FAMOUS IN LOVE ドラマ 2019.03.04 2018.08.10
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FAMOUS IN LOVEの感想 FAMOUS IN LOVEは「プリティ・リトル・ライアーズ 」の主演女優たちにインスパイアされて制作されたと言われている。若手俳優が数多く出演しており、今後の活躍を期待しながら見るのも一興だろう。各エピソードのタイトルは、その内容に沿うように有名な映画のタイトルの一部を変えて付けられているので、元の映画のタイトルを推測してみるのも楽しい。例えば、第2話 A Star Is Torn は、”A Star Is Born”(「スター誕生」)が元であると思われる。
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予告編(英語)
Famous in Love | official trailer #1 (2017) Bella Thorne – YouTube Famous In Love Season 2 Trailer (2018) Freeform Series – YouTube Season1 エピソード 第1話 オーディション(Pilot) ペイジ・タウンセンは親友のカサンドラ、ジェイクとともに同じアパートで暮らす大学生。ジェイクに密かに恋心を抱いているが、なかなか気持ちを伝えられずにいた。ある日、ペイジはカサンドラに誘われて映画『ロックト』のヒロイン役の公開オーディションを受けに行く。すると、ペイジだけが二次審査に呼ばれることに。
第2話 悩めるスター(A Star Is Torn) ペイジの両親が訪ねてくることになり、ペイジは両親に映画のことをどう話そうか悩んでいたが、結局、その場では話さずにやり過ごす。翌日行われるキャスト披露パーティーのため、ペイジはカサンドラとジェイクとともにブティックでドレスを選ぶ。帰りに寄ったファーストフード店で、ペイジはジェイクに本心を伝えようとするが……。
第3話 学業との両立(Not So Easy A) 映画と大学の両立を目指すペイジだが、さっそくレポートの提出に四苦八苦。延期したはずの衣装合わせも今日だと言われ、エージェントとの顔合わせも入れられてしまい、ペイジは顔合わせにカサンドラとジェイクに同席してもらうことに。高級レストランで合流したエージェントのケンに、2人はペイジに代わって意見を言う。ケンはジェイクの脚本に気づき、後で読むからと預かるが……。
第4話 失望へのプレリュード(Prelude to a Diss) 『ロックト』の撮影初日を迎えたペイジ。スタジオに呼ばれると、アレクシスが病欠のため進行表が変わっていて、準備していたシーンではなかった。まったく演技にならないペイジ。その後のシーンも、勝手が分からないうえ、直前にスマホでジェイクとアレクシスのツーショットを見てしまい動揺、うまく演じられない。監督にも、「明日ダメなら二度と来なくていい」と怒鳴られてしまう。
第5話 21歳の誕生日(Some Like It Not) 誕生日の前日にレポートを書くペイジ。期限は過ぎていたが成績の半分はレポートで決まるため、提出しようと考えたのだ。そこへ、パーム・スプリングスでアレクシスと過ごしたジェイクが帰宅、ペイジとカサンドラに嫌みを言われ機嫌を損ねるが、誕生日の夜は3人で祝うことに同意する。しかしその後、ダンスシーンの撮影が3日後に変更となり、ペイジは翌日の夜にレイナーのビーチハウスで練習することになる。
第6話 迷子になって(Found in Translation) ペイジはカサンドラに、ゴールド・ブラザーズのトップとのディナーの予定があるので、ダイヤ付きのブレスレットをしていきたいと話す。カサンドラが質店に電話すると、買い取りの値段より売値が高くなっていた。カサンドラはブレスレットを買い戻すため、トップレス・メイドのバイトを増やすことにする。
第7話 秘密とパイ(Secrets & Pies) ペイジがべガスに行かなかったことで、レイナーはダンスの練習にも姿を見せず、ペイジからの電話にも出なかった。一方、アランから降板を告げられたタンジーは、レイナーに抗議する。それを聞いていたジョーダンは、タンジーにビーチハウスで待つよう言ってなだめるが……。
第8話 脚本をめぐる混乱(Crazy Scripted Love) ペイジは屋外セットの撮影に臨むものの、カサンドラのことが気になり集中できない。ジェイクに電話するが、ジェイクは脚本の書き直しで忙しく、ゆっくり話せない。一方、ジョーダンは、母親のブランディに借金の返済を迫っているドン・オクスリーと対面し、借金は自分が肩代わりすると伝えて後日お金を渡す。
