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欠点ある恋人たち

欠点ある恋人たち コメディ

『欠点ある恋人たち』あらすじ

イケメンでわがままな3兄弟のせいで、世界一のイケメン嫌いになったソヨンは、ナルシストな財閥の御曹司・ガンウと再会。15年前、初恋相手のソヨンにふられたショックからイケメンに生まれ変わったガンウは、リベンジ目的で再びソヨンに告白するが…。

『欠点ある恋人たち』の見どころ・感想

『僕が見つけたシンデレラ~Beauty Inside~』のアン・ジェヒョンと『猟奇的な彼女』のオ・ヨンソが繰り広げる絶妙な掛けあいとすれ違いがもどかしく、ときめくこと必至。アラサー男女が不器用ながらも距離を縮めていくさまは、笑いと胸キュンの連続。『キム秘書はいったい、なぜ?』のナルシスト御曹司を彷彿とさせるふられっぷりも見どころ。

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『欠点ある恋人たち』エピソード

第1回

イケメンの兄2人と弟と暮らす高校の体育教師・ソヨンは、兄弟たちの自由奔放な恋愛のせいで何度もトラブルに巻き込まれ、イケメン嫌いになってしまった。ある日、ソヨンは音信不通だった恋人からの連絡を受ける。

第2回

教頭が大事にしている花を台無しにしてしまったソヨン。犯人捜しをする教頭に恐る恐る名乗り出ようとするのだが、突然立ち上がったイケメン養護教諭のミニョクに、みんなの前で告げ口されてしまう。

第3回

中学の同窓会に出席したガンウは、長年苦しめられてきたトラウマの元凶が15年前に自分を手ひどく振ったソヨンだったと気づく。当時中学2年生だった彼は、ソヨンから「不細工で太ってる」と言い放たれたのだった。

第4回

ガンウは自分に惚れさせてからソヨンを振ってやろうとたくらみ、食事会をセッティング。イケメンに変身した自分が断られるはずがないと自信満々のガンウだったが、ソヨンは彼の見た目が気色悪くて仕方ない。

第5回

ソヨンに復讐することを決めたガンウは、彼女が働くシンファ高校の理事長に就任。クビにしてやろうとほくそ笑むガンウだが、ソヨンの喧嘩腰な態度はまるで変わらず、再び腹痛に苦しめられてしまう。

第6回

ガンウが陸上部に予算を出さないのではないかと心配するソヨンは、不気味なまでの笑顔を彼に振りまく。そして、ガンウの歓迎会が開かれる。そこでもガンウは美への執念を見せ、ソヨンたちの焼肉の脂身を切り落とす。

第7回

ソヨンに壁ドンされたガンウは中学2年生での彼女との出会いを思い出し、なぜか胸がドキドキしてしまう。ソヨンへの感情を認めたくないガンウは、病院をはしごして「体に異常があるはずだ」と医師を問い詰める。

第8回

中学生の時にガンウと撮ったプリントシールを見つけたソヨン。昔は優しかったのにどうして変わってしまったのかと寂しさを覚えつつ、彼にまだ恨まれていることには「自分が悪いくせに」とつぶやいた。

第9回

ガンウの家から追い出されたソヨンは、玄関の前にいたミニョクを見て驚くが、ミニョクは自分がガンウの従弟であることを隠し通す。一方、ソヨンに醜態をさらしたガンウは、恥ずかしさのあまりふさぎ込んでしまう。

第10回

ソヨンのことが頭から離れないガンウだが、その想いを認めたくない。しかし、彼女とミニョクの親しげな様子を見ると胸が痛み、ようやく恋心を自覚する。ガンウはバラ色の気分でソヨンに花束を贈ろうとするが…。

第11回

ガンウに告白されたソヨンだが、彼はヒョンスと交際中だと思っていた。悩んだ末にカモフラージュの助けになればと、恋人のふりをするつもりで承諾。しかし、彼女の誤解に気づいていないガンウは大喜びする。

第12回

ヒョンスの嘘を知ったガンウは、ソヨンが同情で告白をOKしたことに気づく。激怒した彼は自分だけが好きだったことをソヨンに知られないため、あえてヒョンスとグルだったことにし、またも彼女への復讐を誓う。

第13回

ミニョクは、ガンウの嫌がらせからソヨンを守ろうと、ソヨンが好きだとガンウに打ち明けるが、彼は聞かないように必死であらがう。そんななか、ミニョクはあるパーティにソヨンを誘い、高級ブティックへ連れていく。

第14回

ソヨンはガンウが描いた洋服のデザイン画を見て、昔自分に描いてくれたように婦人服は描かないのかと彼に聞くが、この言葉にガンウは不機嫌になる。ソヨンは15年前にガンウからもらった絵を見つめ、切なさを覚える。

