イヴォンヌ・ストラホフスキー / Yvonne Strahovskiが出演するドラマ・映画をまとめました。華やかで完璧なルックスですがモデル出身というわけではなく、出身地のオーストラリアの大学で演劇を学び、卒業後も自ら設立した劇団の舞台で演じていました。「CHUCK/チャック」でオーディションテープを送ったところすぐにサラ役に決まり、このドラマのヒットでハリウッド女優の仲間入りを果たしました。どこか影がある役柄を演じるのがうまいです。
ハンドメイズ・テイル 侍女の物語
女性の不妊率が今以上に上昇し、それに伴い出生率も大幅に減少する近未来。現代のアメリカはキリスト教原理主義に支配されたギレアド共和国となってしまう。女性は職に就くことも、財産を持つことも禁止され、妊娠することができる健康な女性は一カ所に集められ、支配階級のための「子どもを産む道具」として教育される。行動を極限まで制限された監視下の世界で、どのように今を「生き抜くか」が、主人公の目線を通して力強く描かれている作品。
24 -TWENTY FOUR- リブ・アナザー・デイ
今度の舞台はロンドン。首脳会談のためヘラー米大統領と娘のオードリーらが訪英していた。その頃CIAロンドン支部は、指名手配を受け東ヨーロッパに潜伏していたジャック・バウアーの確保に成功。しかし捜査官のケイトは、彼が容易に捕まったことに疑問を感じ、意図的に捕まったのではないかと思う。それが事実とするならば、ジャックはなぜ意図的に捕まったのか?再び、ジャックの不眠不休の闘いが始まる!!
デクスター
マイアミ警察の血痕鑑識官として働くデクスターには妹にも言えないもう一つの顔があった。それは自らの殺害欲求を抑えられないシリアルキラーとしての顔だった。しかし、彼が狙うのは彼独自の基準に適った凶悪な犯罪者のみ。彼が生き物を殺したい欲求が抑えきれないことに気づいた義父が幼い頃から彼にルールを教え込んだ。そのルールの一つが殺してもいいのは凶悪犯のみ。彼は優秀な鑑識官として事件を解決する一方で法で裁き切れない凶悪犯を己の衝動に因って次々と殺害していく。
CHUCK/チャック
家電量販店(BUY MORE)に勤めるコンピュータオタクの青年が主人公。青年の名はチャック。チャックは国家機密を脳にダウンロードされてしまう。一夜にして国の運命を背負うCIAのスパイになってしまう。チャックの人生はこの日か大きく変わり、美人エージェントらと一緒に国家を揺るがす騒動に巻き込まれていく。シーズン5で新幹線のシーンがあるが…