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ジキルとハイドに恋した私 ~Hyde, Jekyll, Me~

ジキルとハイドに恋した私 ~Hyde, Jekyll, Me~ ミステリー

『ジキルとハイドに恋した私 ~Hyde, Jekyll, Me~』あらすじ

テーマパーク「ワンダーランド」所属のサーカス団で団長を務めるハナは、団の存続をめぐって常務のソジンと険悪になる。実は二重人格を患っていたソジンだが、そうとは知らないハナは、突然現れたソジンそっくりのWeb漫画家・ロビンに惹かれていく。

『ジキルとハイドに恋した私 ~Hyde, Jekyll, Me~』の見どころ・感想

クールで気難しい本来の人格と心優しく温かな別人格を見事に演じたヒョンビンの演技力と、主人公と別人格の間で三角関係に陥るヒロインとの恋の行方が見もの。主役カップルに関わる精神科医師ユン・テジュ役を、ヒョンビンの事務所の後輩ソンジュンが務めている。

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『ジキルとハイドに恋した私 ~Hyde, Jekyll, Me~』エピソード

第1回

韓国最大のテーマパーク「ワンダーランド」の常務・ソジンはある病のため、興奮しないよう常に徹底した自己管理を行っている。ある日、園内でサーカス団のゴリラが脱走し、ソジンはサーカス団の契約解除を通告する。

第2回

ソジンを追い掛け、カン博士の研究室に先回りをしたハナは、血まみれのカン博士を発見。そこで犯人らしき男に襲われた彼女は、ソジンとそっくりの人物に救われる。その人物こそ、ソジンの別人格であるロビンだった。

第3回

ソジンから捜査協力を要求されたハナは、サーカス団の契約延長と引き換えにテジュの催眠療法を受ける。しかし、確かに見たはずの犯人の顔が思い出せない。ソジンは重要な証言者であるハナを徹底的に警護することに。

第4回

急に態度が変わったソジンに混乱するハナ。そんなハナにロビンは、自分はソジンの双子の兄だと話す。一方、ソジンが人を助けたという噂がワンダーランドに広まり始める。ク会長はロビンの存在が知れることを恐れ…。

第5回

ソジンの眠っている間だけ行動できるロビンは、ソジンにメッセージを残す。それは「ハナを守る」という2人の新しいルールだった。ところが、ハナと関わりたくないソジンは再びサーカス団の契約解除を指示し…。

第6回

ハナはアン技師に命を狙われるが、偶然居合わせたソジンに助けられる。サーカス劇場に佇み、亡き父を思い出して涙ぐむハナは、ロビンに慰められて笑顔を取り戻す。翌朝、ソジンの家に荷物を抱えたハナがやって来る。

第7回

ロビンはサーカス団の絵コンテ作家として雇われる。ハナは酔った勢いでロビンをサーカス団の研修に誘う。夜しか存在できないロビンは現地まで送るだけという条件で約束するが、道中、2人はアン技師に狙われ…。

第8回

研修の夜、ソジンがロビンのふりをしているとは思いも寄らないハナは、ロビンへの思いを告白する。戸惑ったソジンは、翌朝一人で先に帰ってしまう。そんな中、ハナを襲った犯人がアン技師と特定される。

第9回

告白された事実を知らないままハナと会ったロビンは「昨日のことは水に流してほしい」と話す。ロビンにフラれたと勘違いしたハナは落ち込む。その後、遅れて告白された事実を知ったロビンは必死に謝るが…。

第10回

ソジンとハナの接近を快く思わないク会長はサーカス団追放を命じる。しかし、ソジンはそんな会長に反抗する。サーカス団に援助してくれたソジンにハナは理由を尋ねるが、ソジンは「補償にすぎない」と告げる。

第11回

アン技師はソジンが友人だったと供述。ソジンは幼い頃一緒に誘拐されたスヒョンのことを思い出し、思わずハナを抱き締める。犯人の標的がカン博士ではなく自分だったことが分かり、ソジンは責任を感じる。

第12回

ロビンはソジンに歩み寄ろうとし、「僕が現れたのは、お前が生きようとしたから。『助けて』の一言を待っている」とメッセージを残す。一方、警察の捜査により、アン技師はスヒョンではないことが判明する。

第13回

テジュに催眠術をかけられたスンヨンは、あっさりとソジンは双子ではないと言い、テジュはロビンがソジンの双子の兄ではないと確信する。一方、ハナは15年前に死のうとしていた男の子がソジンだったと知る。

