あらすじ
ウェールズの連続殺人鬼ジョン・クーパーの事件を題材にしたドラマ。2006年、スティーブ・ウィルキンス刑事は、一連の強盗事件と関連した1980年代の未解決の2つの殺人事件の再捜査を始める。法医学的DNA分析、目撃者の報告書、容疑者に関する印象画像制作などの技術の進歩により、地方警察であるダベッド・ポーイス警察は1989年に放送されたゲーム番組「Bullseye」を再捜査し、それが犯人逮捕に繋がっていくことになる。
ペンブルックシャー・マーダー 21年目の真実の感想
主演は「エイリアニスト NY殺人ファイル」など数多くのドラマや映画に出演しているルーク・エヴァンス。ジョン・クーパーを演じるのはキース・アレン(「ロビン・フッド」)。
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予告編(英語)
Season1 エピソード
第1話 迷宮の扉
2006年、ロンドン警視庁での任務を終えて、ウェールズのダベッド・ポーイス警察に戻ってきたスティーヴ・ウィルキンス警視。彼は偶然見ていたニュース番組で、1989年にペンブルックシャーを休暇で訪れていた夫婦が遊歩道で殺害された事件を知る。いまだに犯人が捕まっていないことに疑問を抱いたスティーヴは、この事件の再捜査を始める。当時集められた証拠物件を調べていくうち新たな未解決事件が浮上してきて……。
第2話 見えない出口
スティーヴは、クーパーが欠かさずに見ているという地元ニュース番組に出演し、再捜査への情報提供を呼び掛けプレッシャーをかける。やがてクーパーへの尋問が許可される。オタワ・チームは心理分析をもとに取り調べを行なうが、クーパーは事件への関与を完全否定した上に息子のエイドリアンに罪を着せようとする。押収物のDNA鑑定も行き詰まり、スティーヴらは次第に追い詰められていき……。
第3話 審判のとき
クーパーが仮釈放となり妻の待つ自宅に戻ったその夜、驚くべき出来事が起きる。一方、科学捜査の力を借りても決定的な証拠をみつけられないスティーヴは、クーパーの自宅付近で大勢の警察官による再捜索を行い、最後の賭けに出る。果たして、特別捜査班は真犯人を見つけることができるのか?
この記事の執筆者
- U-Next, hulu, Amazonプライム, apple TV+, Netflixなどのドラマを年間1,000エピソード以上を見ています。ドラマを見た感想をネタバレにならないように気をつけながら記載していきます。
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