あらすじ
1983年。ブエノスアイレスで裕福に暮らしていたプッチオ家。軍のエリートだった父アルキメデスは、政権崩壊により軍から身を引き、商売を始める。幸せに見えたプッチオ家だが、父が計画した身代金目的の誘拐ビジネスにふたりの息子も巻き込まれていく。
エル・クラン ある家族の秘密の感想
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予告編
Season1 エピソード
第1話
普通の幸せな家族だったプッチオ家に不穏な気配が忍び寄る。仕事を失った父親のアルキメデス・プッチオが2人の息子と仲間を巻き込み身代金目的の誘拐ビジネスを計画。
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第2話
家に人質がいることを知らず、プッチオ家の女たちはいつもの日常を送っていた。アルキメデスは電話でフェデリコの父親に身代金の受け渡しを指示する。
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第3話
フェデリコを裏切り、罪悪感に苦しむアレハンドロ。資金が貯まったら、家を出たいとモニカに打ち明ける。ダニエルはフェデリコに親近感を覚え、同情の念を抱き始める。
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第4話
エピファニアとのヨーロッパ旅行から帰国したアルキメデス。旅行中に金持ちの老女と交際しているボノミと知り合い、老女の孫であるフランコ・リッツォを次の標的にすることを決める。
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第5話
行方不明のフランコの状況が判明し、愕然とするその妻アデラと父ロベルト。ボノミを巻き込んだアルキメデスは身代金を引き出すべくリッツォ家を操っていく。
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第6話
アルキメデスはフランコの解放を条件に家族に身代金を要求。2人目の誘拐に決着をつけようとする。一方、アレハンドロはパウラと距離を縮めようとするがモニカに問い詰められる。
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第7話
アレハンドロは期待のラグビー選手として雑誌の取材を受ける。その頃、アルキメデスたちはアレハンドロの繋がりで新たな標的を定めようとしていた。
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第8話
アルキメデスは、大佐の通夜を執り行った斎場の女を次の人質に決める。彼女が軍の人質を処分していたという情報を大佐が残して逝ったのだ。一方、プッチオ家では、娘たちが両親に背く行為に走る。
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第9話
新たに誘拐した斎場の女主人アンヘリカは、心身ともに追い詰められ衰弱していく。そんな彼女に顔を見せ正体を明かしたアレハンドロ。2人は次第に心を通わせていく。
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第10話
アルキメデスとボノミの双方から身代金を要求され、葛藤するアンヘリカの家族。一方、アレハンドロを心配するモニカはアルキメデスの元へ。エピファニアも子供たちの様子に苦悩する。
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第11話
仮釈放後に家族と離れて自宅軟禁となったアルキメデスのもとを記者が訪れ、事件の真相を尋ねる。場面は過去へと遡り、逮捕後の様子が明らかになっていく。プッチオ家の人々は一貫して無罪を主張。
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