『あやしいパートナー~Destiny Lovers~』あらすじ
敏腕検事のジウクは、地下鉄でボンヒに痴漢と間違われ、散々な目に遭う。その後、ボンヒが恋人・ヒジュンに浮気をされて喧嘩をしている場面に遭遇し、ジウクは思わず救いの手を差し伸べる。3カ月後、ジウクは検事研修を受けにやってきたボンヒと再会する。
『あやしいパートナー~Destiny Lovers~』の見どころ・感想
『THE K2~キミだけを守りたい』の人気俳優、チ・チャンウクが、スマートな敏腕検事でありながら破天荒なヒロインに翻弄されるチャーミングな男子を熱演。
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『あやしいパートナー~Destiny Lovers~』エピソード
第1話
弁護士になるため勉強に励むボンヒは、地検長の息子であり恋人のヒジュンの浮気を目撃。やけになったボンヒは彼の目の前でその場にいた男と立ち去るが、その男は直前に喧嘩をした相手・ジウクだった。
第2話
ジウクに再会したボンヒは、ヒジュンの嫌みから守ってくれた彼に惹かれていく。しかしボンヒは突然恋人・ヒジュンの殺人の嫌疑をかけられてしまい、ジウクを頼るが、彼が事件の担当検事となってしまう。
第3話
ジウクは、毛嫌いしている弁護士・ウニョクに誰も引き受けないボンヒの弁護を依頼し、ウニョクは大喜び。ジウクは地検長から必ず彼女を有罪にするよう言われたが、凶器が別の場所からふたつ出てきた。
第4話
犯人が残した曲を頼りに真犯人を見つけようと動くボンヒは、横断幕を使ったり凶器があった場所へ行ったりする。一方ジウクは、検察を退職しウニョクと共に弁護士として働くが、楽しくなく退屈な日々を過ごしていた。
第5話
ジウクとボンヒは、弁護士として同じストーカー事件を担当することになった。ボンヒは、ジウクの被告側の弁護が自分に言われていると感じて落ち込んだ。その夜、自宅に戻ったボンヒは何者かの気配を感じる。
第6話
ヒジュン殺害の犯人を捕まえるため地検長を訪ねたジウクは、彼の怒りを買い弁護士事務所でも居づらくなる。一方、ボンヒは弁護士事務所に就職すべく、ジウクとウニョクがいる居酒屋で面接を受けるが…。
第7話
ユジョンがジウクの前に現れ、彼とよりを戻そうとするが、ボンヒは彼の恋人だと一芝居打つ。ところがボンヒは、自分のせいでジウクの立場が悪くなっていることを知り、家を離れることを決意する。
第8話
弁護士事務所を去って独立したジウク。養父でもあるピョン、パン係長、そしてボンヒを迎えるもウニョクを歓迎できずにいた。ウニョクはジウクに、関係がこじれた原因であるユジョンについて弁解しようとするが…。
第9話
ジウクとボンヒは、有名な料理人の殺人事件で起訴されたヒョンスという男を弁護することになった。ボンヒは彼を自分と重ねて無実を証明しようと奮闘するが、ジウクは感情移入しないようボンヒに忠告する。
第10話
ジウクに告白するも拒まれたボンヒは、彼と距離を保とうと努力し、そんな彼女をウニョクが慰める。ジウクとボンヒはヒョンスの弁護のため事件を調べるが、ヒョンスの意外な一面を見たジウクは嫌な予感を覚える。
第11話
ジウクは連絡が取れたカップルから事件当日の映像を見せてもらい、ヒョンスへの不信感を募らせる。こっそりパン係長に、彼について調べるよう言うが、ボンヒにはこの件を話すことができなかった。
第12話
地検長がボンヒに手を出したことに気づいたジウクは、地検長に警告するが、ボンヒから逆に怒られてしまう。事務所内には不穏な空気が垂れ込め、ウニョクは自分の誕生日をひとりきりで祝うことになる。
第13話
思わずボンヒにキスをしたジウクは、改めて告白する。しかしボンヒは、失恋の悔しさがあってなかなか返事をしようとしない。一方ユジョンは、地検長からヒジュン殺人事件の再捜査をするよう言われる。
第14話
