キーファー・サザーランド / Kiefer Sutherlandが出演するドラマ・映画をまとめました。父親は名優のドナルド・サザーランドで、母親も女優でした。子役としてデビューしてから映画『スタンド・バイ・ミー』で有名になり、役に恵まれない不遇の時代を経て、「24/TWENTY FOUR」でキャリアを復活させます。キーファーは製作側にも興味があるようで、「24:レガシー」などのドラマではプロデューサーも務めています。
ファーストレディ
アメリカ大統領執務室があるホワイトハウスの「ウエストウィング」ではなく、ファーストレディ(FLOTUS=First Lady of the United States)たちの執務室がある「イーストウィング」が舞台。バラク・オバマ第44代大統領夫人ミシェル・オバマ、フランクリン・ルーズベルト第32代大統領夫人エレノア・ルーズベルト、ジェラルド・フォード第38代大統領夫人ベティ・フォードの3名たちの人生を描く。
24/TWENTY FOUR
キーファー・サザーランド扮するジャック・バウアーがヒーローの一世を風靡した大人気テレビドラマ。ジャック・バウアーはCTU(Counter Terrorist Unit)の捜査員。アメリカをテロから守るためには手段を選ばない。全シーズンで共通するのはリアルタイムなストーリー展開。1日の出来事が、1話1時間の24話構成で描かれている。
24 -TWENTY FOUR- リブ・アナザー・デイ
今度の舞台はロンドン。首脳会談のためヘラー米大統領と娘のオードリーらが訪英していた。その頃CIAロンドン支部は、指名手配を受け東ヨーロッパに潜伏していたジャック・バウアーの確保に成功。しかし捜査官のケイトは、彼が容易に捕まったことに疑問を感じ、意図的に捕まったのではないかと思う。それが事実とするならば、ジャックはなぜ意図的に捕まったのか?再び、ジャックの不眠不休の闘いが始まる!!
24:レガシー
あのジャック・バウアーこと、キーファー・サザーランドが製作総指揮に名を連ね、オリジナル・スタッフが再結集して誕生した「24/Twenty four」シリーズ初のスピンオフ作品。6ヶ月前、イエメンでテロリストの首謀者を殺害した陸軍特殊部隊のエリート、エリック・カーター。その後アメリカの地で突如襲撃を受けたエリックは、自身だけでなく家族の命、そして国家までもが危険にさらされていることを知り、作戦を指揮した元CTU(テロ対策ユニット)局長レベッカ・イングラムに警鐘を鳴らす…。運命のカウントダウンが刻一刻と動き出す中、巨大な脅威と立ち向かい、史上最大のテロ計画を阻止するため、新たな英雄が命がけの戦いに挑む!
TOUCH タッチ
同時多発テロで妻を失い、無言症の息子ジェイクと暮らすマーティン。ジェイクがこだわる数字のパターン。マーティンはそれが、これから起こる何かを予言していることに気づき始める。喋らない少年の数字は饒舌に未来を物語っていた。
サバイバー 宿命の大統領
議員も内閣も集まる一般教書演説が行われている最中に連邦議会議事堂が爆破され、議会も内閣も全滅してしまう。住宅都市開発長官のトム・カークマンは閣僚ではあるが、一般教書演説には参加せずに万が一のために別のところで待機していた。議会も内閣も全滅したため大統領継承順位は下位であっても、トム・カークマンが次期大統領に就任する。連邦議会議事堂の爆破はテロなのか?事故なのか?国の再建は?
コンフェッション-復讐の暗殺者-
神聖な教会にやってきた一人の男は、告解室に入り神父にこう告げる。「昨夜、人を殺した。私はそれを悔いていない。そして今夜、また一人、殺す」と。男はなぜ殺人を告白するのか、彼が今夜殺そうとしている人物とは? そして神父は彼の心を開き、殺人を思いとどまらせることができるのか…!?