ボディ・オブ・プルーフ 死体の証言
2018.04.23
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あらすじ
事故の後遺症により脳神経外科医から検死官となったミーガン。私生活では挫折しているが、“犯罪犠牲者の遺体は事件を語る”という信念のもと、豊富な医療知識と優れた洞察力を武器に、執念深く事件の手がかりを見つけていく。
ボディ・オブ・プルーフ 死体の証言の感想
「BONES/ボーンズ-骨は語る-」とよく対比されるこのドラマ。確かにストーリーは似ているところが多々ある。美人の女性が主人公、豊富な専門知識で事件を解決。BONES好きなら見て欲しい作品なのですが、BONES好きだと逆に比べてしまい気に入らない可能性もあります。「デスパレードな妻たち」に出演していたダナ・デラニーが主演です。デスパレードな妻たちとは全く違った演技を見せています。
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予告編
Season1 エピソード
第1話 検死官ミーガン・ハント
川岸で女性弁護士アンジェラ・スワンソンの溺死体が上がり、検死官ミーガンと医療捜査官ピーターが現場へ。頑固刑事バドと女性刑事サマンサは、捜査に割り込んで仮説を唱えるミーガンに手を焼く。
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第2話 滲んだアイシャドー
銃で頭を撃たれたデーヴとリンダの死体が見つかり、モリス刑事は無理心中と決めつける。だが左利きのデーヴが右手に凶器の銃を握っており、頭から2発の銃弾が摘出されたことから、殺人事件として捜査が始まる。
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第3話 追憶の折り紙
ハイウエーで刑事ジョー・サレルノが遺体で見つかる。検死の結果、死亡後に道路に遺棄されたことが判明。死因は血液の抗凝固薬ワルファリンによる中毒死。ワルファリンは殺鼠剤としても知られ、何者かに毒を盛られていた可能性もあった。
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第4話 消された足跡
家具職人のエド・ラッセル刺殺事件が発生。犯行現場である自宅の床で血だまりが泡立つのを見たミーガンは、妻ジェンが犯行後に床を拭き掃除したと推察する。
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第5話 裏切りのゴシップ
出版社の辣腕編集長ダフネ・ジマーが自宅の屋外プールで殺害される。犯人の唯一の遺留品はひと房の毛髪。容疑者として挙がったのは、ダフネの秘書スティーヴン、長年ダフネのもとで働き友人でもあったローレン、インターンでダフネの自宅にも出入りしていたティミー、そして暴露記事を恨んでダフネを襲わせた疑いのあるデパート業界の大物コリン・ロイドだ。しかし犯人の絞込みは難航する。
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第6話 バラバラのパズル
ミーガンの娘レイシーが検死局に見学に来る。親の仕事を題材にビデオエッセーを作るためだ。子供に遺体を見せたくないミーガンは、レイシーの見学の予定を勝手に決めて押し付ける。
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第7話 見えない弾道
モーテルで若い女性の射殺死体が見つかる。検死を行ったミーガンは被害者の脳の手術痕を見て、数年前に自分が手術した患者だと気づく。
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第8話 偽りの死化粧
富豪パークソン家の娘ニッキーが家族性地中海熱で病死。優等生で環境保護にも熱心だったニッキーは雑誌でも紹介される若年層の憧れだった。ミーガンはレイシーに見せられた遺体の画像からニッキーが病死でないと気づき、葬儀場へ直行する。
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第9話 焼け落ちた夢
火災現場を偶然通り掛かったピーターは燃え盛る家からジェナ・アップルビーを救出する。焼け跡から男性の遺体が発見され、養子と生みの親との再会を支援していたベンと分かる。養子だったジェナは生みの親との再会を望んでいたのだ。検死の結果、ベンに頭を殴られた痕があったことからミーガンは他殺と断定する。
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Season2 エピソード
第1話 疑惑の手術
空き地で男性が変死。ミーガンの元勤務先であるノースイースト総合病院で胆石摘出手術を受けたばかりの患者テッド・ハービソンだ。検死を行ったミーガンは、外科医チャンドラーの医療ミスを疑う。
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第2話 愛憎のセラピー
トッドとケイトとレイシーがボストンへ週末旅行に出かけると聞き、ミーガンは動揺する。そんな時、森で身元不明の女性遺体が見つかり、そばにいたドラッグ常習者が連行されるが、まともな証言が取れない。検死したミーガンは遺体の骨折から、乗馬中の事故と推測する。
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第3話 光る菌
公園で6歳の男児ノア・パーカーが誘拐された。住み込みのベビーシッター、ヘレンはノアを助けようとして、犯人の車にひかれて死亡。FBI特別捜査官デレクが捜査の指揮をとる。
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第4話 悲しき刻印
フィッシュタウンで911に通報した高校生ジェイクが亡くなり、遺体に発光インクで描かれた矢印から、大規模なダンスパーティーの後と分かる。死因は薬物過剰摂取だと思われたが、遺体から検出されたADHD治療薬もアルコールも致死量に達していなかった。
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第5話 デスパレートな街
