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『THE LAST OF US』ゲーム版キャスト続投による日本語吹替版がU-NEXTにて独占配信開始!YouTubeにて吹替版第1話を期間限定で無料公開

THE LAST OF USその他

U-NEXT」は、HBOオリジナルドラマ『THE LAST OF US』の日本語吹替版を本日より独占配信開始。合わせて本日2月13日(月)より1ヶ月間限定で、『THE LAST OF US』日本語吹替版の第1話をU-NEXT公式YouTubeチャンネルにて無料公開します!

日本語吹替版第1話(期間限定で無料公開)

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THE LAST OF US

同名の人気ビデオゲームを、米HBOがドラマ化。寄生菌の爆発的な感染により人口が激減した黙示録的な世界を舞台に、娘を失ったジョエルと寄生菌の抗体を持つ少女エリーの危険なサバイバルが描かれる。

オリジナルのゲームはパート2までできている人気作。私の息子もこのゲームが大好きで特にパート2は圧巻のできだったと何度も話を聞かされました。今回のドラマはゲームのパート1が舞台なので、ぜひ息子がいう圧巻のパート2の世界のドラマに続いてほしい...と書いていたら、シーズン2への制作が発表されました!!

2013年にPlayStation®3専用タイトルとして発売された人気サバイバル・アクションゲームをベースに、ゲームシリーズのクリエイティブ・ディレクター、ニール・ドラックマンと『チェルノブイリ』の脚本・製作総指揮を務めたクレイグ・メイジンの共同脚本によって製作されたHBOオリジナルドラマ『THE LAST OF US』。配信前からゲーム、エンタメファンの期待が高かった本作は、アメリカの配信サービス「HBOmax」で配信開始後、1話あたりの平均視聴者数が2,130万人を超え、HBOオリジナルドラマとして10年間で歴代2位を記録、既にシーズン2も決定するなど、大ヒットとなっています(*第2話配信時まで、アメリカ本国データ)。日本でも、米本国と同時の1月16日(月)よりU-NEXT独占で配信開始以降、海外ドラマジャンルの視聴ランキングで毎週1位を記録しています。現在先行で第5話まで配信中の字幕版に続いて、本日2月13日(月)より日本語吹替版が配信開始いたしました。

山寺宏一、潘めぐみほか、ゲーム版から続投の豪華吹替キャスト5名のコメントを公開
本作の日本語吹替キャストはジョエル役に山寺宏一、エリー役に潘めぐみ、トミー役に高橋広樹、テス役に田中敦子、マーリーン役に朴璐美と、2013年に発売されたゲーム版「The Last of Us」で同キャラクターの吹き替えを務めた豪華声優陣が続投で出演します。ゲーム版から10年ぶりの“ラスアス”シリーズへの参加にあたって、5名のキャストに心境を伺いました。

■ジョエル役:山寺宏一
ジョエル

●ゲーム版から10年ぶりの続投、吹替が決まったときの感想を教えて下さい
「待ってました〜!!」の一言です!ゲームとしてのクオリティはもちろんストーリーが素晴らしい作品だったので、このような展開になる事を望んでいました。

●ドラマ版を視聴してみて
ゲームの映像を観た時「まるで実写みたい」と驚きましたが、ドラマ版を観て「まるでゲームの世界観そのもの!」と驚くという、不思議な感覚に陥ってます。原作をリスペクトしつつの、ドラマならではの展開が楽しみです。これを書いている時点で3話まで観たんですが「ビルとフランク」のエピソードはヤバすぎます!このドラマが歴史に残るものになる事を証明する面白さ。ヘンリーとサムの回や、エンディングも期待せずにはいられません!ゲームにハマった方はもちろん、未体験の方にも是非観て頂きたいです!!

■エリー役:潘めぐみ
エリー

●ゲーム版から10年ぶりの続投、吹替が決まったときの感想を教えて下さい
10年の時を経て、再び、そして、新たに、山寺さん演じるジョエルと共に、エリーとして歩めるなんて夢のようです。デビュー当時の記憶が鮮明に甦りました。そのときローカライズの方々と話していたんです。「いつか映画やドラマに…!」って。ゲームでは一人収録だったので、10年越しに初めてマイクの前で掛け合える機会が…と思うと感無量でした。あとは、今の自分が演じる、あの頃のエリーに対して、どうアプローチしていくか。ベラ・ラムジーさんのエリーに寄り添えたらと思いました。

