あらすじ
主人公のキャメロンは大規模なトリックで人々を魅了する世界的に有名なマジシャン。殺人の濡れ衣を着せられた弟を救うため、持ち前のマジックのトリックに関する知識を駆使してFBIに捜査協力し、美人捜査官ケイ・ダニエルズとともに難事件に挑むクライムサスペンスドラマ。
トリック 難事件はオレにお任せの感想
あまりネタバレはしたくなので、詳しくは書けないが、エピソード1から驚きのストーリーでドラマは展開されます。男性+女性コンビのクライムドラマは「小説家+刑事(キャッスル)」「検察医+刑事(FOREVER)」「悪魔+刑事(ルシファー)」などたくさんあるが、「マジシャン+刑事」は初のコンビかもしれない。シーズン1で打ち切りというウワサもあるが、ぜひシーズン2も復活継続してほしい作品だ。
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主な登場人物
キャメロン・ブラック
・ラスベガスの有名な元マジシャン
・殺人の濡れ衣を着せられた弟がいる
ケイ・ダニエルズ
・FBI捜査官
・キャメロンに捜査を依頼する代わりに、キャメロンの調査にも協力する
予告編(英語)
DECEPTION Official Trailer (HD) ABC Crime/Magic Drama Series – YouTubeトリック 難事件はオレにお任せのTwitterでの口コミ
Season1 エピソード
第1話 華麗なるトリック、疑惑のショーの始まり
マジシャンでイリュージョニストのキャメロン・ブラックは、大掛かりなショーで人気を博していた。中でもラスベガスからニューヨークへの瞬間移動は人々を驚かせた。ところが、謎の女とドライブ中に事故を起こしたことから、キャメロンの長年の秘密が暴露される。この事故が、謎のイリュージョニストに仕組まれたものだと考えたキャメロンは、FBIに押しかけ…。
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第2話 視点のトリック
キャメロンは、自分たちのイリュージョン・チームをFBIに売り込む。捜査への協力と引き換えに、“謎の女”探しを手伝ってもらうためだった。しかし、まず自分たちが役立つことを証明しなければならない。そんな時、ギャングの顧問弁護士ジョセフが水鉄砲に仕込んだ毒物で殺される。キャメロンは押し掛けでFBIのケイたちの捜査に加わろうとするが…。
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第3話 脱出トリック
美術館ガイドのジョーンが展示室に閉じ込められる。しかも展示されている絵画には爆弾が仕掛けられていた。爆弾犯は大金を要求し、条件をのまなければ部屋ごと爆破すると言う。密室となった展示室からジョーンを救い出すべく、FBIのケイは脱出のプロ、キャメロンに協力を要請。犯人が展示室を監視していることに気づいたキャメロンは、監視カメラを騙すトリックでジョーンを救出することに。
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第4話 占い師の運命
チャイナタウンで占い師アイリーンが殺される。実はアイリーンは占いが出来ず、店の奥の小部屋に隠れた本当の占い師ヴィヴィアンと組んでいたことが判明する。ヴィヴィアンの得意客である武器商人のミラーが、テロリストや独裁者に武器を売りさばく際、取引の吉凶を占わせていたことがわかる。ミラーを捕まえるため、ケイやキャメロンたちとの共同作戦が始まるのだが…。
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第5話 ミスディレクション
社会風刺で人気の覆面グラフィティ・アーティスト、ビショップが町に出現。人々が彼の壁画パフォーマンスに見とれる中、向かいの大聖堂からステンドグラスの窓が盗まれる。ビショップが窃盗事件に絡んでいると考えたケイらは、彼の元ライバルであるスイッチの元を訪ねる。するとその後、スイッチのギャラリーが大爆発し…。
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第6話 ブラック・アート
キャメロンの元恋人で、人気モデルのレクシーが強盗未遂に遭う。キャメロンは双子の兄弟がいることを隠していたせいで浮気を疑われ、レクシーに振られたのだった。未練があるキャメロンは捜査に協力する。そんな中、キャメロンたちの目の前で、レクシーがまるで“消滅”したかのように拉致されてしまう…。。
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第7話 消えたキャメロン
携帯を構える集団に取り囲まれたキャメロンは、路地に逃げこんだところを謎の女に誘拐される。キャメロンを取り戻すため、ケイはジョナサンの助けを借りることに。仮出所ながら久々にジョナサンに会えたチームは大喜びだ。ディナとジョナサンの様子を見て複雑な心境になるマイク。一方、ジョナサンはマイクに激しいライバル心を燃やす。
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第8話 チーム“謎の女”
第8話は、第7話の事件をキャメロン側から見た話。拉致されたキャメロンが目を覚ますと、そこは謎の女のアジトだった。謎の女は、ジョナサンが無実である証拠と引き換えに、オークション会場から宝石を強奪する計画に協力しろと持ちかける。キャメロンは承諾する。第5話で登場したビショップも謎の女の一味であった。
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第9話 失われた信頼
コンビニ店で殺人事件を目撃したマズリン巡査は、何者かに殴られて気絶する。目覚めると店内は何事もなかったかのように整理され、死体もなくなっていた。マズリンはこの件を届け出るが、市警もFBIも彼の話を信じない。キャメロンは自分の失態を取り戻そうと、ケイたちに内緒でマズリンの事件の捜査を開始する。
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第10話 見えざる手
ネットで人気の陰謀論者アーニー・アーバスが車に仕掛けられた爆弾で爆死する。陰謀の決定的な証拠を、翌日暴露すると予告していた。自宅の捜索で発見されたアーニーのノートには3人の名前が記されていた。1人目は元宇宙飛行士で上院議員のブルース・コナーズ。二人目はクラクストン製薬CEOチャールズ・クウェイド。二人ともアーニーに付きまとわれていた。3人目のアリシア・デイヴィスはアーニーの娘であった。
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第11話 レッドバード
国が極秘で開発を進めていた妨害電波発生装置が研究所から盗まれる。盗んだのは研究所で働くアンだ。その際に重傷を負わされた上司・ジェームズの話からアンの企みを見抜いたケイらは、ある地下鉄駅へと急ぐ。するとそこにはケイの元恋人・アイザック率いるCIAのチームが張り込んでいた。彼らは協力して駅に現れたアンを逮捕する。しかしこれこそがアンの狙いだった。
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第12話 最後のピース
銀行から貸金庫が奪われる。犯人は謎の女。ヨーロッパでも同様の事件が発生していた。襲われたのはどれも国際的な銀行強盗ウィリアム・アーチャーの貸金庫だった。キャメロンたちは、ウィリアムの最後の貸金庫で待ち伏せする。謎の女は裏をかいて貸金庫を持ち去るが、目当てのアイテムは入ってなかった。
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第13話 最後のディセプション
謎の女は取り調べの最中、ある重要情報を口にする。東欧の国ブルダビアの要人ダネクの誘拐計画があると言うのだ。FBIは即座にダネクの警護につくが、目の前で車ごとダネクを連れ去られてしまう。その後、ダネクの警護チームによって救出されるが、一方でダネクの妻リナがブルダビア領事館で人質に取られていることが分かる。この一連の騒動はダネクの台頭を良く思わないブルダビア大統領が仕組んだことだった。
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