第15回

ガンウは真心を込めて再びソヨンに告白するが、彼女は驚いて逃げ去り、学校でもガンウを避けるようになってしまう。ガンウの告白が半信半疑のソヨンだが、彼と向きあうことを決心し、15年前の告白の真相を聞く。

第16回

自分で振っておきながら、ガンウのことが頭から離れないソヨン。避けられていると思い、学校を休んでいる彼に電話することもためらう。ところが自宅の前にガンウが現れ、嬉しくなったソヨンは笑顔を取り戻す。

第17回

ソヨンに初めてのキスをしたガンウがホテルに戻ると、ミニョクが部屋で待っていた。理事長だから大きな行事には出ると、遠征についてきた言い訳をするガンウ。ミニョクは「理事長だから」という言葉が引っかかる。

第18回

ソヨンは両親が交通事故に遭った日の記憶がないことをガンウに話し、イケメン嫌いになったもうひとつの理由を告白。心を痛めるガンウだが、自身の気持ちを吐露し、「僕との恋を始まる前から怖がるな」と訴えた。

第19回

ガンウとのキスに何も感じなかったソヨンはミギョンに相談。「習うより慣れろ、実戦だ」と助言され、ガンウにもう一度キスをするが、やはり駄目だった。互いに落ち込むなか、突然ガンウが理事長を解任されてしまう。

第20回

ウォンジェとウォンソクは、両親が亡くなった事故の当日に何があったのかを、ソヨンに話すべきかで迷っていた。一方ソヨンは、ミニョクがガンウから理事長の座を奪ったことを知り、彼に失望する。

第21回

交通事故の日の記憶を取り戻したソヨンは、罪悪感や悲しみや怒り、それら全てを兄弟たちに背負わせ、何も知らずに生きてきたことで自分を責める。そして、ガンウからの連絡も無視して彼を避け始める。

第22回

ソヨンから連絡を無視されて不安になったガンウは、理由を聞くために彼女の家を訪問。ソヨンはいつもどおりに振る舞うも別れを決意しており、もし自分がひどい仕打ちをしたら憎んでほしいとガンウに伝える。

第23回

家柄の違いを理由に、ガンウに別れを告げるソヨン。するとそこへガンウの母が現れ、母がソヨンを脅したに違いないと考えたガンウは堂々とソヨンを紹介。強引に交際の許可を得るが、ソヨンに責められて戸惑う。

第24回

ガンウへの想いを断ち切れず、心ここにあらずのソヨン。そんななか、ガンウが自宅まで会いにきた。避けていたくせになぜ来たのかと問うソヨンだが、ガンウの「会いたくて」という言葉に心が揺れる。

第25回

ガンウに別れを告げたソヨン。ミニョクは雨の中で泣いているソヨンにそっと傘を差しかけるが、その様子を目撃したガンウはなぜ泣くのかとソヨンを責める。ソヨンは帰宅しても泣き続け、兄弟や同居人を心配させる。

第26回

「ソヨンは私と生きていく」というメールと共に、ミギョンからソヨンの写真がガンウに届く。慌ててソヨンの家に行くと、門前にはミギョンが立っていた。ソヨンに嫌われていると思っているガンウだったが…。

第27回

ガンウはソヨンに思わずキスをするが、「お前と愛しあう資格は僕にはない」と言い残して去っていく。ソヨンはミギョンとチャンミを問い詰めるが、ガンウに両親の事故の話をしたのはウォンソクだった。

第28回

再びガンウの家を訪ねたソヨンだが、中に入れば今夜は帰さないと言われ、おじけづいて引き返しす。翌日、シンファ高校にシンファフード会長であるガンウの祖母が訪れ、ソヨンがガンウの恋人だと知る。

第29回

ソヨンと家で2人きりになったガンウは気まずさに耐え切れず、音楽をかけてダンスをする。これを見たミギョンとヒョンス、ウォンジェはあきれ返る。家に連れ戻されたソヨンはウォンジェを責めるが…。

第30回

ミギョンからのかわいい下着を一度は突き返すソヨンだが、念のためもらっておくことにした。一方ガンウは、ソヨンが連れ戻されて以来彼女に会っていなかったため、久しぶりのデートで胸の高鳴りが止まらない。

第31回

ソヨンと結ばれて幸せなガンウは、自宅に戻ろうとする彼女を甘えながら引き止める。朝帰りをミギョンとチャンミに見つかってしまったソヨンは、そそくさと部屋に引っ込むが、ミギョンは逃がさない。

第32回

ソヨンはガンウと一緒に彼の母、祖母と食事をする。ガンウは、履き慣れないヒールで足を痛めるソヨンが心配で、何と母にソヨンと靴を交換してくれと言う。いたたまれなくなったソヨンはガンウを責めるが…。

主要出演者

アン・ジェヒョン
オ・ヨンソ
クウォン
キム・スルギ
ホ・ジョンミン
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