早朝に一台の車が土手から落ちて木に衝突、乗っていたダニエル・デヴィッドソンが死亡した。ミーガンは遺体の状態から事故ではなく他殺と判断。誰かがダニエルを気絶させ、車ごと転落させたのだ。
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第6話 消えたハンター
鹿狩りの最中に大富豪マーティン・ローブの新妻ジュリーが撃たれて死亡する。事故とは考えにくいが、山中ゆえに貫通した弾の回収も弾道の特定も難しい。ミーガンに犯人扱いされて憤慨したマーティンは、市長とのコネに物を言わせてミーガンを事件の担当から外させる。
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第7話 ねじれた絆
検死局に運ばれた男性アレックス・グラントが生き返る。正確には低体温症のため死亡したと間違われたのだ。銃創を負っていたアレックスは、ルームメイトのポールに撃たれたと言い残し、病院へ搬送される。
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第8話 死の接吻
スクールキル川から女性遺体があがる。製薬会社の営業担当、エイミー・グリーンだ。体表面に傷はあるが致命傷はなく、なぜか全身の血液を失っていた。骨髄からは珪藻が検出されるが死ぬ直前に食べた牡蠣から胃潰瘍を通して入ったものと分かる。その牡蠣は珍しい種類で、生で食べられるのは市内では空港のバーだけであった。
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第9話 歪んだ解剖教室
医大で解剖実習中に、献体者と異なる遺体が見つかり、真面目な学生ドーラが通報。解剖学教授フィッシャーは病院職員の手違いと主張するが、ミーガンは殺人事件とみて身元不明の女性遺体を検死局へ搬送する。
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第10話 不運な当選者
自室の窓から大量の紙幣をばらまき、刺殺体で発見されたウォルター・ブラウン。以前は発電所で働いていたが、宝くじで大金を当ててから仕事を辞め、最近はチャリティーや元同僚へのプレゼントなどに金を使う日々だった。
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第11話 背徳のパートナー
空き地で麻薬売人ジョニーの射殺遺体が見つかる。ピーターの元パートナー、チャーリー・ミークス刑事が検死局を訪れ、ジョニーは潜入捜査用の偽名であり、遺体の身元はエディ・カスティーリョ刑事、自分のパートナーだと告げる。
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第12話 思い出のスズラン
メリッサ・ワックスマンが挙式当日、ホテルのブライダルスイートのバルコニーから転落。純白のドレス姿で死亡した。他殺と見るバドは、花婿マーク、花嫁の父レナード、元恋人ザックを取り調べる。ミーガンは当初、メリッサの健康状態などから自殺の可能性もあると考えていたが……。
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第13話 凍った記憶
伝統あるレストラン『サネラズ』。従業員デリアが厨房で感電した拍子に転び、冷凍室で経営者ジョーの凍死遺体を発見。凶器の肉叩きはすでに洗われていた。バドとピーターが厨房床の血の跡を追うと、共同経営者である義兄のヘンリーが血がついた靴を洗っていた。
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第14話 殺意のスクープ
5歳の息子を殺害した罪に問われて無罪となったヒラリー・ストーンが、釈放された日に殺害される。犯罪系の人気番組の司会を務めるシーラ・テンプルは、ヒラリーが有罪と断言、無罪判決を下したジョーンに選挙で不信任票を入れるよう市民に呼び掛け、さらには検死を担当するミーガンをも批判する。
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第15話 泣く壁
タクシーが事故を起こし、追突された車のトランクから射殺遺体が発見される。そのせいでミーガンは週末旅行へ行けなくなる。車の所有者は誰かがトランクに遺体を入れたと主張。手がかりは黄色い塗料。被害者カイルは建築家で1年前クビにされたが、身重の妻ミンディに言い出せず、元彼女宅へ失業手当を転送していた。黄色い塗料を手がかりに犯行現場探しが続く。
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第16話 完璧な家族
高校生グレッグが親友トラヴィスとダブルデート。外出先からスマホで自宅の防犯システム映像をチェックして父の遺体を発見。彼氏エイデンといいムードだったミーガンが呼び出される。また、カーティスは新しい検死局長として犯行現場へ乗り込む。
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第17話 近すぎた二人
女子大生のドナとキャリーが車で事故を起こし、キャリーは昏睡状態となり、ドナは死亡する。当初は飲酒による事故死と思われたが、検死により、実は2人が何者かに撃たれていたことが分かる。
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第18話 フィラデルフィア・アウトブレイク 前編
クラブで見知らぬ男にカクテルをおごられたダニーは異変をきたして交通事故死する。カクテルをおごった男トレヴィノは警察署で取り調べ中に発作を起こし入院。病院へ次々患者が運び込まれる。フィラデルフィア市で感染症が拡大しているのだ。
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第19話 フィラデルフィア・アウトブレイク 後編
警察の捜査により、大半の被害者は立ち寄った場所により6つのグループに分けられた。どれにも属さない「孤立値」10名の足取り調査が続く。一方、検死局ではミーガンがついに共通の死因―脳の出血を突き止めた。