第9話 フィフティ・シェイズ・オブ・レッド(Fifty Shades of Red) レイナーとのツーショット写真が流出したことで、パパラッチに追われるようになったペイジ。キャンパスで久しぶりにカサンドラと会うが、カサンドラとジェイクが連絡を取り合っていると知り、ペイジはのけ者にされていると感じる。それをレイナーに話すと、2人とは住む世界が違ってしまったのだと言われ……。
第10話 リービング・ロサンゼルス(Leaving Los Angeles) ジョーダンの主演映画のプレミアに酔って現れ、パパラッチを殴ったレイナーは、強引にクルマに乗せられる。クルマにはアランとジョーダンも同乗、そのまま会場を離れる。クルマの中でレイナーは、アランが父親だと知っていると話し、これからバーに行くと言ってクルマから降り、そばを通りかかった女性たちのオープンカーに乗り込み走り去っていく。
Season2 エピソード 第1話 プレイヤー(The Players) 公開記者会見から2か月。レイナーはリハビリ施設に入り、『ロックト』の撮影は中断。そのためペイジはカサンドラとともに、ジェイクが監督する「スティーリング・ジョージア」の撮影に参加していた。記者会見以降、ジェイクとの仲をSNSにもアップしていたが、“♯(ハッシュタグ)ペイジ最低”が作られてしまうほど、レイナーファンからは嫌われていた。
第2話 ラ・ラ・ロックト(La La Locked) リハビリ施設から退院したレイナーは、ハーパーのチャリティ・イベントを手伝いにビーチへ向かい、その様子がネットニュースで報じられた。ホテルの部屋にいたニーナとアランは、レイナーの件を知り、慌てて出かける。一方ジェイクの映画を撮影中だったペイジは、エージェントのジョアニーから『ロックト』の撮影再開を聞くも、戸惑いを隠せない……。
第3話 衝撃スキャンダル(Totes on a Scandal) ニーナとジョーダンの関係をビデオカメラの前で暴露したアレクシス。実は酔った勢いで撮影し、アイダや番組の編集担当にも送っていた。アイダはオンエアする気満々だったが、朝になり酔いがさめたアレクシスは「タンジーの承諾がない」と拒否する。だがアイダは、他の契約書に紛れ込ませ承諾書にサインさせていたのだった……。
第4話 キッズ・アーント・オールライト(The Kids Aren’t All Right) ジョーダンとニーナの件にショックを受けたレイナーは、不眠症になり、ハーパーの影響でチャリティ活動に傾倒していく。「バックスプラッシュ」の同窓会特番にも行かないと言い出すが、ハーパーは番組を利用してボランティアを募ればいいとけしかける。一方アレクシスは、キャストからもスタッフからも敬遠され、孤独を味わっていた……。
第5話 リアリティ・バイツ・バック(Reality Bites Back) ペイジとレイナーの撮影は順調に進んでいた。レイナーは、夜に自宅でトレンディング・オーシャンの資金集めのパーティーを開くことにしていた。スローンと話すなかでパーティーのことを知ったアレクシスは、レイナーに頼み込み、「カメラは無し」という条件でパーティーに行くことがかなった。
第6話 グッバイボーイ(The Goodbye Boy) カサンドラが出演するホラー映画の撮影が始まるも、主演のブレーンは、カサンドラの名前を覚えようともせず、胸ばかり見るセクハラ男だった。カサンドラが帰宅すると、ジェイクとアダムが、「スティーリング・ジョージア」の資金を集めやすくするため、ペイジ・バージョンを短編にして映画祭に出品しようと話していた。
第7話 サンダンスの招かれざる客(Guess Who’s (Not) Coming to Sundance?) USウイークリーの取材を受けていたペイジは、ジェイクの映画のことが気になり、エージェントに電話してティン・クリーク映画祭に向かう手配を頼む。その頃、ジェイクとビリーはティン・クリークに到着。ライトアップされたポスターにジェイクの名前を見つけて盛り上がる。
第8話 ベイビー・ストーク(Look Who’s Stalking) ペイジはエディと一夜を共にする。エディはヨリが戻ったと喜ぶが、ペイジは否定する。一夜の浮気のことをカサンドラに相談すると、ジェイクに話した方がいいと言われる。だがペイジは仕事のスケジュールが詰まっていて、ジェイクはまだLAに戻っていなかった。
第9話 フルメンタル・ジャケット(Full Mental Jacket) ジョーダンは弁護士事務所で宣誓証言にのぞむ。「エイダンを殺したか」と聞かれ、正当防衛を主張しようとするが、「イエスかノーで答えて」と言われ「殺しました」と答えてしまう。ジェイクはペイジにニューヨーク行きをやめるよう言うが、ペイジの意志は固い。
第10話 新たな道へ(The Good, the Bad and the Crazy) ペイジは、プライベートジェットでLAに戻るが、待っていたのは手すりの壊れたままの家だった。ジェイクは、ビリーの父親たちに資金を出してもらえることにはなったが、これでいいのかという迷いがあった。自分で髪を切ったアレクシスは、ギターを片手に街をうろついていた。
原題ほか:フェイマスインラブ フェイマス・イン・ラブ