●ドラマ版を視聴してみて
再現度の高さに驚きました。そのスケールの壮大さと、細やかなディテールにも。ドラマにおける新たな解釈や改変が加わりつつも、ゲームの良さを決して損なうことなく肉付けされていて、より現実味を帯びていました。ゲーム内の会話などもドラマの中に自然と組み込まれていて。また、小物や服装、セットなどにも登場人物ひとりひとりの生活、人生、そして、つながりを感じました。本作を心から敬愛する人たちが集まって作られたんだなと。現時点で3話まで見たのですが、あのビルが、こんな、こんなにも…。

■トミー役:高橋広樹
トミー

●ゲーム版から10年ぶりの続投、吹替が決まったときの感想を教えて下さい
また「The Last of Us」の世界に戻ってこられることに大きな喜びをまず感じました。この質問を見て驚いたのですが、ゲーム版からもう10年も経っているんですね。収録当時のことを昨日のように鮮明に覚えています。それほど自分にとって印象深い作品なのだなと改めて思いました。

●ドラマ版を視聴してみて
ゲーム版と同じカメラアングルなどがあり、当時を知るユーザーの方には懐かしさを感じさせてくれる作品になっているのではないかと思います。パンデミック後の世界観や、登場人物たちの心象描写など、実写映像ならではの表現を非常に楽しみにしています。

■テス役:田中敦子
テス

●ゲーム版から10年ぶりの続投、吹替が決まったときの感想を教えて下さい
全世界でプレイされ支持され続けている「The Last of Us」。このゲームがついにドラマ化されると伺い、胸が熱くなりました。そのうえゲームと同じキャストで吹替版を製作していただけることに心から感謝しています。ゲームをプレイしてくださった皆様にドラマでも楽しんでいただけるよう、またドラマから本作に触れる皆様にも喜んでいただけるよう、精一杯演じたいと思っています。

●ドラマ版を視聴してみて
第1話の映像を見て、まずその壮大なスケールに圧倒されました。ゲームの世界観そのままのリアルな描写と、世界が崩壊する前の美しい街並みとのコントラストが絶妙で、一瞬でドラマの中に引き込まれます。エリー役の潘めぐみちゃんがエリーにピッタリで本当に可愛らしく、キュンとしながら収録しています♪

■マーリーン役:朴璐美
マーリーン

●ゲーム版から10年ぶりの続投、吹替が決まったときの感想を教えて下さい
正直10年の経過を感じず。オファー頂いた際には、この世界観が、どのように表現されるのか。携わった者として、作品の再現度に期待を寄せておりました。

●ドラマ版を視聴してみて
圧倒的映像美やストーリー性の高い構成など、さまざまな角度から、この作品を咀嚼し、世界観に、存分に没入して欲しいです。そして、是非ともその先の『THE LAST OF US』を、どうか見届けて下さい。

<作品概要>
『THE LAST OF US』(原題:The Last of Us)<全9話>
【配信形態】見放題

【STORY】
人体に寄生する菌類による感染症が発生。パンデミックから20年が経ち文明崩壊したアメリカでは、生存者による勢力争いが起こっていた。生存者の1人・ジョエルは、「ファイアフライ」の指導者・マーリーンから、身元不明の少女・エリーを隔離地域から脱出させる運び屋を任される。はじめは小さな仕事だったが、やがて壮絶な旅へ発展していき、2人は生き残りを懸け感染者がはびこるアメリカ全土を横断することに…。

【スタッフ】
■脚本/製作総指揮:クレイグ・メイジン、ニール・ドラッグマン
■監督:クレイグ・メイジン、ニール・ドラッグマン、ピーター・ホアー、ジェレミー・ウェッブ、ヤスミラ・ジュバニッチ、リザ・ジョンソン、アリ・アッバシ

【キャスト】
ジョエル役:ペドロ・パスカル
エリー役:ベラ・ラムジー
トミー役:ガブリエル・ルナ
テス役:アナ・トーヴ
サラ役:ニコ・パーカー
フランク役:マレー・バートレット
ビル役:ニック・オファーマン
キャスリーン役:メラニー・リンスキー
ライリー役:ストーム・リード
マーリーン役:マール・ダンドリッジ
ペリー役:ジェフリー・ピアース
ヘンリー役:ラマー・ジョンソン
サム役:キーヴォン・ウッダード
マーロン役:グレアム・グリーン
フローレンス役:エレーヌ・マイルズ
ベイカー役:アシュレー・ジョンソン

【日本語吹替キャスト】
ジョエル役:山寺宏一
エリー役:潘めぐみ
トミー役:高橋広樹
テス役:田中敦子
マーリーン役:朴璐美

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この記事の執筆者

海外ドラマフリーク編集長
海外ドラマフリーク編集長
U-Next, hulu, Amazonプライム, apple TV+, Netflixなどのドラマを年間1,000エピソード以上を見ています。ドラマを見た感想をネタバレにならないように気をつけながら記載していきます。

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