ダニエル・ローズ・ラッセル / Danielle Rose Russellが出演するドラマ・映画をまとめました。美しい顔立ちが魅力的ですね。母親も女優ということなのでお母さん譲りなのでしょうか。2014年のリーアム・二―ソン主演映画『誘拐の掟』で13歳にして女優デビュー。ブラッドリー・クーパー主演の『アロハ』(2015年)や『ワンダー君は太陽』(2017年)などの映画にも出演してキャリアを重ねてきました。初の主演ドラマ「レガシーズ」でも瑞々しい演技を見せており、これからの活躍が期待されています。
Legacies/レガシーズ
「オリジナルズ」終結から数年後の世界で全寮制のサルバトーレ寄宿学校を舞台に、ヴァンパイア、魔女、人狼といった特殊な能力を持つ若者たちの成長を描いた学園ファンタジー。主人公ホープ・マイケルソンは最強のヴァンパイア、クラウスの娘。両親からヴァンパイアと人狼、魔女の3つの素質を受け継ぎトライブリッドとなったホープは、17歳という多感な時期、自分の存在に葛藤しながらも、恋を経験し徐々に大人へと近づいていく。
オリジナルズ
『ヴァンパイア・ダイアリーズ』のクラウスを主演に描くスピンオフ・ドラマ。1000年以上の歴史を持つ人類史上最強のヴァンパイア一族〈オリジナルズ〉。その一族の中でただ一人、クラウスだけは、ヴァンパイアと狼人間の混血“ハイブリッド”であり、オリジナルズの中でも最強のヴァンパイアだった。そんな彼の前にかつての弟子であり、今や絶対的な権力でニューオリンズのヴァンパイアの王として超常的生命体たちの上に君臨するマルセルが姿を現す。絶対権力を手に入れたいクラウスにとっては、歯向かう者は皆敵。覇権を狙うヴァンパイアと魔女、人狼の存亡をかけた壮絶な全面闘争が勃発する。
ラスト・タイクーン
原作はスコット・F・フィッツジェラルドの遺作。「ラスト・タイクーン」は、大恐慌やドイツナチス政権の影響力が増す時代において、天才映画プロデューサーモンロー・スターと彼の父親的存在であり上司である映画スタジオ経営者パット・ブレディとの対立を中心に、映画製作、愛憎、野心を通して1930年代のハリウッドを描く。