第14回

ハナはワンダーランドでソジンを見掛けるが、それはソジンのふりをしたロビンだった。その時、テジュからの電話を受けたロビンは、テジュの指示で22年前にソジンとスヒョンが監禁された倉庫へ向かう。

第15回

ソジンの家で目覚めたハナ。そこへテジュが訪れ、倉庫に行った理由を聞く。ハナは、ソジンを守ってあげたくなったと答え、逆に助けられたことを思い出す。また窓を割って腕に傷を負ったのは確かにロビンだったが…。

第16回

ハナは、ソジンとロビンが同一人物だと知って動揺し、ソジンの家を去る。その頃、ソジンには主人格が消滅しつつある兆候が現れ始めるのだが、それはロビンが主人格になる欲望を持ち始めたことを意味していた。

第17回

ソジンがスヒョンへ宛てた動画メッセージが公開され、テジュはソジンの「お前が忘れた過去について話がしたい」という言葉に顔色を変える。一方、ハナはロビンに代わって目覚めたソジンとソウルへ帰ることにした。

第18回

ハナは、5年前にテリーという暴力的な人格が現れたことを催眠術でテジュに聞き出される。テジュはロビンを誘い、催眠術を施そうとするが、ハナからの電話でロビンは我に返る。そしてロビンとして生きたいと思い…。

第19回

ソジンはナ刑事に、誘拐事件に共犯者がいたことをスヒョンに伝えたと打ち明ける。テジュは自分の父親が共犯者だったと聞き、事実を確かめようと、催眠術でアン技師を操り、同じ拘置所にいる誘拐犯に接触させる。

第20回

相手が催眠状態のロビンだと思い込んだテジュが、自分の正体はイ・スヒョンだと明かすと、ソジンは目を見開いた。ソジンは謝罪し、自分たち2人は被害者だと説得を試みるが、テジュは父親の共犯を認めようとしない。

第21回

ハナが体調を崩したことを知って、ロビンは手料理を振る舞う。監視カメラの映像でその様子を見たソジンは、楽しそうに笑うハナの姿を見つめていた。その後、ソジンの家にテジュが侵入し、ソジンとハナを人質にする。

第22回

誘拐犯は、スヒョンの父親と事件は無関係だと証言。だが、誘拐犯の右手の刺青を目にしたテジュが22年前の記憶を甦らせた。やはり父親は共犯者だった。テジュは泣きながらハナを解放し、投稿する。

第23回

目を覚ましたロビンは、ハナが自分の出現を止めようとした記憶に衝撃を受ける。そして、ハナの部屋に行くが、そこに彼女の姿はなかった。ハナは犯人が捕まったので、ソジンの家から出ていたのだ。

第24回

ハナはク会長からソジンの元を離れるよう頼まれ、1人で思い悩む。そして、ロビンに取材を考え直すよう提案する。またハナは、ソジンのことが好きなのかと聞くロビンに、たとえ愛していなくても心配だと答えた。

第25回

ロビンを愛している自分のために、ソジン自身がロビンという存在を守り、病気を治さないでいると聞いたハナ。心配したハナはソジンを問い詰めるが「3人で生きていこう」と言われ、動揺してしまう。

第26回

ソジンとロビンは心を共有し、徐々に歩み寄り始める。そんな中、ロビンはハナと一緒にウェブ漫画家の授賞式に参加した。さらにロビンは、ラジオ番組への出演も決まり、初めての収録を無事に終えたのだが…。

第27回

ソジンはハナへのサプライズ・パーティーを成功させた。その後ロビンが目覚めるが、彼はハナが自分の変化に気付かなかったことに愕然。そして、クォン秘書からソジンが自分を消さない決意をしたと聞き…。

第28回

旅先で前日と同じことを繰り返すロビンを見たハナ。カン博士に電話し、ロビンが去ろうとしていることを知り泣き崩れてしまう。ロビンは、ハナが喜ぶことを動画メッセージでソジンに残す。ハナはロビンを連れ出し…。

第29回(最終話)

カン博士の催眠療法を受けるロビン。彼は幸せだった記憶をたどっていった。そして、目覚めたソジンは、落ち込んだハナを慰めようと、ロビンと最後に行った旅行先に再び訪れる。そこでソジンはロビンを感じ…。

主要出演者

ヒョンビン
ハン・ジミン
ソンジュン
ヘリ
イ・スンジュン
ハン・サンジン
シン・ウンジョン
クァク・ヒソン
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