ヒョンスはボンヒに会ってアリバイがうそだったことを話すが、ボンヒはジウクから聞いた話を思い出していた。一方、ボンヒとヒョンスが2人で会っていると知ったジウクは、ヒョンスを食事に招待する。
第15話
ウニョクが持つ案件に違和感を覚えたボンヒは、さまざまな角度から事件を調べ、ある事実にたどり着く。一方、ジヘはジウクとの関係を探ろうとボンヒに話しかけるが、過去の浮気がばれてしまい騒動になる。
第16話
未来が見える依頼人が訪れる。ジウクの前で予言して的中させた彼は、さらに不吉な予言をした。一方、ボンヒはジウクとのデートに向かう途中、偶然ヒョンスと会い、彼のイヤホンから聞こえる音楽を耳にする。
第17話
事故をきっかけに、ジウクは思い直してボンヒに告白するが、ボンヒは自責の念から素直に受け入れることができない。すると、ボンヒの友人が事件に巻き込まれたと連絡が入り、2人は警察に向かう。
第18話
友人のために、48時間以内に凶器を見つけるべく奔走することになったジウクとボンヒ。ウニョクはSNSを駆使して目撃者を探す。そんななか、パン係長はジウクの指示を聞かず、ヒョンスの周辺の調査を進めていた。
第19話
パン係長が刺され、病院に搬送される。ジウクら事務所の面々は、それぞれ後悔と自責の念に駆られていた。ジウクは、ヒョンスを呼び出し殴りかかり、2人は拘留されてしまうが、ジウクにはある思惑があった。
第20話
刃物がないことに気づいたジウクは慌てるが、ユジョンはヒョンスの家で血のついた刃物を見つける。それに気づいたヒョンスは逃走するが、事故に遭って病院へ搬送された。このためユジョンは地検長から叱責される。
第21話
パン係長も回復し、ウニョクは火災事件で有罪となった男を再び担当することになる。ジウクやボンヒに協力を求めるが、2人とも気が乗らずにいた。そんなジウクとボンヒはデートの途中、それぞれの母と会う。
第22話
ボンヒの父の写真を見たジウクは衝撃を受ける。過去を調べ、改めてその事実を確認してしまったジウクは気持ちの整理をつけ、ボンヒとの交際を続けようとするが、ボンヒは彼の態度に不安を覚える。
第23話
ウニョクの火災事故の案件で、ボンヒはジウクの態度が変わった原因に気づいてショックを受ける。ボンヒはジウクを誘って束の間のデートを楽しむ。しかしその後、ボンヒは彼に別れを告げるのだった。
第24話
ジヘの家に居候しているボンヒは、高熱を出して病院に運ばれる。駆けつけたジウクにボンヒは思わぬ反応を示す。そんななか、ボンヒのテコンドーの生徒が殺人事件の目撃者になり、ボンヒが弁護することになった。
第25話
意識が回復したヒョンスだが、記憶喪失になっていた。どうにかしてヒョンスを逮捕したいユジョンだが、なかなか令状が下りない。そんななか、1人で食事をしているユジョンを見かけたウニョクは声をかける。
第26話
ヒョンスの様子を探ろうとジウクは、入院中の彼のもとにやってきた。そして過去のものを彼に見せ、思い出させようとする。一方ボンヒとウニョクはヒョンスの過去を探り、ある事件にたどり着いた。
第27話
ヒョンスに刺され倒れてしまったジウクは、幼い頃の記憶を思い出した。悩むジウクだったが、意を決してボンヒに打ち明ける。一方ウニョクは、倒れたユジョンを心配して何かと気にかけるのだが…。
第28話
地検長はヒョンスを連れ出し、息子の恨みを晴らそうとする。それに気づいたジウクとボンヒはすぐさま追いかける。その後、ジウクは検事として復職し、ユジョンからヒョンスの事件を引き継ぐことになった。
第29話
ジウクとの関係がはっきり把握できないボンヒ。微妙な距離感のなか、ボンヒは思わずジウクにキスをしてしまう。そして彼女は、「うまくいきそうになると悪いことが起こることが不安だ」と打ち明ける。
第30話
ジウクとボンヒは、ある事件での意見の食い違いから初めて喧嘩をしてしまう。それを聞いたジヘは、ボンヒにあることを予言する。一方ユジョンは、ウニョクとの関係を気まずく感じていたが、彼から告白される。