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第20話 悪魔の爪
ホイト大学の新入生ニキ・シューメイカーの遺体が発見された。遺体はノドを裂かれ、鼻を殴られ、脳を抜き取られていた。3年前、ミーガンが最初に担当した事件、連続殺人犯ウィルソン・ポーリーと同じ手口だ。
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Season3 エピソード
第1話 帰ってきたミーガン・ハント
3ヵ月の強制休職を経て検死局に復帰したミーガン。現場におもむいたミーガンの前に現れたのは、新たに配属された殺人課刑事、トミーとアダムのコンビ。トミーはニューヨーク時代にミーガンとワケありだったが、先日フィラデルフィア市警に移ってきたと言う。
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第2話 禁じられた手術
ミーガンに電話をかけてきたイヴォンヌは、レイシーの命が惜しければ遺体から回収した液体爆弾を指定の場所へ持ってこいと命じる。イヴォンヌがすべての黒幕であり、娘を人質に取ってウォレスを脅し手術をさせていたことを悟ったミーガンは、単独で犯人に接触しようとする。
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第3話 眠れる刃
受刑囚ロバート・ライリーが、護送中に同房のオスカーと共に看守の銃を奪い脱走。オスカーは捕まったがライリーは逃亡。オスカーはライリーが、自分を有罪にしたエメット、検事、証人2人、ミーガンへの「借りを返すため」逃走した、と供述する。
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第4話 反逆のDNA
ニューヨークのマフィアのボス、ダニエル・ルッソの息子ニコラスがフィラデルフィアの路地で、銃弾を2発浴びて殺害された。トミーはニューヨーク市警にいた頃、何度もルッソに殺人容疑をかけたが結局逮捕に至らなかった。トミーは、ルッソのホテルに出向き、もし容疑者を殺害すれば刑務所送りだと宣言する。
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第5話 罪深い家族
下町の低所得者向けクリニックに駆け込んできた少女レベッカが、ダンテ医師の手当ての甲斐なくその場で死亡する。ダンテも検分に訪れたミーガンも、メタンフェタミンの過剰摂取が死因と判断するが……。
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第6話 隠された使命
ケイトは貿易フェアのパーティーでセルゲイという謎めいたウクライナ人の男と出会い、ベッドをともにする。翌朝、そのホテルの近くで若い女の遺体が発見された。腕にはロシア語らしきタトゥーがあり、服のへりに手紙が縫い込まれていた。ケイトはセルゲイに内容の翻訳を依頼する。
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第7話 憎しみの連鎖
フレディという男が駐車場で狙撃され殺された。車に残されたのは、彼がかつて強盗した際銃で殺した少女の写真。フレディは検察の不手際により、審理無効で釈放されていたのだ。写真を車に置いていたのは少女の父ポール。彼は、「自分の手でフレディに復讐すべきだった」と公言する。
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第8話 切り刻まれた過去
咬み痕がない狂犬病患者2名の遺体。ウイルスの突然変異を疑った検死局は、ウイルス学者で今は衛生局長のスタッフォードに協力を求め、やがて感染源を突き止める。それは患者2名に移植された「組織」だった。組織の提供元である遺体が、狂犬病ウイルスに感染していたのだ。
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第9話 試された友情
ビジネス・パートナーのバニングを殺した罪で起訴されているスティーヴ・オーウェンの裁判で、トミーは「彼が殺害したとは思えない」と証言。決定的な証拠を示す検察側の証人ミーガンと反対の立場をとる。トミーは不機嫌なミーガンを飲みに誘い出す。
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第10話 再生の代償
投資家たちから10億ドル近いカネを詐取した罪で裁判にかけられているジェリー・ロバーツが、トミーやアダムたちの警護にもかかわらず裁判所の中で覆面グループに拉致された。その後、ロバーツを銃殺した動画がアップされ、署長のマーティンは、トミーとアダムを叱責するが……。
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第11話 諸刃の真相
ある病院のシャワー室でレネーという少女の患者が、鈍器で頭を連打され殺された。院長のドクター・マルコム立会いの下、患者たちへの聴取をしたトミーとミーガン。その後ダービーという患者がミーガンたちに近づき、「犯人の本当の狙いは私で、レネーは間違えて殺された。」と訴える。
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第12話 漆黒のフィラデルフィア
フィラデルフィア上空を飛んでいた875便の機内で、1人の男が突然おかしくなり銃で窓を撃ち抜いた。機体の主要部分はフィラデルフィア市内の発電所に墜落。市内の半分が停電となる。レストランで食事をしていたスタッフォードとミーガンは、墜落現場へ向かう。
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第13話 真実の鍵
ある日、両手首を切断され、顔に酷い損傷のある身元不明の男性遺体が見つかる。検死を行うケイトは、顔面再生の作業に取りかかる。一方、父の遺体が何者かに盗まれたことを知ったミーガンは、「自殺は偽装された」と母ジョーンに伝えると、殺人事件として調査を開始するのであった。
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原題ほか:ボディオブプルーフ body of proof