アルメニア人の殺し屋の行方を追うヴィックとシェーンは、互いに足を引っ張り合い、2人の関係はますます悪化する。メキシコ人とエルサルバドル人の抗争は続き、ヴィックは早期退職を一時的に免れる。

第2話 無法地帯

ヴィックはアルメニア人とメキシコ人が争うよう仕向けるが、思惑が外れ、見当違いの男が標的にされそうになる。ダッチは殺人事件の目撃者を出頭させるため、強硬な態度を取る。市長はギャング犯罪を止めるために新戦略を立てるが、裏目に出る。

第3話 3つの願い

ヴィックはシェーンの裏をかき、アルメニア人たちを味方につけようとする。一方、ガルドッキは、シェーンと仕事を続けるヴィックに嫌気が差してくる。ダッチはダニーを守るため、事務職に回そうとする。

第4話 迷走する謀略

「ゆすりファイル」がヴィックからアセベダの手に渡る。ヴィックはクルーズ・ペズエーラに、アルメニア人がファイルを盗んだと思わせようとする。しかし彼のたくらみは意図せぬ方向に進んでいく。

第5話 オリヴィアの涙

ヴィックは彼らに協力している連邦捜査官の名が「ゆすりファイル」にあり、クルーズ・ペズエーラともつながっていることを知る。ダッチは拘留中の少年が将来、連続殺人犯になる可能性があるか探ろうとする。クローデットの健康が問題になる。

第6話 究極の解決策

ヴィックは、アルメニア人たちの脅威を払拭する最新計画に着手する。ただし成功した場合は、シェーンも一緒に消されるのが、この計画の大きな特徴だ。一方、シェーンの前には過去の亡霊が現われる。

第7話 清算の構図

予定より早く開かれた公聴会で、ヴィックの早期退職が決まる。ヴィックはクルーズ・ペズエーラに疎まれる。また、子供の親権を放棄してほしいと言うダニーに対し、強硬な態度を取り始める。

第8話 奈落への引き金

ヴィックとロニーを消そうとするシェーンの試みは失敗し、計画が明るみに出る。ヴィックはクルーズ・ペズエーラから、司祭を脅すよう頼まれる。デビッド・アセベダはペズエーラを倒すため、ヴィックに加勢し、連邦捜査官と共に動く。

第9話 逃亡者

ヴィックは1週間早くバッジを返却し、シェーンと彼の妻を殺すため探しにいく。ところが、クローデットがストライクチームを解散し、ロニーは控えの状態になる。一方、アセベダはクルーズ・ペズエーラに関する不穏な情報を得る。

第10話 定められた標的

ヴィックはシェーンの首に賞金をかける。一方でヴィックは、ペズエーラを殺して、ベルトランに対する忠誠を示せと言われる。

第11話 生き残りを賭けて

ヴィックを倒すためのおとり捜査はすべて順調に進む。シェーンは金に困っている。「納屋」では、ロニーが恐喝に使われる手紙を横取りしようとする。アセベダはペズエーラの「自殺」に疑問を抱き始める。

第12話 大いなる誤算

鎖骨を骨折したマーラは誤って発砲し、罪のない人を殺してしまう。シェーンは金を稼ごうとするが、事態は思わぬ方向に進む。一方、ヴィックはロニーを見捨て、1人で移民局と取引しようと考える。

第13話 終着の地(前編)

ヴィックは司法取引で家族をつなぎとめようとする。シェーンは、妊娠中の妻が殺人罪に問われるのを避けるため、究極の手段に出る。ダッチは自分が10代の連続殺人犯の母親の失踪事件の容疑者になっていると知る。

第14話 終着の地(後編)

ヴィックは司法取引で家族をつなぎとめようとする。シェーンは、妊娠中の妻が殺人罪に問われるのを避けるため、究極の手段に出る。ダッチは自分が10代の連続殺人犯の母親の失踪事件の容疑者になっていると知る。

この記事の執筆者

海外ドラマフリーク編集長
海外ドラマフリーク編集長
U-Next, hulu, Amazonプライム, apple TV+, Netflixなどのドラマを年間1,000エピソード以上を見ています。ドラマを見た感想をネタバレにならないように気をつけながら記載していきます。

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原題ほか:The Shield, ザシールド ルール無用の警察バッジ